アンテナ について

基地局・端末好きな携帯ヲタだけどPC、航空・鉄道・車・クレジットカード等で深く追求した趣味を複数持つ。携帯でTV出演、クレカで雑誌執筆暦アリ。すごーい昔、深夜に帰宅することが多く、消去法で深夜アニメを見続けていたらアニメ好きに。中でもアイマスには完全にハマっており、ここ数年は中の人含め応援中。(浅倉杏美さん•大橋彩香さん•田所あずささん•原紗友里さん・伊藤美来さん・山崎はるかさん・立花理香さんを応援) で

PS3版アイマス2 & アニメアイマスのプロモーション展開にトコトン参加してみた

普段ゲームはやらないのにも関わらず、ブロードバンド回線契約時のインセンティブでPS3やらPS2やらゲーム機ゲットして持っていたりするのですが、ちょうどアニメをやっているのと、とある人の影響もあってか、ちょうどPS3版販売ということもあり、アイドルマスター2を購入してみることに。。(ゲームの話は自粛。)

で、販売にあたって様々なプロモーション展開が行われていますが、登場するキャラクターが12人と多いこともあってか、登場人物をフル活用したプロモ展開になっている。そのため、1箇所、1度見れば良いって訳にはいかない状況になっており・・・・・。

で、意味も無くコンプリートしてみたくなりまして、プロモ展開に徹底的に乗っかってみることにしました。

■ PS3版アイドルマスター2 販売カウントダウン
 販売日の10日前からスタート。実は10日は出遅れた。orz…
 掲載場所は池袋駅、新宿駅と場所が限定。しかも1日ごとに内容が変わるため
 期間中毎日通う羽目に。まぁ通勤経路だから良かったですが、土日も来る羽目に
 なったのは面倒だったなぁ。。

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■ アニメアイドルマスター DVD/BD販売告知サイネージ
こちらはJRの主要ターミナルにあるデジタルサイネージを活用した販売告知。
アニメ13話での写真撮影シーンの時に来ていた衣装で登場と番組連動しています。
アニメではテレビちゃんへの掲載ならなかったけど、ここでお披露目ですかね。
東京、埼玉、神奈川とそこそこ範囲は広いけど、各キャラが駅ごとに決まっているので行くことは簡単だけど、サイネージはアイマスのためだけに使われている訳ではないのでずっと表示されてはいない。
約10~15分程度を1サイクルとして様々な広告が入っていて、その中の1枠にアイマスがあるので表示されるまで待たないといけないし、表示されたら30秒以内に撮影しないといけないけどタイミング電車到着しちゃうと人通りも多くて・・・。何箇所かは2回見たり、何箇所かは来た時にちょうど表示されていて15分待たされたりと結構大変だった。。

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※大宮駅
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※赤羽駅
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※上野駅
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※池袋駅
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※秋葉原駅
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※秋葉原駅
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※東京駅丸の内側
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※東京駅 京葉通路
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※国分寺駅
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※渋谷駅
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※恵比寿駅
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※品川駅
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※横浜駅

アイマス2「菊地 真」仕様のデコレーションカーに試乗してきた(トヨタVitz)

10/27にPS3版のアイドルマスターが販売されるということで、あちこちで
プロモーション展開が行われている。池袋、渋谷、新宿駅ではカウントダウンポスターが
掲載、池袋ではナンジャタウンでキャラクターにちなんだデザート等が販売とか多々ある
わけだが、トヨタのアムラックスでは、アイドルマスター公式のデコレーションカーが
展示されている。
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登場するキャラクター全員が描かれたオフィシャル痛車で、なんでも少し前に開催された
ライブでお披露目されていたらしい・・・。しかし、近くで見られるだけでなく、中は何も施し
はされていませんが、とりあえず座席に座れるというのもまた面白いのですが
実は、もう一台オフィシャルでデコレーションされた車があり、しかも45分間、公道を運転
できる、そんなサービスが提供されている。
事前予約制でしかも予約できるのは試乗希望日の前日と当日のみ。
始まったばかりで利用者も多いなか幸い、予約が取れたので乗ってみることにした。
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※ 実際に試乗した菊池 真デコレーションカー。
展示されているのは、今年販売された最大7人乗車可能なプリウスαだが
試乗できるのは、シャンパンピンク塗装色のVitz 1.3Lモデルで、菊池 真のみを
デコレーションした車。菊池 真だけなのは、この子がアムラックスの広報担当って
ことになっているから。
と言うのも、アイドルマスターは新人アイドルを育成するゲーム。しかしゲームだけでなく
リアルに、登場するアイドルが活動する企画「リアル765プロ」企画というのがあり
そこに依頼が来たというのが真相か。そして12人いるキャラクターのうち、この子が
選ばれたのは、この子のお父さんがレーサーで、小さい頃から車に関わっていたから
らしい。。

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レンタルカウンターで借りたあとは45分間、好きなような運転することができる。
と言っても都内なので混雑状況を考えてしまうと、決して遠くまでいけるはずも無く
あくまで近場をグルグル走らせるぐらい。今回は、比較的渋滞がない護国寺周辺へ。
ちなみに、痛車の運転は今回がはじめて、運転席から他人がどのように見るか
気になっていましたが、意外皆さん車を見ていないせいか、思いのほか恥ずかしさがない。
それだけ痛車が認知されたのか、いや車をマジマジ見る人が少ないだけなんだろうな。。
ちなみに、この試乗車。デコレーションだけではなくタイムレンタル(45分間)に
あわせて専用番組が聴けるようになっている。デコレーションは主に外向けへの告知。
わざわざ誰か雇って道を流すのはコスト掛かるが、マニアな人に運転させることで
コストは軽減。デコレーションだけでも満足かもしれないが、試乗者向けには専用番組を
提供することで、満足度を高める。。なんとも面白い取り組み。
ちなみに番組の構成は以下のような感じ。
ナレーション(自己紹介)
自転車
LOBM
MEGARE!
ナレーション(広報担当になったいきさつ など)
迷走Mind
tear
エージェント夜を往く
ナレーション(※雪歩も登場)
ready!
The world is all one!!
CHANGE!!!!(TV Size)
ナレーション(エンド)
あっという間の45分間ですが、こういう取り組みって言うのは面白いですね。
若者の車離れが進む中で、こういうデコレーションカーを通じて車に関心を持ってもらい
引き込んでいく・・・・。そして、こういう考えて利用する人は少ないだろうけど痛車に
してみたいけど世間の目が・・・と悩んでいる人には、試しに乗って感触を知ることが
できる。。(そしてヲタの道に引き込むと・・)
どちらにしても車に関心を持ってもらうきっかけとしてはなかなか面白いものです。
特に、トヨタ自らやってきたということを考えると業界全体、若者も車離れは凄い
課題なんでしょうね。そのうち、本当に車出してきそうな気もしますが・・・・・。
ちなみに、私は痛車は作らないつもりです。。
残念ながらメインの車に施す気はないのて最低でももう1台買わないとアカンのですが
乗るからには走りとか拘るので車種が決まってくる=価格もばかにならない。
その上、毎月の維持費とか掛かりますし、何より様々な趣味に資本投入するので
車だけに投資は・・・・。
でも、とりあえず運転できたことは何よりも良い経験でした。。

ゆきあつ祭りを観るため、秩父のナイトバザールに行ってきた

2011年春アニメで、一番人気の高かった「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」。
通称「あの花」。フジテレビのノイタミナ枠(アニメーションのスペルを逆に読む)で放送し
深夜番組にしては3%台をキープ。6月に販売された作品のDVDやBlurayは、DVDなどの
コンテンツが中々売れない時期ながら5.6万本売れるなど高い人気となっている。
舞台は秩父市で、作品で登場する場所は実際の秩父市を忠実に再現されており
作品のストーリーのよさも相まって、今では聖地巡礼と称して秩父市に多くの若者が
訪れている。秩父市側も、純粋に寺院巡りをする高齢者層に加え、若者を町に呼び込み
たいこと、また震災で観光客が減っていたこともあり、このタイミングを逃すまいと
市全体でこれを支援。秩父市内の街灯に吊るせる広告枠には「あの花」の広告があったり
巡礼ラリーなど様々なイベントを開催したり、お店もラベル入りお酒や作品中に出てくる
蒸しパンを販売したりと力が入っている。
そんな中、秩父市内のみやのかわ商店街が1987年から商店街に来てもらうために
2ヶ月おきにナイトバザールというイベントを開催している。ちょうど8月20日がその開催日
だったのだが、そこでゆきあつ祭りをやるということで今回行ってみることにした。
ちなみに、ゆきあつ祭りとは「あの花」に登場する「ゆきあつ」がヒロインで今は亡き「めんま」の
格好をするシーンがあるのだが、それをリアルにやってしまおうという企画。
一言で言えば男性が女装をする変態祭りという言い方もできる。
頑張られた方には失礼な発言ですね。ゴメンナサイ。
でも、旗から観ればあまり良いイメージを沸かない話だが、作品に魅せられ
それをあえてやろうとしている勇気ある方々を観たいと思った。今回出られた方には
賞賛を送りたい。
18時30分ごろから秩父神社から市街地へ移動するご一行を見つけ、一緒に会場へ。
当初19時からと言われていたが18時45分ぐらいから祭りが開始。
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先頭にリオのカーニバルを彷彿とするようなカーニバル隊、その後に演奏隊が続く。
観ているだけで楽しくなってくる。
そして、この2隊のあとには、ゆきあつご一行が・・・・
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今回、参加したリアルゆきあつな方々。20名ぐらいが参加され、一部、めんま(女性)や
あなる(女性)に扮したレイヤーさんも参加。
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一行は、ほっとすぽっとを起点に、一旦秩父神社近くまで移動。
今度は折り返して武甲酒造まで行き、再び折り返してほっとすぽっとまで練り歩く。
だんだん、みんな楽しくなってきて、気がつけばきっちり揃っていた隊列は乱れ
カーニバル隊と一緒に踊っている場面も。
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所々でみんな集まって写真撮影に応じる場面も。
さすがレイヤーさんというべきか。。
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一通りの踊りが終わった後、再度全員で記念撮影。
と、ゆきあつご一行のパレードは終わったわけですが、この日は痛車も展示。
あの花の痛車もあれば、それ以外のも。まぁ、警察風仕様はなかなか驚きましたが。。
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次回があるかわかりませんが、是非またあることに期待。。
最後に、開始早々にTwitterで「リアルゆきあつがいっぱい」呟いたのが100名にリツィートされたようだ。。。
http://twitpic.com/68v84j

パワフル×スマイルちばフリーパスを利用して、小湊鉄道といすみ鉄道を乗り鉄してきた

JR東日本が1万円で全区間1日乗り放題なフリーパスを販売しているが
結構な人気になっている。しかしあれは遠出する人向け。
誰も1万円の元手以上を得ようとするから自ずと東北方面に行ってしまう。
震災の被災地にお金を落とす意味では良いのだが、一方忘れ去られているのが千葉県。
ここも一部地域では結構な被害を受けたところもあるし、原発の影響もあって茨城や千葉
へ旅行する人も減っていたり・・・・。
そんななか、ひっそり売り始めたのが「パワフル×スマイルちばフリーパス」。
千葉県内の券売機やみどりの窓口でのみ購入可能な切符で1800円で
千葉県内のJRや小湊鉄道・いすみ鉄道、銚子電鉄が乗り放題。
少し遠出するだけでも十分なぐらい元が取れてしまうこともあり
今回は今まで乗ったことのなかった路線を中心にお出かけしてみることにした。
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フリーパスの起点駅でもある市川駅でいったん下車して切符を購入し、内房線の五井駅へ。
東京近郊ではお目にかかれない古いディーゼル車両が走る小湊鉄道の起点駅。
タイミングよく前方車窓が見られる椅子に座ることができ、運転士の操作と車窓を見ながら
上総中野へ。
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※上総牛久駅に入線。既にのぼり列車が出発待ち。古い駅がまたなんとも。
  この駅でタブレット交換が行われる。というのもこの駅から終点までは実質待避線がない。
  正しくは待避線はあるのだが、需要が少ないせいかその運用をやめてしまっている  
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※上総中野に向け走行中ろの前方車窓。
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1時間少々揺られて終点上総中野駅に到着。
ここで、隣にあるいすみ鉄道に乗り換え。一路、外房線の接続駅である大原駅へ向かうことに。
残念ながら1分しか接続時間がないため駅の散策ができなかったのが残念。。
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いすみ鉄道は、その経緯こそ不明だがムーミンを起用した掘り起こしをしている。
6つの編成それぞれに、ムーミンのキャラクター1人が描かれている。
ちなみに乗った列車はリトルミイが描かれた車両。運転席にはリトルミィの人形も
飾られている。
約1時間程度、森や田んぼ等の中を走り終点大原駅に到着。
そのまま東京に戻ってもよかったが、せっかくなので安房鴨川、館山、木更津経由と
あえた房総半島をぐるりと回って帰宅。。
個人的には、いすみ鉄道よりは小湊鉄道のほうが味があって良かった感じ。
次回は、まだ乗っていない銚子電鉄も乗りたいところだが、小湊鉄道については
もう一度乗ってみたいところ。。

リゾートやまどり 車両展示会に行ってきた

7月からリゾート草津号の運行開始を皮切りに、臨時列車として使用が予定されている
485系「リゾートやまどり」が上野で展示されるとのことで行ってみる事にした。
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※ 485系 リゾートやまどり
車両は、高崎支社の所属。
もともとは、団体列車として使われていた485系「せせらぎ」(1999年製造)
「やまなみ」(2001年製造)をそれぞれ改造したもので、「せせらぎ」の4両と
「やまなみ」の2両を用いて計6両編成として使われる。
座席は、1列に1人用と2人用の計3席。幅もゆったりだが、座席間隔もグリーン車並に広い。
これ以外に、各車両の端には列車ごとに畳のあるコーナー、キッズルーム、車窓を展望できる
コーナーなどか併設。単なる目的地に運ぶための列車とならないようになっている。
ちなみにこの列車。特急として使用されることもあるが快速列車として使用される
こともあるため、最安510円でゆったり出来てしまう。ことに。
草津方面に行かれる方で機械があれば是非利用して欲しいところ。。
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※座席。
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※畳コーナー。ここを予約するといった方法はできないらしい・・・
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※運転席。485系ということもあってかこの辺はレガシー。