2月はじめに東芝がNTTドコモ向けに端末を供給というニュースがあったが
その東芝も出展し、新しいスマートフォンを展示していいたので早速覗いてみた
Wiindows Mobile6.1搭載のスマートフォン。3Dゲームも動くスペックを搭載して
おり、展示もそのアピールがされていた。
しかし、UIはいただけない。というか、挙動が鈍すぎる。
ちなみに、iPhone同様にこいつもメニューで指でなぞるとスクロールして
メニューが変わるのだが、その表示方法はiPhoneのようなその表示されているページが
めくれる形ではなく、tool、設定と言った縦列が個々に回転するような感じ。
これに先ほどの動作が遅いのがあいまって、あんなし使う気にもならない。
まぁ、日本で出荷するときはドコモあたりがいろいろ言って違うものとかに変わって
いそうだけど、やはり東芝か・・・・と思う出来でした
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東芝、多機能携帯を日欧で強化 ドコモに7年ぶり供給へ
東芝はパソコン並みの情報処理が可能な多機能携帯電話(スマートフォン)の
販売を日本と欧州で拡大する。タッチパネルを搭載し使い勝手を高めた製品を開発
国内では今夏商戦に向けてNTTドコモへの供給を始める。欧州では主要5カ国で
本格販売に乗り出す。国内市場の急速な縮小で、東芝の携帯事業は2009年3月期に
赤字転落する見通し。需要増と高い利益率が見込めるスマートフォンを強化し、事業の
立て直しを急ぐ。
スマートフォンはパソコン向けのサイトや文書ファイルを利用でき、ビジネス用途を中心
に需要が拡大している。東芝は4.1インチと同社では最大の液晶画面を採用した製品を
販売する。
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS1D0207E%2002022009
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投稿者「アンテナ」のアーカイブ
プレスじゃないけど、LG Press Conferenceへ
開催初日、LGがタッチインターフェースを採用したARENAのプレス向け発表会を
行うとのことで、行ってみることに。無論、プレスではないが、入り口で受付担当の女性の
方にプレスではないが発表会を見学したいと相談すると、どうぞどうぞと承諾いただき
堂々と見学へ。
会見は、LGの最新端末の紹介。なかでもARENAが採用した新しいUIである
S-CLASS UIにについての詳細な説明が行われた。
この中で、気になったのが腕時計型の携帯。
かつて、長野オリンピック開催時にNTTパーソナルが作った腕時計型PHSがあったが
これに続く製品。
スペックは、3Gでテレビ電話と、今の時期なりのスペックだけど、バッテリーは1週間
程度は持つらしい。昔の未来予想にまた近づいた感じ。
昔、すごいなぁ~って思っていて、それが具現化された訳だけど、今欲しい?
と言われると即答できない。やはり、目が肥えてきたってことなんでしょうかね・・・
某ライターさんと偶然バッタリ
GSMA Mobile World Congressへ
毎年、バルセロナで開催されるモバイル関連の展示会。
携帯電話機あり、基地局あり、サービスあり、ソリューションあり
携帯電話好きには堪らない展示会である。
会期中いろいろ巡って、モバイル業界の今後がどうなるか等々
なにかしら得られたら良いなぁ・・・・。
バルセロナ空港からAEROBUSでカタルーニャ広場へ
バルセロナ・エル・プラット空港到着後、市内へ移動。
市内への移動手段としては、タクシー、鉄道、バスがあるが
中心地であるカタルーニャ広場の近くに宿があるので、直接行ってくれる
バスを使うことに。
※ カタルーニャ広場の乗り場にて。
乗り場は、ターミナルA・B・Cそれぞれにバス停があるので、遠くまで歩く必要は
ない。バスの出発間隔も夜の時間でも15分に1本はあるようなので混雑しても
何本か待てば乗れると思うが、日中とか混雑しそうな時間帯だと始発となる
ターミナルAのバス停から乗ったほうが良いかもしれない。
ちなみに、値段は4.25ユーロ。バス停の近くに自動券売機があるので、ここで
現金やカードで購入することも可能だし、バス乗車時に運転士さんに直接支払う
ことも可能。(ただし現金のみ)
ちなみに、乗る前に券売機で購入したが、最初現金で支払おうとしたら
まったく受け付けてくれなかった。自分だけかな?って思ったら、他の人も同じだったので
時間帯によっては現金受付をしてくれないことがあるのかもしれない。。
ちなみに最終的に、カードで決済。逆に、両替するよりカード会社のレートのほうが
良かったりするので、最初からカード利用前提のほうが良いかもしれない
混雑していなかったからだと思うが、バスに揺られて20~30分もしないで
カタルーニャ広場に到着。バス停は、百貨店であるエル・コルテ・イングレスの目の前。
ラブランス通りからはほんのちょっと歩く距離だが、鉄道とか使うよりは便利。
※ 帰国日に空港のバス停にて。AEROBUSの自動券売機。VISA・マスターが使える
JAL ステイタス防衛修行2009 6日目(2月15日) ロンドン経由バルセロナへ
毎年、バルセロナで携帯電話の展示会が開催される。今回、ありがたい
ことに見学の機会をもらえたので行ってくることにした。
ただ、毎年行われるだけあって事前に抑えている方が多く、2ヶ月前の時点でホテルや飛行機
も予約がたくさん入っている状態。なかなか都合の良い便がとれず、その時点でどうにか仮押さえできたのがANA便を含むスターアライアンス利用で現地の深夜11時到着する行程。
しかも欧州内移動についてはコードシェア便が取れず、さらに他便でも割引運賃適用
が取れずで正規普通運賃になってしまうありさま。
微妙に値段が高いのと、さすがに現地の治安状況を考えるとこの時間の到着は避けたい
ところだったので、空席待ち等で引き続き探してもらった結果、多少安く、そして前倒しで
到着できるJAL便含むワンワールド利用の行程が見つかり、無事チケットも確保。
どうにか出発出来ることになった。
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
13 | JAL401 | 東京成田→ロンドン | 6620 | – | ||
14 | IB4181 | ロンドン→バルセロナ | 717 | — | – | — |
【13】 JAL401便 東京成田→ロンドン(ヒースロー) B777-300ER ( JA734J )
東京成田 : (搭乗口) 64 (滑走路) 離陸 16R
ロンドン : (搭乗口) ターミナル3 18 (滑走路) 着陸 27R
(定刻) 12:00 → 15:45 (実績) 12:00 → 15:14
チェックイン時に、アップグレード券が余っていたのでこれを行使したいことを
伝えると幸い空席があったようで、エコノミーからビジネスへアップグレード。
席は2-3-2配列の真ん中3列の真ん中という微妙な席だが、12時間も狭い席に
居るよりかは幾分マシだったりする。
出国手続き後は出発の間までさくらラウンジへ。いつものように朝食をとったのち
出発時間までゆっくりする。
※ サクララウンジでお食事。朝なににも食べていないため、カレーやうどんなど沢山
食べてしまった
出発時間の30分前、優先搭乗開始にあわせてラウンジを出て搭乗口へ。
早々に機内へ搭乗、離陸後は、食事を取ったあと席をフラットに倒して睡眠。
暇になるかと思っていたが、なんやかんや12時間難なく過ごしてしまった。
※ エクゼクティブシート shell flat seat
※ 機内食 洋食
※ 機内食 こちらは自分で自由に選べるものの中から和定食をチョイス
現地時間15時。日本時間では24時にロンドン到着。外は明るいけど、普段なら夜中。
気だるさがある馴染みのない状況に戸惑いながらも、乗り継ぎ便に乗るためターミナルを
移動。
その後は、搭乗口近くにあるイベリア航空のラウンジで出発時間近くまで休憩タイム。
しかし、利用者が多くてラウンジは満席。どうにか座れたもののゆつくり出来なかった。
※ イベリア航空のラウンジルーム。
【14】 IB4181便 ロンドン(ヒースロー)→バルセロナ A319 ( EC-KJC )
ロンドン : (搭乗口) ターミナル2 6 (滑走路) 離陸 27L
バルセロナ : (搭乗口) 駐機場 (滑走路) 着陸 25R ?
(定刻) 17:40 → 20:40 (実績) 17:50 → 21:00
出発30分前に搭乗開始となり機内へ。この便も満席。
しかも、こちらの方々は大きい荷物も手荷物で預けず乗り込んでくるため、座席上の収納は
すべて満杯。ずいぶん離れた場所にどうにか収納したが、その後に乗ってくる方々も同様な
状況で苦しみ結果としては出発時間が遅れてしまう。
この時点で日本時間だと夜中の2時過ぎ。離陸までは意識はあったものの、その後は爆睡。
気がついたときはバルセロナへ着陸する寸前だった。
飛行機、ターミナルではなく駐機場で停止。寝ぼけ眼のなかタラップから外に出ると
そこは夜。現地時間は21時なので当然だが、日本時間では朝の4時。さすがに
疲れてしまった。
その後、あわてて入国カードを記入したのち入国審査へ。荷物を受け取ったあとは
バスで市内へ移動する
正直疲れました・・・。