GIGABYTE、ASUSと来れば、やはりACERも携帯電話を出していました。
WindowsMobile搭載のスマートフォンですが、一度に4モデルも投入するなど
力が入った展開。(うち1機種はSIM2枚挿しが可能)
ちなみに、メニューや画像のビューワー等のUI部分は独自。
たくさんのメーカーが同じOSを採用しているなかで
この部分が現時点での差別化ポイントになっているが、どこの会社も
メニュー等がタッチ液晶で使いやすくなっただけで、タッチ液晶を生かすような
アプリまでは用意出来ていない。
来年以降は、ここら辺が一つの競争ポイントになりそうな気がする
「GSMA」タグアーカイブ
NOKIAもケータイで健康管理。 au smart sportsのようなサービス
auがはじめた、au smart sports。
GPSを活用して走ったルート・距離・カロリーなどを記録。
ブログで人に見せたり、今走っている人が何人いいるかなども楽しめるように
なっているが、NOKIAもNokia Sports Trackerという似たサービスを提供している。
WEB画面。履歴を後ほど見ることもできるが、なんでもリアルタイムで位置情報をアップ
して見る事も可能らしい
このサービス紹介で使用されていたNOKIA N79 Actiive
非接触充電
クアルコムブースで実演されていた非接触式充電。
コネクタを挿すことなく充電してくれる。
ただ、これ今までだと小銭とかがあるとそれらまで熱くなってしまうというオチも
あったのだが、今回は対応機のみが充電される形に変わった。
さらに、30センチ程度なら充電台に置かない。宙吊り状態でも充電してくれる。
広く一般化していくためのハードルを着々と乗り越えてきているようです。
NOKIA N97 なんか凄く欲しくなってきた・・・
年末に発表された新しい端末N97。
今回初めて現物を見たのだが、正直HTCのスマートフォンのような良くある形なのだが
個人的には、これが凄く良く感じてしまった。
う~ん、欲しい・・・・。
今度の香港行くとき買おうかな・・・
Androidケータイ T-Mobile向けDreamに続いてVodafone向けMagicも登場
昨年、Googleが携帯電話への参入を発表。
そのうち日本にも投入されるとの話もあるが、それはさておき
昨年香港で売られていたところは見たものの、今まで実機を触る機会はなし。
今回、htcが出展するということで触りに行くことに
Googleが最初に投入した1号機。T-Mobile向けとして発表されたhtc Dream。
正直、ごっつい感じがある端末。
液晶部分をスライドさせるとキーボードが出てくるのだが、この機構が露出していて
なんとなくその精度の甘さを感じてしまう。
会期中に発表があった2号機。Vodafone向けのMagic。
こちらはハードキーボーは無し。
正直、こちらのほうがスマートで良い。
発表したばかりということもあって、展示スペースは無し。係員さんが持っていて
個々に貸し出ししてくれなかったため実際触ることは出来ず。係員さんの実演を
見ながらDreamとの違いを探してみるが、やはり中身はAndroid。
ソフトキーボードなどの違うもあるけど、極端な差はない感じ。
これで日本で出してくれると嬉しいのだが