アイマス界隈では有名な蕎麦屋 渋谷 “凛”に行って来た

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アイマスで渋谷凛といえば青系の子で、無愛想な部分もあるけど根は凄く良い子で、ストイックで少し熱血さもあって・・・・などなど、Pの方ならば凛ちゃんの特徴をたくさん言えるはず・・・っと、それはさておき同姓同名のお店が渋谷に2つ存在します。

一つは、東急ハンズ近くにある二郎系のラーメン屋”凛”。そしてもう一つは、青学寄りにある蕎麦屋”凛”
どちらも渋谷にあるので”渋谷 凛”となる訳ですが、以前ラーメン屋は行ったので、今回は蕎麦屋さんに行って見ることにした。

場所は、渋谷駅から六本木方面(首都高3号線に沿って)歩き、青山学院の手前の渋谷2丁目交差点から路地に入ったところ。

昼はお蕎麦、夜は居酒屋系に。
悲しいことに行った日は営業日だったんだけど、祝日で客足が少ないということで13時頃に早々と店じまいされてしまい食べられず。
次回にリベンジ。

アイドルマスターシンデレラガールズ × 東急ハンズとのコラボ企画 “東急ハンズの舞踏会”を見るべく渋谷東急ハンズに行ってきた(POPまとめ)

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シンデレラガールズのアイドルたちが実際にお仕事をする企画「リアル346プロ企画」。まぁアイドルマスターでは恒例となったコラポ企画でございますが、今回は東急ハンズさんとシンデレラガールズがコラボ。ライブタイトル”シンデレラの舞踏会”に掛けて”東急ハンズの舞踏会”を実施へ。
渋谷店の店内にアイドルたちがお仕事をするということで、早速行って見ることにしました。


ちなみに、今回お仕事をしているアイドルたちは、イメージガールとして凛、奈緒、花蓮に加え、彼女らの下にあるアイコンの載っている子達がお仕事しています。たくさんありますね・・・・。

どうせ判りやすいところにあるんだろうと鷹を括っていましたが、実際やってみると大変。これ全部探そうとすると2-3時間はかかりますので行かれる方は時間に余裕をもっていきましょう。(何かのイベントと掛け持ちならば時間配分を注意)。また探すときは視野を広くしてみましょう。ついつい視野を狭くしがちでウッカリスルーしてしまうことも。

※ここからは画像をたくさん掲載します。



それでは東急ハンズ渋谷店に。入り口には今回の企画の宣伝ポスターも。

早速ここから各フロアーを見て行きます。
※いちよ下の階から順に写真を整理しましたが、多少のズレがあるかと思いますのでご容赦を。

11/24追加: 前日に続いて再度行って来ました。漏れていた部分の追加ならびに一部並べ直しをしました。

■B2: サイクルスペース(11/24追加)

 
※渋谷駅から来ると、ヒントスペースから店内入店することになりますが、ヒントスペースからサイクルスペースに行くには一旦B1Aあたりの裏階段を使わないと行けません。もしこれから巡る方は、ヒントスペースの入り口はスルーして交差点側にある、サイクルスペースから探索開始することをお勧めします。

■B2C:ヒントスペース

■B1A:DIY クリエイティブマテリアル

■B1B:DIY ウッドワーキング

■B1C:DIY ホームソリューション



(11/24 雫を追加)
※雫はレジの近くにいます。撮影には結構苦労します。

■1A:トラベル&ヒントスペース

■1B:財布&アウトドア・ウェザー

※これモバマスで、そんなシーンのカードがありましたね。

■1C:ステーショナリー






※アナスタシアの推す商品は6Aでも販売されているため、6AにもPOPがあります。(ただ6Aは縦置きなんです。)

■2A:ダイアリー&アニバーサリー 

※アニメで、自分らしさを表現ということでカバンをデコってましたね。

■2B:ラッピング&カード・レター

■2C:ビューティ&コスメ


■3A:ヘルスケア&バス・トイレタリー




※(11/24修正)2Cとしていた菜々、つかさを3Aへ移動させました。そしてさらに下記追加






※TIPSの冊子コーナー。ここ間違いなく一度見ているのですがスルーしちゃてました。結構冊子の色とカードの案内の配色が似ている分、同化しやすいです。やっと、さえはんが見つけられた。(りっか様推しになりつつある私にとってこれは外せない)

■3B:クリーン&ランドリー

■3C:キッチン



■4A:ファニチャー&収納


■4B:ベッド&枕

■4C:インテリア&ライト

■5A:バッグ

■5B:パーソナルギア

■5C:クラフト&デザイン

■6A:バラエティ&レザークラフト



※地味に、ゴキブリも売られてますけど・・・(デレステでは苦手だったようですけど・・・・)




(11/24追加) 見落としていた下記を追加



※アナスタシアの推す商品は1C(ステーショナリー)でも販売されていおり、1CにもPOPがあります。(1Cは横置きです。)

■6B:ソーイング マテリアル

■6C:ペット&プランツ

■7A:HINT7

(11/24追加)漏れていた下記POP追加

■7B:模型&ホビー

■余談: トイレ&エレベーター
トイレの入り口には、ちひろさんとプロデューサーのシルエットが。

そしてエレベーターに掲示されている求人広告にも。

と以上こんな感じ。

ハンズさんが本気出しすぎていて各階、あちこちに散りばめられてますし、結構疲れます。

で、企画はこれだけではありません。まだまだ!!
これ以外にも6Aバラエティ&レザークラフトフロアーには、シンデレラガールズのライブグッズやライブ映像、等身大ポップが展示されているコーナーがあります。ライブグッズの中には新しいプロデューサーバックも展示中。



ここにはPがたくさんいましたけど、子供連れの家族が子供が関心を示して立ち止まることがしばしば。こういうことを通じてアイマスを知って貰えるならこれ幸いですね。

さらに、各階に上がる階段にはアニメシンデレラガールズでの各話の重要なシーンの写真がたくさん掲載。
参考までに5Bから6Aに良く階段の写真掲載しますが、これ各階にそれぞれありまするこれも見ごたえアリ。

さらにさらにまだあります。今度は働かないがモットーな双葉杏を探す企画。”双葉杏を探せ”
こちらはアニメでの杏のワンシーンが各階にあります。ただこちらはもっと難しい。階段の手すりにあったりフロア奥にあったり・・・・


いやー仕込みすぎです。ハンズさん。
ハンズと言えば様々な商品を扱っていて、結構お世話になってますが、改めて今回のキャンペーンで各階くまなく歩いてみると品数の多いなぁ・・・と。まぁこれが狙いなんですよね。そして、この探している間に、あれ買っておかないと・・・と思うものもチラホラ。はい、まんまと思惑通りになりましたとさ。(笑)

これ本当に楽しめますので、是非お時間ある方は一度行きましょう。
開催期間は12/14まで。しかも年末までは営業時間が21時までと30分延長。仕事帰りに立ち寄りもしやすいはず。
(なに宣伝しているんでしょうか・・・私。関係者ではありませんよ。ただ、これだけ仕込んでくださったことで楽しめたので、ハンズさんへの感謝を込めて、そのぐらいは・・・ね。)
なお、来週の3rdライブのついでに行こうと考えている方へ。ライブ当日にこれ全部見ると疲れますので、前泊か後泊して見られたほうが良いと思いますよ。

それにしても、東京駅京葉線ホームに向かう通路での広告ジャック、デレステの大型看板企画、そしてハンズ。これでもか!というぐらい連発してますね。いずれ来るミリオンでも同じぐらいやって欲しいなぁ・・・。

首都圏外郭放水路(調圧水槽)を見学しに行って来た

前々から行ってみたかった埼玉県春日部市にある首都圏外郭放水路へ。
周辺地域はたくさんの川に囲まれ、また土地が低いため大雨が降ると冠水しやすい地域ということで、国道16号線の下に全長6キロのトンネルを建設し、周辺にある川と接続。増水時に水をトンネルに流し込むことで川の氾濫を抑えている。

で、このトンネルの終端には調整水槽と呼ばれる地下神殿のような場所があって、最終的には江戸川に放水されるのだけど、この調整水槽が水の無いときは見学できるので行って見ることにした。

ちなみに、ここは予約制。1ヶ月前から予約開始だが予約開始と同時にすぐ埋まるので注意。

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江戸川に面したところにある庄和排水機場。他の川から来た水は、ここから江戸川に水を放出される。

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ここが調圧水槽。水圧に耐えるために、たくさんの柱が聳え立っていて、確かに地下神殿のような感じ。ちなみに靄があるのは17日頃に水を溜めていた関係で。

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こちらの穴は外郭放水路に向かう水槽。50メートル下に全長6キロのトンネルがある。

もともと周辺の各川で取り込まれた水は、地下50メートルにあるトンネルまで下り、そのトンネルに水が溜められていく。そしてこのトンネルに水がいっぱいになると、今度はトンネルから50メートル上にある調圧水槽まで水かさが上がっていき、調圧水槽の高さまで来ると、調圧水槽に水が流れ溜められていき、調圧水槽が一定量まで水が貯まると、ここから江戸川に放水するという仕組み。
いろいろ手が込んだ仕組みになっているなぁ。

http://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/gaikaku/intro/index.html

久しぶりに、ニッカウヰスキー余市蒸留所へ行ってきた(2015/5原酒販売状況)

と言ってもブログに書かなかっただけで、昨年10月に長年通わせてもらった南小樽の鷹寿司さんが閉店することになったので、その食べ納めとセットで行ってるのですが・・・。(汗)

さて、ここ数年ウイスキーブームが持続してまして今年の春までは朝ドラ「マッサン」の影響でより拍車がかかった感も。故にウイスキーを飲み始める方々も増えたようで、サントリーは数年前にお酒が足りなくなり・・・となりましたが、ニッカウヰスキーも昨年ぐらいからお酒が足りないという話がチラホラと。当然一般市場向けが品薄なんですから、余市蒸留所で売られている限定原酒もまたしかり。余市蒸留所の限定といえば、シングルバレル(一本樽だけ)の原酒が売られていて、かれこれ12-3年前から年に1-2回行っては10年ものを良く買って帰ったものです。(10年が価格手頃で味も若々しい=刺々しさが取れて良い感じなんですよね。もちろん15年、20年になると味はさらに良くなりますが、値段も高くなるので)

当然、今まで定期的に通って買っていたのですが、昨年から徐々にシングルバレルが無くなるという話が出始め、徐々にお手頃な10年ものが姿を消し、前回(昨年10月)に言ったときには販売終了に。かろうじて残っていた20年もの数本とまだ若々しい5年もの1本買って帰ったのですが、それもその後無くなってしまいシングルバレルは買えない状況になり、現在は余市蒸留所の複数の樽からブレンドしたシングルモルトのみに。お酒を10-15年寝かしてますから樽詰めした時(=10-15年前)にここまで増えるとは予想していない訳ですから、ブームが下火にならない限りは今後も長らく需要と供給が追いつかないことに・・・。まだ備蓄しているとは言えシングルバレルが買えるまでは、気楽に飲むとはいかない感じです。(現時点ではニッカは増産予定はないようですね。まぁ10-15年後に需要がどうなるか判らないから増やしようがないですもんね。)

若いうちから長年シングルバレルを飲み続けてきた者としては、しばらく手に入らないのが残念ですが、定期的に通ってあれば買うとしてそれまでは単一蒸留所モノを味わいたいな・・・と思い、購入のためだけに余市へ行き、大量に買い込んで帰ってきた。

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でも、このシングルカスクもその内販売停止になりそうな予感も。ビックリするぐらい工場見学している方々がいるし、皆さんたくさん買われてますので・・・。これがなくなると、宮城峡と余市のブレンド品になってしまうのだろうか・・・・。うーん、人気が出るのは嬉しいけど変えなくなるのは困る・・・。

開通前の中央環状品川線を歩いてきた(トンネルウォーキング感想)

3/7 16時から開通になる首都高中央環状品川線の大橋JCT~大井JCT(山手トンネル)。
その一週間前である3/1に、最後のトンネル内見学会が開催。開通後は非常事態以外でトンネル内を歩くことはないので、行ってくることに。ちなみに、このイベント今回が3回目。というのも山手トンネルは熊野町~西新宿までの新宿線、西新宿~大橋までの渋谷線、そして品川線と3区間に分けて開通した訳だが、それぞれの開通する直前にウォーキングイベントを開催されている。幸いなことに過去2回も参加していたので、今回は必ず参加すべく前々から告知されるのを待っていたほど。

さて今回の見学範囲は、下り線(大橋方面)五反田入口~(大井方面)五反田出口~換気所までの約3キロ。さっそく写真とセットで振り返り。

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※今回のウォーキングイベントのスタート地点でもある五反田入口。場所は山手通りと2号目黒線が交差する交差点。すでに看板等は設置済みなんだけど、首都高管轄の案内板は白いフィルムで覆われている。(一方、警察管轄のオービス警告板は堂々と。やっぱり方針の違いなんですかね?)

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※緩やかに下っていくとあるのが五反田料金所。度々ニュースでも報道されていましたね。首都高かつ地下にある料金所はここが初だったはず。地下だからと言っても料金所の施設は変わらず。左から右のレーンに移るための渡り階段もしっかり設置されておりましした。

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※さらに下って行くと本線との合流。構造や照明などは既に開通済み区間と同じ仕様。シールド工法で作った円形のトンネルと地上からの支線は四角(開削工法?)のトンネルが融合した感じはなかなかに凄いし、合流部分はオレンジ照明にしている点は、実際走っていても識別しやすくて助かっているので、改めて良く考えてあるなぁと実感(五反田料金所から合流する前の本線側は写真の通り暗め。この照明は他区間と同じなんだけど合流地点も同じだったら単調で眠気や事故を引き起こしそう・・・)。ちなみに、この品川線だけは合流・分岐は左車線からとなっている。下り上りそれぞれのトンネルを左右逆転させ建設したことで実現させている。首都高と言えば都内の土地確保が厳しさ等から入口出口はバラバラですが、そこは配慮されている。でも、入出口は五反田と大橋JCT分岐ぐらい。それ以外は同然バラバラなので、今更って感じも・・・・。

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※本線合流後に、シールド工法で作ったはずなのに片側だけ円形になっていない区間が。実はこうなっているのは独立避難通路があるから。後の写真と比較してもらうと判りやすいが、進行方向みて左側には道路より少し高い避難通路が設置されていて、かつ一定間隔毎に反対車線に逃げることが可能な扉も設置されている。ただこの区間は地上だけど東急線と交差するエリア。反対車線のトンネルが同じ位置にいないようで故に、こういう風に独立させた空間を設けるようにするためにこうなっている。

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※てくてく歩くと、右側にオービス警告板が。オービスまでに2つ横置きタイプがあります。ちなみに他区間では警告板は頭上にある。また少なくとも五反田~オービスまでは頭上設置は確認できていない。追い越し車線走行時は問題ないが、走行車線で追い越し車線側にクルマが併走なんかしていると目視できず。速度出す人は要注意。

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※大橋JCT方面にあるLHシステム。
トンネル内オービスは新宿線(熊野町~西新宿)の中井付近にはあるので、別に驚くことではないのだが、走りなれている人には判ってもらえると思うが下り(池袋方面)中井のオービスは、シールド工法区間ではなく開削工法区間で、かつ手前にカーブがあったりと特徴があるので、最終カーブまでは速度出して、あとは惰性で走れば光らせることはまずないんだけど、ここは歩いた幹事では特徴が少ないので注意かな(強いて言うなら、この独立避難によって出来た片側だけ円形じゃない区間が特長とも。)

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※前述した反対車線へ逃げられる扉と(独立ではない)避難通路。しかしこの避難扉。万が一ご利用する状況になった時に、勢いよく扉開けて反対出たらクルマに轢かれるなんて落ちがありそう・・・と思ってしまったのだが、片側トラブル起きたらもう片側通行止めとかにしてくれるのかな・・・・。

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※こちらは、非常電話。受話器上げたら自動でセンターと通話なんだけど、消防警察等スイッチ押すことも出来る模様。

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※下り(大橋方面)の見学コースとしてはここが終端。しばらくは直線が続く感じで走りやすそうですね。さて、ちょうどここではスプリンクラーを使用した消火実演が。ちょうど動画で撮影したので良かったらこちらもご覧ください


※消火実演。

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※こちらは上り線(大井方面)トンネルから大橋JCT方面を見た場合。上り線にもオービスがあるのですが、ここから見る限り警告板が見当たらず・・・・。実際の警告板とオービスの位置関係は気になるところ。

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※大井方面側にあるLHシステム。当然と言えば当然ですが大橋方面と同じ仕様。
 こちらもシールドトンネルで手前に特徴がない分、うっかりしていると光らせそう・・・・。

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※大井方面の五反田出口案内板。

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※大井方面の五反田出口。見学コースとしては、ここから地上に戻るか、さらに進んだところにある換気口近くまで行くか選べるので、さらに進んで見ることに。

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※ケータイ電話のアンテナ。新宿線のイベント時にこれと同じものが設置されていたので。

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※五反田出口からしばらく歩いた先にあるのが、換気施設。手前にある四角い穴に加え、その先にも穴が。そして、見学はここまで。

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※地上に上がる避難通路へ。ここの入り口から地上までの距離は170m。

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※数階程度の階段を上ったところにあるのが、このスペース。避難時のスペースでもあり普段は保管庫として活用するらしい。

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※先ほどのスペースから数階階段を上ると、今度は細い通路に。ここであえて横に伸ばした理由ってなんなんだろう・・・。

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※再び階段。でも地上まであと少し。

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※やっと地上が。普段はここは閉まってますが非常時に内側から開けることができるらしい。

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※やっと地上着。
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ということでウォーキングイベントはここで終了。
トンネルを歩くことも貴重な体験だったが、過去には無かった非常階段で地上まで行くことが出来たこともかなり貴重な経験。残念ながら今後はクルマで走ることは出来ても、歩くことは出来ないので、参加できた方はとても良い経験が出来たのではないか?と思う。

ちなみに、今回の開通で山手トンネルは国内道路用トンネルとしては関越トンネル(11キロ)を超えて最長に。しばらく此れを超えるトンネルは出てこないけど、あと5-6年後には外環道の大泉JCT~東名高速が開通予定。あくまで構想段階だけど環状線も地下化したいとか言われていたりもするので、数十年後には都内の高速はトンネル率が高まるのかも・・・・。