金浦空港に早めに到着し、早々にチェックイン。
エコノミー向けは混雑していたが、そこはJCG。ビジネスのカウンターで
スムーズに手続きできた。
手続き後は大韓航空ラウンジへ。JAL便もここを利用することになっているのだが
もともとはセキュリティーエリア内にあった。しかし改装等の理由からか
セキュリティー前に移設されてしまった。
室内は、かなりシンプル。やはり一時的故なのかもしれないが、もう少し
なにかあったも良いなと思ってしまうほど。
部屋は結構シンプル。というのも、
一時的な
ちなみに、お食事はパンを中心としたものだが片隅には辛ラーメンのカップヌードルも
おいてある。お酒の中には韓国のOBもある。
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JAL ステイタス防衛修行2009 1日目(1月10日) 韓国旅行へ
ワンワールドサファイヤのステータスを維持するため昨年同様に
今年も防衛に向けた修行を実施することに。
今年最初の搭乗は円高ウォン安で買い物客で賑わう韓国へ行ってくることに。
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
1 | JAL951 | 東京成田→ソウル仁川 | 531 | 悟空 | – |
【1】 JAL 951便 東京成田→ソウル仁川 B747-400 ( JA8078 )
東京成田 : (搭乗口) 94 (滑走路) 離陸 34L
ソウル仁川 : (搭乗口) 112 (滑走路) 着陸 33R
(定刻) 10:00 → 12:45 (実績) 10:00 → 12:30
チケット購入時点で、エクゼクティブシートの解放席があったのでこれを確保していたのが
いざ空港で手続きしたところ、予約した座席とは異なる番号が記載されたチケットを渡される。
その番号を見る限り、あきらかにファーストクラス。なんでも普通席が満席ということで
こちらに変更させていただいたとのこと
今回の機材は、3クラス対応のK13タイプ。しかし販売はビジネス、エコノミーの2クラスのみ
の設定。普通なら正規ビジネス購入客等に割り当てられるはずなのだが、その数も
少なかったようで、今回アサインしてもらえたようである。
※ JAL SKYSLEEPER。最新のJAL SUITE、JAL SKYSLEEPER SOLOに比べると
古いがそれでも横に出来たりとその快適性は最高。
※ 本日の機内食。エコノミーとは違って、豪華。
飛行機は、定刻にドアクローズするとターミナル1側にある滑走路までタキシングを開始。
34Lから離陸すると、霞ヶ浦付近まで来た後大きく右旋回。高度を上げながら成田空港
上空を通過すると、本州を横断、鳥取からは海上ルートでソウルへ。
2時間30分程の時間、機内食をいただいた以外は、ウトウトと睡眠。
徹夜していて疲れていたというのもあるが、やはり少しでも後ろに倒せたことで
眠りやすかったのかもしれない。
成田空港のJALサクララウンジへ
成田空港のJALカウンターやラウンジがリニューアルしたと言う事で
一度は行ってみたいと思ったものの、なかなか予定が会わず行けずじまい。
今回、韓国へ行くことになり羽田から飛ぶほうが近いのだが、立ち寄るために
あえて成田経由で行くことにした
JGCなどのステータス向けのセキュリティーレーンを超えた先に、ラウンジが。
ファーストクラス向けのラウンジとサクララウンジ共に同じ入り口のため、なんとなく豪華。
ラウンジはファーストクラス向けとサクララウンジは別々となっており、受付を経由
しないかぎりは行き来できないようになっているようだ。
サクララウンジの面積は結構大きく、出来る限り外を見られるようにするためか
受付後にエスカレーターでラウンジフロアに下りると、縦に長細いフロアと
左側に広々スペースとそれぞれ分かれるような形となる。
ラウンジスペースとは別にダンニングスペースも別フロアに用意されており
結構バリエーションがある。盛り付け方法が汚いのはさておき、洋食・和食
どちらも用意されており、利用者も多いせいかあっという間におかずが無くなって
しまうことがあるが、すぐに補充のおかずもくるので出来立てを食べることができる。
結構ゆっくりできるので少し早めに着いてしまった時は、すぐここに来たほうが
良いなと思う所でした。