インプレッサスポーツ納車(2.0i EyeSight Active style D型)

impreza sport active style subaru2014_typed
フイットハイブリットRSからインプレッサスポーツへ乗り換えることに。
(もう辞めたいと思っているが)3年で買い換える癖と、長く乗れて走行性高く、安全性もしっかりしたクルマが欲しいと思いはじめ候補探しした結果、コレが最終候補に。

過信はしないが衝突安全性観点を比較対象でいろいろ調べてみるとアイサイトの評価は非常に高く、現実に10月末ちょうど商談開始後に発表されたJNCAP予防安全評価の結果も、最高評価を受賞。(赤外線タイプは、案の定なんちゃって品質だった)

最低でもミリ波タイプと考えていたのでこの段階で候補は絞られてしまうのだけど、他メーカーを見てみると高級車種もしくはプリウス等でも最上級グレードかつオプションてんこ盛りの場合に限定と絞られることからスバル一択な状況に。

※ホンダ好きなのでホンダにしたかったけど、オデッセイの最上位グレードかアコードハイブリットなどに絞られる。商談前にレジェンドからホンダセンシング搭載と発表していたが、高級車なので論外に。JNCAP結果受けてステップワゴンやストリーム後継ジェイドなどに載せると言いはじめましたが、ノウハウの知見が貯まるまでに時間もかかるでしょうし、どちらもフルモデルチェンジで細かな不具合多少発するはずなので、やっぱり除外に。

※契約しちゃった後だけど、クルマ雑誌が自ら同条件で性能評価した企画では、JNCAPでは対象外だったゴルフやBMWなど欧州車よりも性能が良かったことには驚いた(ミリ波用いてるから国内車のミリ波搭載車種と大きな違いはないだろうとは思っていたが、もう少し性能良いと思ってた)

スバル車の中でも、もともとはレヴォーグを検討していたのだがアイサイトver3やデザインに惹かれるものの、金銭面や幅・長さなど車両サイズが車庫とマッチしない理由から断念、どうしようかなと思っていたら、ちょうどインプレッサが年次改良でアイサイトver3に進化。その上内装等も格段に改善されることを営業さんに教えてもらい、こちらを候補に。

考えていたメーカーオプション仕様(2.0i Eyesight + キーレスプッシュスタート + HID +SRSカーテンエアバック)に6万円アップするだけで特別仕様車が買えることも判り、このグレードに決定しつつ二つの県にあるスバルとそれぞれ交渉し価格を抑え11月初めに契約。無事納車に。

■2.0i EyeSight Active style特徴
 2.0i EyeSightと比較するとサイドシルスポイラー、運転席・助手席パワーシート、シフトブーツなどオプションはてんこ盛りなんだけど、実は細かな部分は2.0i-S EyeSightと同じ仕様。(故になぜ2.0i-Sと名乗らなかったのかは不思議)
さておき2.0i-Sにも標準では付かない新たに追加されたオプションは以下

 ・サンルーフ
 ・ルーフレール
 ・リアフォグランプ
 ・HIDロービームランプ ※MOPで追加可能
・キーレスプッシュアクセス(スマートキー) ※MOPで追加可能
 ・SRSサイド・カーテンエアアバック ※MOPで追加可能
 
スペックとしてはアメリカ向けの仕様を特別仕様車として販売する感じ(厳密にはSRFなどは国内向けは搭載されない)。国内モデルで見るとXVに近い。(車高違うぐらいの兄弟車種ですね)
サンルーフはあっても良いが無くても困らないオプション。憧れで欲しいがる人もいるけど、(最近は設定車種少ないけど、あっても)価格高いし付いていることに満足して活用できていない人や、扱いミスして雨漏りとか痛い目にあって次回以降買わない方も多いオプション。個人的にもわざわざ金掛けてまで付けたいとは思わないけど子供の頃、親が乗っていたクルマには必ず付いていてその便利さは十分理解しているのであれば便利だし、当初検討していたモデルに6万円でエアロ仕様(サイドシル)やパワーシートなど2.0i-Sと同じ仕様に引き上げられた上で、サンルーフ付きだからタダで付いてきたようなもので、逆に6万円ケチってこれを選ばない場合に3-5年後に買替えする時にリセール面でもさらに差がつく可能性も。合理的に考えればこれが最良だったりする。(まぁルーフレールはいらないけどね。)

※実は、もう一点ACtive Styleを選んだ理由として、なぜかACtive Styleにのみ個別記載されている「振動・騒音対策強化」。営業向けマニュアルにも、プレスリリースにもあえて記載がされている内容。もともと今回のD型では騒音振動対策として(タイヤ)マットガード上部にインシュレーター追加しているんだけど、これはインプレッサスポーツ2.0L車に適用されること。ならば書く必要もないんだけど、あえて書いているということは恐らく2.0L車よりも追加対策をしている可能性が。装備面で違いがあるのはサンルーフなので、屋根回りに何らかの対策をしている可能性は高そうな予感。(今度スバルに確認してみよう)

実際納車して60-70キロ程度走行してみたが、(フイットハイブリットRSと比べて)高速走行時の継ぎ目の突き上げはマイルドに。100キロ程度で走っている分にはロードノイズなど静粛性も低いぐらい。何よりアイサイトの全車速対応クルーズコントロールは便利でノロノロでもしっかり対応してくれるので長距離走行も楽。(まぁ使いすぎると運転下手になりそうだから利用はほどぼとにするけど)
また加速性能については、ならし運転で高回転は回していないけど1500回転あたりからトルクも強くなり、2000-2500回転少々で事足りてしまう。(感覚的には車重を感じるんだけど、速度はしっかり出ているので、前車の時にはないギャップがあって逆にうっかり加速しすぎになっていないか注意が必要なぐらい)

まだ1日だから今後新しい気づきも出てくるだろうけど、一先ず感想はここまで。
今度は長く乗りたいな・・・

さよならフィットハイブリットRS

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フイットハイブリットと言えば、現行の一つ前はIMAという仕組みを用いた1.3L+モーター仕様でできる場面は非常に限られるけどモーター走行も可能なエコ仕様が普通ですが、このRSはスポーツハイブリットCR-Zに搭載されていた1.5L+モーターを載せたもの。スポーツと付けるだけのことはあってモーター走行は不可。純粋にモーターは加速時にのみフル活用される。考え方によっては贅沢でもあり、もったいないとも言える仕様。

このグレードは第二世代のフイットとしては一番最後の年次で登場したので、内装も豪華に。5年も経てば不具合らしいものはすべて解消もされるので気になる点もなく、加速もそれなりに楽しいのでいろいろ楽しませてもらった。(フィットは月産1.5万程度生産されていましたけど、このモデルはうち10%程度ぐらいしか売れていないはずなので出荷数はおおくて2万台程度。考え方によってはレアモデルかもしれませんね。)

で今回売却したのは、いい加減辞めたいけど初回車検(3年)前までに買い替えする癖があり、買って2年半。あと半年で初回車検の時期になったことから。ただそれだけではなく以下の理由や背景からも。

・家族が利用する点で衝突軽減等の安全面を強化したいと思い始めた。
・また確かにコンパクトカーの中では快適な車種グレードだったものの、もう少し高速走行時
 の快適性が欲しいと思いはじめた(ゴツゴツとか拾うんですよね。)
・買った直後の感想でも挙げたけど、アクセル離したあとの回生ブレーキがトヨタの
 ハイブリットよりも強めでスピードの落ちが早い点が不満だったこと。(燃費貢献しにくい)
・ハイブリットRS買う前が(エンジン車、前期の)RSだったこともあり、後部にバッテリー搭載
 で70キロ程度重くなった分が後方の重たさを感じ軽快感があると得られなかったこと。
・何より長く乗れるクルマが欲しいと考えるようになったことなどから。(3年で買い換える
 理由としてはクルマの価値を考えて高めでやすいタイミングを狙っていることもあるが
 逆に長く乗りたいと思えていなかったこともあるのかも)
・実はフイットは初代から4台も乗ってきたこともあり、若干飽きが出たことも・・・
 (間に1台別メーカー乗ってましたけど)

そんなこんなで買い替えとなり、引渡し1週間前には乗り納めとして首都高をグルグル流してみたり、山梨の日帰り温泉まで足を伸ばしてみたりと400キロ程度走行。改めてコレはコレで悪くないなぁと思いつつ楽しませてもらった。(前期RSの時もそうだったが、2万キロぐらい走ってきたあとに、角が取れて結構キビキビ走るなぁと思うことが。今回もハイブリットRSでも同様な気持ちが。本当に楽しいと思う良いタイミングを逃していたりして・・・)

ともあれお疲れ様。次のオーナーさんが大切に扱ってくれることに期待。

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【Jetstar搭乗録】久しぶりに沖縄そば屋巡り

先週こそ東京にいたものの最近は何処かへお出かけばかり。今回は沖縄へ行って来る事に。

もともとは10月に行われる沖縄県の酒造所がすべて集まり試飲できるイベント「ゆんたく会」に行くために予約していたものの体調不良、そして台風接近で延期。その時変更したのがこの日。(しかし本音はさらに延期したかった)
沖縄には単純往復などの搭乗修行としては6月以来だが、観光としての訪沖は2011年10月以来。
久しぶりにレンタカー借りて沖縄そば屋でも巡ることに・・・・。
(本当は1泊して、夜は喜作行って泡盛飲みながら島寿し、インガンダルマとか食べたかったのですが。)

さて以後は搭乗録、そば屋紹介など

■搭乗便
 今回は、ジェットスター便。毎度のことですが6時発なので4時過ぎにはクルマ走らせ成田空港へ。もう慣れたとは言え、やっぱり成田は遠い・・・。
 
1.成田→那覇
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GK301(A320 JA01JJ)
NRT 06:00 Spot:414 R/W:34L
OKA 09:17 Spot:21 R/W:36

2、那覇→成田
gk306_1207
GK306(A320 JA18JJ)
OKA 18:45 Spot:12 R/W:36
NRT 21:00 Spot:403R R/W:34R
那覇空港としては久しぶりの沖止めからの搭乗。この時期はジェット気流が強く行きより所要短縮。

■移動手段はタイムズのカーシェアリング
沖縄はクルマ社会。市内まだしもクルマ無いと不便。なので毎回レンタカーかカーシェアリングを借りて行動。もともと沖縄はレンタカーの相場も安く、地元系なら1日3000円程度で借りられてしまうので、ほとんどはレンタカーなのだが滞在時間が短いときはカーシェアリングを利用する。
カーシェアリングの料金体系は15分/200円。よって沖縄のレンタカー相場を考えれば単純な料金比較であれば4時間以上の利用では損することになるが、ガソリン代込みなので距離を考えれば逆にお徳にもなる。ちなみに、オススメは6時間パック。6時間で3900円と普通に借りるより安くなる上にガソリン代も込み。これより長時間のパックになると走行距離に応じて課金が別途発生してしまう。(最大6時間程度は延長もできるので状況に応じて使い分けると良い)

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今回借りたのは日産ノート。新型発表直後にタイムズプラスでスーパーチャージャー搭載モデルを借りることができたことがあって、走行感を試すために仕事終わってから房総方面にドライブなんてこともやったが今回はノーマルモデル。さすがにチャージャーモデルを全国配備とはいかないらしい。
しかし時間の差はありえども両方試せたるのはありがたい。

で感想だが個人的には微妙。ハンドルが軽く、ちょっと動かすだけ曲がってしまうため、もう少しドッシリ感が欲しいし、エンジンフィーリングも低中速までは加速感はあるけども高速巡航で、いざ加速となると少しもたつく時が。また軽くアクセルを踏むだけでエンジン回転数がすぐさま2-3000回転まであがってしまい、勢い良く加速しそうになるので、市街地ではちょっと扱いにくい感じも。まぁ慣れなんでしょうけど、ちょっとヤダな。

■そば屋巡り
 いつもならば個人的にお気に入りな王道なお店に加えて、まだ行ったことがないお店を巡るようにしているのだが、かなり久しぶりということで今回は王道なお店に絞った。とはいえ昔は4店舗ぐらいハシゴできたので体の衰えからか2店舗しか行けなかった・・・。あと1店舗いける体力あれば新店開拓しに行ったのに・・・。

 1、名護市 前田食堂
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 見ての通りもやしが盛られた牛そばで有名なお店。大宜味村に本店があり雑誌等でも本店が紹介されているのだが実は名護にも支店がある。オクマ方面やドライブ兼ねて美ら海水族館等に行くなら本店に行くことオススメするが、そこまで行くのは・・・という方にはこちらがオススメ。
とは言え住宅街にあるので、雰囲気的には断然本店がお勧め。
牛そばに盛られた牛肉・もやしは塩コショウで炒めてあって、その煮汁もスープに入っているので沖縄そばのあっさりさはない。しかしこの味がまた他にはなくなかなか絶品。
少なくとも私は沖縄来たらこの店は外せない。
ちなみに、もやしが多く見えるけど実はどんぶりが少し小さめ。故に意外に皆さん平らげてしまうと思う。   
 
 2、沖縄 島そば。
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 沖縄北インターから石川方面に行くとあるそば屋さん。ここのオススメはてびちそば。
 てびちは豚足なのだが、豚足は若干臭みが出やすくそれが嫌って人は多い。お店によってはこの臭みが取りきれていないところもあるため慣れていないと食べられない人も。そんな中で、名護の新山食堂やこの島そばは、その臭みもなくオススメしやすい。
何よりこの島そばの良いところは、十分に煮込まれたてびちが入っていて、既にスープがとんこつっぽい状態になっていること。肉はやわらかいし、スープもまたなかなか。
こちらも是非試して欲しい。(ちなみに、地元民に人気があるお店で飯時はひっきりなしに人がきます。また15時ぐらいになると閉店してしまうこともあるので、行くならもう少し早めに。)

フィット ハイブリット RSにユーロホーンを装着してみた

eurohoon.jpg
フィットハイブリット RSを購入してから早2ヶ月。ディーラーさんがお休みやら
キャンペーン開催でなかなか工場での作業枠が空かず、こんなタイミングで1ヶ月点検。
このタイミングにあわせてキーの追加登録、ユーロホーンも取り付けてもらった。
もともと新車購入タイミングでユーロホーンを入れる予定でいたのだが
フイットハイブリットRSはユーロホーンは対象外であることが判明。
既にダブルホーンになっているというのもあるようだが、どうやら
フロントグリルに付けられたLEDによってその裏にあるホーンスペースが
狭くなってしまったことから対象外扱いになってしまったようだ。
販売開始間際の納車。しかも買ったディーラーでは展示車よりも先に私の車が
納車されてしまったため、本当にスペースがあるのか判断できないため、納車
時点での取り付けはパス。
社外品導入も検討したのだが、フロントグリルのLED回りの配線
が気になり下手にオートバックス等の担当に作業させるよりマシと思い
純正を選択。後日営業さんと相談しながら可能性を検討。取り付け用
ステーを最悪追加する可能性があることを確認した上で、取り付け。
結果としては多少の位置移動はあったものの特別追加なく取り付けが可能だった。
前車のフィットRSにもユーロホーンつけていたが、数ヶ月ぶりに復活。
やはりこの音は好きだな・・・

タイムズプラスでトヨタ アクア(aqua)を借りて試乗してみた

toyotaaqua.jpg
車で出かけるのが好きなので、当然自分で車を所有していて彼方此方出掛けるし
遠方や旅行に行っても鉄道よりはレンタカー借りて移動する。ただ、レンタカーは
格安系が出たと言っても保険等含めると単価はそこそこ掛かるし、ガソリン代なども
別途かかるし・・・・などもあって、最近はカーシェアリングも使い始めて、TPOによって
使い分けるようにしている。
で、昔はオリックスカーシェアリングだったが、基本料等高いこともあって去年から
タイムズプラスに変更。基本料1000円だが1000円分の利用料がつくのと、乗れる
車種が多彩と言うことなし。今月からはトヨタアクアも配備されはじめたので
無料分消化も兼ねて借りてみることにした。
今回のルートはこんな感じ。
西新宿→(首都高)→用賀→(東名)→厚木→(小田原厚木)→小田原→箱根湯本
→(西相)→藤沢→(横浜新道・第三)→玉川→経堂→西新宿。
走行距離は185km程度で、燃費は24.6km/L。(メーター表示)。
エアコンは25℃で微風。
大橋までは渋滞でストップアンドゴーを繰り返し。三茶以降は流れにのる感じで
法定+15-20km程度で流れにあわせて走るぐらい。
決してエゴ運転でもないし、走りすぎでもない感じで走ってみた。
燃費自体は他の車と比べたら良いけど、カタログ燃費(JC08)は35.4km/lなので対比69%。
まぁ、フイットHV RSだと対比75%程度なので、多少低さを感じるが一般的には3割減なので
妥当なんだけど、数値か高くなるほど下がり方も大きくなる分、ギャップは強く感じられてしまう。故に、思ったほど燃費良くないって言う書き込みを多々見かける訳で・・・・。
内装は言うに及ばず。
正直、軽く叩いた時は明らかに中がスカスカな音が出るし、配色のせいなのか余計簡素に
見えてしまう。またVITZベースなので室内空間は決して広くないし、空力特性考慮して
後部座席側の天井は他車より沈み込んでいるので上方向の余裕はあまり無し。
多人数乗車にはあまり適さない。当初これを買う気満々だった私が断念した理由でも
あるが・・・。
フィーリングは正直、一長一短。
悪くはない。良いとは思う。しかし自分が求めている走りには及ばずで、かつ騒音が多々。
そもそもタコメーターが一般的なエンジン回転数を表示するものではなくて
減速時に充電していることを示すチャージ領域(3-4段階)とエコ領域(8-10段階)
そしてPOWER領域(3-4段階)のマス目があるメーターになっている。
チャージ領域は別としても、それ以外がどの程度エンジンやモーター回転数になって
いるかが読めない。故にぶん回しているか否やはエンジン音を聴きながら判断する
しかない部分もある。これ前提でのフィーリングです。
高速での本線合流などでも普通に入ることは可能。だけど、それなりにアクセルを
踏み込む必要が出てしまい。(POWER領域) このときはエンジン音がうるさく聞こえる。
個人的には3-4000回転ぐらい回しているかのような音が聞こえる。
また坂道についも同様。軽く踏んでも反応しないので結構踏みエンジンも大きな音が
出るがこれで加速する。(イメージは軽のような間隔)
ただ間違って欲しくないのは、踏み込み量を多くすればシッカリ加速はすること。
個人的には時速120km程度までは2000回転少々でもスムーズに加速して合流
そのまま巡航に移れるぐらいのパワーと静粛性が欲しいと考えているので、それには
相反する。
そういう意味では登坂と高速加速時は期待しない。またフィットHVRSやフィットRSに比べて
ロードノイズはよく拾う感じがする(私感)。明らかにうるさく感じる。
低速領域や高速巡航は良いと思う。低速時はスムーズに加速するし悪くないし
ノーアクセル状態で走行していても回生ブレーキが強く掛かることがないので
スピード落ちが早いこともない(フィットHVRSはアクアより強め。故にスピードどんどん落ちる)
ただいくつか気になることはある。
一つはバッテリー残量が少ないとき、10キロ程度のほぼクリープ状態で走行のときでも
発電のためエンジン回転数が大きくなることがある(イメージは2000回転ぐらい)
耳障りが悪いのと、ほぼ停車するぐらいの低速時にそんな回転数の音が聞こえてくるので
精神衛生上悪い。そんな時はクリープの力も多少強く働く=スピード増す感じがあるので
余計。モーターを動かすためにエンジンを回すという、なんとなく矛盾している仕組み故
かもしれない。
あとは減速から停止するぐらいの間の機械音が耳障り。加速開始時のEVモードでの走行から
エンジン併用切り替え時の音はやむ終えないけど、停止間際の音は慣れの問題なんだけど
もう少し見せ方考えたほうが良い感じがする。
と長々と書いてしまったが、こんな感じ。
燃費もフィットHVRSだと同じように走れば18.5-20ぐらいはいけそう。
アクアが15インチ。HVRSが16インチタイヤが標準。同じ15インチにすればもう少し伸びそう
装備内容も異なるから一概に価格比較はできないけど、この程度の燃費さならば想定通り
必ずしもアクアである必要はないと感じたし、逆にトヨタ車ならば素直にプリウスの方が納期
燃費もさして変わらない上に、装備も良く、価格差もあまりないので、断然買いと再認識。
※参考 : タイムズプラスへのリンク
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