JAL 安全啓発センターを見学してきた

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羽田空港 整備場の一角にある安全啓発センター。
1985年8月12日に起きた日航ジャンボ機墜落事故をきっかけに
作られた社員向け教育施設。
ここには、123便や過去の事故に関する記録があるだけでなく
123便の尾翼・圧力隔壁・座席・フライトレコーダー・遺留品の一部などが
保管・展示されており、主に社員に対して事故を起こしてはならないことを強く認識
させるための教育施設として使われているのだが、事前予約は必要だが一般にも
見学することができるようになっている
前々からこの施設を見学したいと思っていたが、平日のみ。しかも時間は16時まで。
(正確には説明員さんの説明に基づく見学なので、最終は15時開始まで)
と短いことから、なかなか行くことが出来なかったが、今回やっと見学する機会が
できた。
残念ながら入り口こそは撮れたものの館内の撮影はNG。
それ以前に取れる環境だったとしても撮るべきではないな。という感じがする。
展示の内容は、
 ・事故を起こした機材(B747SR JA8119)のシートマップ
   ※ 何処に乗客が乗っていて、そして誰がお亡くなりになられたのか。
 ・フライトレコーダ、ボイスレコーダー、尾翼、圧力隔壁
  変形した座席、遺族が提供されたり、誰のものか分からなかった遺留品、
  最後の想いが綴られたもの、すべて現物の展示
 ・ボイスレコーダー・フライトレコーダーの全解析結果の掲示
 ・事故当時から慰霊祭まで含む新聞記事
などなど。
これに、要所要所にはNHKさんに作成してもらったビデオがあり、これを鑑賞し
しつつ、説明員さんの説明も伺いながら事故の凄まじさ等を理解することができる。
一つ一つ拝見したが、どれもが記憶が残っている。
シートマップを見ると、528名の乗客が乗せられるが、実際搭乗したのは509名。
(乗員15名を除く)
どこが空席だったのかと興味本位なことを知ることができる一方で、乗客4名を除いた
すべての方がお亡くなりになられたという悲しい現実を突きつけられる。
圧力隔壁の展示では、原因とされる修理ミスの箇所も見ることができるが
自分の目でその不適切な修理箇所を見ていると、これさえなければと憤りの気持ちと
「なんでものぐさしたんだよ・・・」と一人の些細な行為がたくさんの人の命を奪った
ことに悲しくも感じてしまう。
遺留品(座席含む)は、衝撃の凄さを我々に突きつけるし、最後に残した遺言は
亡くなられた方々のご家族に対する想いが痛いほど伝わってくる。
一時間の見学であったが、凄く悲しい気持ちにもなるけど凄くためにもなった。
あれだけの大惨事でもあり、見学したいと思わないかもしれないが、個人しては
是非見に行って欲しい。見て、事故の凄さを見てもらい、二度と起こらないように
願って欲しい。
YouTubeに事故発生時点での報道番組の動画があったのでリンクしておく。


こちらは安全啓発センターを特集した番組の一部

香港 携帯電話を巡る旅 深水歩

 ※ 2007年9月21日~24日に香港行ってきたときの記録。(いまさらですみません)
 旺角の先達広場についで、見てきたのが深水歩にある鴨寮街。
 MRT深水歩からすぐのところにある。
ビルの店舗で営業するお店もあれば、露店もある。
 販売されているものも、携帯電話やLANなどもケーブル類やらSIMカードやら
 あやしいソフトなど、いろいろなものが売られている。
 簡単に言えばジャンク街のような感じ。
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 深水歩のショップ街。道路の左右のビルには店舗。さらにそれら店舗に寄る形で
 露店も。秋葉原のカード下にあるショップ街を彷彿する
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 ある店舗で見つけた端末。Vodafoneが3Gサービスを開始したときに投入した
 V801SA。サンヨー端末。しかし、ロゴ類が一切ない。
 ある方いわく、工場から流出した端末ではないか?とのこと。
 日本では考えられないが、ここではこんな端末も普通に売られている。
 
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 こちらはSIMカードを販売する露店。たくさんのSIMが所狭しと。
 通常よりお買い得価格で販売されている。
 安いのには理由もあり、出荷後にすぐに売れず残ったものも多く
 有効期限が通常より短いなど制約もある。
 でも、割り切って使えば凄くお買い得。
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 日本でも良番はそれなりにウケが良いが、こちらでもそれは同様。
 番号リストが掲載され良いものほど価格が高めに設定されている。
 日本では、頑張って見つけるか個人売買しかないが、これはこれでフェアで良いかも
 しれない。
 深水歩のレポートはここまで。次は、キャリアショップを。

香港 携帯電話を巡る旅 旺角 先達広場

 いまさらですが、2007年9月21日~24日に香港・マカオへ行ってきた。
  この旅行での目的はスバリ携帯電話。香港の山根氏にご協力いただき
  いろいろな店舗を巡ってきた。
 
 せっかくなので、かなり遅いですがレポートを。
   
 まず、行った所が先達広場。   
 MRT旺角駅が最寄り駅になる先達広場。1~3階ぐらいまで1~2畳ほどの
 携帯電話屋さんが多数ひしめく場所
 日本で言えば秋葉原のラジオデパートのようなイメージ。
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※ 先達市場近くにあったキャリアの看板。日本で見慣れたiモードとVodafoneが。
     ちなみに、香港のiモードは普及していません。
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※先達市場の角にいた携帯電話買取のお兄さん。まさに買取査定中。
  このようなやり方は別として割賦販売等が主流化しつつある日本でも買取が
  盛んになると。良いことかもしれません。
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 フロアの中に入ると、写真のような1~3坪程度のお店が所狭しと並んでます。
 ショーケースにはたくさんのケータイが。何処のお店も同じような品揃えだが
 新品、中古と状態も異なれば、価格も異なる。中にはレアな端末やパーツも。
 ケータイ電話が好きな人であれば見ているだけで楽しいし、交渉次第では
 多少安くなることも。
 
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 1~3階に小さな店舗がたくさんあるが、結構目立ったのがソフトバンクのケータイ
 が売られていること。香港なのに、ソフトバンクケータイの品揃えが豊富。
 よろしくないことして入手した人がこちらに流していそうですな。
 
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 お店の奥にある棚にはソフトバンクの箱がたくさん。ここはソフトバンクショップか?
と思うほどの数。

小樽 鷹寿司

オフ会の時や個人的に小樽に行ったら寄るのが鷹寿司。
観光客相手のお店より値段が手ごろな上、鮮度も良好。
なによりご主人と奥さんの人柄もまた良い。
場所柄住宅街だし、観光地のお店と違って華やかさもないが
個人的には一番オススメ。
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※ 南小樽から歩いて3分程度。お寿司屋さんです。
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写真のは特上寿司 1400円。これにお味噌汁がつく。
これ以外にも特々上寿司なども頼んでことがありますが、どれも値段以上に満足できるはず。

鷹寿し [ すし ] – Yahoo!グルメ

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珍しい自動券売機 - JR北海道 –

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JR北海道 長都駅にある自動券売機。個人的にはあまり見かけない券売機だったので
写真に。路線も多くないし、一区間も距離がある分値段の上がりも早い。一定金額超えたら
みどりの窓口で購入になる分、あの券売機で用が足してしまうってことなんでしようね。