ドコモが提供する国際ローミングサービスWORLD WING。
既にバリューコースがスタートしたころからGSMなり、3Gローミング搭載機種が増えて
いるので、特別端末をレンタルすることなく海外で利用しているかと思うが、キャンペーンで
L704iが2100円で買い増し購入できるようになっている。
と言っても過去に行なわれたSIMPURE Nの500円買い増しキャンペーンとは条件が
厳しく、FOMA契約かつバリューコース・ベーシックコース非加入であること。
そして購入場所は成田空港・関西国際空港のクイック受け取り機でのみ。
いくつか条件があるので簡単には難しいだろうが、条件に合うかとは是非ご購入を。。
「携帯電話」カテゴリーアーカイブ
SIMフリー版 iPhone 3GS 到着
香港での販売が解禁された11日にアップルストアで購入したiPhone3GSが無事到着。
これで心置きなく海外行っても現地SIMで定額でデータ通信が出来る。
早速、いろいろ触りたいところだが、現時点では少しお預け。
あー、早く使いたい。。。
SIMフリー版のiPhoneを申し込んでみた
7/10から香港でのiPhone 3GSが販売解禁された。
日本は6/26から販売開始したので2週間遅れの販売スタートである。
既にiPhone 3Gは持っているが、OS3.0にしてからというものの挙動の遅さが
顕著に目立ち、正直嫌気が増していたので少しでも処理速度が速いものが
欲しいと考えていた。
しかし、今ソフトバンクで買い増しすると、iPhone 3Gの残債返済に加えてに特別割引も
なくなってしまうため、当初実質30000円で購入できると案内されたが、これが6万とかに
なってしまう。
その上、iPhone 3GSを買い増しするとなると新規よりもインセが減るため
若干購入総額は高くなるし、iPhone3G同様SIMロックが掛かっているので海外で
海外キャリアのSIMに差し替えて使うこともできないため、機種変するにはちょっと
慎重にならざる得ない。
そんななか香港版のiPhoneについては、お国柄SIMロックが掛かっていない。
もちろん、価格はキャリアの補助がない分高いが、少なくとも今の自分の状況下
であればソフトバンクで買い増しするのと負担額はあまり代わらない上に、SIMフリー
なので、海外で現地キャリアのSIMを差し替えたり、日本では800M・1.7G帯では使えない
がドコモでも利用できるし、デザリングも出来てしまう。こうなると買ってしまったほうが
得なので、香港のアップルストアで購入することにした。
なお、お値段は16GB 5388香港ドル 32GB 6288香港ドル
(※ 1香港ドル=13円とすると約7万円、約8.2万円。ただ急激な円高で実際はもっと・・・)
ちなみに、香港のアップルストアは送付先が香港のみのため、香港の住所がないと
販売してもらえない。幸いなことに香港在住はあるお方様にご好意でご対応してもらえ
ることになったので、とりあえずは商品到着まで待つのみ。
※ ちなみに、以下のサイトで買い物のお手伝いをしてくれます。
日本の海外ケータイ取り扱い店での購入より総額ベースで明らかに安いので
ご興味のある方はご利用くださいませ。。
電脳中心買物隊 in 香港
「UQはうちの会社だ! 」 と、KDDI小野寺社長兼会長が発言
3日にロイターの記者がKDDIの小野寺正社長兼会長にインタビューをした際に
WiMAX提供事業者のUQコミュニケーションについて発言したもの。
WiMAXへの参入条件として総務省から議決権ベースで33%以上の株を保有できない
出資制限、MVNO提供などの義務が課せられている。端的に言えばどこかの企業色を
出さず、広くあまねく企業を受け入れサービス提供しなさいというもので、WiMAX提供事業者
は日本では地域ベースは別として全国提供可能なのはこの1社だけなので、そりゃ当然と
言えば当然の話なのだが、実際のところは参入後から議決権ベースは33%以下だが
優先株を含む総株式総数では33%を超え、下手すりゃ過半数に到達するほど。
そして今回、さらなる設備投資で資本増強をすべくKDDIが追加出資をする方向で進めて
いるようで、この辺についてロイター記者としてはツッコミしたところ、「総務省が参入条件
として出資制限しているから仕方なくやっているだけで、実際は我々の会社だぞ」と言った
趣旨の発言を堂々と言ってしまったらしい。
もともとKDDIの社員がUQに出向しているのだから、自然と他社より身内に対して優しく
なるのは、人間の感情としては自然なこと。だから、まぁ多少動きが鈍いとか、密告されない
ぐらいの非協力的な対応は当然予見できるものなのだが、それでもそれを露骨に表現
してしまうのはあってはならないと思うのだが、それを社長自ら言ってしまったものだから
まぁ大変。
ぶっちゃけ、公平に対応とか総務省が掲げた参入条件だって、参入枠が少なくて誰かが
勝って、誰かが負ける状況下なら、その後のシコリを無くすために表面的に付けた条件に
過ぎない気もするのだが、それでもこの条件があるからこそ、競争に負けた企業は本当に
使う・使わないに関わらず、いちよ一選択肢として検討時にカードを持つことができる。
しかし、今回の発言はそんな角が立たないための配慮も無意味に。総務省としては
少々面子がつぶれた感じがする。
この発言だけで参入取消しとか言われることはないが、それでも何らかの影響はありそう
な感じ。どんな結末になるか楽しみです
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インタビュー: WiMAXのインフラ構築でUQコムに追加出資も=KDDI社長
東京 3日 ロイター] KDDIの小野寺正社長兼会長は3日、ロイターのインタビューで
今月から始まった高速無線の「WiMAX(ワイマックス)」を運営する持分法適用会社の
UQコミュニケーションズ(UQコム・東京都港区)に追加出資する構えがあるとの考えを
示した。
UQのインフラ構築資金は必要に応じて提供する方針で、今後、大容量データの利用で
成長が見込める高速無線市場の基盤を固めていく姿勢を示した。
WiMAXは受信速度が毎秒最大40メガ(メガは100万)ビットで、固定回線のADSLの
速さに匹敵する無線回線。7月1日から有料サービスを開始したが、当初は首都圏
名古屋、京阪神の一部のカバーにとどまる。運営会社のUQコムは、これから順次エリアを
拡大し2012年度までに1400億円をかけて全国をカバーする計画。サービス開始までに
UQコムは、KDDIのほか、米インテル、東日本旅客鉄道、京セラの出資で470億円の
資本金・資本準備金を調達した。今後も追加出資や銀行借り入れで資金を調達する方針。
ただ、総務省が新規参入を促すことをねらいとして設けた制限によって、UQコムには
KDDIほかNTTドコモやソフトバンクなど第3世代携帯電話会社からの出資が議決権
ベースの3分の1未満に制限されている。このためKDDIが保有する普通株の議決権
比率は32%となっているが、5月にはUQが優先株で実施した第三者割当増資を引き
受けたことで、KDDIの出資総額は207億円になった。UQの資本金・資本準備金に
対する比率は44%となる。
小野寺社長は「UQはうちの会社だと思っている。(優先株による出資は)3分の1の
制限があるから仕方なくそうなっている」と指摘。その上で「(今後の出資は)増やす
必要があれば増やしていく。他社も比率をキープしたいなら按分することもあるかも
しれないし、いろいろなケースがあり得る」との考えを示した。
インタビューの詳細は以下のとおり。
――今月からWiMAXの有料サービスが始まったが、KDDIは拡大するデータ通信
市場でどのように事業展開するか。
「auとWiMAXではマーケットが違う。Auは携帯電話のサービスだが、WiMAXは
パソコンがベースで当面はノートブックがメインになるだろう。MID(モバイル端末)も
そうだ。最初のうちは(パソコンに挿入する)データカードを販売していくことになるが、
将来の発展を考えるとパソコンに初めから内蔵される時代に間違いなくなる。データ
通信市場は、携帯で広げることも考えているし、UQでの展開も考えているが、エリア
や料金の違いがある。どちらが有利かはお客が判断していくことになる。ただ、UQは
パソコン、auは携帯。基本的にはそういう方向に行く」
――KDDIは出資しているだけでなくUQから回線を借りるMVNO(仮想移動体通
信事業者)だが、どんなサービスを予定しているか。
「法人向けのデータカードがメインになる。ただ、WiMAXのサービスエリアはまだ狭い。
WiMAXだけでは不十分という人のために、EVDO(携帯のデータ送信)とのデュアル
(自動切換え)モードを出す」
――WiMAXのカバーエリアの拡大で、UQの設備投資のために追加出資の考えはあるか。
「当然、増やす必要があれば増やしていく。他社が比率をキープしたいなら
プロラタ(按分)でやることもあるし、いろいろなケースがある」
――既存の携帯事業者は、WiMAXの運営会社に3分の1以上出資できない
制限があるが。
「UQは3分の1の出資制限があるので別の会社にせざるを得なかったが、もともとは
KDDI自身がやりたかった。今の(優先株の注入)は仕方なくそうなっている。UQは
うちの会社だと思っている」
――米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)による携帯向け基本ソフト(OS)を
搭載した「アンドロイド」携帯端末の発売はいつか。
「2010年中には発売する。(実験的なものではなく)きっちりしたものを出す。
どのくらいの数の端末を出すかは言う段階にはないが恐らく複数になる」
――携帯端末と通信料を分離した販売方式の導入が進んで、端末料金分を
差し引く分だけ通信料が下がる傾向にある。
「シンプルコース(分離プラン)への移行によって、あと1年か2年の間はARPU
(契約あたり月間収入)は減っていくだろう」
――音声ARPUが下がる一方、データARPUを引き上げるのが課題だが、
どのように取り込んでいくか。
「データをたくさん使うお客のパーセンテージは大体決まっていて(課金の)上限に
張り付いたままだが、ほとんどのお客がメールしかやらないなどの最低のデータ利用
しかない。こうしたお客に魅力的なコンテンツを提供していく。あまり使わない人に
どうやって使ってもらうか。ここを底上げしないとARPUは上がらない」
――今期の配当予想(1万1000円)は配当性向20%を下回っているが、予想よりも
増配する予定はあるか。
「今までも通期の業績予想を出したとき、配当20%を割った配当予想を出したことが
過去に何回もある。それで決算をやった結果、われわれがコミットしている配当性向20%を
割れば、必ず20%を上回る配当性向に増配している。今回も決算の結果が業績予想
どおりなら期末に(増配)することになる
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やっとiida G9が届いた
先日、間違って届いたiida G9
au経由で店舗に対応してもらった結果、3日後には無事、正しい商品が到着した。
十分迷惑を被ったが、その代償として店舗さんから端末代はタダ。さらに、本件で
数日間使えなくなったことに対するお心づけを提示されるなにど、細かい部分も無事解決。
これでやっとまともに使えることになった。
で、触ってみたが結構使いやすいですね。
段差になっているキーは以外操作しやすいし、なんとなく質感も良い。
au端末で久しぶりに長く使っても良いかなと思わせてくれる端末である。
感想はさておき先日、別回線でxminiを増設したが未だSIMを挿していないので
試しにG9のSIMを挿して動くか試してみた
機種変更だけどシンプルコースで1050円。Walkman Phone Xminiを買ってみた
結果としては、無事認識。その後、本来増設した回線のSIMを挿してみたら
こちらは違うSIMなので利用が出来ないと表示された。
ということで、初めて挿したSIMを正とするようだ。