台風が接近している影響でしょうか。突然の乱気流に巻き込まれ、悲しきことに乗務員さんが怪我されてしまったようです。乗客に怪我人が居ないところを見ると、事前にシートベルト着用はさせたようですが、片づけ等に追われていた乗務員さんにはタイミング的に間に合わなかったようです。それにしても、もっと早く判るような仕組みなどはないのでしょうかね。あれば、もっと安全性が高まるのですが・・・・。
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乱気流:全日空の客室乗務員の女性が骨折 新島上空
12日午後2時25分ごろ、伊豆諸島の新島(東京都新島村)上空を
飛行中の那覇発羽田行き全日空126便(乗客乗員527人、ボーイング
747-400型)が乱気流に巻き込まれ、調理室で作業中だった客室
乗務員の女性(24)が胸部を作業台で強く打ち、肋骨(ろっこつ)を骨折
する重傷を負った。
全日空によると、高度約1万1900メートルを飛行中、機体が突然激しく
揺れた。乗客にけがはなく、ほぼ定刻の午後3時10分ごろ羽田空港に
到着した。【長谷川豊】
毎日新聞 2007年7月12日 23時17分
ソース元 :
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070713k0000m040141000c.html
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「航空会社ニュース」カテゴリーアーカイブ
修行促進? 1万円札があちこちに
修行の糧に・・・と1万円札が市役所等に置かれる珍事件が起きているようだ。
おそらく、お金に余裕がある方が置かれているようですが
場所によっては落とし主が見つからなければ、市役所のモノになってしまう
ようで、必ずしも本人の意図するところと違ってきているように感じる。
このニュースを見たとき、ついつい飛行機に何十回も搭乗する修行を連想
してしまった。当然、そんなはずもないが、空港のトイレとかにあったら
それはそれで面白いことになったと思われる。
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広がる「修行の糧」 都庁や新潟県庁でも1万円札
7月11日15時6分配信 産経新聞
埼玉県庁や秋田県庁などで封筒に入った1万円が見つかった問題で
東京都庁や新潟県庁、新潟市役所でも同様に1万円札入りの封筒が
複数見つかっていたことが11日、分かった。
都庁では6月14日、第1庁舎南側1階男子トイレで封筒10通が見つ
かり、新潟県庁と新潟市役所でも5月18日、それぞれの庁舎1階の男子
トイレに封筒10通が置かれていた。
いずれも封筒1通ごとに1万円札が1枚入っており、「報謝 一人一封」
と毛筆で表書きされていたという。同封の手紙には「遺産金1万円を修行
の糧としてお役立てください」と書かれていた。
このほか、北海道と青森、宮城、静岡、長崎各県でも4月9日以降、
同じように封筒入りの1万円札が見つかっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070711-00000922-san-soci
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北京空港で旅客機の前輪が突然収納
車輪格納するのは飛行中のみのはずだが、どういう訳か
空港で突然格納されてしまったようだ。
出発直前とのことで、もしボーディング中だったとしたら突然機材が前屈み
になり、ブリッジとも分断された訳で正直ぞっとする。
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旅客機の前輪が突然収納=2人負傷-中国・北京空港
7月2日0時0分配信 時事通信
【北京1日時事】新華社電(英文版)によると、1日午後5時15分(日本時間
同6時15分)ごろ、北京首都国際空港(北京市)で、ボーイング767型機の前輪
が突然収納され、機首が接地し、2人が軽傷を負った。
事故を起こしたのは中国国際航空の北京-ドバイ便。乗客は148人で、事故は
出発する直前に発生した。負傷したのは、乗員1人、乗客1人でいずれも中国人。
中国航空当局が原因を調査している。
最終更新:7月2日0時0分
ソース元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070701-00000109-jij-int
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新千歳空港で全日空とスカイマークがニアミス
以前、駿河湾上空において日本航空機同士によるニアミス事故があったがあの原因は管制官のミスから生じたと言われているが、今度は新千歳空港の滑走路上で管制官のミスにより、全日空とスカイマークがニアミスした。幸い事故にならなかったが、相当悲惨な事故になったと思われる。数十キロ程度の車ですら衝突すれば大変だが、飛行機はその数倍早い速度で離陸、着陸することを考えればぞっとする。管制官のみなさん。発着数だ多い分大変だと思うが、ぜひがんばっていただきたい。
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<滑走路ニアミス>離陸直前、別機横断で急ブレーキ 新千歳
6月28日13時46分配信 毎日新聞
27日午後9時10分ごろ、北海道・新千歳空港で離陸のため滑走を始めた
羽田行きスカイマーク730便(ボーイング767型)の機長が、滑走路前方を横断しようとしている羽田発全日空79便(ボーイング777型)に気づき、急ブレーキをかけて停止したため、衝突を免れた。管制業務を担当する航空自衛隊は管制ミスを認めており、国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会は28日、調査官3人を現地に派遣し、調査に乗り出した。
スカイマーク機の乗客乗員158人、全日空機の乗客乗員246人に、けがはなかった。国交省などによると、停止した際、両機には1000メートル以上の距離があった。スカイマーク機は停止直前に時速約170キロまで達していた。全日空機は、隣の滑走路に着陸した後、駐機場に向かおうとしていた。同じ管制官がそれぞれに許可を出していたという。事故調は管制官らから詳しく事情を聴く方針。【長谷川豊】
最終更新:6月28日13時46分
ソース元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000054-mai-soci
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コンチネンタル航空、機内のトイレがあふれて悪臭
飛行中の機内という密閉空間に悪臭が漂う・・・・。
考えただけでおぞましいなんでも、コンチネンタル航空でトイレが詰まり汚水が客室内まで流出。一回修理のため緊急着陸し対処したものの、再びの目的地に向けての飛行中にまた発生と合計2回も悪臭に遭遇した訳で、飛行機遅延も含めればお客さんも相当居心地が悪かったと思われる。コンチネンタル航空では、補償をするとのことだが訴訟社会のアメリカにおいて、運行遅延と悪臭に耐えた時間がいくらで算出されるのか、非常に気になるところである。
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コンチネンタル航空、機内のトイレがあふれて謝罪(ロイター)
6月22日、米コンチネンタル航空、機内のトイレがあふれて謝罪。
写真は昨年9月、米ニューアークの空港に駐機するコンチネンタル
航空機(2007年 ロイター/Gary Hershorn)[拡大]
[アムステルダム 22日 ロイター] 米コンチネンタル航空
22日、機内のトイレがあふれて悪臭が広がり、乗客に不快な思いをさせ
たとして謝罪した。複数メディアの報道によると、汚水は機内通路にまで流出し、悪臭と混乱の中、客室乗務員は食事などの機内サービスを続けたという。コンチネンタル航空は声明で「お客様に多大なご迷惑をお掛けしたこと
を深く反省している」と謝罪を表明するとともに、同機の搭乗客らには何らかの賠償を行う意向であることを明らかにした。騒ぎがあったのは、オランダのアムステルダム発、米ニューアーク行きのコンチネンタル航空71便。乗客168人を乗せた同機は、アイルランドのシャノンに迂回(うかい)着陸してトイレの修理を行ったが、ニューアークに向けた翌日のフライトで同じ問題が発生した。コンチネンタル航空は同機のニューアーク着陸後、トイレの配水管にゴム製の手袋が詰まっていたことを発見したとしている。
[ロイター:2007年06月24日 18時04分]
ソース元:http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__reuters_JAPAN-265734.htm
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