7/10から香港でのiPhone 3GSが販売解禁された。
日本は6/26から販売開始したので2週間遅れの販売スタートである。
既にiPhone 3Gは持っているが、OS3.0にしてからというものの挙動の遅さが
顕著に目立ち、正直嫌気が増していたので少しでも処理速度が速いものが
欲しいと考えていた。
しかし、今ソフトバンクで買い増しすると、iPhone 3Gの残債返済に加えてに特別割引も
なくなってしまうため、当初実質30000円で購入できると案内されたが、これが6万とかに
なってしまう。
その上、iPhone 3GSを買い増しするとなると新規よりもインセが減るため
若干購入総額は高くなるし、iPhone3G同様SIMロックが掛かっているので海外で
海外キャリアのSIMに差し替えて使うこともできないため、機種変するにはちょっと
慎重にならざる得ない。
そんななか香港版のiPhoneについては、お国柄SIMロックが掛かっていない。
もちろん、価格はキャリアの補助がない分高いが、少なくとも今の自分の状況下
であればソフトバンクで買い増しするのと負担額はあまり代わらない上に、SIMフリー
なので、海外で現地キャリアのSIMを差し替えたり、日本では800M・1.7G帯では使えない
がドコモでも利用できるし、デザリングも出来てしまう。こうなると買ってしまったほうが
得なので、香港のアップルストアで購入することにした。
なお、お値段は16GB 5388香港ドル 32GB 6288香港ドル
(※ 1香港ドル=13円とすると約7万円、約8.2万円。ただ急激な円高で実際はもっと・・・)
ちなみに、香港のアップルストアは送付先が香港のみのため、香港の住所がないと
販売してもらえない。幸いなことに香港在住はあるお方様にご好意でご対応してもらえ
ることになったので、とりあえずは商品到着まで待つのみ。
※ ちなみに、以下のサイトで買い物のお手伝いをしてくれます。
日本の海外ケータイ取り扱い店での購入より総額ベースで明らかに安いので
ご興味のある方はご利用くださいませ。。
電脳中心買物隊 in 香港
「海外で携帯電話契約」カテゴリーアーカイブ
深水埗に来たならプリベイドSIMを購入。
深水埗(Sham Shui Po)到着後、PCショップが多くある黄金電脳商場でデータカードを
購入したのち、携帯電話販売店が多い鴨寮街へ。
今回の目的は、やはりプリベイドSIMの調達。
複数の店舗でも売られているが、毎度御馴染みのお店へ行くことに。
購入したのは、毎度御馴染みのハチソンの3G向け国際ローミング対応プリベイドSIM
半年前は、45ドルで買った記憶があるが、今回は40ドルだった。
せっかくなので2枚購入。
でも、また半年もしないうちに香港にくるような気が・・・・。
仮に余らせたままでも結局、また買うんだろうな。。
台湾モバイルでデータ通信定額が利用できる3GプリペイドSIMを契約
海外からの到着便に加え、日本からの到着便(大阪・宮崎・東京)も集中した関係で
入国審査は長蛇の列。やっとのことで通過するとすぐさま、台湾モバイルのカウンターへ。
当初は、HSDPAモデムのレンタルができるHIPOWERで契約するつもりだったが
香港で購入したモデムによりハードの用意は不要。さらに嬉しいことに昨年はやって
いなかったデータ通信定額を台湾モバイルが提供開始したので、迷わず利用することにした。
今回で2度目なので、こちら側があたふたすることもなく、スムーズに手続き。
お決まりの345ドルのプリベイドカードを購入を希望すると、パスポートのコピーを取られ
その間にいくつかある番号から好きなものを選択。
あとは、担当さんが印刷した紙に、こちらがサインをするだけ。
実に簡単に手続き完了である。
ちなみに、台湾モバイルのデータ通信定額だが、なんと一日単位の定額制で
金額は100ドル(1ドル3.5円計算で350円)ほど。3日間などの選択も可能で
こちらを選択すると少しお安くなる。なお、1日のカウント基準は、日付ではなく
申し込んだタイミングから24時間で計算。なので、仮に15時に申し込むと翌日の15時
まで利用できることになる。
手続き方法だが、空港のカウンターとかでは出来ず、契約したSIMでネットワークセンターに
アクセスする必要がある。そのため、何かしらSIMフリーな音声通話可能な電話機を
持っておく必要がある。
具体的には、
・ 535に電話する。
・ 接続後(必要ならば)ガイダンス変更(たしか2を押すと英語に変わる)
・ 選択メニューで1番のGPRS申し込みを選択
・ コース選択。1が1日定額、2が3日定額、3は失念。
・ 選択後申し込み確認の案内があるので、OKならば1番のOKを選択
・ 選択すると、後でSMSを送ると言われで終話。
10分程度でSMS到着。
なお、端末への設定は、APNをinternetと入力するのみ。ユーザー名やパスワードは不要
再びハチソンのHSDPAモデム、データ通信用プリベイドSIMを買うことに
本日は、台湾へ。
大きな荷物はホテルに預け軽装で行くことにして
必要なもの一式をカバンに詰めて、エアポートエクスプレスで香港空港へ。
ちょうど車内でネット接続しようと思いHSDPAモデムを出そうとしたものの
肝心な端末がない・・・・。
あれこれカバンを探したもののやはりない。
どうやらカバンに忘れてきたらしい。
先日買ったHSDPAモデムはSIMロックフリーなので、台湾モバイルのプリベイドSIM
を調達してデータ定額でもやろうと思っていたのが、すべて水の泡に。
このまま台湾行くのもシャクなので、空港到着と同時にハチソンショップへ移動。
再び同じ商品を購入してしまった。
昨日買ったものと同じもの。しかもホワイトが欲しかったがなく黒。まさに昨日と同じ。
まったく代わり映えしない。
これで二つ目。まぁ、SIMフリーなので使い道がある分マシかな。。
HutchisonでUSB HSDPAモデムを購入。値段はなんと8000円
香港に到着したものの豚インフルエンザの影響で検疫が強化。ここでちょっとした混雑が
あり、さらに到着便が多かったせいか入国審査は混雑。30分近く待ってやっと審査を通過。
まずは、プリベイドケータイを調達することに。
来たのは、出発階にあるハチソンショップ。
ハチソンでは、プリベイドでもHSDPAでデータ通信定額が利用できる。
その値段も1日あたり28香港ドル。日本円で360円(1香港ドル13円計算)。
なんともうれしい価格体系なのだが、さらに嬉しいことにプリベイドSIMと
USBタイプのHSDPAモデムがセットで650香港ドルで買うことができる。
ちなみに、USBのスペックは3.6MbpsHSDPAまで対応。もちろんSIMロック無
なお、200ドルほど高くなるが7.2Mbps対応も販売されている。
カウンターのお姉さんにMobile Broadband Prepaid kitが欲しいと言うと
倉庫から端末を出してくれて欲しいものか確認。そのまま契約へ。
ヨーロッパや台湾ではパスポートの提示を要求されたものの、データ通信からなのか
はたまたその普及率の高さなのか、特別なにも要求されることなく、淡々とアクティベーション
と専用端末に契約情報を打ち込み。決済と簡単なPC設定のレクチャー含みで
10分かからず手続き終了。
あっと言う間に完了である。
早速、エアポートエクスプレスで使おうとPC設定してみたが、オートインストールの設定が
意外にも時間がかかる。結局、九龍到着近くまでかかってしまい、この場の利用は断念。
トホホ。