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3月13日 伊丹空港発 高知空港行きのANA1603便で、高知空港着陸時に
3本ある車輪のうち前輪が出ないトラブルが発生。
同機は通常の着陸を断念し、上空を約2時間旋回した後、午前10時54分
後輪だけで着地し、機体前部を滑走路にこすりつける形の胴体着陸を行った。
機長の冷静な対応により、幸いなことに乗員60人に怪我は無かったが、一つ間違えば
大惨事になるトラブルであった。
滑走路については終日閉鎖。また、今回トラブルがあった同型機全機の安全
を確認する為、運航を停止を決定した
(※上記ざっざり、まとめたものです)
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一言で言えば、一大事とならなくて良かった。
機長の対応も良かったし、トラブルを起こしたボンバルディアDHC8の燃料タンクは
主翼にあるが、その主翼は胴体よりも高い位置にあった。など、複数の良いことが
重なったことが今回の結果になったのではないかと思う。
それにしても、DHC8-300、400あまり良い噂を聞きませんね。
時間はかかるかもしれませんが、これを機に徹底的に問題を洗い出して
欲しいものです。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070313AT1G1301813032007.html
月別アーカイブ: 2007年3月
上限金利改定による消費者金融の貸し渋り
一連の消費者金融の行動により、上限金利が現在の年29.2%から年15―20%に
下がることになったが、この影響により貸し出し時の審査が厳しくなり、2人に1人以上
の確率で貸し出しを断わられているとのこと。
消費者金融各社は、金利改定により今までよりも収入が減るため、現状の貸し倒れ
リスクのままでは採算が合わなくなる。よって、リスク軽減するためにも必然的に
多重債務や収入が不安定、低い人には貸したがらないことになる。
今まで借りていた人、これから借りようとしていた人には、困った!!と
なる方も今後ますます増えてくるかもしれない。
断られてしまった人を考えると一見、凄く可哀想と思うのだが、よくよく考えれば
そもそも自分の支払える能力を把握していない事のほうが問題のようにも思う。
むしろこれ以上悪くしないようにするためにも、今回の審査厳格化は、歓迎
すべきだと思う。
今後、何処の店でもクレジットカードで支払いが出来てしまう世の中が来る
そうなれば、自分に対する信用(クレジットヒストリー)がますます重要になってくるはず。
自分基準ではなく誰から見ても、この人なら安心して貸せると思われるように
するためにも、常日頃のしっかりとした金銭管理が重要になってくるのではないだろうか?
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070206AT2C0503I05022007.html
「マイル祭り」って・・・・・。
JALがoneworld加盟を記念して、インターネットから国際線特典航空券を申込み
した場合に限り、通常よりも少ないマイルで交換できるキャンペーンを実施している

特典交換に必要なマイル
・ ソウル・プサン 15000→10000マイル
・ グアム 20000→15000
・ 香港、中国、台湾 20000→15000
・ シンガポールなど 35000→23000
・ オセアニア 40000→25000
・ ホノルル 40000→30000
・ 北米 50000→40000
・ ヨーロッパ 55000→40000
・ サンパウロ 80000→55000
搭乗対象期間は2007年4月2日(月)~5月31日(木)の間の土・日、利用制限期間
を除く日。受付期間は、2007年3月2日(金)10:00~3月11日(日)23:59までと非常に
短い。
しかし、このキャンペーンのネーミングが「マイル祭り」。。
2ch見ている社員があえて選んだのだろうか・・・・・
個人的には、2chじゃないんだから、キャンペーン名称に「祭り」はないだろうと思う
ってしまうのだが。。
50搭乗達成! JAL修行6回目
| 搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP |
| 45 | JAL1509 | 羽田→大阪(伊丹) ※クラスJ | 476 |
| 46 | JEX2205 | 大阪(伊丹)→仙台 | 596 |
| 47 | JEX2206 | 仙台→大阪(伊丹) | 596 |
| 48 | JAC2323 | 大阪(伊丹)→コウノトリ但馬 | 106 |
| 49 | JAC2324 | コウノトリ但馬→大阪(伊丹) | 106 |
| 50 | JAL1526 | 大阪(伊丹)→羽田 | 420 |
| - | - | 合計FOP | 2300 |
早々にサファイヤを獲得し、JGCカードをゲットしようと思って修行を開始した
のが1月末。これぞ! ピストン修行と言うほどの4日間連続で朝から晩まで
搭乗しまくりの強行スケジュールを慣行し、一気に38搭乗稼ぎつつ、2月に
6搭乗のプチ修行を行ってきたが、とうとう残り6搭乗を残すのみに・・・・。
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6時30分過ぎ、車で羽田空港へ。
ある会社の株主優待で駐車場の無料利用権を貰ったのだが、4月末が期限
となるため直接羽田に停めるのではなく利用権を公使すべく、いざ浜松町へ
しかし、首都高速が渋滞。環状線で事故が発生した影響をモロに受けてしまった
ため、一般道や首都高を利用しながら、うまい具合に進めていたものの、それでも浜松
町への到着が8時20分頃となってしまったことから利用権行使を断念。予定を変更し
そのまま羽田空港へ。
8時50分前に羽田空港に到着後。
その後は新大和へ。アメリカンエキスプレスカードの優待サービスを公使して
山かけセットをいただきながら、一息ついたところで搭乗口へ。

JAL 1509(機材 B777-200 JA771J 先得ジェット)では、予約がとれず珍しく通路側。
お隣さんが3~4才ぐらいのお子様で、客室乗務員さんから貰ったおもちゃを一生懸命
組み立てている姿を微笑ましく思いながら、音楽聞きつつ読書しつつで時間を過ごす。

ほぼ定刻に到着後は、乗り継ぎまでの40分程度あったため、帰りのJAL1526便の
クラスJへのアップグレードすべくキャンセル待ち手続きを行いつつ、但馬路線の
発券など事務手続きを一通り済ませたあとは、16番搭乗口へ移動。

JEX 2205 使用機材はMD81(JA8295) JALエクスプレスは初めての搭乗のため
出来ればJEXロゴ入り機材に搭乗したかったなぁ・・・と思いながら、機材へ乗り込む。
満席状態で出発、離陸後しばらくして隣の方がいきなり立ち上がり、後方のトイレ
に向かって歩き出すというハプニングがあったものの、その後景色を見ながら過ごすが
雲もの中に入ったあたりで、熟睡モードへ。
軽い熟睡後、猪苗代湖を見下ろしつつ、降下へ。ほぼ定刻に仙台空港着。

仙台空港到着後は、折り返しまで約2時間弱も時間があったため、仙台空港内
で飯を食べ、名産品購入を行い、その後は、ビジネスラウンジへ移動。
UCゴールドカード(ダイナースでも良かった)を提示の上、ラウンジ内でゆっくり
過ごすことに。
しかし、このラウンジ。会社の会議室的な雰囲気になっている。部屋も受付
するところと、休む所が通路を挟んで別々にあったりと、もともとラウンジを作る
予定がなく、急遽決まったのでその場の有りモノだけで作ってみました・・・み
たいな一言で言えば即席感がある。羽田、千歳、大阪、沖縄などなど主要空港
のカードラウンジを多様している人から見れば少々驚くかと思う。

空港全景

出発ロビー

搭乗待合室。なんとなく関空を感じさせられるのは気のせい?
JEX 2205 使用機材はMD81(JA8261) 行き乗ってきた機材で戻るのかと思って
いたが、札幌行きとして運用され、変わりに札幌から来た本機材が、大阪行きとなる。
この便は、ほどほどの搭乗率。隣の席が空いたため、ゆったりと過ごすことが出来た。
ちなみに、この便を担当された客室乗務員さんがJEXレターに載っていた人で、少々
びっくり。失礼の話だが偶に写真と実際にギャップを感じてしまうケースがあるが
この方は、写真通りの可愛い方でした。
この便は、定刻より約5分早く到着。但馬行きまでは、1時間少々時間があるため
ゴールドカード公使でラウンジオーサカにてゆったり過ごす。ただ、数名の修行僧と
おぼしき方がおり、2chやらANAのホームページで予約していたのには、気持ちとして
は、頑張れというエール半分、おいおい・・というゲンナリ半分ってところであろうか・・・。
JAC 2323 使用機材はSAAB340 日本エアコミューターに乗るのも、SABB機に
乗るのも初めて。うれしいことに、旧塗装機。JASの面影を思い出させてくれてうれしい
限りである。搭乗率は半分程度というところだろうか・・・・。数名明らかに修行僧と
分かる方がおり、修行路線だけあるなと変に関心してしまった。
出発時点で雨が降り始めたこともあり、離陸後は雲の中の飛行。噂通り、揺れたが
個人的には、楽しいぐらいであった。着陸10分前ぐらいから、雲から抜け景色が
見えるようになったが結構、山頂すれすれを飛んでいるようにも見受けられ驚かされ
たが、豊岡の市内をぐるっと旋回するような形をとりつつ無事着陸。


コウノトリ但馬空港。駐機場から施設を望む。

コウノトリ但馬空港内の出発ロビー。正直、何処かの公民館と言った集会場を思わせる
雰囲気。久米島空港なんかは、まだ空港らしさがあったのが、ここまでローカルライクな
感じには驚いた。ちなみに、ここには蕎麦など但馬周辺のお土産が売られている
ので、地域貢献しましょう。

コウノトリ但馬空港全景。山を切り開いた所にあるこの空港。回りには、お店などが
無いのが悲しきこと。

空港の隣には、引退してしまった国産旅客機YS-11が飾られている。
今となっては間近で見られるのは、埼玉所沢の航空公園ほか数カ所と数少ない。

YS-11が展示してある所とは反対側にあるのが、これ。ドコモのケータイの
基地局(但馬空港無線中継局)。特別珍しいモノではない。むしろauやソフトバンク
のアンテナが無かったなぁ・・・・。
折り返すまでの25分間にこれらを撮影しておりました。
JAC 2324 使用機材はSAAB340 搭乗率は、行きよりも若干多い。3列のうち
1列分の人がいないような感じであろうか。離陸後、数分で雲に入ってしまったが
行きの着陸時同様、豊岡市内を旋回しながら高度を上げていったようだ。
その後は雲の中を揺れながら飛行、着陸5分前ぐらいにやっと雲から抜け、景色を
見ると、市街地。パッと見た感じなので外れているかもしれないが、千里、御堂筋を
通り、大きく右旋回しながら32Rに着陸。定刻より5分ほど早くの到着。駐機場からは
バスに揺られて到着ロビーへ。
東京行きまでの40分ほど。先得割引利用によるお買い物時の割引を利用すべく
一旦、外へ出て、出発ロビーを通り、手荷物検査前のお土産物屋で買い物し
時間をつぶす。

JAL 1526 使用機材はB767-200(国際線仕様) もともと予約した時は、B777-200だった
はずなのだが、最近見たらこの機材に変更されていた。せっかくなので、国際線仕様の
ビジネスシートを体験したいと考え、クラスJへのアップグレードをキャンセル待ちでお願い
しておたが、結果はNG。一席あいていたようだが、上級会員にとられてしまったようだ。
トホホ。
機内は満席。なぜか、学生とおぼしきグループがが多数いた。故に、うるさかったという
のもあるし、若干手荷物収納に手間取っていたが遅れることなく出発。
多少揺れたものの、定刻より早く16Lに着陸、無事修行が終了。

駐車場へ戻るため、一旦出発ロビーへ。ちょうど関西空港への最終便の搭乗
受付が終了し、片づけの準備。日中の混雑時などでは、人の行き来が多くて
広々さを感じない時がありますが、この時間になるとその広さを実感できます。
ただ、ちょっと寂しい感じがしますね。
車に乗り込み羽田空港を後にしたあとは、蒙古タンメン中本に途中寄り道しつつ
そのまま自宅へ。
これで50搭乗達成し、来月末にはステータスがサファイヤに変わり、JGCが申し込める
ことに。短期間に、よくやったというのが正直な気持ちである。
次はどうしようか・・・・・。
「ホワイトプラン」と「めちゃ安ケータイ」で通話料をさらに安く
ソフトバンクのホワイトプランは、月980円でソフトバンク同士なら通話が無料
だが、21時~25時台の通話と、他社宛への通話については、1分42円と
auやドコモの超ライトユーザー向けプラン(プランSS)と同じ通話料となってしまう。
さらに980円追加して通話料が1分21円になる「Wホワイト」もあるが、そこまで
払うのは・・・と思う人もいるはず。
そんな方におすすめなのが、アイピートークという会社が提供する「めちゃ安ケータイ」
月々の費用がなく、申込みをすれば発信時に0063という番号を付与することで
他社ケータイ、PHS宛は1分33円。固定電話へは1分28円で通話が可能となる。
この価格は、他社ケータイのライトユーザーもしくはミドルユーザー向けの価格に
迫るぐらいになる。
唯一の欠点は、課金単位が1分単位(ソフトバンクは30秒単位)と、
めちゃ安ケータイ利用時の支払いがソフトバンクの明細書とは別になってしまうこと。
先日、申込みし早速利用しているが、発信時に0063を付加する必要はあるが
それだけで安くなる。この組み合わせが、基本料、通話料共に十分魅力な価格
体系となって良いのではないだろうか。
アイピートークホームページ めちゃ安ケータイ