日暮里・舎人ライナー に乗ってきた

3/30に開通した、日暮里・舎人ライナー。
本来ならば開業当日に乗りたいところであったが、諸事情により延期。
今週乗ってきた。
toneri.jpg
 ※ 西日暮里駅にて
足立区は、東武伊勢崎線がちょうど真ん中あたりを通るぐらいで、伊勢崎線を基準にした
東西エリアには鉄道が走っておらず、最寄り駅へ行くのも大変なエリアだったが
つくばエクスプレスの開業により西側の六町、青井地区が、そして今回開業した
日暮里・舎人ライナーによって東側の扇大橋、江北、舎人地区がそれぞれ改善。
沿線住民にとっては、やっと利便性向上と言ったところだろうか。
 
今回の日暮里・舎人ライナーは新交通システム。関東では、お台場エリアを走る
ゆりかもめや埼玉の大宮地区を走る埼玉新都市交通(ニューシャトル)などがこれに
あたり、舎人ライナーでは、ゆりかもめとほぼ同じ型の車両が使われている。
個人的には車両や仕組み等には目新しさは無いためスルー。
むしろ都市部から徐々に田舎っぽくなっていく風景の方がより楽しめた。
toneri2.jpg
※ 首都高速中央環状線との交差地点より撮影。


今後のストライキは欠航より着陸拒否? 中国東方航空の17便がUターン

会社に与える損害という点では、かなり効果的ですね。
ストライキに突入したら、せいぜいユーザーへの振り替え輸送等の補償程度ですが
これだと、ご丁寧に遊覧飛行してくるので、燃料費等の運行コストが発生や一旦は
目的地に行くので顧客の時間もしっかり奪う分、顧客満足度は低下するし乗り継ぎ客
や時間帯によっては、ホテル代等の補償も上乗せされ、その対応するための人員コストも
発生。
しかも、一見ユーザーに露骨に見せないところが、またなんとも・・・・。
でも、これやられるぐらいなら欠航してくれたほうが、時間もつぶされず、あきらめもついて
良いですけどもね。
——————————————————————————
待遇不満で着陸拒否? 中国東方航空の17便がなんと!Uターン
2008.4.2 21:28
2日付の上海紙、新聞晨報や中国誌「財経」(電子版)によると、中国東方航空の
旅客機計17便が3月31日と翌1日、雲南省昆明の空港を出発後、目的地上空
まで飛びながら着陸せず昆明に引き返したことが分かった。
 東方航空側は天候不順を理由にしたが、ある機長は同紙に「待遇改善を
勝ち取るためだった」と述べた。待遇に不満を持つパイロットらがストライキの
代わりに「着陸拒否」という抗議行動に出た可能性がありそうだ。
 3月21日、昆明から雲南省の大理や麗江などに向かう東方航空機計14便が
相次いで昆明にUターン。
 今月1日にも計3便が同じ行動を取った。ある乗客によると、同じ目的地に
向かったほかの航空会社の便は正常に着陸していた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080402/chn0804022125003-n1.htm
——————————————————————————