
1年ぶりに先達広場へ。
何時きてもワクワクします。
以前入っていたお店が変わっていたり、取扱商品が変わったりと
多少の変化はあるものの活気は相変わらず。
日本にもこんなお店があると楽しいものです。
「携帯電話」タグアーカイブ
深水埗 鴨寮街でプリベイドSIMを調達 <香港旅行1日目>
深水埗(Sham Shui Po)はPCパーツを扱う黄金電脳商場、高登電脳中心
新高登電脳中心などあるが、実はもう一つ抑えておくべき場所がある。
それか鴨寮街。
1年ぶりの来訪である

ここは、屋台街で電化製品、部品、工具など中心に売られており、中でも
新品や二手の携帯電話機を売る店、SIMカードだけを販売するお店もあれば
携帯電話の修理屋さんもある。

※ 深水埗駅前には携帯電話を買い取るお店が。お店と言ってもしっかりとしたお店で
はなく椅子と看板だけの即席的なお店。SIMロックなどがない国だからこそのお店だったりする。

こちらはケーブルや携帯電話のプラスチックカバーなどを扱う屋台。
この辺は秋葉原のガード下にある部品屋さんと同じ感じである

この鴨寮街は、真ん中に通路があり、その両側には屋台。そしてこの屋台の後ろには
小さい通路を挟んでビルの店舗がある。屋台は所狭しとお店が並んでいる。

こちらは、携帯電話などを修理してくれる屋台。日本ではメーカーに預けて直すし
そもそも壊れたら買い替えなんてのが多いが、香港ではこのようなお店が深水埗や
旺角の先達広場にある。

この狭いところにあるのが、プリベイドSIMだけを扱うお店。4店舗ぐらいあり
同じような商品を取り扱うものの価格はそれぞれ微妙に異なっている

今回、調達したSIMカードは3のインターナショナルローミング対応のもの。
価格は43ドル(1ドル13.5円換算で580円)
他のお店では45ドルで販売。たかが2ドル(約27円)だけど、安く買えたほうが良い
ので、購入時に行ったり来たりしてしまった。
とりあえず、1枚購入しやっとネット通信可能になった。。
ジュエリーなiPhone <香港旅行1日目>

Airport Express香港駅(MTR香港)の真上にあるIFCモールにある
MADIAという宝石店のショーケースにあったiPhone。
ダイヤなどが散りばめられており、15.5カラットもあるらしい。
先日、上戸彩と樋口可南子さんにプレゼントされてティファニーケータイよりは少ないけど
面積が広い分、こちらのほうが良く見えてしまった。。
台北で携帯巡り - 西門に香港を超える販売店を発見 – <台湾旅行4日目>
西門は若者が集まる町。日本で言えば渋谷か原宿になるのだろうか。
ここの一角には、携帯電話のお店がたくさんある。
その規模は光華市場と変わらないぐらいだろうか。
さっそく携帯電話ショップがあるビルに向かって歩いていくと、途中にケータイショップが
あるのだが、ショーケースを見ると見慣れた携帯電話機が。

ショーケースには、現地の携帯電話もあるが、ドコモの905シリーズ、ソフトバンク920SH
なども売られていた

このショップを見た後、目的地である携帯電話店が多数入居しているビルに到着。
ソニーエリクソンの看板がデカデカと。外側にはXTC、LGなどメーカーの販売店が。

実際に、ビルの中は小さななお店が所狭しと並んでいる。
土曜日の遅い時間だったせいかお客さんの数は少し少なめ

いろいろと見ていくと、あるお店に目が留まった。
店員さんが2人がしゃべっていたが、そこに並んでいる商品はほとんどが日本の携帯電話

※ 後ろにはPANTONEケータイの箱がたくさん。

※ 705SH・920SH・804SH ・705P ・812Tなどソフトバンクケータイがたくさん
でも良く見るとイーモバイルのH11Tまでもが販売されていた

※ こちらのショーケースには、ソフトバンク製品に加えドコモ905シリーズが

※ こちらには903SHがたくさん。しかし、一つずつ見るとFarEasToneが販売している
ものと旧vodafone端末が混在。日本販売品はお決まりの注意シールが。
それでも凄いのはノベルティーの多さ。ドコモダケがたくさん

※ iPhoneもしっかり入荷中。

※ 2つあるショーケースのうち一つを正面から撮影。ほとんどが日本の携帯電話
※ ノベルティーがあるのも驚きだが、今月の総合カタログまであったのは驚いた
ちなみに、あまりの大いに驚いていたら日本語しゃべれる女性の店員さんが
やってきていろいろ話すことに。日本と同じぐらいの在庫量に驚いていると話すと
日本のケータイの人気があることなどを教えてくれた。せっかくなので写真とりたいと
言ったところ一発ok。これでもか!!とたくさんとってしまった。
ちなみに、920SHがいくらか聞いてみたところ電卓をはじき18500台湾ドルと提示
してきた。日本円換算すると65000円程度。
大方が割賦などを悪用したケースの商品なんだろうけど、あまりの数の多さに
驚いてしまった。少なくとも1年前の香港で見た光景以上の光景がそこにあった感じで
ある。
再び他の店舗を見て回ると、1~2機種程度日本のケータイが売られている店舗が数店
存在したが、さっきの店舗によりは少ないもののそれなりに在庫があるお店ももう一件発見。

※ こちらはもソフトバンクケータイが。台湾はPHS提供地域ということもあってか
WILLCOM端末も。

※ こちらはショーケース。ドコモの純正オプションがある。
こちらの店舗は撮影禁止といわれてしまったのでたくさんは取れなかったが
もう一つのショーケースにはたくさんの日本のケータイが。
もし行かれる機会があれば一度見てみてはいかがだろうか・・・・
香港 携帯電話を巡る旅 深水歩
※ 2007年9月21日~24日に香港行ってきたときの記録。(いまさらですみません)
旺角の先達広場についで、見てきたのが深水歩にある鴨寮街。
MRT深水歩からすぐのところにある。
ビルの店舗で営業するお店もあれば、露店もある。
販売されているものも、携帯電話やLANなどもケーブル類やらSIMカードやら
あやしいソフトなど、いろいろなものが売られている。
簡単に言えばジャンク街のような感じ。
深水歩のショップ街。道路の左右のビルには店舗。さらにそれら店舗に寄る形で
露店も。秋葉原のカード下にあるショップ街を彷彿する
ある店舗で見つけた端末。Vodafoneが3Gサービスを開始したときに投入した
V801SA。サンヨー端末。しかし、ロゴ類が一切ない。
ある方いわく、工場から流出した端末ではないか?とのこと。
日本では考えられないが、ここではこんな端末も普通に売られている。
こちらはSIMカードを販売する露店。たくさんのSIMが所狭しと。
通常よりお買い得価格で販売されている。
安いのには理由もあり、出荷後にすぐに売れず残ったものも多く
有効期限が通常より短いなど制約もある。
でも、割り切って使えば凄くお買い得。
日本でも良番はそれなりにウケが良いが、こちらでもそれは同様。
番号リストが掲載され良いものほど価格が高めに設定されている。
日本では、頑張って見つけるか個人売買しかないが、これはこれでフェアで良いかも
しれない。
深水歩のレポートはここまで。次は、キャリアショップを。