TRYangle harmony presents トライアングルステージ!!!~STEP~感想

文化放送の超A&G+で放送している、麻倉ももさん、雨宮天さん、夏川椎菜さん(ミュージックレイン所属かつ同期コンビ)によるラジオ番組「TRYangle harmony」
相変わらずこのラジオは楽しくてお気に入りの番組。夏にもラジオ公開録音が開催され参加したが、今回2回目の公開録音があるということで参加することに。

イベントは昼と夜の2公演。どちらも公演も公開録音パート、イベント限定お楽しみパート、歌パートの3部構成。
公開録音パートでは昼は「雨のち青天」、夜は「ナンスの白黒つけましょう」、そしてイベント限定はどちらもトラハモサンタによるクリスマスプレゼントチャレンジ(サンタ服を着た3人がクイズ等に正解することで参加者にプレゼントがあげられることに)

相変わらず、天ちゃん、もちょ、ナンスのやりとりが楽しく・ほんわかとさせてもらった。公開録音パートはラジオで公開されるので聴いていただければ。
セットリストについては昼夜共に下記に。

1.サンタが街にやってくる/麻倉・雨宮・夏川
2.ロマンティックあげるよ/麻倉
3.今好きになる。 /麻倉
4.気まぐれロマンティック/夏川
5.星屑のインターリュード/夏川
6.月灯り/雨宮
7.津軽海峡冬景/雨宮
8.おジャ魔女カーニバル!!/麻倉・雨宮・夏川
9.Let’s貢献 恋の懲役は1,000,000年/麻倉・雨宮・夏川

歌パートの感想としては、サンタが街にやってくくるでは3人揃って初のハモリに挑戦。綺麗にハモりが成功しタイミング的にもなかなか良い感じが。星屑のインターリュードはゴメンナサイ録画していながらまだ作品を一度も視聴していなかったから初視聴となった訳だけどその曲の良さに一発で好きに。後日初めて原曲購入して聴いたけどなかなか美味く歌い上げていたかも。そしてビックリしたのは天さんが演歌を選曲し見事歌い上げたこと。声優さんが演歌なんて誰が想像する?ぐらい驚きのことで、さらに歌唱力もなかなか。これ見れた人は貴重だったと思う。個人的には夏の公録で初めて聴き好きになったLet’s貢献 恋の懲役は1,000,000年が再び聴けたことは嬉しい限り。3人が一緒に歌う曲はこれぐらいというのもありますけど、曲調や歌詞結構好きなんですよね。

今回サプライズとして発表されたのは、この3人でユニット結成が発表されたこと。もともと3人はスフィアの後継ユニットメンバーとしてと言われていたぐらいなので今回やっと活動が発表された訳だけど、具体的な活動内容については2015年から始動という点以外は、このタイミングでは触れられず。きっと歌手活動もするんだと思いますが、どんな路線で行くのか楽しみにしておこう。きっと仲良し3人組なのでいろいろ乗り越えながら成功させ成長していくはずなので。

インプレッサスポーツ Active Style(GP7 D型)3週間乗った感想

インプレッサスポーツが納車されてから早3週間。
まだ300キロ超えたぐらいだけど、一先ず1stレビューとして纏めて見る事にした。
これから購入検討している方、既にインプレッサ乗りでD型、ActiveStyleがどんな感じが知りたい方に何らかの情報が提供できれば幸い。

impreza Active style  GP7
※Active Style。大黒PAにて前から撮影。
impreza Active style  GP7
※たまたま来た都内某所スーパーにて、横から撮ってみた

impreza Active style  GP7
※外観の変更箇所はルーフレールやらサイドシルやらいろいろあるけど、前面での大きな変更箇所は、ヘッドライト内部にブラック塗装になったこととフォグランプの上に付けられたL字型のクロームモール。マイナーチェンジ前のC型と比べてもスポーティーさが増した感じがします。

レヴォーグのDopにもあったアクセサリーライナーもDOPとしてありますが、今回はパス。前車フィットハイブリットRSで標準で付いていた時にもあまり好きになれなかったのもあるが、インプレッサのは光る箇所も小さく他車から見た視認性も低そうなので。(価格も高いですしね。)

impreza Active style  GP7
※Active styleで初搭載されたチルトアップ式&スライド式サンルーフ。開放感を味わうならスライドで全開させますが、今は冬なので全開はおあずけ。でも換気目的でチルトさせて使っています。ちなみに換気目的であれば窓をあけるが一般だけど、風きり音があったり、追い風だと強い風が入ってきたりなんてこともあるが、チルドであればそれらが緩和されるので結構使いやすい。実は子供の頃、親が乗っていたクルマにはいつもサンルーフがあってその時は喫煙者として煙逃がしとして使っていたのだが、私自身タバコ吸わないけど換気観点でもこれは十分使える。

impreza Active style  GP7
※ルーフレール。個人的にはこれだけは要らないと思っていて、出来ればXVみたく無しモデルが欲しかったが、残念ながらこれ以外の組み合わせがなく、ルーフレール装着を妥協することでサイドシル、ルーフエンドスポイラー、サンルーフやパワーシート等いろいろ付いてくるから仕方がない・・・だったけど、いざ納車されてみると一先ずアクセントにはなってまして悪くないかもという気持ちが。とは言え洗車するときメンドクサイ・・・・。今でもこれなくして価格少しでも抑えて欲しかったな・・・と。

impreza Active style  GP7
※ルーフエンドスポイラー。標準+DOPの組み合わせに近い形になりますが、DOPはボティーカラーと同色になるけど、こちらはボディーカラーと黒のツートン仕様。個人的には結構良い感じなデザインです。

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騒音面は高速走行時のロードノイズ等低く抑えられていると思います。ただ気になることも。個人的にはそこそこ大き目の音量で音楽を聴く人なのですが、停車中にその音量のまま外に出たときに聞こえる音漏れ具合は、心なしか前車より大きいような。
前車は楽ナビ(HRZ099 + TS-J1710Aなど)で今回サイバーナビ(ZH0099 + TS-C1720など)と多少装備品の違いはあるけど、基本同じメーカーであり、バッフルも同じもの、静音計画なども流用等使用しているので、やっぱり多少は違うのかも。

ちなみに上の写真は販売前のセールス向けACtiveStyle紹介ページ(なんで写真があるのかは秘密)。ベース車両との違いが書かれていますが、ここでの注目点はベースモデルよりも振動騒音対策をさらに強化しているとアピールしている点。何処が対策されているかは不明ですが恐らく屋根回りかと。ちなみに屋根回りと勝手に予想しているが、別記事でも書いた通り助手席側には、XVハイブリットに装着されていたアンダーカバーが標準で装着済み。少なくともC型までは装着はされていなかったのでD型から付いたものだと思われるけど、これがD型すべてに実装かは不明。

走りについてだが、個人的には今までホンダ・日産のCVTを乗り続けてきたのだけど、他車よりも停止時から加速させる際に回転数が先に上がるような傾向が。ちょっと踏んでも一先ず2000回転まで上がってしまうような感じ。これはSUBARU On-Tubeでモータージャー­ナリスト清水和夫氏によるインプレッションでも先に回転数が上がるというコメントがあったが、まさにその通りだった。(CVTの特性なんだろうけど、他社よりも顕著かも)

1500回転以下での加速は加速感が鈍いに尽きる。でも、1500回転を超えるぐらいからは日常運転に支障がないほど適度な力が加わり走りやすい。スタートダッシュまではいかないが素早く加速を求めない限りは2000回転以下で事足りてしまう。
ちなみに、FB20型のエンジン曲線を見ると、最大4000回転で196N・mを出すが、1500回転以上の段階で150N・m超と最大出力の80%が出ているので、ロングストローク化されたエンジンの強みが発揮されていると言っても良いかもしれませんね。
ちなみに、高速領域についてはまだ慣らし運転中なので4000回転以下に留めているが、加速時は3000回転も出せば十分スピードも出て本線合流も可能。高速走行時も安定感があり安心して乗れる感じ。100km/h程度の巡行時の回転数は1500-1800回転程度。それ以上の速度(120km/h以上)で巡行時も2000回転程度と低めで走れるので燃費にもやさしめ。
さらにD型からはSI-DRIVEが搭載されたがSモードにすると回転数が1000回転程度上がるようになる仕様。この辺はホンダのCVT車かつSモード搭載車種に乗ったことがある人ならばイメージしやすいかも。(単に1000回転程度回転数が上がるだけという点で酷似)個人的にはiモードだけで事足りるけど、もっと力強く加速したいときだけSモードにすれば良いと思う程度。そのぐらいSはあまり使わないかな?(逆にエンジンブレーキの代わりで活用はありかも。シフトにはMモードがあるが、変速はパドルシフトでメンドクサイので。)

ハンドルは前車比較になってしまうけど、少し軽くそしてチョット動かすだけで方向が変わるようになった。前車には標準でパフォーマンスロッドという、STIのフレキシブルタワーバーのような横方向の剛性を高めるものが搭載されていたせいか、ハンドルに重みがあり、また若干の遊びもあったのでこの点は違和感。個人の感覚価値的な部分が強いお話なのであくまで参考に。(もう少しハンドルが重くなることに期待してフレキシブルタワーバー買う予定。)

エンジンやハンドルはさておき、このクルマに乗って感じたこととして、一つは高速走行時の安定感と疲れにくい点。高速の継ぎ目を走るときもマイルドだし、前車と違ってそれなりの速度まで上げていった時もドッシリしている感じがあって運転していて楽。クルマ好きなのでいろいろ遠出もするのですが、車種・走行距離に比例してしっかり疲れが出てくるのですね。なので少しでも疲れにくいというのは結構重要。このあたりはメーカー方針からくる部品選定・開発設計、ボディサイズ等の違いもあるだろうけど、価格帯が違う分の金の掛け方の違いもあるのかな?と。もちろんもっと高価格帯ならもっと上質になるるんでしょうけどもね。

もう一つはクリープ状態での走行が持続する点。もはや何度も言ってることだけど、これ自体は前車ホンダのハイブリットエンジンIMAの問題でもあるんだけど、少しでもバッテリーの充電タイミングを増やすためにアクセルを離した途端(クリープ状態)に回生ブレーキが利き充電が開始される仕様なので、他車と比べてアクセル離してから停止するまでの走行距離は格段に短くなる。次の信号が赤になったからアクセル離して行こうなんて時も、ある程度の距離まではアクセル踏んでおかないといけなかったが、その点こちらは無縁。個人的にはこれが無くなっただけでも買い換えてよかったと思ってしまう部分なんだけど、普通にエンジン車に乗り続けている人から見れば「なんだそれ?」と言われそうだが、動力源を得るためにエンジン車にはない仕組みがあって、それは決して自然とは言いにくい部分もあったりして少なくとも一個人としては結構気になってしまうです。

燃費は、一般道と高速両方利用時で平均10km/L程度。まだ300kmと走行距離が少なく馴染んでいないこと、冬場で暖房付けたりなどいろいろな要因が考えられるけど、もともとJC08モードで16km/Lなので、その約70%が実燃費として考えているので、だいたい想定通り。前車がJC08で22.2km/Lで実燃費平均15.5km/Lだったので、前より燃費は悪いわけだけど代わりに良い部分がたくさん増えたので個人的には良しかな。

さて、スバル車、インプレッサを買った理由の一つでもあるアイサイトだが、こちらは便利すぎるの一言。万が一の回避できる可能性が少しでも上げられるだけでも買う価値はある。さらに日常利用でも全速度対応型クルコンは渋滞中のノロノロ運転でもしっかり対応してくれるので便利。レヴォーク等と違い停止保持機能はないが完全停止しても停止した際にブレーキを踏み、加速支持にスイッチオンだけで再び加速もしてくれるので、これだけでも十分。もちろん停止保持があるほうが良いだろうけど、今のところ無いと使い物にならないなんてことは感じたことはないので問題なし。ちなみに奨励はされていませんが一般道でも使用することは可能。実際に何度か使用してみましたが、結論としてはメーカー発言どおりオススメできないなぁ・・・と。

基本的に全速度対応クルコンは前車に追随して速度を上げ下げしてくれるもの(言葉悪いがコバンザメ走行)この走りは前を走るクルマの運転手の操作によって左右されやすい。交通量が多い町乗り、30-40km/hで走るような低速走行区間は、速度も低いから制動距離も短いし、極端な話ギリギリで急ブレーキ掛けても追突せず止まることも可能な速度域。故にブレーキの掛け方は人にそれぞれ。前の車がかなり早い段階からクリープ走行すれば、リニアに速度落として行くし、(極端な言い方だけど)停止位置まで極力速度落とさず走り、ギリギリのタイミングで強めのブレーキを掛けて止まるようなケースだと、それにつられる形でこちらもブレーキがキツめになる。故に乗っていて快適な時もあれば不快になる時もあるし、自分がブレーキをかけるタイミングと違えば当然違和感を感じてしまう。そもそも利用奨励と想定されている高速道路は100km/hなど速度も速く制動距離も必要になるから運転手自身緊急事態以外で急ブレーキかけることはしないし、出口には100メートル程度の専用帯が用意され、出口から料金所や一般道本線合流まで少し距離があったりと、誰もがある程度距離と時間を掛けながら速度を落としていく。
いざ文章でまとめてみると一般道と高速じゃ明らかに環境が違うし、一般道で奨励しない理由にもうなづける。絶対使っちゃいけない訳ではないけど原則高速利用限定ですね。

グタグタ書きましたが一先ず300km以上走った段階での感想はここまで。
今のところ車に対する不満はほとんどなく満足度が高いぐらい。
今後もそう思い続けられることに期待。

コミックマーケット87 携帯電話移動基地局巡り

創作作品を買いに毎回数十万人が集うイベント、コミックマーケット。
もともと展示会場なので多人数を処理できる置局がなされているが、コミケの場合想定を超えてたくさんの人が集まることから各社混雑で使用できないことを回避すべく移動基地局車を出動させている。

ただ、ここ1-2年は単に出動させてるだけでなく移動基地局車を痛化。この冬コミでは今までやっていなかったソフトバンクも参戦し3キャリアすべてが痛化。毎回これのウォッチ目的見に行ってるが今回も行ってみる事に。

ちなみに今回各社の移動基地局出動台数はドコモが2台、KDDI3台。ソフトバンク4台。なお、建物頭上やホール内の基地局とは別に東4の端にソフトバンクが鉄塔。KDDIは鉄柱型、東5ホール近くの施設にドコモが置局。各社手厚い配置されてますね。

KDDI西ホール移動基地局

ソフトバンク移動基地局 黒子のバスケ
※ソフトバンクだけでなく、Yモバイルにも対応。

ドコモ移動基地局 艦隊コレクション

ソフトバンク、KDDI移動基地局

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【DIY】フットライト交換(インプレッサスポーツ GP7)

インプレッサスポーツが納車されてから早2週間。
このクルマでもDIYにチャレンジすることに。

ただ、このクルマ標準でもいろいろ装備が充実しているのであまり追加したいと思うものがなく、その上ナビもサイバーナビ、スピーカも6スピーカー仕様を活かしTS-C1720Aに交換。取り付けには高音質インナーバッフル(UD-K615)+ スピーカ背後には吸音マット付けるなど多少のデットニングも納車段階で済ませてあるので、もはややることが・・・・。(あとはドライブレコーダーぐらいか。ND-DVR1を待っているが・・・)

とは言え一つ気になっているのがフットライトの光量。色はオレンジでそれは悪くないのだが、光量が弱くてあんまり足元を照らすものになっていないので、今回交換してみることに。

買ったパーツは、Junack LED Interior Lamp LEDインテリアランプ LIL-2B。
単に差し替えるだけのポン付け仕様。

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運転席側は、ライトモジュール自体が手で触れるところにあるので、定位置からペダル側に90度回すことでダッシュボードからパネルモジュールが外すことができ、あとはモジュールに繋がっているケーブルもコネクタ化されているのでこれを外し、今回買ったものに繋げ変えるだけ。作業自体は正味5分もあれば終わってしまうほど簡単。

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で運転席は早々に終えて助手席側に着手しようとしたら、こちらにはロードノイズ軽減目的からかアンダーカバーが標準装着されておりそのままじゃ交換ができないことが判明。このアンダーカバーを外す作業を先にやるのだが、留められいる3つのネジは結構曲者で、素手ではまず無理。内張りはずしを活用して、一つ一つ抜いていく必要がある。このネジ取りが難航してなんやかんや10-15分近く掛かってしまった。(ネジを引っ掛けられるU字型の内張りはずしならばもう少し簡単に外せるかも)

アンダーカバーが取れれば後は、運転席同様なモジュールを前方側に90度回せばダッシュボードからモジュールが外せるので交換するだけ。

交換後ですが、標準よりも光量が増して足元が綺麗になりました。
青は好きな色なのでこれはこれでお気に入りですが、標準と同じオレンジで光量が増したものがあればそっちでも良かったかも。

田所あずさワンマンライブ2014 -Beyond Myself! 大阪・東京公演の感想

アルバムリリースを発表した2ndライブ「ツボミノコエ」が5月。その後リリースイベント等が挟まったが、今回アルバムを引っさげての東阪ライブが開催されることに。アルバム収録曲が間違いなく生で聴けることから大阪東京両日参加してきた。

早速、セットリストは以下。
(ライブ数日経ってのまとめのためMCパートの位置がうろ覚え)

 1.Hello My Revolution
 2.Wonderful Dreamer
3.Brilliant Sensation

4.Beautiful Wind
5.愛しさの存在
6.スキミ→♥
7.ヒカリになって
  
8.いいことありそう。(アコースティック ver.)

9.リフレクティア
10.Lost my music
11.ダイヤモンドハッピー
12.キセキ
13.あおぞら
 ※アンコール
 14.ツボミノコエ
 15.チュルリルラ♪ ~未来バスに乗って~
 
 ※東京公演のみ
 告知(アルバムのハイレゾ配信、1stシングルリリース告知)
 16.DREAM LINE

 所要時間は2時間程度。東京は再アンコールで新曲披露などがあり2時間少々オーバー。基本的にはアルバムのセットリスト通りなんですが、間に自身の声優になったきっかけとなったオーディション審査曲などを入れた構成。2ndライブまでは自前の曲が少なかったせいか、C/V曲も多数入れていたが今回はそれらはなし。あくまでアルバム曲を聴かせる構成に。
 
 MCパートは、曲の感想(歌い難いとか・・・)を含めつつ、たわいのないお話に。
 東京大阪でそれぞれで言っていることに変わりないのだけど微妙な違いがあって・・・。
 主なコメント:
 ・ライブに対していろいろ不安だった。でも開始したら楽しさに変わった。
  大阪と東京では多少発言内容が変わっていて、覚えている範囲では以下。
  両日:前日Machicoさんと食事してくれた話。
  大阪:ステージ立つとき今まで一人で不安だったが今回はあずさ2号(バンドメンバー)
がいてくれて一人じゃないというのが判って幾分不安が減ったことを吐露。
  東京:前日、緊張して眠れず金成さんにメールや電話を何度もした。金成さんも
同じような感じで眠れなったという話
 ・大ちゃん(ギターでありバンドリーダー)のお子さんがアイカツ好き。他にもアイカツ
  好きなお子さんがいて自分の作品が受け入れられていることに喜び
 ・マネージャの金成さんネタ(最近必ずネタにされていますね。)

 さて感想。
 まず、アルバムセットリストはライブに適した曲順だったと実感。すでに私自身がリリイベ以来の生歌披露で
 期待高まっていると故もあるけど、最初は盛り上げ、一旦落ち着つかせて、再度盛り上げて・・・と絶妙なセトリだったと認識。もちろん今回は間に3曲アルバム外も入ったけど、これ含めて良い感じになったなぁ・・・と。一方で数日経って冷静に見てみると、あの流れだからこそC/V曲は入れたくても無理だったかもと感じた。(個人的にはモンブランパニックとか好きなんですけど、これがあのセトリに入れたら違和感でちゃうだろうし)
 次に、いつもよりも楽しそうな表情が前面に出ていた気がする。MCで出てくる発言では「不安」など相変わらずなんだけど、いろいろと場数踏んで慣れてきたのもあるかも少しずつ堂々としていられるようになっているような気がするのだけど、なかでも顔の表情は終始ニコニコしていたなぁ・・・と。大阪公演時に本人が「不安より楽しんでる感が強い」と言ってたがまさに表情に出ていて、こちらもニコニコさせてもらったし、安心できた感が。(ほっとけない声優との異名を持つだけあって、見ているこちらも楽しむ傍ら保護者のような視点が入ってしまうのですが、今回は保護者視点は少なくとも東京公演では無くして見ていられたのでした。)
  
 あとは、シングルリリース発表に歓喜と安堵ですね。声優活動はチョコチョコと増えていってますが、歌手としては7月にアルバムリリースしてから何も無かったし、同期のはっしー(大橋彩香さん)は2月にシングルリリースが早々に決まっていたので、そろそろあずあずにも何か新しい発表が出て欲しいという思いもあったから新しい曲がリリースされることは凄く嬉しかった。しかも2ndライブでHello My Revolutiontが先行披露されたのと同じように今回も先行披露してもらえ、曲も個人的に好みでもあるので次のライブやその前に来るであろうリリースイベントにまた行かなきゃと楽しみ増えた。

 あえて顰蹙買う発言を混ぜるけど、ホリプロさんの方針なのか?、両人の世代風習(横並び的な)に配慮してなのか?真意は不明だけど、どちらかの人が何かイベント、ライブすると、続いてそれに近いイベント、ライブが行われるという状況が続いていたので、そろそろ何か出てくるだろうと思ってはいたけど・・・(さすがにアニメはオーディション等もあって必ずしも均等にはなってませんけどもね。事務所パワーが行使できる部分は結構均等になってる気が・・。ただ双方のイベントを同日に被らせてくるのはご勘弁いただきたいなぁ・・・・。どちらも応援したいので。)

 それとこれは我々見てる側だけど、アンコールの掛け声をもう少し統一させたいなぁ・・・・。あちこちで疎らにコールが上がるけど持続しなくて、別のコールが挙がりはじめてそちらに変えようとするけど、やっぱり持続しなくて・・・の繰り返しなので・・・。