携帯買いに千葉ニュータウンへ行ってきた

そろそろ新しい携帯を購入したいと考えていたところ、友人より
安いお店があるとの情報を聞き、一緒に行くことに。
場所は都心から遠く離れた千葉ニュータウン。
今回は車で出かけたが、電車だと京成電鉄の京成高砂から
北総鉄道に乗り換え30分程度の場所にある。
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千葉ニュータウン中央駅前にあるアルカサール内にあるドルフィンというお店。
ドコモのみを扱う専門店である。
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値段もPRIME、SMART、STYLEシリーズが新規でバリューコース一括で14800円と
この近辺の価格としては破格の設定。
なぜに、この値段でできるのか疑問が出てくるが、駅前ながら過疎地並みの人のなさや
取り扱い商品が限定されている故に安さで勝負しないと厳しいのかもしれない。
なにはともあれ、友人と2人で購入できたので良しとしよう。。

ドコモ、夏モデルを対象に端末メーカーの開発費支援へ

販売方式変更で急激に端末が売れなくなってしまい、メーカーは悲鳴な状態。
これで在庫抱えたら大変なので奇抜なものは作らなくなるだろうし、売れそうな
もの作ろうとするとオーソドックスなものになって結局他社との差別化もなくなる。
そして、ユーザーも販売方式変更で購入熱が下がっている上に、さして変わらな
ければ別に今すぐ買い替えしたいとも思わなくなる。まぁ、悪いスパイラルになりがち。
当然、なにかしら補填入れるしかないんでしょうね。
日本メーカーが海外進出していて、一定の成功を収めていればまだ吸収する方法も
あったんでしょうけど、日本での販売がほとんどな状況だからなぁ・・・。
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ドコモ、夏モデルを対象に端末メーカーの開発費支援を検討
1月24日11時39分配信 ロイター
[東京 24日 ロイター] NTTドコモ<9437.T>が、携帯電話端末の09年夏モデルを
対象に、端末メーカーの開発費を一部支援する方向で検討している。同社の広報担当者が
24日、明らかにした。
 携帯電話端末の出荷台数は、通信各社による販売方式の変更や不況の影響で急減し
ており、開発・販売から撤退するメーカーも出ている。ドコモは支援を通じ、端末調達価格
の引き下げや、端末の安定供給確保を図る。
 対象とする企業や支援の規模は明らかにしていないが、ドコモ向け端末の出荷台数が
多いNEC<6701.T>と富士通<6702.T>、パナソニック<6752.T>、シャープ<6753.T>の4社を
対象に、総額百数十億円規模になるとみられる。ドコモは過去にも、第三世代(3G)携帯電話
の普及を図るため、端末メーカーの開発費を同じく100億―200億円規模で支援した経緯
があった。
 国内の端末市場は、通信各社による販売方式の変更や景気悪化の影響を受けて急減。
足元では08年4─11月の累計出荷台数が前年同期比24.2%減の2486万台となるなど、
低迷している。一方、端末の高機能化とともに開発費が増加しており、昨春の三菱電機<6503.T>など、端末の開発・販売から撤退や事業を縮小する動きがある。ドコモは、端末
の安定調達を確保するため、秋冬モデル以降の開発費も支援する可能性がある。
最終更新:1月24日11時39分
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今月もキリ番ゲットで17回線に。最終的には何回線?

いつものことなのだが疲弊している時期に限って無駄な思考が働いてしまう。
もともと電話番号はそれなりに良いものしか持たないという考えがあり
余程のその場しのぎ的な回線以外は、最低でもキリ番(1000、2000とかの数字)以上
しか持ったないようにしている。
だが、ある程度回線数が増えてくると自然に番号を揃えたくなってしまい
気がついたときには、1000~9000までのキリ番をコンプリートすることが
先行してしまい、もっぱら毎月ショップに通っては番号を探してもらっていたりする。
で、今月もショップで探してもらったものの希望の番号は見つからず。しかし
キリ番はあるとのことで既に持っている番号で契約してしまった。
ちなみに、今もっているキリ番は以下。あとは、2つしか使わない番号とか
ゾロ目、一桁番号などがあったりしますが、気がつくともう17回線まで膨れ上がって
いたりする。 あと7000だけ揃えればキリ番はコンプリートなので、番号集めも
落ち着きそうな感じもしますが、過去に21回線も持っていたときを考えると
まだまだ少ないと思うし、いっそのことキリ番2つずつでも持ってしまおうかと
無駄な考えも。
 1000
 2000
 3000
 4000 ※ 2回線
 5000
 6000 ※ 2回線
 ——
 8000
 9000
 
さて、何処まで進むのでしょうかね。
 
 

野付半島でロシアからの電波を浴びる

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野付港の食事処で美味しい島えびを堪能したら、今回のオフ会のイベントの一つである
野付半島へ。野付半島は、北方領土の国後島にもっとも近い位置にある。
国後島にはロシア事業者による携帯電話サービスが提供されているのだが
あちら側の電波の出力が強いせいか、日本の野付半島あたりまで電波が飛んできてしまう。
海外の電波を掴んでしまうと日本にいても発信すれば海外からのローミングになって
しまう。この珍現象を楽しむ。それが今回のイベントの一つだったりする。
ちなみに、この手の珍現象はこの野付半島だけの話ではない、今年ニュースにもなったが
対馬では韓国の電波を掴んでしまうことがあったし、未だ対策はされていないが
波照間島では台湾の電波を受信してしまうこともある。どこも日本との距離が短い
エリアに集中している。
実際、野付半島に行ってみると確かにロシアの電波を掴む。
ただ、iPhoneは電波の掴みが悪いためか、なかなか受信せず。
どうにか数分程度だけ電波を掴むことができた。

※ iPhoneで受信中の写真。ロシアのMegafonを掴んだようです
ちなみに、メンバーのドコモやソフトバンク、auの端末では結構な割合で
掴んでいたので、結構な強さのようである。
せっかく受信できたので、あえてローミング状態で日本に向けて発信したのは
言うまでもない。。