釧路空港発から女満別空港発に切り替えたメンバー、そして札幌まで車で戻るメンバー
とも分かれ、釧路空港へ。途中、六花亭に立ち寄り、少々休憩することに。
頼んだのはソフトクリーム。250円なり。
普通のソフトクリームに六花亭のクッキーが載せられた一品
値段も手頃で味も美味しい。コストパフォーマンスが最高です
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厚岸漁組直売店 エーウロコ
朝から濃霧状態の釧路エリア。この厚岸も例外ではなく、時間が経つごとに
ますます深まるばかり。
夕方頃に出発するANA便搭乗組みは、桜亭でお先に離脱し釧路空港へ。
JALで帰るメンバーはとりあえず、直売店のエーウロコへ。
直売所では、生の牡蠣やホタテなどはもちろん、昆布やらお菓子やら様々なものが売られて
いる。
ここでは、買った牡蠣を電子レンジで暖めてその場で食べることができる。先ほどまで
牡蠣づくしを食べていたが、せっかくなので生牡蠣を買って食べることに。
少々手順をミスして悪戦苦闘したものの無事、牡蠣にありつけることに。
この味がたまりません。
一通りお買い物後、運行状況をチェック。この段階でANA便の釧路行きが羽田出発
時点で欠航を決定。JALも2便目も欠航が決定し、最終便の搭乗も危うくなってきたので
とりあえず、JALの予約センターへ電話し、事前の搭乗変更対応等が可能か確認
したところ、予約センターとしては他空港発への搭乗変更は可能。但し他空港までの
費用については各自負担との回答をいただく。
この段階でどうしても本日中に帰りたいメンバーは既に別空港発の予約を確保していたので
こちらに振り替えることに決定。私は気持ちとしては本日中帰宅をしたいが翌日が休み
なのでどうにかなるのと、面白いことに東京方面からの飛行機は全滅しているにも関わらず
札幌発着便はどうにか運行していることから、予定通り釧路から経由で帰ることに。
ちなみに、ANA組みのメンバーからの報告によると、翌日の釧路発への振り替えは認める
ものの、事前の他空港発着便への振り替えは認めてくれなかったとのこと。
相変わらずシブチンな対応にゲンナリしたし、やはりここぞのときに何度と無く助けてくれる
JALがますます好感が持てた。
ここで如何しても
厚岸で牡蠣づくし
中標津町にある養老牛温泉を出発し、今度は道東オフでは御馴染みの厚岸へ
行くことに。厚岸は牡蠣の水揚げで有名なところである。
去年は道の駅コンキリエだったが、今回は牡蠣づくしのコースが食べられる
桜亭に行くことに。
この日の釧路・帯広エリアは濃霧。おかげで羽田発釧路・帯広行きの飛行機は
朝の初便から着陸できずで女満別や札幌へダイバード。無事帰れるだろうかと
随時運行状況を確認しながら、移動中は各々万が一に備えて別便の飛行機を
確保したりしていた。
厚岸市内にある桜亭さん。駅から10分程度の距離にある。やはり市内も物凄い霧だった
牡蠣コースは1500円、2000円、2500円の3コースあり、品数が変わってくるのだが
今回は2000円のコースを選択。さらにクジラの刺身が入荷したとのことでクジラの握り
も1カン追加で注文することにした。
ということで、出できたものを写真に。
最初に出てきたのは、クジラの握り。1カン150円なり。
そしてここからがコース料理の始まり。
一品目は、牡蠣のポン酢和え
二品目は、牡蠣の卵とじ
三品目は、牡蠣の甘露煮?
四品目は、牡蠣の蒸し焼き。
まだまだ続きます。
五品目は、カキフライ
六品目は、生牡蠣の握り
最後の七品目は、牡蠣のお味噌汁。
2000円のコースで7品。結構なボリュームでありながら東京では食べられない価格設定
に満足でした。
湯宿だいいち のお風呂
朝食後、チェックアウトまでまだ少し時間があったため
温泉をしっかり堪能すべく再び浸かることに。
ここのお風呂は、内湯と露天風呂が3種類、そして混浴の露天風呂の5種類。
昨日同様、露天風呂で外の景色を見ながら、話をしつつ浸かっていると気がつくと
お風呂の営業時間終了にあたる10時をかなり過ぎていることに。
なんやかんや一時間近く浸かっていた様で慌てて出ることに。
いや熱かったけどいいお湯でした。
※ ここが内湯
※ ここが男性用露天風呂。このほかにも露天風呂が2種類あり。
※ こちらは混浴の露天風呂。しかし、利用はせず。
湯宿だいいち での朝食
夕飯も食べたのち、再びお風呂につかりつつ、その後は、いろいろなネタで
盛り上がっていたものの、疲れが貯まっていたせいか、皆さんより早めに就寝へ。
本当ならば夜明け近くまで楽しい話をといきたいところでしたが残念。
朝、すっきりと目覚めたかったところですが、先月末のある仕事が終わった直後から
胃腸系の調子が悪くしており、早朝に胃腸が微妙に痛み、嫌々起きることに。
外の空気を吸いつつ、薬を飲んで一段落ついたかなというところで再びふとんに
潜り込みウトウト。次に起きたときには、もうお食事タイム。
眠いと思いながらもお食事会場へ。
朝はバイキング形式ですが、目の前でつきたての餅が振る舞われたり
刺身やら山の幸やら品揃えが豊富。素直に全部食べようとしたら
きっともう動きたくなくなるだろうと思うぐらい。
多少調子が悪いため、おかゆを選ぶものの、食い意地が張っているせいか
それなりにおかずをチョイス。
食べながら就寝後の話題や昨日買い付けたしまえびを食べたことを聞きつつ
なぜに寝てしまったと悔やみつつも、楽しい一時を過ごす