湯宿だいいち での夕食

到着早々、全員で温泉へ。かれこれ2時間近くお風呂に浸かりながらヲタ話をしたのち
夕食時間ということで宴会場へ。
daiichi3.jpg
本日の献立は以下の通り。品数が多いというのが、またなんとも良い
daiichi2.jpg
せっかくなので、一品ずつご紹介。
まず最初に出された(正確には用意されていたのは)、前菜としてやまべの甘露煮
落葉茸のおろし和え・ここみの胡麻味噌。蟹皿、煮物、酢の物。
daiichi4.jpg
しばらくすると刺身が到着。チェックイン時にどちらが良いか選択することになっており
ここで獲れるやまべをチョイス。
daiichi5.jpg
刺身の次は、山菜の天ぷらと手打ちのおそば
daiichi6.jpg
daiichi7.jpg
おそばの次は、中標津産のミルキーポークのスモーク、マスのホイル包み焼き、そして写真はないけどお刺身同様選択で選んだやまべの炭火焼に、ご飯ものとして炊き込みご飯、さらには地鶏のつくね鍋と続きます
daiichi8.jpg
daiichi9.jpg
daiichi10.jpg
これでお食事としてはおしまい。最後はデザート。こちらも選択できたのでシャーベットを頼んでみました
daiichi11.jpg
このお食事中は、お酒を飲みつつ、いろいろなネタで盛り上がりと楽しい一時でしたし
宿が自然の中にあることもあってか、野生のふくろうが宿に来て、前の川で魚を獲って
いる姿を見ることができたりと、実に楽しい一時となりました。

養老牛温泉 湯宿 だいいち

daiichi.jpg
野付半島でロシアから飛んでくる携帯の電波を堪能したのち
本日のオフ会会場となる、中標津町にある養老牛温泉 湯宿だいいちへ到着。
私自身は初めてだが、過去に来たことがある人曰く、温泉も良いが、料理も凄い
とのことで期待わくわく。
美味しい食事に、温泉、そして濃~い話。今回のオフも期待できそうです。

野付半島でロシアからの電波を浴びる

notuke.jpg
野付港の食事処で美味しい島えびを堪能したら、今回のオフ会のイベントの一つである
野付半島へ。野付半島は、北方領土の国後島にもっとも近い位置にある。
国後島にはロシア事業者による携帯電話サービスが提供されているのだが
あちら側の電波の出力が強いせいか、日本の野付半島あたりまで電波が飛んできてしまう。
海外の電波を掴んでしまうと日本にいても発信すれば海外からのローミングになって
しまう。この珍現象を楽しむ。それが今回のイベントの一つだったりする。
ちなみに、この手の珍現象はこの野付半島だけの話ではない、今年ニュースにもなったが
対馬では韓国の電波を掴んでしまうことがあったし、未だ対策はされていないが
波照間島では台湾の電波を受信してしまうこともある。どこも日本との距離が短い
エリアに集中している。
実際、野付半島に行ってみると確かにロシアの電波を掴む。
ただ、iPhoneは電波の掴みが悪いためか、なかなか受信せず。
どうにか数分程度だけ電波を掴むことができた。

※ iPhoneで受信中の写真。ロシアのMegafonを掴んだようです
ちなみに、メンバーのドコモやソフトバンク、auの端末では結構な割合で
掴んでいたので、結構な強さのようである。
せっかく受信できたので、あえてローミング状態で日本に向けて発信したのは
言うまでもない。。

野付半島で島えびを堪能

釧路空港到着後でオフ会メンバーと合流したものの、千歳経由からくるメンバー
が千歳空港濃霧による出発遅延で到着が遅れることに。もともとは羽田便の
到着より50分前に到着予定だったが、到着したのは我々の到着から50分後。
実質100分遅れとなった。
千歳空港の濃霧は相当酷かったようで、定時よりも早くドアクローズされたものの
滑走路行くまでに1時間以上待機することになったらしい。
とんだ災難だったようだ。
全員揃ったところで、レンタカーで野付半島へ。
目的は後ほど書くとして野付半島に近づき、そろそろ腹ごしらえということで野付港にある
白帆へ。ここで、札幌から車で来るメンバーと合流しお食事タイムへ。
notuke_shimaebi.jpg
野付は、島えびが美味しい。特に食べられる季節は6月から11月までの5ヶ月間のみ。
まさに旬な食材ということで当然お食事も島えびを注文。
notuke_shimaebi2.jpg
一品目は、茹でてあるしまえび。お値段は1000円
茹でてあるだけのものだが、奄美があって美味しい。
ついつい黙々と食べてしまう美味しさだったりする

二品目は、しまえびの天丼。お値段は1300円。
カラッと揚げてあり、頭も含めて全部食べてしまった。

小樽 鷹寿司

オフ会の時や個人的に小樽に行ったら寄るのが鷹寿司。
観光客相手のお店より値段が手ごろな上、鮮度も良好。
なによりご主人と奥さんの人柄もまた良い。
場所柄住宅街だし、観光地のお店と違って華やかさもないが
個人的には一番オススメ。
takazushi.jpg
※ 南小樽から歩いて3分程度。お寿司屋さんです。
takazushi2.jpg
写真のは特上寿司 1400円。これにお味噌汁がつく。
これ以外にも特々上寿司なども頼んでことがありますが、どれも値段以上に満足できるはず。

鷹寿し [ すし ] – Yahoo!グルメ

店舗情報をご覧になるには、JavaScriptの設定を有効にする必要があります(0000112409)。