
散策時に日本では御馴染みの吉野家発見。
海外に行くと日本と異なるメニューなので個人的には結構関心があったり
するのだが、吉野家はどうだろうと見てみると・・・・・
メニューの最初に来るのはうどん、そしてビーフン、出前一丁・・・・。
牛丼がメインじゃないことに驚く。 じっと見てみるとメニュー真ん中端にやっと牛丼発見。
ちなみに、値段はうどんが17ドル。ビーフンが15ドル。そして牛丼が16ドル。
牛丼よりうどんのほうが価格が高いという点もまた驚き・・・・。
さすが海外です。
「香港」タグアーカイブ
旺角 信和中心 – 香港のアニメオタク向けビル- <香港旅行2日目>

旺角には、ケータイの専門街、パソコンの専門街もありますが、もう一つ抑えて
おくべきところが信和中心というビル。ここには、日本のアニメを中心とした商材を
扱うお店がたくさんあります。
場所は、銀行中心からネイザン ロード(彌敦道・Nathan Rd.)に沿って油痲地に向かって
歩き、だいたい油痲地と旺角の中間ぐらいの位置にある。

店舗は、地下一階から3階(4階だったかも)まで、ここには日本人の歌手のCDショップ
もあれば、アニメ雑誌、声優さんのCD、アニメDVD、ゲームソフト(プレステや
PC向け18禁ゲームも)、フィギュア、カードゲームなど、アニメ一色。
日本的に言えば、ラジオ会館みたいな何処かの雑居ビルに、アニメイト、とらのあな
ゲーマーズ、とか名高いお店を一箇所に纏めてしまった感じがある濃縮された店舗構成に。
正直、日本にもないこの濃縮感に驚きが隠せなかった。

アニメ雑誌取り扱いのお店。売られているのは日本の雑誌。アニメ文化恐ろべしです

こちらは、ゲームやフィギュア、アニメオリジナルのグッズなどを扱うお店。
店舗の中は足の踏み場もないほどの、まるで片づけできない人の部屋にいるかのような
グッズだらけ。初回限定版のゲームや18歳以下OKのゲームなどの合間に18禁ゲームが
おいてあったりと、なんでもありな感じ。

こちらはカードゲームを扱うお店。

そんななかあったのが、アニメDVD販売のお店。もちろん、正規品ではないショップ。
このビルには最上階と中間階に2店舗あり、1タイトルあたり50ドル(1香港ドル13.5円換算
で675円)で販売。
9月末まで放映されていた夏アニメが既に売られていたりとするのは、さすが
と言った所。なお、お店の在庫は固定化しておらず、実は1日目と2日目2度行って見ましたが
多少取り扱い品目が変わることがあります。
法律上NGですが、秋アニメが終わったあとに行くと、ひょっとしたらひょっとするのかも
しれませんね。
旺角 星際城市 <香港旅行2日目>

旺角電腦中心とは別に、旺角にもう一店舗あるのが星際城市。
場所は、銀行中心から油痲地に向かってちょっと歩くあいたところにある。
こちらは、2階~5階(うろ覚え)に店舗がたくさん。多少空き店舗があるものの
それでも各階の店舗を合わせれば40店舗程度は入っていそうな感じ。
パーツよりも完成品販売のお店が多いのだが、面白かったのが各階に
同じ作り、ほぼ同じ場所に日本のアダルトDVDを販売するお店があったこと。
むろん、違法のディスク。
価格は100ドル程度なので、ざっと1350円(1香港ドル/13.5円換算)って
ところである。
旺角 旺角電腦中心 <香港旅行2日目>

ケータイショップ巡りということでは、旺角の先達広場、深水埗の鴨寮街があるが
PCショップ巡りとなると、深水埗では黄金電脳商場、高登電脳中心、新高登電脳中心
があるが、旺角にも旺角電腦中心や星際城市などがある。
こちらも巡ろうと考え、まず行ったのが旺角電腦中心。場所は、銀行中心から
東側(九廣東鐵(KCR Eastrail)方面)に歩き、花園街にぶつかる手前にある。
入口は狭く、そのまま2階へ。
10~20店舗ぐらいのお店がひしめく。こちらは自作PC向けパーツというよりは
完成品がメインの店舗構成になっている。
四川楼菜館 <香港旅行2日目>

尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の東側、紅磡(ホンハム)に近いエリアにある
南洋中心というビルにあるのが四川楼菜館。
今回が始めたかな・・・と思っていたが、なんとなく見た記憶が。
よくよく考えたら、一年前にもここに来ていることが。
味は申し分ないのだが、新規開拓をしようと考えていたので、結果としては
思惑が外れてしまった

今回は坦坦麺を食べようと考えていたので、昨日に続きここでも坦坦麺と
麻婆豆腐、小籠包を注文。
坦坦麺は、ピーナッツが入っていたりとまろやかな味。
辛党の私には辛さが欲しいところだが、のちほどジワジワとは来るので
普通の人には十分満足できるような感じがします