パーツ買い替えを頻繁に行うのは毎度のことだが、それでも気が付くとここ数ヶ月で2台純増。
自分用だけで7台まで膨れ上がってしまった。
で、ここまで増えるとその分だけキーボード、マウスを用意すると場所もとられて面倒になる。
かつては4台用の自動切換器を使っていたが、経年劣化で引退。その後は2台用の自動切換器
を使いつつ、残り2台はそれぞれキーボード・マウスを用意して使っていた。しかし、ここ数ヶ月で
2台増加し、1台目追加された時は、キーボード・マウスを用意してしまったが、2台目追加時点
でもうスペースはなし。ということでもう一つ2台用の自動切換器を購入することにした。
今回購入したのは、RATOC製のもの。実は、自動切換器にはマウス・キーボード・VGAが
3つを同時切り替えするタイプが主流。数は少ないがマウス・キーボードだけ切り替えるタイプ
もある。液晶3台を6台で共有し、かつ一部機種はデュアルディスプレイ化していたりするので
実は、マウス・キーボード・VGAが同時切り替えよりマウス・キーボードのみ切り替えが良いの
だが、後々必要になったときに買いなおすのは面倒。
しかし、3つ同時切り替えする製品の大半は、この3つが接続されていないとダメなものも
多く、ハードは対応していてもVGAは接続しないという自分に都合の良い使い方が
出来にくい状況だったが、このRATOC製だけはVGAを外していてもOKとのことだったので
買ってみることにした。
まぁ、そもそも6台を1つのキーボードとかでコントロールできたほうが良いんでしょうけど
そうすると同時進行もしにくいしなぁ・・・。
それでも、4つあるキーボードをあと一つぐらい減らしたいな・・・・。
「PC」タグアーカイブ
Willcom D4を購入
拡張性は微妙だけどサイズとしては、個人的に欲しい。しかし、WILLCOMの通信速度は
遅く、使い放題でも利用価値は低い。そのため価格的に見れば利用料金等含めた総額ベース
で見ると高い。そんな状態なので、なかなか買うことを躊躇していたWillcom D4。
たまたまヤフオクで安い価格で出品があり、最低価格で入札したところ、他は入札が入り
価格が上がっていくものの、こちらは入札なくそのまま落札することに。
おかげで5万円とEeePCを普通に買った場合と変わらない価格でゲットできた。
あとは、PHS300+イーモバイルを使って無線LAN経由で楽しませてもらおうと計画中。
肝心なPHSは、W-SIMへの変更はせずに、しばらくはTWO LINK DATAのデータカード
のままで放置。来年春には次世代PHSも試験レベルだが開始予定なので
優待適用が出来る状態で放置することに。
旺角 旺角電腦中心 <香港旅行2日目>
ケータイショップ巡りということでは、旺角の先達広場、深水埗の鴨寮街があるが
PCショップ巡りとなると、深水埗では黄金電脳商場、高登電脳中心、新高登電脳中心
があるが、旺角にも旺角電腦中心や星際城市などがある。
こちらも巡ろうと考え、まず行ったのが旺角電腦中心。場所は、銀行中心から
東側(九廣東鐵(KCR Eastrail)方面)に歩き、花園街にぶつかる手前にある。
入口は狭く、そのまま2階へ。
10~20店舗ぐらいのお店がひしめく。こちらは自作PC向けパーツというよりは
完成品がメインの店舗構成になっている。
光華市場へ行って来た <台湾旅行2日目>
PCパーツの生産拠点である台湾。
当然、秋葉原同様なパソコンパーツを取り扱う電気街が台北にもある。
MRT板南線忠孝新生駅から歩いて5分もしない周辺エリアがその地。
※ 開店時間前に散策したのでお店はシャッターがしまったまま。光華市場を中心に
東西に小さな店舗がひしめいている
パソコン・カメラ・携帯電話等の機器を販売するお店があちこちにあるのだが
その中でも有名なスポットが光華市場。
(営業時間は、現地時間10時以降順次。すべての店が開くのは12時ごろ。夜は21時頃まで)
※ 新しくなった光華市場
光華市場は最近新しいビルが建てられ、それまで仮設で営業していた店舗は
新しいビルに引越した。店舗の中は、PC・PCパーツ・MP3プレーヤー・ケーブル類
書籍・ソフトなどを扱うお店が中心だが、ところどころに携帯電話屋さんもある。
※ 店舗内。数坪程度の店舗が各階に多数あり。見ているだけで楽しくなる
ちなみに平日の午前は空いていたが、土曜の夕方に再度来ると結構混雑していた
※ 携帯電話屋さん。こちらは二手(中古)端末のほかに、端末を守るプラスチックカバー
液晶保護シートが壁一面に陳列。
※ 携帯電話屋さん。こちらは新品と二手を扱うお店。まだ台湾では販売されていない
はずのiPhoneが販売されていた・・・・。
※ ソフト屋さん DVDやPCゲーム販売がされているが、結構日本のタイトルの移植が
目立つ。中でも明らかに正規品とは思えないものも多数存在。
なお、肝心な価格だが、パソコンパーツについては日本より若干高い。
たとえばあるお店ではウエスタンデジタル製(3.5インチ)500Gのハードディスクが
2800台湾ドル程度から売られていたが、レートを1台湾ドルで3.5円とすれば
単純に9800円。(※2008/08/28の価格です)
この値段だと日本ならば、9800円以下で購入できてしまうし、メーカー選ばなければ
640GBなども変えてしまうほど、そんなわけでPCパーツについては余程、日本で売られて
いない商品などのレアもの以外は台湾に来てまで買うほどではない。
一方、ソフトについては国外持ち出しはNGとされるものだと、300台湾ドル程度から
購入可能。日本のドラマ、アニメ、18禁ゲームもあり、放映から少し時間が経ったドラマは
全話収録の値段だし、日本のドラマに関心がある国だけあって、現クールで放映中のドラマ
の3週間前ぐらいに放映した分だけ(例:1~6話とか)のDVDが販売されていたりする。
また、正規品とされているものは最新のものは1000台湾ドルぐらいするが、それでも
日本円で3500円程度。人気がないものなんかだと、DVD10巻セットで300台湾ドルで
売られていたアニメも。台湾はリージョン3なので、日本と異なるものの対処方法はネット
等でいろいろ載っているので活用すれば、正規品ならば堂々と持って帰ることも可能。
どちらにしてもソフトについては購入の価値ありだったりする。
それにしても日本のソフト販売価格は高いですね。制作費高騰などで高くせざる得ない
のも分かりますが、高くしているが故に売れない訳で、もう少し考える必要があるようです
※ なお、違法行為を進めるつもりはありません。あくまで行って見てきたことを纏めた
ものですので、各自自己責任でお願いします。