既に、JALグローバルクラブ、ANAスーパーフライヤーズをゲットしたので
国内航空会社や各アライアンス便を使う分にはラウンジ利用できるのだが
それ以外の航空会社、特にスカイチームやそもそもアライアンスに属さない会社に
搭乗するとなると、とたんに使い勝手が悪くなってしまう。
既に、ダイナースクラブを持っていて、こいつの場合は海外のラウンジも使えたりするの
だが、その数はさほど多くはないため、これを機にプライオリティパスを申し込みできる
セゾンプラチナアメックスを申し込み。若干手続きがめんどくさいが無事プライオリティパス
をゲットした。
早速使ってみたいが、どうとしようか。。
「プライオリティパス」タグアーカイブ
2000円からゴールドカードが持てるのだが・・・・
三菱UFJニコスと言えば、日本信販、DCカード、UFJカード(元ミリオンカード)の
3ブランドを有するカード会社。どこかでこの3ブランドを統合しようとする動きが
必要になるのだが、その前段となるのか今回新しいカードブランドとして
MUFGカードが発表された。
面白いのが、ここのカードは3種類のカードを発行するが最低でもゴールドカード
となっていること。しかも2000円から持てるという。
UFJが発行していた年齢関係なくヤングゴールド相当になるプレミオの年会費が3000円
なので、それよりも安くなるし、かつて無料でゴールドカードが持てるということで話題となった
GONZOカードホルダーを巻き取るためにもお得な価格設定となっている。
ちなみに、3種類ともにゴールドカードなのだが、一番上はAMEX。かつてニュースで
三菱UFJがAMEXと協議している旨のニュースが出ていたが、今回それが具現化された。
21000円という年会費、プライオリティーパスなど付帯サービス内容を見ると
セゾンプラチナアメックスと変わらぬ内容となっており、みずほ銀行と連携しているセゾンを
意識したようにもとれる。
かつてゴールドカードといえばステイタス的な部分が主として強かったが、ここまで
年会費が下がってくると、年会費でステイタスを買うよりもその付帯サービスを買う
ような感じになってくる。
老舗でまだステイタス色が強いAMEX、ダイナースを含む既存のゴールド、プラチナ発行
会社が今後その価格差に見合うほどのサービスを打ち出してくるのか気になるところ
である。
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三菱UFJニコス、新カードブランド「MUFGカード」デビュー!
「ゴールド」「ゴールドプレステージ」「ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」発行へ!
~”2000円からゴールドカードが持てる時代へ” 3種類のゴールドカード
7月16日一斉スタート!~
三菱UFJニコス(代表取締役社長:佐々木宗平)はこの度、新しいカードブランド
「MUFGカード」を構築、3種類のプロパーカード「MUFGカード ゴールド」
「MUFGカード ゴールドプレステージ」「MUFGカード・ゴールド・アメリカン・エキスプレス
・カード」をラインアップし、7月16日から会員募集を一斉に開始します。
「MUFGカード」は、DCカード、UFJカード、NICOSカードに続く、新カードブランド。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のブランド力を背景に、「安全・安心・高品質」
なサービス提供を目指し、当社カード事業の新たな中軸を形成します。
今回登場する3種のカードはすべてゴールドカード仕様。いずれも高水準の機能・サービス(「補償制度・セキュリティサービス」「付帯保険」「ポイントプログラム」「T&Eサービス」など)
を付帯し、幅広い顧客層のメーンカードに相応しい商品設計になっています。特に
「ゴールド」は年会費2,000円(発売記念初年度無料)という業界屈指のチャージパフォーマンス
を実現、初めてカードを持たれるお客様でも安心の低価格でゆとりあるゴールドカードライフを
エンジョイできます。
また、プレミアム・カード戦略の第一弾として、「MUFGカード」のもと新しく
アメリカンエキスプレスと提携し「ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」を発行します。
このカードは、3種類のゴールドカードの中で最高位の機能とステータスを兼ね備えています。ゴールドカードとしては革新的な、海外コンシェルジュ、プライオリティ・パス
(海外の空港ラウンジ利用)など充実したサービスを備えたプレミアム・カードです。
なお、「MUFGカード」では地球環境の保護にも配慮、券面や入会申込書にエコ素材を
使用するほか、新たにWEB明細書(ペーパレス)の利用回数に応じた環境保全団体への
寄付プログラムを用意したり、ポイント交換商品として「カーボンオフセット」を導入し
カードブランドの品質向上に努めています。
当社では、環境変化の著しいカード市場にあって、三菱UFJフィナンシャル・グループの
リテール部門を担う中核企業に相応しい信頼のブランド構築や新しいコンセプトの商品投入
によって、優良顧客の獲得、市場シェアの確保を一段と強力に推進してまいります。
http://www.cr.mufg.jp/news/2008/080701_01.html
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