エバー航空オリジナル キャビンクルーフィギュアを買ってみた

エバー航空の通販冊子を見ていると、エバー航空オリジナルグッズの紹介ページが
あり、見てみるとキャビンクルーのフィギュアを販売していた。
種類も、事務長(chief purser)、副事務長(deputy purser)、助理事務長(assistant purser)
空服員(attendant)の4種類と役職別に用意するほどの力の入れようである。
ちなみに、お値段は580台湾ドル。アメリカドルなどでも購入可能。
evafigu.jpg
ただ、フィギュアの出来と言うと、正直微妙。正確には日本人向けというより
外国人向けのテイストになっているというべきだろうか。紹介ページに描かれた
キャラクターイラストはどれも悪くないのだが、実際のフィギュアはちょっと微妙。
しかし、めったに乗らない航空会社なので、これはネタとして買っておくべきかな?と
思い、4種類の中で比較的良いかなと思う助理事務長(assistant purser)を購入する。
evefigu2.jpg
※ イラスト絵はまぁ良いのですが・・・・。
evefigu.jpg
で、実際日本に戻って開けてみたところ、う~ん微妙。
なんか顔がもう少し改善できたのではないか?と思ってしまう。
まぁ、これも記念ですからね。

エアライン搭乗録 5月3日 エバー航空で香港へ

昨日、台湾から来たばかりなのに再び香港へ。



搭乗回数便名路線FOP切符 費用 備考
2JAL406台北(TPE)→香港(HKG) 8000円 ネット購入・マイル非加算

【2】 BR868便 台北(TPE)→香港(HKG) B777-300ER (B-16711)
BR868_0503.jpg
  台北  : (搭乗口) C05     (滑走路)  離陸 06
  香港  : (搭乗口) 36     (滑走路)  着陸 25R 
  (定刻) 12:40 → 14:20      (実績) 12:40 → 14:20
一番値段が安く、マイルすら加算されないチケットにも関わらず事前の座席指定で
エコノミー席よりシート幅が広いエリートクラスの席を確保することができ、どんなシート
か楽しむことに。
BR868_05032.jpg
※ エリートシート。エコノミーより一サイズ大きい。
  
装備内容やシート形状を見ると、JALのクラスJにそっくり。。
まぁ、シートを作っているメーカーも限られるだろうし、JALだけの特許でもないだろうから
似ていてもまったく問題ないのだが、JALとほぼ同じシートが採用されていることに
驚きをおぼえた。
BR868_05033.jpg
行き同様に所要時間は1時間40分。離陸と着陸を考えれば水平飛行時間は1時間あるか
ないかぐらい。そんな゜中でも機内食がしっかり出てくるのが凄いところ。

台北桃園国際空港 THE MORE Premium Loungeへ行ってみた

出国審査を通過し、搭乗口へ。
しかし、搭乗口に行くには少し時間が早いということでラウンジで一休みすることに。
tpe_more0503.jpg
THE MORE Premium Lounge。今回もプライオリティーパスを行使しての利用である。
tpe_more05034.jpg
室内は、大広間に加え、世界の各地域をテーマにした部屋が数箇所。
tpe_more05032.jpg
tpe_more05033.jpg
軽食も完備。お粥、インスタントラーメン、おでん、そして饅頭などがあり
せっかくなので、台湾ビールを片手にお食事を堪能した。

エバー航空 ダイナースカード専用チェックインカウンター

eva_dinners0503.jpg
台北桃園国際空港に到着後、エバー航空のチェックインカウンターで手続き。
特に混雑も無かったので普通に手続きしてしまったが、よくよく見ると
ダイナースカードユーザー専用のゲートがあることに気が付く。
悲しきことに、少し前にJALカード ダイナースを解約したばかり。
やはり全ブランドはしっかり抑えておかないとなぁ・・・。

桃園国際空港に向けて台湾新幹線で桃園へ

thr423_0503.jpg
チケットも無事購入し、台湾新幹線へ。
今回の滞在では2度目の乗車である。
桃園までの所要時間20分ほど。各駅停車しか停まらないため乗車する列車を選ぶ必要が
あるものの20~30分間隔であるので、特別困ることは無い。
桃園到着後は、統聯客運バス(Ubus)で桃園国際空港へ。
利用客が増えたのか以前よりも便数が増えたようで、空港まで行く間
桃園駅行きのバスを結構な頻度見かけた。重い荷物を持っていれば別だが
基本的に、こちらのほうが一番利便性が高いかもしれない
thr_tpesta05032.jpg
ちなみに、台湾新幹線も日本の新幹線同様にお掃除隊がいる。
始発でもあり終着駅でもある台北や高雄には、このお掃除隊が配備。
一列車に10名ぐらいが乗り込んで、短い時間でお掃除を実施。
結構しっかりやっているようで、あまり汚れが目立つことはない。