オフ会オプショナルツアーで高雄の町を堪能したのち、朝早くから台北へ移動
することに。いつもと逆だけど、これからが本オフスタートです。

台湾新幹線左営駅。

既に何度も撮っているもののやっぱり撮影。いつ乗っても誰かしら撮影している人が。
まだまだ現地の人にとっては珍しいようです。
今度は軽く車内を散策。
日本設計車両だけあって公衆電話設置スペースがあるものの、中はなにもなく
デットペースとなっている。しかし、施錠もされていないので入ることは可能。
東海道とかと違って人の行き来も少ない今では、結構死角な場所になっていて
万が一を考えてしまうことも。

高雄の夜市を巡るということで、一箇所目は巨蚕にある瑞豊夜市に行ったが
今回は六合国際観光夜市。
高雄駅から歩いて10分もかからない場所にある、高雄では有名な夜市。
ちなみに、現時点では高雄駅から歩くしか方法がないが、この夜市の近く
新しい地下鉄の駅ができる予定で、ここを利用すれば簡単に夜市へアクセス
が可能となる。

　※　開業後は六合夜市の最寄駅となる美麗島駅。

　※　六合夜市を撮影。たくさんのお客さんが来て活気にあふれている
六合夜市は、前回の瑞豊夜市と違って、左右のビルでも営業しつつ
　道路側にも屋台を出し販売。大半が同じお店なのだが、中には違うものも。
　扱っているものは、食べ物が大半だが、衣類やマッサージ屋さんもある
　たしか、蛇を使うお店もあった気が・・・・・
　

　※　屋台・こんなお店がたくさん軒を連ね、実際に食べている人も多い

　※　どら焼き販売する屋台。ドラえもんがデカデカと。版権利用とかとってなさそうな感じ
　　　　がまたなんとも・・・・

台湾入り3日目。
オフ会のオプショナルツアーで高雄観光地巡りに行くことに。

　左営蓮池潭。2つの塔の入り口には、虎と龍が。台湾では、もっとも演技が良い動物
　　が龍で、悪いのが虎とされている。入るときは、龍から入って虎から出ると良いと
　　されている。
　　悲しいことに池に水がなかった。改修工事の関係で水が抜かれており　　　　　　　　
　　近くでは工事の真っ最中。

　　孔子廟
　　　孔子が祀られた廟。

　　お昼。海産物を調理するお店でお食事タイム・もちろんビールは台湾ビール
　　

　　旗津フェリー近くからチャーターした船で洋上観光へ。
　　ちなみに費用は一人350台湾ドル。一時間少々の旅。

　　東帝士85ビル。高雄市では一番高いビルで378m

　　高雄は港町だけあって、貨物ターミナルも。たくさんの貨物船が停泊しコンテナの
　　積み込んでる。

　　高雄市立歴史資料館
　　　高雄市の歴史がまとめられている。日本統治下だったころの資料うも数多く展示
　　　されていた。

　　中烈祠。　写真は、ここから高雄の町を望む。

　　前清打狗英国領事館
　　　清朝期の高雄英国領事館だったところであり、1866年に建てられ
　　　市内に現存するなかでは一番古い西洋式建物

台湾と言ったら夜市。
いろいろな屋台が出て、夜遅くまで盛り上がります。
高雄では六合夜市は有名ですが、旅行ガイドにも載っていない現地の方が
良く行く夜市もあります。
それが、瑞豊夜市。
場所はMRT 巨蚕駅から歩いて5分ぐらい。駅の案内図に夜市の行きかたも
書かれていますので、あまり困らないかと。
なお、毎週　火、木、土、日　の週四日営業

　※　瑞豊夜市の正面入り口

　夜市の中は活気そのもの。
　着いたときは、日本時間22時～23時頃でしたがその人の数と言ったら半端なく
　それぞれのお店で盛り上がっていました。
　
　ちなみに売られているものは、食べ物だけではなく、衣類・投げ縄等の遊び
　ケータイの販売・靴など多彩。　衣類などは、なんと100台湾ドルから。
　日本円で350円程度と格安そのもの。(1台湾ドル=３．５円とした場合)
　旅行ガイドなどを見るとあまり良い質ではないようで、1シーズン程度との
　記載を見かけますが、それでもこの価格ならば納得も言えます
　

　※　女性向けの衣類を販売する屋台。女性向けの販売が多いので女性の方には
　　　　楽しめるかもしれません

　
　その中でも凄かったのは、ケータイのデコレーション屋さん。
　日本では買って自分でつける必要がある液晶の保護シートの貼り付け代行も。
　職人さんがテキパキと取り付けていく様は凄いのことこと。
　ちなみに、シートと作業代込みで価格は200台湾ドル。
　この価格なら日本でやっても結構需要があるのではないかと思うお手頃価格
　

　※　作業中のお兄さん。　保護シートをつける際粘着部分を水にさらしてから取り付ける
　　　　と隙間なくつけられるようだ。