アンテナ について

基地局・端末好きな携帯ヲタだけどPC、航空・鉄道・車・クレジットカード等で深く追求した趣味を複数持つ。携帯でTV出演、クレカで雑誌執筆暦アリ。すごーい昔、深夜に帰宅することが多く、消去法で深夜アニメを見続けていたらアニメ好きに。中でもアイマスには完全にハマっており、ここ数年は中の人含め応援中。(浅倉杏美さん•大橋彩香さん•田所あずささん•原紗友里さん・伊藤美来さん・山崎はるかさん・立花理香さんを応援) で

秩父まで、見頃になった芝桜を見に行ってきた

前日に台湾から帰ってきたが、本日もさっそく活動。
今回は、前々から行って見たかったけどなかなか行けていなかった
芝桜を見に秩父の羊山公園へ。
レッドアローで横瀬駅まで行った後、15分ほど歩いて羊山公園へ。
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※ 羊山公園の芝桜。
到着するとあたりは一面、きれいな芝桜。ちょうど見頃のタイミングということで
なかなか良い咲き具合。久しぶりに持ち出したデジタル一眼で撮影しつつ、常時持ち歩き
しているサイバーショット。そしてiPhoneと3機器を用途別に使い分け。
花を眺めつつ、写真を収めつつと1時間半近く散策。
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※ 他にない色合いだったので撮影。
少々軽装で体が冷えてきたのと、次の用事をこなすために撤収することに。
帰りは、行きの横瀬からではなく西武秩父駅から乗ることに。
徒歩で15~20分ほどで到着すると、軽く駅前の売店で、地元酒造所で作られた
にごり酒を購入し、混雑している快速急行で池袋へ。
さすがに1時間以上、この混雑で行きたくないなぁと思っていたが、よくよく考えれば
快速急行は横瀬駅で、秩父鉄道に乗り入れしていた列車を連結して池袋に向かうので
乗り入れしていた編成側に乗り換えることで、ゆったり池袋まで行くことができた。
それにしても快速急行で所要1時間30分程度。もし急行に乗っていたら2時間コースだった
のだろうか・・・。やはり遠いな

JAL搭乗録 2011年 5月2日 松山空港から羽田へ

約3日間の台湾滞在を終え、はじめての松山空港から東京に戻ることに。。
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JAL032便 台北松山→東京羽田 B767-300ER ( JA608J )
  台北桃園 : (搭乗口) 9 (滑走路)  離陸 10
東京羽田 : (搭乗口) 11x  (滑走路)  離陸 34L
  (定刻) 15:30 → 19:30   (実績) 15:27 → 19:30
チェックインは出発の2時間前から開始であることや、中途半端な出発時間もあって
宿でゆったり過ごし、チェックアウトの時間にあわせて空港へ。
それでも、30分少々で到着してしまい約1時間弱ほど空港内を散策。
チェックイン開始と同時に、すべての航空会社が共用で使用する
セキュリティーエリア内のラウンジで、台湾ビールとおつまみをいただきながら
搭乗時間までまったり。開始後10分以上過ぎてからゆったりと搭乗口に向かい搭乗する。
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ドアクローズし、プッシュバックした飛行機は滑走路へ。滑走路まで距離もないせいか
あっとまに端に到着し、そのまま離陸。便も少ないせいか、このスムーズさはその後の
到着時間にも関わってくるので結構ありがたいかも。。
飛行機は、37000ftで海上ルートから鹿児島、潮岬といつものルートを飛行。

のどかな車内で、車窓を楽しむ車掌さん

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瑞芳駅から区間車に乗り台北へ。
瑞芳駅から数駅までは利用者も居なかったせいか
車掌さんが座席に座り窓を眺めていたり・・・・。
そもそも、車掌さんがなぜこんなところに?普通乗務員室にいない?と思うが
日本の鉄道と違って、扉を開けるための設備が一般乗客用の扉のそばに併設
されていたりするので、こんな光景も。。
個人的には良いショットが取れました

台湾のローカル線を堪能すべく平渓線へ

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※ 平渓線 十分駅にて
台湾に多々来るようになったものの、最初に台北やら高雄やらの観光地を見学した
あとは、台北や台中で日本の携帯電話が売られる様を調査しに行ったり、自作PC
パーツやらの動向とかを見たり、Computex Taipai見学したりとか主に市内散策して
いなかった。
やはりもっと台湾を堪能したい!と言う事で、今回は観光地化しつつあるローカル線である
平渓線を走破することに。
ちなみに平渓線は台北から区間車(各駅停車)で1時間ほど揺られた所にある
三貂嶺駅を起点として菁桐駅までの約13キロ程度のローカル線。基隆河上流の渓谷に
沿って走るので自然も楽しめるし要所要所に楽しめる観光ポイントがある。
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※台北駅から見た平渓線までのルート。
7時半過ぎに台北駅に着くと、平渓線行きの始発列車がでる瑞芳駅まで行くための
乗車券を買うべく台鉄のカウンターへ行き、瑞芳駅までの乗車券を購入。
微妙に一本乗り遅れて、8時過ぎの基隆行きの区間車に乗って一路、七緒駅へ。
実は、ちょうど時間的に自強号にも乗れたのだが、列車種別ごとに料金が異なるのが
若干めんどくさかったことや、なによりローカル線の旅ならばそこへ行く時も各駅停車で
行こうと思い揺られてきた。(ちなみに、運賃は50台湾ドル程度。切符回収されちゃったので
失念)
約30分近く揺られて七緒駅に到着。ここで瑞芳方面行きに乗り換えることになったのだが
見事にラッシュ時間と被ったようで、いきなり寿司詰めな列車で移動。
かれこれ15分程度揺られて瑞芳駅に到着すると、今度はホーム上にある有人カウンターで
平渓線が乗り放題になる「平渓線一日周遊券」を購入(53台湾ドル)し、列車に乗り込む。
なお、このカウンターはおっちゃん1人しかおらず、また行く人も多いせいか混雑する。
そのため短い乗り換え時間だと買えないこともがしばしば。
なるべく中間より少し前よりぐらいの車両に乗り、到着したら即効で購入がおススメ。
なお可能な限り細かいお金でお支払いがベスト。
※ ただ平渓線の車掌さんに相談すれば一日周遊券は買える模様。
瑞芳駅を出発した列車は、2駅先の三貂嶺駅まで宣蘭線を走る。
ここでやっと分岐し単線な平渓線へ入り、長いのぼり坂をあがっていく。
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三貂嶺駅から2駅先。約10分少々走ったところにあるのが十分駅。
ここは平渓線では唯一列車の交換ができる駅で、日本でもなかなかお目にかかる機会
が減ったタブレット交換が見られる場所でもある。
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また、もう一つ大事な見ものとして、駅手前にあった商店街の真ん中を線路が通って
いること。まるでタイのメークロン線(レールの左右に商店が並びぶ珍しい光景)のような
光景をそこで見ることができる。(正直メークロン線のほうがもっと凄まじい)
十分駅の次は、3つ先の駅である平渓駅。
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ここは町の雰囲気ものどかだが、何より駅を出てすぐのところにある橋が一つの名所に
なっている。
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日本でも地方にいけばこんな橋もあるが、古めな橋で、ここを通る列車を撮影する
人が多いし、列車がいないときは、この橋を歩く人も(途中で下を見ると結構スリリング)
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町並みは古い田舎町。でもなんかホッとするようなのどかな雰囲気。
そんな中、カメラマンが群がっているのがこの辺をねぐらにする猫ちゃん。
道端を歩くとカメラマンに囲まれ写真撮影。その後、わら帽子を売るお店の商品台
に飛び乗れば、再びカメラマンに撮影ラッシュ。
その異様さに驚きを感じつつ、またこのエリアに来ている人の大半が一眼レフ持ち。
ここは一種の撮影スポットになっているようだ・・・
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最後が平渓線の終点である菁桐駅。
なんか日本でもありそうなふるい駅舎があり、また駅構内には石炭に積み出しに
使われていた建物や様々な願いが掛けられた竹筒がいっぱい飾られている
と、あまり日本では少なくなりつつあるローカル線ならではの情景が楽しめる路線
であり、また台北からも近いため行きやすい。
もし時間があるようなら一度いってみてはいかが?

足つぼする前に、龍山寺でお参り

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龍山寺の近くにある華西街観光夜市などには多々来ていたが、肝心なお寺巡りは
スルーのままだったので、今回行ってみる事に。
1737年に建立。台湾で最も古いお寺らしく、仏様、観音様などたくさんの神様
が祭られているところ。長いお線香を買って、ポイントポイントごとにお参りしてきた。
と言っても、現地のしきたりをよく理解していなかので、日本式のスタイルでお参り。
う~ん、神様には届いたのでしょうかね・・・・。
それにしても香港しかり台湾しかり、各国に行ったら寺院行くのは正解かも。
いろいろな文化風習がそこで見て取れる。次は6月にはシンガポールにも行くが
あそこで寺院があるかはわからんが、あれば巡ってみたいし、いずれはタイあたり
行ってみたいなぁ