金浦空港に早めに到着し、早々にチェックイン。
エコノミー向けは混雑していたが、そこはJCG。ビジネスのカウンターで
スムーズに手続きできた。
手続き後は大韓航空ラウンジへ。JAL便もここを利用することになっているのだが
もともとはセキュリティーエリア内にあった。しかし改装等の理由からか
セキュリティー前に移設されてしまった。
室内は、かなりシンプル。やはり一時的故なのかもしれないが、もう少し
なにかあったも良いなと思ってしまうほど。
部屋は結構シンプル。というのも、
一時的な
ちなみに、お食事はパンを中心としたものだが片隅には辛ラーメンのカップヌードルも
おいてある。お酒の中には韓国のOBもある。
投稿者「アンテナ」のアーカイブ
明洞 栄養センターで参鶏湯 <韓国旅行2日目>
明洞にある栄養センター。老舗のお店らしく、またこの明洞のお店以外にも
何店舗かあるようです。
ちなみに、参鶏湯メニューは3つ。今回頼んだのは13000ウォン。
頼んでから15分程度待っただろうか、熱々に熱したのが来た。
自分で塩加減をしつつも、美味しいせいか基本黙々と食べ続ける。
ボリュームも結構あって食べ終えたときにはもう満足って感じであった
※ 参鶏湯のメニュー
ケータイの会員制度で商品割引
少し休憩すべく立ち寄ったHOLLYS COFFEEにて。
KTFのカードを提示すると割引になるとのこと。
韓国の携帯電話はSKT(SKテレコム)、KTF(KT Freete)、LGT(LGテレコム)があり
MNP開始移行は結構競争が過熱していた。特に各社がこぞって携帯電話契約者に
対して利用金額に応じていくつかのメンバーズカードを提供。メンバーズカードを映画館
や飲食店で提示すると割引が受けられたり、上級クラスともなれば手続きカウンターも
専用になったり、キャリア自らが特定カード契約者だけが入れるラウンジを作ったりと
凄い状況だった。(最近は、一時期ほどの加熱さはなくなった)
日本なんかだと、ドコモがプレミアムクラブをやっているがポイントの貰える部分で
ランク付けしたりはしているものの、お店で受けられる特典部分で明確にランク分け
していなかったりするので、携帯やブロードバンド、固定電話など複数の契約の有無
や料金等やってみると結構面白いと思うだが。
空港鉄道 A`REXに乗ってみた <韓国旅行1日目>
仁川国際空港に到着後にソウル市内に行く場合、当初は鉄道が無かったため
タクシーかリムジンバスなどを利用するしかなかった。実際には、タクシーを利用すると
結構必要がかさむため、実質リムジンバスが移動手段だったとも言える。
そんななか出来たのがA`REX。ソウル市内から金浦空港を経由して仁川国際空港
まで結ぶ路線であり、ソウルから韓国国内の都市や海外に行く上での重要な足と
なり得る路線だったりする。ただ、まだ工事中の段階であり、唯一開通しているのは
金浦空港から仁川国際空港間のみとなっている。ただ、金浦空港へは地下鉄5号線
が通っているため、乗り継ぐ手間は発生するものの鉄道で行くことが可能となっている。
ちなみに、仁川国際空港から金浦空港までのA`REXの運賃は3200ウォン。だいたい
レートが100ウォンで7円とすると約230円程度となる。ここからソウル市内に出る場合
地下鉄の利用となるが、費用としては1100ウォンほどにので、2線分足しても4300ウォン
ほどでいける事になる。ちなみに、仁川国際空港からリムジンバスを使うと高級リムジンで
14000ウォン。一般でも9000ウォン程度は掛かるので、実質半額以下となる。
■ 乗る電車によって券売機も異なる
A`REXには各駅停車と直通の2種類ある。各駅停車は一般的な電車タイプだが
直通列車については一列2-2の4席で全席指定となるタイプである。
運転間隔は、各駅停車が12分おき。直通が1時間に1本程度。しかも所要時間は
各駅に停車しない分だけ早いだけでその差3分しかない。ただ料金自体は現時点では
統一されているので、まぁ時間さえ合えば利用価値ありなのだが、券売機は別々と
っており、券売機の案内の外枠がオレンジ色なのが直通用で、外枠が水色なのが
一般用なっている。
※ 左が直通。右が一般用
※ 仁川国際空港駅。現在は2ホームあるが、今後の全線開通にあわせた展開を想定
してか、もう1ホーム程度増設できるような状況になっている。
※ 現在、工事中の金浦空港~ソウルまでの予定ルート。左側にある飛行機の絵が
あるところが金浦空港。現在走っている地下鉄5号線とは明らかに違うルートを
通る予定。なお、地下鉄9号線も工事しており、これが出来ると金浦空港から
江南方面への移動が楽になり、ますます鉄道での移動が実用になることになる。
JAL ステイタス防衛修行2009 1日目(1月10日) 韓国旅行へ
ワンワールドサファイヤのステータスを維持するため昨年同様に
今年も防衛に向けた修行を実施することに。
今年最初の搭乗は円高ウォン安で買い物客で賑わう韓国へ行ってくることに。
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
1 | JAL951 | 東京成田→ソウル仁川 | 531 | 悟空 | – |
【1】 JAL 951便 東京成田→ソウル仁川 B747-400 ( JA8078 )
東京成田 : (搭乗口) 94 (滑走路) 離陸 34L
ソウル仁川 : (搭乗口) 112 (滑走路) 着陸 33R
(定刻) 10:00 → 12:45 (実績) 10:00 → 12:30
チケット購入時点で、エクゼクティブシートの解放席があったのでこれを確保していたのが
いざ空港で手続きしたところ、予約した座席とは異なる番号が記載されたチケットを渡される。
その番号を見る限り、あきらかにファーストクラス。なんでも普通席が満席ということで
こちらに変更させていただいたとのこと
今回の機材は、3クラス対応のK13タイプ。しかし販売はビジネス、エコノミーの2クラスのみ
の設定。普通なら正規ビジネス購入客等に割り当てられるはずなのだが、その数も
少なかったようで、今回アサインしてもらえたようである。
※ JAL SKYSLEEPER。最新のJAL SUITE、JAL SKYSLEEPER SOLOに比べると
古いがそれでも横に出来たりとその快適性は最高。
※ 本日の機内食。エコノミーとは違って、豪華。
飛行機は、定刻にドアクローズするとターミナル1側にある滑走路までタキシングを開始。
34Lから離陸すると、霞ヶ浦付近まで来た後大きく右旋回。高度を上げながら成田空港
上空を通過すると、本州を横断、鳥取からは海上ルートでソウルへ。
2時間30分程の時間、機内食をいただいた以外は、ウトウトと睡眠。
徹夜していて疲れていたというのもあるが、やはり少しでも後ろに倒せたことで
眠りやすかったのかもしれない。