iPhone

とある会合出向いたところ、6人中3人がiphoneを持っていた。
アメリカで販売されたばかりであり、利用するには社会保険番号やら
必要などでハードルが高いため、日本ではなかなか持っている人は
いないのだが、やはりある所にはしっかりあるようだ。
それにしても、すごい普及率。せっかくなので、3台並べて記念写真。

触ってみたが、今までにない操作感は新鮮。
こういうケータイが早く出て欲しいと感じてしまうほど。
いっそのこと買ってしまおうかと考えたが、思いとどまることに。
理由は、今のiphoneだとGSMしか対応しておらず、国内では使えない。
WIFIがあっても場所が限られており、わざわざこちらが使える場所まで出向くのも
面倒。なにより、バッテリーはi-Pod同様に内臓されており、自分で取り外せない。
などなど。個人的には、日本版投入まで待ち。というより、他メーカーでその操作性が
できる機種が増えてくれることを待ちたいものである。
でも、アップルのことだからしっかり特許抑えてるんだろうな・・・・。

ANA SFC獲得修行2日目(6月16日) 伊丹ピストン修行

JAL株主優待で購入した大阪→東京間のオープンチケットがそろそろ期限を向かえるため、急遽伊丹ピストン修行をすることにした。すでにJALはサファイヤ獲得済み。ANAは現在修行中。しかし片道分だけJALのチケットだけはあるため、行きはANAで飛び実績を積みつつ帰りはJALでJGCの威力を体感すべくと普通に考えれば変な旅行である。 





搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用
4ANA023羽田→伊丹420特割1 12450
(51)JAL3006伊丹→成田420株主優待 10300
合計FOP420費用12450

【4】 ANA 023便 羽田→伊丹 B777-200( JA8198 )

 
 羽田: (搭乗口)63 (滑走路) 33R離陸 
 伊丹: (搭乗口)10 (滑走路) 32L着陸 
 12:04→13:03
通路側をアサインした関係で外の景色はわからず。嬉しいことに隣の席に誰も座らなかったことで空間的にゆったり。音楽と聞きながら過ごす。
  
【(51)】 JAL3006便 伊丹→成田 CRJ200( JA206J ) 
 伊丹: (搭乗口)63  (滑走路) 32L離陸 
 成田: (搭乗口)バス (滑走路) 34R着陸   
 14:20→15:35
 
もともとは、JAL120便で羽田に戻るつもりであったが、ほぼ同時刻に成田行きの便があることに気がつきJGCカウンターですかさず便変更。幸い窓側の席も確保できたので早々にサクララウンジへ移動。出発までの間、昼間からビールを飲んだりとまったり過ごす。
    
 
  ※ サクララウンジの入り口
 
   ※ ラウンジ内
出発15分前になりラウンジから出て、14番搭乗口へ。すでに搭乗開始していたため、そのまま乗り込む。
 
 
 
機材はJ-AIR CRJ200。50人乗りのリージョナルジェット機。   
成田行きだけあって海外に行く人で便はほぼ満席。
  
天気が良いこともあってか眺めは抜群。中部国際空港、建設中の静岡空港、大島空港を眺めることができた。九十九里まで海上飛行をしたのち、成田に向かって旋回。そのまま成田の暫定平行滑走路へ着陸。少し前に着陸したIBEXエアラインの飛行機と一緒に第二ターミナルの外れにあるスポットに駐機。バスでビルまで移動。
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単純なピストン修行もこれで終わり。京成線のスカイライナーに乗車して帰還。余談だが、スカイライナー乗車中にイーモバイルでデータ通信しようと
を試すものの通信状態がよろしくないため臼井あたりで早々に断念。モバHO!の品質テストに切り替える。勝田台あたりから日暮里まで視聴したが、結構揺れるぐらいスピードよく走っている中でもほぼ問題なく視聴ができた。(※市川真間、高砂あたりで若干とぎれが生じた )

音楽ストレージサービスにも利用許諾は必須

サービス自体は、すでに終わっているがあるサービスに対して、著作権上問題があるという見解が出された。
このサービスは、自分が持っているCDからケータイ用の着うたファイルを作成しネット上にあるオンラインストレージに保管。ケータイから好きなときにダウンロードして楽しむことができるものであった。現在、着うたを得る場合、必ずCP(コンテンツプロバイダー)で買うことになり視聴できる時間によって異なるが一曲あたり100円から300円徴収されている。しかし、すでにCD等を持っている人にとって、重複して権利を買うことになる。特に、i-Podなど携帯用ミュージックプレイヤーへそのままコピーしてしまっている点を考えてもこの仕組みはいささか違和感があり、このサービスを投入しようとした企業も、この違和感を払拭しようと検討した結果、当時において明確な規定がなかったことから、違法ではないということでスタートしたのだが、結論としてはスタートしてまもなくサービスを中止することに踏み切り、その一年後。すなわち今、やっと裁判で違法性があるという結論が正式に下れた。違法性がある理由として、オンラインストレージ上にファイルを置くことが問題ということだったが、実は数ヶ月前に、ある企業がこの結論を知っていたかのごとく回避したサービス「サウンドポータル」をリリースした。このサービスでは、基本的にやれることは変わらないが、ただ違うのはオンラインストレージ上にファイルを置くのではなく、自分のPCにケータイから遠隔ログインできるようにし、PCから着うたファイルをダウンロードする手法。どちらもインターネットにつながっているが、あくまで自分のPC上にあるファイルを落とすという点で違法の回避をしている。
サウンドポータル

なんとなく、イタチごっことなりそうなサービスであるが、PCとブロードバンド環境さえあれば手軽にできてしまう。また、すでに持っている楽曲を再び買う必要もなくなるし、洋楽などマイナーな曲でCPで売られてすらいない楽曲を使いたい人には、非常に調歩するサービスと思われる。一度使ってみてはいかが??
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音楽ストレージサービスには音楽著作物の利用許諾必要~東京地裁
 東京地方裁判所は25日、携帯電話向けの音楽データのストレージ
サービス「」に対して、日本音楽著作権協会(JASRAC)が管理
する著作権(複製権および公衆送信権)に基づく差止請求権が及ぶとの
判断を出した。JASRACが同日、発表した。
 MYUTAは、会員ユーザーがPC内に保存した楽曲をインターネット上に
保存しておくことで、携帯電話からダウンロードして聴けるようにするサービス。
2005年11月にベータ版として無料でサービスを開始した。
 イメージシティ(当時コンピュータシティ)の親会社であるインフォコムが
発表した当時のニュースリリースによれば、会員のPCに発行するアクセスキー
と携帯電話固有のキーで紐付ける仕組みをとっており、「自分だけの(オンリーワン)
安全な(セイフティー)ボックスをインターネット上に持つことができる」。
この「オンリーワンセイフティーボックス機能」により、著作権法上で認められ
ている私的複製の領域内のサービスとして位置付けられると説明していた。
なお、楽曲のアップロードには、会員ユーザーに無償貸与する専用のアプリ
ケーションソフト「MUSIC UPLOADER」を利用する。
 JASRACでは、MYUTAの発表直後にイメージシティに話し合いを申し入れ
このサービスには複製権や公衆送信権などの権利が及び、著作物の利用
主体はイメージシティと認められるため、JASRACの許諾を得た上でサービス
を開始するよう確認を求めていたが、両社で合意には至らなかったという。
 これを受けてイメージシティは、法的にグレーな状況のままでサービスを
継続するわけにはいかないことから、2006年3月末にMYUTAのサービスを終了。
同年5月に、JASRACの差止請求権がMYUTAに及ばないことの確認を東京地裁
に求めて訴訟を起こしたが、今回、それが棄却された。
 イメージシティでは、複製や送信は会員ユーザー個人が行なっているもので
あり、著作権法第30条1項の私的複製に該当すると主張。しかし東京地裁では
イメージシティが貸与した専用アプリケーションソフトを用いて携帯電話用に変換
された音楽ファイルが同社の管理・所有するサーバーに蔵置され、そのサーバー
から各会員ユーザーの携帯電話に送信されていることなどから、複製および
公衆送信の主体は同社であると判断したという。
ソース元:http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/34710.html
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ネット混雑時・通信制限へ指針

P2PやYoutubeなどの動画コンテンツなどリッチコンテンツが流行る一方で、ISP各社はそのトラフィックの処理に頭を悩ませている。少し前から、コンテンツを配信する会社に対してバックボーン構築にかかる費用の負担をさせるべきと言った「ただ乗り論」が出るなど、ISP各社の苦しい事情が垣間見ることができたが、そもそも国として通信制限について明確な基準がないため、ぷららネットワークのように独自に対応したものの、逆に踏み込みすぎた対応はNGとされてしまうなど、微妙な状況だったのだがここに来て総務省が通信制限について指針をまとめる方向で動き始めることになった。
この動きで明確な基準が出来れば、ISP各社にとっては心おきなく制限を課すことができるのだが、ユーザー側から見れば今まで使えていたサービスに制約が加わったり、下手すればアレもコレもと制限されてしまうのではないかと危惧してしまう。特に今後出てくるだろうサービスは、シンプルなサービスがある一方、より多くの通信量を必要とするリッチコンテンツの二極化が進むだろうから、最悪インターネットの楽しみを損なう恐れすら生じてしまう。ニュースでは、ISP側の乱用も防ぐようにすると書かれているが、骨抜きにされてしまい悪い方向にならないよう、しっかり審議していただきたい。
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ネット混雑時・通信制限へ指針、総務省検討・年明けにも適用
総務省は年内をメドに高速インターネットの混雑を緩和するための指針を作る。大量の映像をやりとりする利用者が増えた結果、一般家庭での通信速度が遅くなる「ネット渋滞」の増加に対応。通信事業者などが回線の利用を制限する際の基準を設ける。ネット渋滞を解消すると同時に、通信・接続事業者による利用制限の乱用も防ぐ。新指針は電気通信事業法に基づく。NTT、ネット検索の米グーグル、インターネット接続事業者などが参加する「ネットワークの中立性に関する懇談会」で6月をめどに方向性を打ち出す。詳細を詰めたうえで年明けから新指針に基づく通信制限が始まる見通し。
ソース元 : http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=AS3S0200X%2020052007
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ルータ2000台が、なんと3秒でダウン NTT フレッツ網の大規模障害

昨年起きた「ひかり電話」の障害に続く大規模な障害が発生。今度は、フレッツ網そのものがダウンし、ネット接続はもちろんその上で提供している「ひかり電話」も利用できなくなった。なにより凄いのは、たった1台のルータ障害が2000台ものルーターに影響を与え、さらにものの3秒でダウンしてしまったこと。複雑な仕組みが活用されている故に仕方ないという言い方もあるがいくら固定電話の品質ではないと告知はされているものの、未だ固定電話の代替サービスとして相応しい品質を確保しきれていない感じがしてならない。既に携帯電話がメインな人には、気にならないという部分かもしれないがそもそも家の電話に求められる品質は、警察・消防等に繋がるライフライン的な位置付けであり有線接続な分、携帯電話以上に繋がることが要求されている。もし、この間に不通となり、火災、急病が発生、通報したくても電話が繋がらず、通報が遅れるモノなら一大事である。かくいう私は、以前ひかり電話の障害を機に、品質の低さと再び起きるであろうという勝手な予測で解約したのだが、この様子ではまだまだ成熟するまでは乗換するに値しないように思えてならない。NTTさん、頑張って品質向上を目指してもらいたい。
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NTT東日本のネット接続サービス「フレッツ」と、IP電話「ひかり電話」
が5月15日夕から7時間にわたって一部で利用できない状態になった
問題について、同社は16日午後に会見を開いて詳細を説明し、謝罪した。
 障害の原因はルータの処理能力オーバー。都内にある1台のルータの
障害が、同社管内の約4000台のルータに3秒間で伝わり、うち約2000台
が機能を停止。北海道、宮城県、群馬県など14都道府県で一斉に障害が
起き、ひかり電話は「119番」「110番」など緊急電話も使えなくなった。
(以下、略)
ソース元 : http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/16/news091.html
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