もともと19インチと17インチ液晶でデュアルディスプレイ化していたものの
もっと広く扱いたいと思い7月に17インチ液晶を売って24インチ液晶を購入したのだが
今度は24インチと19インチの組み合わせでも、なんかバランスが悪く
いっそ乗り換えてしまえ!!と考え、乗り換えることに。
本当に24インチと行きたい所だが、場所的にあんまりスペースもないため
22インチで探していたところ、BenQが22インチクラスでフルハイビジョン対応液晶を
販売ということを知り、買うことに決定。
しかし、相談したお店では既に完売。他店の在庫を移動してもらって購入することができた。
22インチだと解像度が1680×1050ぐらになってしまうところが1920×1080対応
というのもありがたいし、いちよスピーカーもあるのでDVDレコーダーから繋げば
HDMIケーブル一本で映像音声同時も可能と個人的には使い勝手も良く
良い買い物をした感じ。
でも、普通ならもう少し時間かけてから買うんだけど即決してしまったのは早すぎたな。。
「パソコン&ブロードバンド」カテゴリーアーカイブ
高雄のパソコン街へ行ってきた <台湾旅行2日目>
高雄に到着後、ホテルにチェックインをしたのち。
今度は高雄にあるパソコン街へ行ってみる事に。
場所は、高雄の駅を左に向かって5~10分程度歩いたところ。
台北の光華市場を秋葉原とするならば、高雄は大阪日本橋のようなイメージ。
※ 駅前から伸びる道路沿いにパソコン街がある。
扱っているものは、市販PC・デジカメ、プリンターなどの周辺機器・PCパーツ・ソフト類。
携帯電話もあったが、その規模は少し小さめ
しかし、光華市場周辺とちょっと違うのが、日本に若干寄ってるかなと思える点。
たとえば、コスプレ衣装販売店があったり、お店も日本名がつけられているところも。
※ 駅寄りにあるコスプレ衣装販売店AKBA。ふとネットで見たらアイテム販売屋さんだった
※ ソフトを販売するお店。ここにもフリージョンフリーを含むDVDが格安で売られてました
※ このお店は、18禁のソフトを多数扱うお店。販売まもないソフトも既に売られてました
だいたい250台湾ドル程度。
ちなみに、光華市場同様にパーツの価格は、日本より高め。
DVDの調達を除けば、見学で終わってしまうかもしれません。。
台北車站 電気屋さん巡り <台湾旅行2日目>
台北には光華市場のほかにも、もう一つ電気街があります。
場所は台北駅前。新光三越を中心に左右にそれぞれお店があります。
※ 台北駅。
ちなみに、一つ目がNOVA。別に、私腹を肥やしまくったあげく倒産した
どこぞの英会話学校ではありません。
このNOVAは台北以外に台中とかにもあるのですが、なかには光華市場同様に
小さい店舗がたくさん営業しています。
扱っているものは、B1Fは携帯電話。1F~3Fまでは、パソコンなど。
光華市場と違って市販PCの比率のほうが高め。パーツはさほど多くはありません。
駅の目の前なので、ちょっと覗くには最高なロケーションです
もう一つが統一元気館。
こちらもパソコン、プリンター、オーディオプレーヤー等市販品の販売が主でが
上の階にいくと無印用品があったり、ペッパーランチがあったりしますが
結構面白いお店がたくさんあります。
※ 統一元気館。こちらも新光三越の隣。
※ フィギュアの販売店。なんか秋葉原にでも来た感じになります。
※ 台湾新幹線のNゲージ。Nゲージもやっていた私としては無性に欲しくなりました。
※ GUNDAM BASE TAIPEI ガンダムのプラムがたくさん展示されています。
※ 一階にあるケータイ電話のデコレーションショップ。日本同様台湾もデコレーションが
盛んです
光華市場へ行って来た <台湾旅行2日目>
PCパーツの生産拠点である台湾。
当然、秋葉原同様なパソコンパーツを取り扱う電気街が台北にもある。
MRT板南線忠孝新生駅から歩いて5分もしない周辺エリアがその地。
※ 開店時間前に散策したのでお店はシャッターがしまったまま。光華市場を中心に
東西に小さな店舗がひしめいている
パソコン・カメラ・携帯電話等の機器を販売するお店があちこちにあるのだが
その中でも有名なスポットが光華市場。
(営業時間は、現地時間10時以降順次。すべての店が開くのは12時ごろ。夜は21時頃まで)
※ 新しくなった光華市場
光華市場は最近新しいビルが建てられ、それまで仮設で営業していた店舗は
新しいビルに引越した。店舗の中は、PC・PCパーツ・MP3プレーヤー・ケーブル類
書籍・ソフトなどを扱うお店が中心だが、ところどころに携帯電話屋さんもある。
※ 店舗内。数坪程度の店舗が各階に多数あり。見ているだけで楽しくなる
ちなみに平日の午前は空いていたが、土曜の夕方に再度来ると結構混雑していた
※ 携帯電話屋さん。こちらは二手(中古)端末のほかに、端末を守るプラスチックカバー
液晶保護シートが壁一面に陳列。
※ 携帯電話屋さん。こちらは新品と二手を扱うお店。まだ台湾では販売されていない
はずのiPhoneが販売されていた・・・・。
※ ソフト屋さん DVDやPCゲーム販売がされているが、結構日本のタイトルの移植が
目立つ。中でも明らかに正規品とは思えないものも多数存在。
なお、肝心な価格だが、パソコンパーツについては日本より若干高い。
たとえばあるお店ではウエスタンデジタル製(3.5インチ)500Gのハードディスクが
2800台湾ドル程度から売られていたが、レートを1台湾ドルで3.5円とすれば
単純に9800円。(※2008/08/28の価格です)
この値段だと日本ならば、9800円以下で購入できてしまうし、メーカー選ばなければ
640GBなども変えてしまうほど、そんなわけでPCパーツについては余程、日本で売られて
いない商品などのレアもの以外は台湾に来てまで買うほどではない。
一方、ソフトについては国外持ち出しはNGとされるものだと、300台湾ドル程度から
購入可能。日本のドラマ、アニメ、18禁ゲームもあり、放映から少し時間が経ったドラマは
全話収録の値段だし、日本のドラマに関心がある国だけあって、現クールで放映中のドラマ
の3週間前ぐらいに放映した分だけ(例:1~6話とか)のDVDが販売されていたりする。
また、正規品とされているものは最新のものは1000台湾ドルぐらいするが、それでも
日本円で3500円程度。人気がないものなんかだと、DVD10巻セットで300台湾ドルで
売られていたアニメも。台湾はリージョン3なので、日本と異なるものの対処方法はネット
等でいろいろ載っているので活用すれば、正規品ならば堂々と持って帰ることも可能。
どちらにしてもソフトについては購入の価値ありだったりする。
それにしても日本のソフト販売価格は高いですね。制作費高騰などで高くせざる得ない
のも分かりますが、高くしているが故に売れない訳で、もう少し考える必要があるようです
※ なお、違法行為を進めるつもりはありません。あくまで行って見てきたことを纏めた
ものですので、各自自己責任でお願いします。
Atom搭載マザーボード D945GCLF を買ってみた
Willcom D4にも搭載されているインテルの新しいCPU Atom。
モバイル向けのCPUで、消費電力も2W程度とノートパソコン搭載向けCPUよりも
低めになっているのが特徴なのだが、どういうわけかモバイルPC製品が投入される前に
自作PC向けのマザーボードが販売。
消費電力が低いので、常時稼動するサーバー向けにも活用できるし、なによりWillcom D4
のスピード感もなんとなく掴めるだろうという思い買って見ることにした。
ネットで購入。9980円なり。
これを導入するためにMiniITXケース、メモリ、HDDも調達。
それでも3万少々。まぁ手頃な値段ですね。
とりあえずは、orbなどのメディアサーバ、ネットラジオ等の自動録画等に担わせていた
Athlon64 x2 5600+を搭載PCから、こいつにすべて移し変えてみますか。