スターフライヤー マイレージカード

スターフライヤーと言えば、羽田空港~新・北九州空港間を飛ぶ新規参入した航空会社。機材も高級感を持たせ、便数もスタート当初は北九州発、羽田発どちらも24時頃まで出発便があるなど、積極的な活動をしているが、昨年末になってマイレージサービスも開始することに。で、今更ながらこのことを知り、先日ホームページ上から申込みをしたところ本日、スターフライヤーから一通の封書が到着。
starflycard.jpg
中身は、マイレージカードだったのだが、そのカードの厚さは一般のお店にあるポイントカード並の薄さ。JALやANAのマイレージカードと似たようなものイメージを持っていた自分としては、ちょっと拍子抜けしてしまったのだが、よくよくホームページを見ると、カードにあるQRコードを機械にかざすとのことで、そう考えばこの薄さも納得な訳で・・・・・。
でも、やっぱり高級感を感じないんですよね。せっかく高級感を出しているのにこれは残念な限りです。カードについてはさておき、JALやANAに対抗するためマイルをトリプルマイル積算マイレージカードも新規入会して3月末までに搭乗すると初回搭乗ボーナスマイルも貰えるなど、こちらも大判振る舞い。ただ、新規参入会社は、何処も経営支援など受けるなど、うまくいっていないことを考える、体力消耗する施策を打つよりは堅実に行って欲しいと思うばかりである。

ソフトバンクショップ原宿へ行ってきました

NMP以後、じり貧になっていくのでは?と言われていた程、サービス改悪が
され続けていたボーダフォンだが、ソフトバンクに買収されたあと、ユーザーに度々迷惑をかけてはいるが、度重なる良いサービスを発表したことで当時の予想を覆すほど、善戦している。そんなソフトバンクが国内最大級の直営店をオープンさせたということでどんな感じか見に行ってきた。店は、JR原宿駅から表参道に向かって歩いて、すぐの所。夜行ったので、あの白い看板が目立ったのだが、もし昼間は行ったら相変わらず気がつきにくそうな気がしてしまう。
sbharajyuku.jpg

店内は、1階はすべて展示スペース。地下は、手続きなどを行うコーナーと分離されている。なんでも展示スペースは24時間営業らしく、個人的には夜中に見に来る人はいるのか?という疑問もあるが、最近発表された春モデルが展示してあるなど、auデザインスタジオの機能もここで店舗で担っているようなので、そう考えるといつでも新しい端末を見に行けるというのは、面白いかもしれない。ソフトバンクが入る前の店舗がなんであったかは不明だが、おそらくファッション店舗だと思われ、物理的な店舗構造がそれに適した造りになっていたせいかお店の造りも、それっぽさが残っている。
でも、それが別におかしいわけではなく、むしろ新鮮に感じる。
sbharajyuku1.jpg
手続きフロアーについては、ちょっとだけしか見ていないが、四方八方に手続きカウンターがびっしり。なんでも70近くあるようで、店員が居ればという条件つきだろうが待たされることなく手続き出来そうである。最近は分からないが、結構待たされるという話をよく聞くので、機種変更などの手続きや、これから新規契約を考えている方は、一度行ってみてはいかが??

東武東上線ときわ台駅(板橋区)での人身事故について

ときわ台駅で自殺願望の女性が線路内に入り、助け出すために果敢にも立ち向かった宮本邦彦巡査部長さんが本日、亡くなられた。

警察の不祥事が相次ぐ中、宮本さんの行動は警察官の中にも立派な方がいる
ことを示してくれた。この事件以後、意識不明の宮本さんが元気になられる
ことを願っていたが、今回の結果は非常に残念である。宮本邦彦巡査部長さんのご冥福をお祈りします。

一方、二つほど怒りがある。
一つは、この時問題を起こした女性に対して、怒りがこみ上げてくる。生きたくても生きられない人はたくさんいる。今を生きていること自体幸せなことだし、辛い日々でも、それは神様が自分に与えられた試練=成長するための過程と考え、前向きにやっていくべきである。無論、それでも死にたいと自分が決めたのであれば、それを止めることはできない。でも、人を巻き込む必要はなかったはずだ。仮に、あのとき宮本さんがそもそも居なかった。誰も助けず、飛び込めたとしても、その電車に乗っていた人、運転士さんなどみんなにも迷惑がかかるせめて、人に迷惑がかからないようにしてもらいたかった。
 
その女性の方が、これを見てくれるとは到底思えないが、女性に一言。「あなたは、このことを深く受け止め、人生を全うしてもらいたい。怒りが込み上げてくるが、そんなあなたを宮本さんは自分の命と引き換えに助けた。 その行為を絶対無駄にしてはならない。もちろん、あなたは世間から悪く言われ続けるであろう。その辛さは大変な事だと思う。でも、あなたはそれを背負い逃げることなく、全うしなくてはならない。そう、それがあなたに課せられた使命なのだから・・・・」

二つ目は、この事件で弔問した安倍総理への怒りと呆れ
TBSのニュースで、安倍総理が弔問で板橋警察署に行ったとの報道があったがこのとき、「ミヤケさん」と名前を間違っていた。正直、呆れた。もし、安倍総理が事件に関心を持ち、自発的に行動したのであれば、ほぼ名前を間違えることはなかったはずだ。それを間違えたと言うことは、誰かに促されて行った=形式的なものに感じがしてならない。そこまで国民にアピールしたいか?辞めて欲しい
  
http://news.google.co.jp/news?q=%E6%9D%B1%E6%AD%A6%E6%9D%B1%E4%B8%8A%E7%B7%9A&hl=ja&rlz=1T4GFRC_jaJP203JP203&sa=X&oi=news&ct=title

修行人のための 那覇~久米島 路線案内

那覇~久米島と言えば、ピストン修行をする者にとっては有名な路線です。
この路線は、所要時間が25分~30分程度と短く、料金も割引プランを活用すれば7000円程度で利用可能。さらに、便数もそこそこあるなど、複数のメリットが重なり、搭乗回数を稼ぐ人には調歩している路線である。
ただ、この路線は日本トランスオーシャン航空(JTA)や琉球エアコミューター(RAC)しか就航していないため、ANAのマイラーには無縁な路線となる。この、路線に就航する機材は、JTAはB737-400、RACはDHC8-100とジェット機とプロペラ機が混在しており、通るルート自体は変わらないものの、若干飛ぶときの高度に差が生じることもあり、景色や気流の影響など違った楽しみも体験が可能である。

機内サービスについては、JTAについては乗り込み時に新聞と一緒に、黒砂糖や飴があり、欲しい人は貰う程度であり、離陸後サービスをすると言ったことはほとんどない。RACについては、搭乗時もしくは離陸後に飴のサービスが行われる。座席については、久米島へ行く場合であればK列側がおすすめ。風の影響で希に着陸ルートが変わることがあるが、ほとんとがK席側に久米島を見ながら着陸していく。また、那覇へ向かう場合は、久米島空港離陸後大きく左に旋回し、久米島空港を見下ろせる時があるのだが、これを見たい場合はA席側を。那覇空港への着陸時については、糸満方面からの着陸する場合で、都市部を見たい場合は、K席側がお勧めである。

なお、RACで何度かあったのが、久米島行きの場合、天候が良ければ着陸
5分前ぐらいにわざわざ、「はての浜」を通過してくれるので、アナウンスがあった場合是非見て貰いたい。そして、プロペラとその機器類がだいたい4列~8列目程度にかけてあるため景色専門の方は、2~4列目や10列目あたりがおすすめです。もし、これから飛ばれる方良かったらご参考ください。

再び、沖縄へ。JAL修行5回目









搭乗回数便名路線FOP
39JAL1915羽田→那覇1672
40JTA517那覇→宮古266
41JTA516宮古→那覇266
42JTA211那覇→久米島88
43JTA212久米島→那覇88
44JAL1930那覇→羽田1672
合計FOP4052

前回の修行から2週間しか経っておりませんが、またも沖縄修行へ行ってきました。ただ今回は日帰りでしたので6搭乗ほど、前回の4日連続修行と比べたら、プチ修行と言った感じでしょうか。
———————-
8時前に自宅を出て、電車で羽田空港へ。
いつもなら、品川から京急で行くのだが、この日はビックカメラViewSuicaを解約するため、カードに貯まったている残額を消化する意味合いもあり、あえて浜松町からモノレールで移動。9時30分前に羽田空港到着。
今回の行程は、沖縄~宮古の往復の2搭乗以外はすべてバースデー割引で購入した為、カウンターでのチェックインが必須に。とりあえず、沖縄までの搭乗券のみを発券してもらいつつ、既に満席ではあったがJシートに乗れればとキャンセル待ちの依頼をする。しかし、都度チェックインカウンターに出向くことは、修行する方には不向きだなぁと思う。カウンターでは、この人の行程は分かってしまうだろうから、自ら修行僧と公表しているようなものだし、乗り継ぎ時間もタイトにしてしまうと、これまだ面倒。実は、当初案では大阪往復で8搭乗や沖縄で10搭乗ぐらいを考えていたのだが都度チェックインを考えて、あえて軽めにしたのだが、この考えは結構正解だったのかなと思った。手短にチェックインを済ました後は、アメックスの優待サービスを行使すべく、新大和に出向き「ねぎとろ丼」をいただくことに。
優待行使は、今回で2度目なのだが、アメックス会員の利用率ってどのくらいなのか?と気になってしまった。やっぱりパレートの法則(80:20の法則)のようにアメックス会員の20%が、アメックス会員の売上総額の80%を占めていたりして・・・・。(汗)

そんなつまらない事を考えつつ食事を済ませ、ゲート内にあるカードラウンジへ移動。ケータイ内蔵のワンセグやらデジタルラジオを視聴しつつ、飛行機のタキシングを眺めつつと時間までゆったり過ごしていたのだが、一点困ったのが隣に座っている方がこちらをチラチラ見ていたこと。おそらく、搭乗券入れとして回数券ホルダーを利用していたことから、大阪ピストンをする修行層と勘違いしたらしい。。そもそもとして、先日の修行で1日10搭乗をこなしていた為、通常の薄っぺらなチケットホルダーよりも、回数券ホルダーのほうが使い勝手が良いことから、今回も利用したのだがこれが裏目に出たらしい。一時間程度、隣の人によるチラチラ覗きを横目に時間を過ごした後、搭乗口へ移動。Jシートについては、数席ほど空きがあったようだがやはり上級会員に取られてしまいアップグレードは出来ず。そのまま飛行機に乗り込むことへ。

JAL 1915(機材 B747-400)
もともと出発時間は11時15分であったが、数週間前から5分遅れて11時20分に時間変更。さらに、席は満席だったため、搭乗に時間がかかり、若干遅れての出発に。もともと沖縄での乗り継ぎ時間を55分と空けておいたが、時間変更とこの遅延で、どれだけ短くなるのか若干不安を覚えたが10分程度に遅れたものの極端に遅れることなく、到着する。到着後は、早々に到着ロビーを出て、チェックインカウンターへ。カウンターへ行く途中で、宮古往復をWEBチェックインを行いつつ、久米島行きの便と羽田行き便を発券してもらう。これで一通り済ませたのだが、ふとハートフルキャンペーンに応募するときに、ICチェックイン時の薄っぺらい紙よりも本来の搭乗券の方が良いかもと考えしまい、わざわざWEBチェックインをキャンセルした上で、自動チェックイン機に出向き発券をすることに。しかし、この行為により、予約した席とは違う席がアサインされてしまい、さらには宮古に行くまでの搭乗券は発券されたものの、帰りの沖縄までの券が発券がされなくなってしまう。その場で係員さんに相談すれば良かったのだが、下手に時間がかかって出発時間ぎりぎりに搭乗ゲートに着くというのは避けたかったため、割り当てられた席で乗ろうと思い、いざ搭乗口へ。しかし、修学旅行生などの影響もあってか、セキュリティーゲートはすごく混雑。このまま並ぶとひょっとするかもと思い、一旦ANA側のセキュリティーゲートに並び、通過後再びJAL側に向かって行くことに。無事、10分前には搭乗口には着いたものの、いらぬ判断で無用な時間を過ごしてしまった。トホホ。

JTA 517 (機材 B737-400)
修学旅行生の影響からか、この日は28番搭乗口から。バスに揺られ駐機場まで移動する。今回の席は当初の窓側から一転、通路側しかも一番後ろだったのだが、この飛行機、2列目ABCの前がかなりゆったりしていたのに加え、後方も2列分席が置けるほどのスペースがある機材。病人のかたを搬送するためのスペースなのかな?と勝手に思ったのだが実際はどうなのだろうか・・・・・。この路線ではいくつかアクシデントが発生。一つは、通路を挟んだ隣には赤ちゃんを連れた方が居たのだが、離陸前からお子さんに哺乳瓶でミルクを飲ませていたが、離陸後数分後に赤ちゃんが手で払ったのか哺乳瓶が落下。上昇中のため、機体は傾斜状態のため哺乳瓶は勢いよくコロコロと後方へ。その方と二人そろって苦笑いをしてしまった。
 
二つ目は、前回の修行時で那覇~宮古(往復)を担当された、JTA客室乗務員Nさんと再び同じ区間でお会いしたことでしょうか・・・・。(汗)相手側は気がついていないか、はたまた似たような修行僧が多くて、気にもしていないかもしれませんが、こちらはなんか言われるのではないかと若干ビクビクしてしまいました。(汗)到着後は、帰りの便の発券をするためチェックインカウンターへ。WEBチェックインをキャンセルすると席まで解放されてしまうということを教わりつつ、発券後は再び搭乗口へ

JTA 516 (機材 B737-400)
帰りと同じ機体。当然、客室乗務員さんも同一クルー。帰りの席は、この方が機内サービスを行うエリアに座ってしまったことから、なんか言われるのではないかと若干ビクビクしたが、杞憂に終わる。ぶっちゃけ、バレていそうな気しますが、このエリアもかつての修行僧さんによって客室乗務員さん側も慣れしてそうですしね。

JTA 221 (機材 B737-400)
乗り継ぎ時間が25分と短いため、あっと言う間に搭乗開始となる。数分待ってから搭乗口を通過したのだが、ナローホディ機だけあって機体まで乗り込み待ちの列が。どうせ時間がかかるということもあり、隣から出発するスカイマークやこれから乗る機体の写真を収めさせてから、いざ機材へ。

これから乗る機材。出発準備中のもよう。指定の席に座り、あとは出発を待つだけ。なんのアクシデントもなく出発すると思ったが、そうはいかなかった。出発間際になって、一人の乗客が荷物を置き忘れてきたと申告。本人に代わり地上係員さんが捜索。届けられたものは、かなり大きなマクドナルドの紙袋だった。(汗)そういえば、久米島にはマクドナルドはないのですね・・・・・。この時点で、出発時間が10分近く遅れたが、それでも出発しない。しばらくして機内アナウンスで、トラブルがあり貨物室の荷物の捜索をしているとのこと。結局20分近く遅れて出発となった。到着後は、チェックインカウンターで帰りの便を発券してもらいつつ、羽田行きのチケットを提示し、乗り継ぎ登録をしてもらう。

JTA 222 (機材 B737-400)
久米島発の最終便。行きが20分近く遅れた関係で出発も20分近く遅れるだろうと思っていたが、荷物など積載が少なかったのか定刻から5分程度の延発だけで出発となる。ほとんど遅れることなく沖縄に到着後は、先得、バースデーの割引行使でショップでお買い物。

JAL 1930 (機材 B747-400)    
予定通りの出発と思い、20時に搭乗口についたものの、遅延の告知が。なんでも、沖縄便として運行する前の便が北海道方面だったようで、見事に大雪の影響を受けてしまったもよう。30分以上遅れて出発となったが、ジェット気流の影響で時速は1200キロと超高速。到着は定刻から5分遅れと、あっと言う間に遅れを取り戻してしまった。

そんなこんなもありましたが、6搭乗も無事終了。この修行で10000FOPを突破し、晴れて平JMBからクリスタルへ昇格となりそうです。さらに、JAL国内線「FLY ON ポイント」スタートダッシュキャンペーンも10000FOPも無事獲得。サファイヤ昇格まで残り6搭乗、あと少しです。


今回の修行で得た獲得数


搭乗回数44回合計FOP12944