新橋周辺を彷徨っていた時に、えびラーメンというのぼりを見つけて
入ったのがこのお店。
いただいたのは塩ラーメン(大盛)
ここで出されるラーメンのスープは、甘エビをダシに使っており
具にもエビ一匹が添えられている。
また個人的には、茎わかめが添えられている点もグッド。(単に好きなので)
全体的には良かったのだが、心なしかもう少し麺が堅いほうが良かった
住所: 東京都港区新橋3-26-4 新弘ビル1F
ぐるなび紹介ページ : http://r.gnavi.co.jp/b708100/
月別アーカイブ: 2007年6月
どんどん増えるアキバの変な商品
チチブ電気の自販機で売られていたおでん缶がマスコミに取り上げられてから、やきとり缶、ラーメン缶と続々食べ物が売り出されているが、秋葉原の店舗を巡った際、新たにおでんカレーとエヴァンゲリオンイラスト入りUCC缶コーヒーが売り出されていることに気が付いた。
※ エヴァンゲリオンイラスト入りUCC缶コーヒー
※ おでんカレー
エヴァンゲリオン放映時ににハマった人達も、既に成人。頻繁にコーヒーを飲むお年頃な訳でイラストを載せることで売上げ増を狙うというのもうなづけるのだが、さすがにおでんカレーについてはちょっとそれは無いだろうというのが本音。
それにしても、どんどん観光地化してしまってますな・・・・・。
モバイルビジネス研究会 端末価格と通話料金を分離するよう求める
ソフトバンクが世に出した、ホワイトプラン(料金プラン)スーパーボーナス(端末の割賦販売)が実質国とも認められたという感じですね。
ただ、端末の生産台数は確実に落ちることになるでしょうから、メーカー側も今ほど冒険しなくなるでしょうし、割賦販売で買ったもののエリアやサービス等で不満を抱えてしまった人の場合、一定期間まではペナルティー発生により他社に行きにくくなることになるため、相当そのキャリアに対する不満が増大することになると思います。(違約金発生させたくないから嫌々使う状態)とすると、最悪一度逃げられたら戻ってこない、自分の回りの人に不満を伝えた結果、その周辺の人が敬遠し、顧客離れに繋がるとか・・・。各キャリアもサービス面カスタマー面等相当頑張らないと大変かもしれません。
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携帯電話:端末価格と通話料金分離を 総務省が求める
総務省は22日、携帯電話各社に対し、携帯電話の端末価格と通信・通話料金を分離した新しい料金体系を08年度をめどに試験導入するよう求める方針を明らかにした。携帯電話端末を安く売るため、携帯会社が販売店に支払う「販売奨励金」を、多くの人が支払った通話料金でまかなう現在の料金体系を見直すよう求める。携帯電話の販売手法を見直す同省の「モバイルビジネス研究会」が26日にまとめる報告書に盛り込む。10年度までに本格的に導入するかどうか結論を出す考え。 現在、販売奨励金は端末1台あたり4万円前後と言われ、本来なら6万~7万円する最新機種も2万~3万円で購入できる。古い機種は「1円」「0円」のものもある。しかし、電話会社が通話料金で端末コストを回収した後も料金を下げないため、頻繁に端末を買い替える人は有利だが1台を長く使う人は、割高の料金を払い続けることになり、不公平感が強かった。 総務省の方針が実現すれば、端末を安く購入できる代わりに通話料金が高いものや、端末価格は高いが通話料金は安いなど、料金プランの幅が広がりそうだ。端末価格は全体的に上昇するとみられ、端末を製造するメーカーなどは「買い替え需要が冷え込む」として反発しそうだ。【野原大輔】
毎日新聞 2007年6月22日 20時47分
ソース元 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070623k0000m020112000c.html
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セーラームーンを見ると同性愛者に?
そんな馬鹿な!!と思ってしまう内容だが、先日京都で行われた日本マンガ学会で世界各国のアニメ事情のレポートが行われた際イタリアで現実にそのような報道がなされたとのこと。なにをもってそのような判断になったかは不明だが、別の事例では通訳者の賃金が低いために正確な通訳がなされていない事が多々あるとのことで、イタリアについても似たような事情から同性愛系のアニメと勘違いされてしまったかもしれません。それにしても、せっかく日本が世界に誇れるアニメが、海外で変な使われ方していると聞くと残念ですね
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日本マンガ学会:「セーラームーンを見ると同性愛者に」? 世界のマンガ事情を紹介
6月20日12時7分配信 毎日新聞 まんたんウェブ
マンガ研究の推進と交流を図る日本マンガ学会(呉智英会長)が16、17の両日京都精華大(京都市左京区)などで開かれ、「ドラゴンボール」や「NARUTO」を取り上げた研究や各国のマンガ事情の紹介、専門家によるシンポジウムなどが行われた。今回のテーマは、「世界の日本マンガ事情」で、16日にはマンガ研究者たちが発表。大阪府立大生の猪俣紀子さんが、仏独自のマンガ文化であるバンド・デシネ(BD)と若者に人気の「ドラゴンボール」「NARUTO」など日本マンガを比較した「フランスにおける若者マンガ読者層とBD」を発表。日本のマンガ誌の読者アンケート方式のようなニーズ調査を実施せず、芸術性を追求した仏のマンガが、日本のマンガに駆逐されている状況を発表した。また、舘野日出男・松山大経済学部教授が「タッチ」のあだち充さんと「リバーズ・エッジ」の岡崎京子さんが描く“死者”との相違を論じた「あだち充と岡崎京子-両作家における死者像-」では、「死」を青春のはかなさととらえるあだちマンガと、逆に絶望感を突き詰めた岡崎マンガを比較した。
17日のシンポジウム「世界の日本マンガ事情-アメリカ、ヨーロッパ、東アジア-」では、欧米や東アジアで日本のマンガ出版に携わる関係者が、それぞれの国での日本マンガの受け入れの始まりから現状までを解説。海外では、翻訳者の賃金が低く、正確な翻訳がされていないケースや、イタリア「セーラームーンを見ると同性愛者になる」という報道がされるなど日本マンガについての各国の受け止め方などを紹介。聴衆が驚きの声を上げる一幕もあった。【フリーライター/山科明之進】
ソース元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070620-00000002-maia-ent
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デルタ航空がB787を125機発注
B767の後継にあたるB787。
2004年に全日空が50機発注。来年には、全日空が世界で最初に納品を受ける予定となっているが、この度デルタ航空が125機も発注することになった。既にB787は各社の航空会社から発注が相次ぎ、確定発注だけで560機程度。オプション発注を含めると実に900機近くとなるほどの大人気。すべての飛行機が引き渡されるのは数年いや10年近くになると思われるが、そう遠くない時期にはB787があちこちで飛び回っている時がくると思われる。
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WSJ-デルタ航空、ボーイング787型機を最大125機発注へ=COO
6月19日17時39分配信 ダウ・ジョーンズ
ニューヨーク(ウォールストリート・ジャーナル)米デルタ航空(NYSE:DAL)は米ボーイング(NYSE:BA)の次世代中型機「787型ドリームライナー」を
今年末までに最大125機発注する可能性があるという。デルタのジム・ホワイトハースト最高執行責任者(COO)がインタビューで明らかにした。これは同社が財務の健全性を取り戻し、米国外での事業拡大のために投資意欲を高めていることを示している。
発注の規模は表示価格で200億ドルと推計されるが、こうした注文は通常、大幅に値引きされる。125機の発注は、確定発注とオプション発注の組み合わせとなるとみられる。デルタは座席配置や運航・維持費用について検討しているため、交渉はまだ続いている。デルタは、国際線の強化を目標に掲げているが、それをかなえるには具体的に何機のドリームライナーが必要か、まだ判断を下していない。しかし、ホワイトハーストCOOはインタビューで、「長期にわたる大量発注」について検討していると語った。デルタ幹部らの意向は、現在運航している104機のボーイング767を最終的にすべて787型ドリームライナーと入れ替えることだ。デルタは時価総額ベースで米格安航空最大手サウスウエスト航空(NYSE:LUV)に次いで米国で2番目に大きい航空会社。
デルタの計画通りに実現すれば、米航空会社からの787型ドリームライナーの受注としては、これまでで最大規模となる。787の販売は当初から好調だが、ボーイングは製造工程で混乱が生じないように慎重なペースで進めたい考えを示している。同社の話では、2015年近くまで新規顧客向け787は売り切れ状態にあるが、デルタのように過去の年からオプションを持っている航空会社は、それより早い時期に一定数を確保できるとのこと。またこの大量発注計画は、2005年に連邦破産法の適用申請に追い込まれたデルタが、現在はいかに成長に向けて力を入れているかを示すものでもある。4月末に連邦破産法の保護下から抜け出して以来、同社は低迷する国内線の比重を抑え、国際線を増強する戦略を推し進めている。国際線は通常、国内線よりも利益率が高い。
最終更新:6月19日17時39分
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