i-phoneの販売台数に対して、AT&T等のキャリアの契約者数がイコールにならない
というのは、何度となくニュースであがっていましたが、その一部が中国内で稼動して
いるということが判明した模様。
確かに、去年の夏に香港に行ってきたがケータイの電話機を販売するお店がひしめき合う
先達市場では、i-phoneがどの店でも売られていたし、SIMロック解除する店も多かった
ですから、なんとなく納得できてしまったりします。
この記事では、中国でi-phoneを販売・・・・と書かれていますが、中国の人口で見れば
出したら売れそうですけど、そもそもSIMロック解除等が盛んな場所では、APPLEの
やり方だと、組むキャリアにとっては旨みがないような感じがしてしまうのですが・・・・。
また、日本でもドコモやソフトバンクが出すとか言われてますが、おそらくネタにはなるで
しょうがあまり効果はなさそうですね。既にi-pod touchが販売され、あの斬新な操作感
は今でも体験できるわけだし、普通のユーザーはあれでi-modeやY!ケータイが使える
と思っているだろうけど、実際販売されるものはおそらく搭載されないと思われる。
できるのは、WillcomのW-ZERO3やソフトバンクのXシリーズ等のインターネットまでと
言われたら、マニアはまだしも、普通の人から見れば、それでも利用するのは限られ
そうな気がする。むしろ、無知なユーザーが欲しい欲しいと理解せぬまま買い込んだ
ものの、イマまでのが利用できないことに気がつき、しかし契約した時点で割賦で
縛られ、身動き取れなくなり、結果消費者センター等に駆け込み騒ぎが起きるという
のが容易に想像できてしまうのだが・・・・。
そもそもは、アップルがi-phone出した直後にtouchも販売してしまったことが
大きなミスのような気がするのですが・・・・・。
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中国で「iPhone」40万台が既に稼働–In-Stat調査
2月18日11時50分配信 CNET Japan
マーケットリサーチ企業In-Statの調査報告によると、2007年末の時点で
40万台ものロック解除された「iPhone」が、中国移動(チャイナモバイル)の
ネットワーク上で稼動していたという。
In-Statは、Appleが2007年に販売した370万台のiPhoneのうち、10%以上は
中国で売り上げられたものであると明らかにしており、この情報をチャイナモバイル
と関連付けた。また、今回の情報は、いわゆる「iPhoneギャップ」現象とでも呼ぶべき、
2007年のAppleの出荷総数と、米国および欧州のキャリアパートナーによって報告
されたアクティベーション台数との間に違いが見られている原因を解明する手がかり
ともなる。
Appleが、新しいソフトウェアやiPhoneのブートローダに加えた変更によって
ロック解除されたiPhoneの使用を阻止しようと努めているにもかかわらず、多くの冒険心
に富むアントレプレナーが、堂々と人々の期待に応えようとしている。そして、これは
Appleにとっては、ある意味で機会損失をも意味する。なぜなら、Appleはキャリア
パートナーと、自社に有利な売り上げの配分に関する契約を結んできたものの、特定の
ネットワークに縛られない、ロック解除されたiPhoneに対しては、この契約が適用される
ことはないからだ。
とはいえ、In-Statの調査報告でも示されているように、少なくともiPhoneには需要が
ある。In-Statは、中国の消費者が、マルチメディア機能とウェブブラウジング性能を
備えたスマートフォンを望んでおり、iPhoneが、このニーズに実に見事にフィットして
いると語った。しかも、中国人は、お金を払って購入する意欲も十分にある。実のところ
2007年に中国で販売されたスマートフォンの20%は、4000人民元(533ドル)以上の
製品だった。
Appleは、iPhone販売に関して、チャイナモバイルと一時は協議を進めたものの
Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏は、両社が1度だけ会合を持った
と述べるにとどまり、協議の重要性を否定した。iPhoneは、2008年中に、おそらく下半期
ではなく早い時期に、アジアで正式に発売される用意が整ってきているものの、すでに
中国では明らかに人気商品となっている。
※この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン
編集部が日本向けに編集したものです。
最終更新:2月18日11時50分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000005-cnet-sci
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「香港」タグアーカイブ
ANA SFC獲得修行17日目(9月21、24日) 最後の修行は香港へ
| 搭乗回数 | 便名 | 路線 | プラチナポイント | 切符 | 費用 | 備考 |
| 49 | ANA0909 | 成田→香港 | 1912 | エコ割14(WEB) | – | |
| 50 | ANA0910 | -香港→成田 | 1912 | エコ割14(WEB) | - |
プラチナ獲得まで頑張ってきた修行も今回が最後。最後は、せっかくなので香港へ行くことにしました。早朝6時。本当なら5時頃に、ゆっくり車で出かける予定だったものの寝坊。あわてて車で成田空港へ。高速を飛ばし、8時30分前に民間駐車場へ到着。成田空港まで送迎してもらう。

早速、チェックインすべくチェックインカウンターへ。ブロンズ会員ということで、プレミアムエコノミー、ブロンズ会員専用カウンターで手続き。隣にあるエコノミーカウンターでは手続きするための長い列があったがおかげで、この列に並ばずすんだことは非常にありがたい限り。セキュリティーゲート内に入る前にドコモカウンターへ立ち寄り、SIMPURE Nを
端末増設、利用期間リセットなし、500円で調達。既にSIMPURE Lは持っているが値段の安さにとりあえず確保。購入後は早々に両替をし、セキュリティーゲートへ。出国審査を済ませたのち搭乗口へ。
【49】 ANA 0909便 成田→香港 B747-400 ( JA403A )

成田: (搭乗口) 34 (滑走路) 16R離陸
香港:(搭乗口) 34 (滑走路) 07L着陸
(定刻) 10:10 → 13:35 (実績) 10:10 → 13:35

離陸後九十九里浜付近で旋回しながら高度を上げたのち、三浦半島浜名湖、高知、鹿児島、台北を通り香港へ。特別遅延も無く到着となる。

※ 機内食 左上あるパンダに見せたシュークリームがなかなか。
香港到着後は観光もそこそこに、ケータイ電話にのキャリアショップ市場等をめぐるなど、ケータイ三昧な日々を過ごすことに・・・・。
【50】 ANA 0910便 香港→成田 B747-400 ( JA403A )

香港: (搭乗口) 34→30 (滑走路) 07R離陸
成田:(搭乗口) 47 (滑走路) 34L着陸
(定刻) 15:10 → 20:20 (実績) 15:25 → 20:42
13時ごろにチェックインを済ました時は、34番搭乗口と言われていたがいざ、出発の30分前になり、ゲートへ向かって見ると30番へ変更とのこと。その影響かどうかは判らないが出発準備に手間取り、15分遅れることに。
ドアクローズ後、早々にプッシュバックされ滑走路へ向かうが、滑走路までの距離があることに加え、離陸待ち機が10機程度いたこともあり、離陸は30分遅れの15:55。
帰りの飛行ルートは、台北、鹿児島、沿岸ルートを通り、九十九里浜付近まできたのち着陸するコース。疲れもあり、随時ウトウトしながら時間を過ごす。

※ 日没時の風景。

※ 機内食。
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無事、50搭乗、15000FOP超えとなりプラチナ達成となりました。あとは、ステータスが変われば、晴れてSFCも獲得です。
この一年で、JAL、ANA両方修行を慣行、実に100搭乗以上。よく頑張ったものです。