そもそも、上野~東京間には縦貫線があったが、東北・上越新幹線を東京駅まで
延伸させる際、秋葉原~東京間の用地確保の問題があり、当時縦貫線の利用率が
低かったこともあり、この部分取り潰した経緯がある。
しかし、JRだと湘南新宿ラインや私鉄ならば埼玉高速鉄道~東京メトロ南北線&都営地下鉄
三田線~東急目黒線などのような、利便性向上等を理由に複数路線をまたがって運行する
ことを前提とした展開が増えつつあるなか、さらに山手・京浜東北の上野~御徒町については
一番の混雑区間とも言われており、再び延伸させる必要が出てきたと言える。
開通は2013年度と5年後。話によると上野~秋葉原間は現在の車庫化しつつある部分を
利用し、新たに秋葉原~東京駅間を新幹線走行部分を高架化し、新幹線は現在の位置
で、その上に新設した部分を縦貫線が走るということらしい。
個人的には、上位の列車が在来線の下を走るというのは、いささか間抜けな感じが
してしまい、そもそも最初から高架化しておけばと思ったりもするが、東京の中心部で
あることを考えればやむなしと言ったところであろうか・・・
————————————————————————————-
JR常磐線:東京駅乗り入れ実現へ 13年度完成目指す /茨城
3月27日13時1分配信 毎日新聞
JR常磐線の東京駅乗り入れが実現に向けて動き出した。JR東日本が
26日に発表した上野―東京間に建設する「東北縦貫線」(約3・8キロ)の計画に
よると、今年5月に着工し、13年度の完成を目指す。常磐線から東海道線への
直通運転も可能になり、乗り換えの解消や所要時間の短縮などの効果が期待される。
関係者や同線の沿線住民らからは歓迎する声が上がった。【立上修、山内真弓】
JR東日本によると、新線は東北、高崎、常磐の3線が乗り入れる計画。
将来的には、東京だけでなく、新橋、品川まで乗り換えなしで行けるようになる。
上野―東京駅間は、高架橋の新設(約1・3キロ)や線路改良(約2・5キロ)をして
延伸する。
県内では沿線自治体で構成する団体などが、特急のほか中距離列車の乗り入れ
の要望を続けているが、JR東日本は「列車の本数や接続などの具体的な輸送計画
はこれから検討する」としている。
橋本昌知事は「沿線の活性化のみならず県のイメージアップにつながるもので大い
に期待している。乗り入れ本数が十分に確保できるよう引き続き、働きかけていく」と
コメントした。
◇アクセスよく便利に 住民ら歓迎の声
JR水戸駅を利用する通勤通学や買い物客からは歓迎の声が相次いだ。
水戸市の会社員、秋山和衛さん(60)は「仕事で東京へ行くとき、上野で乗り換える
のが大変だったので便利になる。新幹線や飛行機、地下鉄、すべてのアクセスが
よくなる」。常陸大宮市の高校3年生、木村駿さん(17)も「アクセスがよくなる。
将来上京したとき、里帰りが楽になると思う」と話した。
駅で娘を見送った水戸市の主婦、ジロー陽子さん(59)は「大歓迎。新幹線に
乗り換えるのに便利になりますね」と声を弾ませていた。
3月27日朝刊
最終更新:3月27日19時1分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080327-00000091-mailo-l08
————————————————————————————-
「新橋」タグアーカイブ
新橋 越後屋 焼き魚(干物)
新橋駅烏森口から浜松町方面へ歩くこと3~4分のところにあるのが
焼き魚を出してくれる越後屋。
夜も営業しているようだが、その時間帯に行った事はなく、むしろ
昼時間帯にお世話になっているが、必ずと言って良いほどお昼時間は
常に混雑している。
ちなみに、混雑のピークは12時台。早いときは12時前から混雑するが
新橋として場所柄13時過ぎになると空き始める。このピークタイムにいく場合
大人数で行くと一緒の席で食べようとするほど、結構待たされることに。
せいぜい4名。可能なら2名程度ぐらいが一番スムーズかもしれない。
今回頼んだのは、しまほっけ一尾。870円。
でっかいサイズのほっけをガッツリ食べれるのが好きで、ここに来ると
だいたいこれを選んでしまうが、そもそもとして20種類近くメニューがあるが
だいたいは何食べても失敗はない。
実は、まだ食べたことはないが、大仙の・・・という鳥肉のさしみステーキも結構人気。
表面を焼き、中はレア。それをわさび醤油で食べる。個人的には、ここにくると魚を注文
してしまうが、見ているとこれが結構旨そう。
是非食べてみることをお勧めする
|
愛宕 そば処 港屋
以前、職場の仲間に連れられてきて以来、ハマりつつある蕎麦屋さん。
店内空間、味。すべてにおいて一風変わっており、特にあの味はラーメン界の
二郎のような独自のジャンルであることを感じでしまうほど。
お店は、港区西新橋3丁目。愛宕神社の近く。
交差点の角にあるお店は、外観からしてそば屋ではなく、店内は水の張ったテーブルが
あるなど、まるでバーのようなつくりなのだが、無駄にかなりの面積を占有しており、人の
移動には適さないレイアウト構成。
この時点で、そば屋じゃない。
今回注文したのは、温かい鳥そば。
どでかいどんぶりに、たっぷりのそばで驚くなかれ。
スープこそが驚きもので、ラー油がたっぷり入っている。
そばにラー油って、???と思ってしまうのだが、いざ食べてみると、こりゃまたおいしい。
生卵なども自由に食べれるので、それらを使うと味もまろやかに。
是非一度は行って食べてほしいお店である。
営業時間 : 平日 11:30~17:00 17:30~20:00
電話: 03-5777-6921
住所: 東京都港区西新橋3-1-10
定休: 土曜・日曜・祝日
銀座シシリア ナポリタンスパゲッティー
久しぶりに、銀座シシリアへ。
ハンバーグやらもあったが、ナポリタンスパゲッティーの大盛りを注文。
写真の通り、相変わらずボリュームがある
ちなみに、価格は550円で大盛りは200円増しの750円。
がっつり食べたい人にはおすすめです。
|
新橋 稲庭うどん 七蔵
新橋駅から見て汐留寄りにある新橋駅前ビル1号館内にあるお店。
稲庭うどんを出してくれるお店である。
メニューは、稲庭うどん単品で小、中、大がメインで、追加で海鮮丼、いくら丼
などのミニどんぶりを注文することもできる。今回頼んだのは、稲庭うどんの中サイズ
にいくら丼のセット。価格は1200円
昼時は長蛇の列ができるが回転率は高いため、さほど待たされずに食べることが
できる。味については申し分ないのだが、値段は結構高め。コストパフォーマンス
として考えると、もう少し安さが必要だと思う。
七蔵 ホームページ