アイドルマスター 7th ANNIVERSARY LIVEに行ってきた

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やっとアイマスライブに行くことができた。
嬉しいことに2日連続。
ライブの話から逸れちゃうけど、アイマスをやりはじめたのはPS3版アイマス2から。
その後、アニマス、VITAでPSPアイマスSPのDLをプレイと至ってる。
(今度のシャイニーフェスタもVITAでDL版で参戦か)
そもそもあまりゲームはしない。でも、アーケード時代から作品は知ってはいた。
ただその当時の印象はワンコインで終了までプレイできる完結型に対して、それなりの
金額を投じる必要があったことからやり方に対して快く思っていなかった。
(ファンの方には怒られそうだが、やってることがキャバクラのようなノリなんですよね。
 故に某ヲタ大賞等でキャバクラシステムという発言が出たときは、凄く納得できた)
xboxでのゲーム化でやっと安心して楽しめることなったものの、ゲームを基本しない人が
わさわざこのゲームのためにxboxを買うのは・・・と躊躇しスルー。
で、やっとPS3版から参戦。PS3を買ったのは、Bフレッツ回線を導入するにあたって
量販店だと商品券2万円分もらえるキャンペーンがあったので契約した時に、商品券より
その場で商品選んだ方が割引率が高いことが判明。その時欲しいものがなかったので
ならいっそで選んだのがPS3。ちょうどHDDが250GB版が出た頃で、ほぼタダで購入
しかしゲームはしない人なので基本放置。PS3版投入でやっと日の目を見ることに・・・
とアイマス暦はさておき、そんなことがきっかけでアイマスに嵌りはじめ、気がつけば
ライブに行きたいと思い始めたものの1月のライブはすべて落選。
この7thで気合を入れ土日2日分を確保、さらに某visaカードの招待枠でも当選。
と運にも恵まれた。
で2日連続行ってきたのだが曲目は基本同じ。
違う点は坂上Pが発表した情報とアーティストが歌う時の立ち位置が一部曲で
変わったぐらいか・・・・
※以下は曲目
——————-
※MC:社長&赤羽根P
READY
CHANGE
※MC:出演者各人から一言
乙女よ大志を抱け
ALRIGHT

チアリングレター
風花
おはよう!!朝ご飯
※MC (確か、各エリア別に声援)
いっぱいいっぱい
Next Life
眠り姫
SMOKY THRILL
自分REST@RT
※MC (確か、ここでwave)
SPECIAL メドレー
 ふるふるフューチャー
 魔法をかけて
 キミはメロディ
 Brand new day
 私はアイドル
 Do-Dai
 MEGARE
 テッテッテー(曲名不明)
※4月のニコ生でユーザーアンケートで選ばれ、ニコ超会議ライブで披露。

 my song
フラワーガール
Little Match Girl
relations
arcadia
エージェント夜を往く
GO MY WAY

 ※シャイニーフェスタ紹介
  ナンジャタウンでのコラボ(1日目)
※ひょっとしたら隣のアムラックスでアイマスデコカー展開も行われるかも?
  ジュピター 雑誌連載展開(2日目)
  
キラメキラリ
スタ→トスタ→
自転車
神SUMMER!!
晴れ色
※MC ちあきんぐによるmcスタートからメンバー含む軽いトーク
七彩ボタン

マリオネットの心
DIAMOND
約束
見つめて
さよならをありがとう
私たちはずっと…でしょう?
※MC:出演者各人から一言 & ダンサーさん紹介
いっしょ
※アンコール
THE IDOLM@STER
READY
※MC:社長&赤羽根P
  1日目は赤羽根Pでの一本締め
  2日目は社長による一本締め
——————
両日ともに所要時間は4時間! 曲数もメドレー入れたら40曲以上。
アイマス楽曲はそれ以上にたくさんあるけど結構な曲数を歌ってくれたことは嬉しいですし
何より、仁後さんの「おはよう!!朝ご飯」「キラメキラリ」が生で聞けたこと
ミンゴスの「約束」、はらみー・あずみんの「見つめて」、くぎゅーの「DIAMOND」
そして最後の「私たちはずっと…でしょ」などなど、どれも良くてサイコーでした。
で、歌も良かったんですがそれよりも目を奪われたのが、サイリウムの光。
全員持っててるだろ!!って言いたくなるぐらいどのエリアもサイリウムがたくさん。
曲ごとに色は変わるし、その光は凄く綺麗で歌そっちのけで見ていたときも・・・・。
過去に何とか声優さんのライブとか行きましたけど、それとは桁違いに綺麗でした。
あれはまた見たい・・・・。下手な夜景見るより良かったの一言に尽きます。
(写真に収められないのが残念。逆にこれを見たくて次回もライブ行くモチベーションに
なります)
自分もしっかり持っていきましたけど、次回は1講演各色2本以上。
とあるパート用にオレンジは別途4本ぐらいは必要ですかね。。(笑)
また声援も凄かったなぁ。土曜も凄かったけど日曜はそれ以上。1.5倍いや2倍?
なんて思うぐらい勢いが凄かった。よく調教されたPさん達が多かったのかも。。
そんな自分も土曜日にしっかり仕込まれてたのかもしれませんが・・・。
感想は書ききれないぐらいたくさんありますが両日ともにあっと言う間の4時間でした。
ちなみに、1日目はアリーナAブロック。11例より前だったので、これまたアーティスト
がしっかり見えましたし、2日目はvisaカードさんにご招待いただいたプレミアム
プロデューサーシートは、スタンド席と同じ3階でしたが、ポジションはまさに昨日と
同じAブロック。でも主催者向けの専用席(歓談用ルーム付き)でした。
隣に主催者な関係者がいらっしゃったのにはマジでビビリましたが・・・・。(汗)
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次回も行きたい。そう思ったライブでした。
ちなみに、最終日のみTurn-K氏主宰のオフ会に行って来ました。
一部の方としてか交流できませんでしたが、皆さん良い方々で面白かったー。
ライブのあとのオフ会もセットで参加ですね。。

フィット ハイブリット RS レビュー(2週間乗ってみた感想:試乗)

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6/11にフィットハイブリットRSを納車してもらってから、早2週間。
あまり運転できる時間が無かったが、やっとこの土日で200キロ弱運転することが
できたので、感想を纏めてみようと思う。
ちなみに、フィットハイブリットRSを乗る前は2009年製造のフィットRS(GE8)。
現行のスポーティーな方向に寄せたRS(後期型)ではなく、Xとの分離がされる前の
前期型のRSになる。まだ3年も経っていないのに、しかもRSからハイブリットRSに
乗り換えるなんて奴はほとんどいないかもしれない。(汗)
【走行・静粛性に関する感想】
 ・前期RSと比べ、マフラーから出される音がしっかり聞こえるが、全般的には
  変わらないぐらいの静音性がある。マフラーの音は後期RSからこの音を聞かせる
  方針に変わったので、それを踏襲しているとも言える。
 ・加速は、ノーマルモードにしていても前期RSと比べると多方面で鈍さを感じる。
  前期RSも低速領域はもっと力が増して欲しいと思うこともあるが、1500回転ちょい超えた
  あたりが回転数が低いが、そこそこ力が出る領域があり、スーっと加速するし
  また2000回転程度まで回せば十分な感じがする。高速領域でも2000回転程度で
  110キロ弱維持は可能だが、追い越し車線でいい感じな速度で巡航するときでも
  3000回転程度回せば、反応性もよく走れるのだが、ハイブリットRSの場合
  車両重量が70キロ増えた分もあるが、それ以上の重さがあるかのような感じを
  受け、同じような加速感にならない。(前後の配分も少なからず影響があるのかも)
  重さや重量配分に加え、IMAのコンピューター制御もこの加速感の鈍さに影響
  している感じもある。加速時はモーターアシストが聞くがこのときのアシスト量は
  正直マチマチ。ECONモードの時の方がタコメーターの回転数の低い時のモーター
  アシスト量が多く感じることもあるが、ノーマルモードでは踏み込み量によっては
  あまりアシストしてもらえない。
 ・巡航時は、モーター稼動させるために必要なバッテリーの充電がちょくちょく行われる。
  半分以下だと強制充電されると聞いていたが、半分以上あっても充電が行われるため
  100キロ走行等で2000回転程度に収めようとしても充電に力が裂かれるのか
  100キロ維持に必要なパワー供給が足りず、ゆるゆかに速度が落ちようとする。
  結局少し回転数を上げる羽目になるため、前期よりも回転数が高めになりがち。
 ・連続モーターアシストしてもらえるのは1~2分ぐらい?と思うぐらい、アシスト量を
  増やしてもらったときのバッテリー残量はあっと言う間に減ってしまう。
  車重などもあってか高速でそこそこ踏み込むにも、多少時間がかかる。そのため
  アシストしてもらう時間が長くなるのだが、故に早くなくなり強制充電に入ってしまうため
  結構ここを意識する必要が出てしまう。故かRSではガンガンに飛ばすなんてことが出来た
  がハイブリットRSでは、何処か大人しい感じになってしまう。
  ※60キロぐらいまではあっと言う間に加速した感じにさせてもらえる
    それはモーターアシストのおかげもあるが、これよりも静音性によるもののな感じが
    する(あまり煩くならないので。決して物凄い力が効いてという感じではない)
 ・アイドリングストップは人によっては戸惑うかも。燃費改善の手法としては有効だから
  歓迎。特に都内で信号に掴まりやすいときには有効だと思う。しかしデメリットもある。
  ブレーキを話すことでエンジンが動き出す。1秒以下とは言え動き出すのに間がある。
  交差点での右折待ちなどで車の間隔が微妙に空き、このタイミングならば1台右折できる
  と言った時に、 この間はが邪魔されてしまう。(行くタイミングを失う)
  反対車線の状況を見ながら早めにエンジン稼動させておけば良い話でもあるが
  そんな気を使わないといけないって言うのは考え物かも・・・
 ・アクセルから離した惰行走行した時の速度の落ち方は前期RSよりも早い。
  バッテリー充電をするための回生ブレーキが若干程度利き始めてしまうことが原因。
  しっかり熱を回収する点は評価できるが、馴染みの道でこの辺からならノーアクセル
  でいけると言ったシーンでは前車とのギャップを感じてしまうかも(慣れの問題だが)
【外観感想】
  後期RSSと同じなんで特別の関心はなし。ただ、フロントにLED付きグリルがあるため
  ホーン取り付け時は結構めんどくさい。
【内装感想】
 ・前期・後期に関わらず基本内装レイアウトは変わらず。
  ・センターコンソールがピアノブラック塗装で質感が増したぐらいか。
・個人的には、運転席アームレストからセンターコンソールボックスに変わってしまったこと
  で長時間運転時に少し肘をおいて運転などが出来なくなるのが残念だが、実際使ってみる
  とこの車にはSやLレンジがないためシフトチェンジをすることがないため、どうにかなって
  いる。
 ・最後に、一部掲示板でアイスト中にエアコンがとまる。アイスト中は温度が暑くなると
  ネガティブな発言をする輩がいたが普通にアイスト中でもエアコン動作するし温度も
  暑くならない。厳密にはアイスト中はコンプレッサーが止まるため余冷が継続的に送り
  込まれるので冷たいままで、暖かい風が出てくるわけでもない。
  またコンピューターは温度センサーを見てエアコン設定温度と同じもしくはそれ以上
  となった場合はエンジンを稼動させ冷たい風を送ってくれる。
  エアコンをつけている限りは、設定温度を超えることはない。
 2週間程度乗って思ったことはこんなところ。
 エンジン周りのフィーリングは、もう少し改善して欲しいと思う部分はあるが総じて満足は
 している。

海外版Galaxy S3を購入。FOMAプラスエリアは非対応?

galaxys3.JPG
Galaxy S3が発表されたが、地域によってクアッドコア版とデュアルコア版と販売される商品
が異なることが判明。ドコモ版はクアッドコアであることを期待していたが、結果はデュアルコア。
故に、NOTE同様今回も海外版を調達することに・・・。
Handtecでブルーを発注していたのだが、販売日直前でブルーは延期に。
仕方なくホワイトに変更してもらい、11日にやっと到着。
(8日からComputex Taipeiに行っていたが台湾で普通に売られていたので
わざわざイギリスからお取り寄せする必要はなかったかも・・・)
で、別ブログでは開封の儀とかやられているので、その辺は割愛するとして
Galaxy NOTE同様にFOMAプラスエリア(850M帯)を掴むことが出来るかは
ドコモで利用する人にとっては結構気になる話になると思う。
自分のその一人なので、早速試してみることに・・・。
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*#*#4636#*#* でテストモードに入り、デバイスを選択。
メニューを呼び出し、ラジオバンドセレクトを選択。
galaxys3_testbandselect.jpg
バンド選択の項目に、しっかりJAPAN BANDの項目が!!!
選択すると完了告知が出たら終了。
これで一安心と思いつつ、今度は*#0011#*でサービスモードに
今、どちらのバンドを掴んでいるかウォッチしてみたのだが、いつまでたっても
FOMAプラスエリアを掴まない。
おかしいなと思いつつ、1日いろいろな場所で片手NOTE、もう片手にS3で
試してみたが、やはりS3だけ850帯を掴もうとしない。
galaxy_850only.jpg
仕方ないのでデバックスクリーンからBAND SELECTIONを選び
BANDを850M帯に固定させてみたところ・・・
galaxy_noservice.jpg
あらら。NO SEVVICEに・・・。
念のため明日はバンド固定で、あちこち移動しながらプラスエリアが掴まるか
試してみます。ただ既にJAPAN BAND選択してもNOTEでは800M掴むところでさえも
S3は2.1G帯しか掴まなかったので、難しいのかもしれません。
でも、JAPAN BANDはあるんですよね。謎だ・・・

フィットハイブリットRS 納車

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3年前に日産ラフェスタからフィットRS(前期型)に乗り換えたのだが
そろそろ満3年で車検になることから乗り換えるか車検通すか考えていた。
年末ぐらいから、クルマ買い替えるならば次は、トヨタアクアかプリウスあたりにでも
乗り換えようかな?と思っていたものの、アクアはVITZプラットフォーム採用で室内空間が狭く
足が長く、シートポジションが一番後ろにする必要がある自分にとっては、運転席後ろに人が
乗せられないため却下。
プリウスもアイマスデコレーションカー菊池真バージョンをタイムレンタルし、運転してみたもの
の車重が重いせいか、いくら2.4L並みの馬力、トルクがあると訴求していたも実態は思っていた
より重さを感じる。一方、モーターショーでベンツBクラスが春に販売と聞いていたので気になっ
ていたのだが保障期間過ぎるとムダに修理費用が高くなるなど維持費を考えると悩ましい・・・
と思ってしまう。一方ホンダは、空間の広さでフィットがベストなので、ハイブリットにしようと考える
ものの1.3Lなので心もとない。それ以外はう~ん・・・なレベル。
消去法ではプリウスだがプリウスも微妙と思っていたのだが、4月はじめにフィットRSに
ハイブリット版が出るという話を聞き、これなら良いかもと思いディーラーに連絡し詳細を確認。
あわせて交渉もしてみたところ、値引き下取り共になかなか良い条件が出てきたので
4月中旬には契約。
そして今日、納車と相成った。
(出荷直前に、鈴鹿工場で火災が発生したため抜取対象にされてしまい数日遅れるなど
最後までてんわやんわでしたが・・・)
前車はフイットRS。そして今度はフイットハイブリットRS。
フルモデルチェンジではないので内装デザインは基本一緒。
なんとも代わり映えしない乗り換えだが・・・・。
次は5年ぐらい乗りたいですね。。

フィットRSハイブリット販売へ。値段や仕様まとめ

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※5/6 一部加筆・内容整理しました。
一部の自動車雑誌ではスクープとして掲載されたフィットRSハイブリット。
ディーラーに行って聞いたところ、5/17発表、5/24から販売になる模様。
現行フイットRSからの追加点は以下。
・CR-Zに搭載されているハイブリットエンジンが搭載される。
  -1.5L 馬力はエンジン114ps、モーター14ps、総合で124PS。
-1.3Lのフィットハイブリットや1.5Lフリードハイブリットにある
モーターのみ走行は不可
– CR-Z搭載されている3モード(エコ、ノーマル、スポーツ)搭載
  -燃費はJC08で22.2Km/L(CVT)
  ※追加(位置を変更)
   同じエンジンを載せているCR-Zは重量1160kg、
燃費はJC08で22.8km/L。重量はほぼ同じと言われているので
空力特性の差で燃費が落ちる模様。ただ別の言い方をすれば
1.5Lインサイトや1.5Lフリードハイブリットなどは同じエンジンを
使用しつつも多少燃費をよくするためのセッティングしているため
   重量がさらに増えるにもかかわらず燃費はCR-Zより良くなるが
今回はそれを行わない模様。よってエンジンセッティングはCR-Zと
同じか、空力特性差があまり無い場合は逆に尖らせている可能性
がある。しかし、その代償として、購入時の優遇税制に影響があり
取得税・重量税75%になる模様。(1.3Lのフィットハイブリット、1.5Lインサイト
   CR-Zなどは免税。ハイブリットなのに税金発生は普通の人ならば
購入を躊躇しそう。)
・エクステリアデザインは基本現行のRSを踏襲。
フロントグリルがハイブリットと同じに。
・ボティー色は、いくつか変更がある。継続色はオレンジ
アズールブルー、ブラック、ホワイトパール、イエロー。
 追加はポリッシュドメタル(フィットシャトルで採用)、
 スーパープラチナアクア(写真の色で新色)。ある種の見せ色で
 あるカラフルな色は残りつつもアラバスターシルバーやストームシルバー
 などはRSハイブリットには採用されない。
 
 ※追加。
  ホワイトパール、イエロー、プラチナアクアは3万円アップ
・シート色はボディー色によって変更。オレンジやブラックでは
 現行RS同様にオレンジとブラックの2色シートだが、それ以外は
 ブラック一色のシートになる。
 
 ※追加
  レザーシートを追加する場合は、オレンジ、ブラックであっても
  シート色はブラックになる。
・装備は、コンフォートビューが標準化。法規対応でVSA搭載、
 後部座席のシートベルト変更などが追加される。まだカタログ後頁
 にある装備一覧がないため、細かい差分はあると思われるが、
 内覧会を見てきた営業マン曰く、現行RSとの差分はほとんどないとのこと。
 (ディスチャージライト、16インチアルミなどはそのまま)
・メーカーオプションは、ナビ、エントリーキー、サイドエアバック、
 レザーシートなど5つほど。他メーカーみたいに組み合わせ自由とは
 ならず相変わらず指定された組み合わせとなる。
 例えば、エントリーキーとサイドエアバックは組めないなどがある。
 ※ 追加
  ・トヨタアクアに設定されているナビレディパッケージと同じ
  ナビ装着用スペシャルパッケージが3万円高で設定。リアカメラ、
  オーディオコントロールスイッチ、リアスピーカー、マイクロアンテナが
  セット。これもメーカーオプションのため、指定する必要がある。
・センターコンソールボックス(ハイブリット、1.5Xに標準設定)か
 運転席アームレスト(1.3Lに標準)が標準設定される模様。理由は
 ディーラーオプションのアームレストコンソールの装着不可となったため。
 
 ※補足
  厳密には運転席アームレストが標準搭載している1.3Lは取り外す
  ことで装着可能なので、センターコンソールボックスのほうが確率
  としては高い。ただ別の見方をすればインテリアの紹介文面に
  センターコンソールやステアリングにRSハイブリット専用色
  (ピアノブラック)を使用と記載されている。実はRS同様アーム
  レストはないけど、この色を変えさせたくないために、ディーラー
  オプション設定を外した可能性もある。ただこれだと、オフィシャルな
  選択肢は完全に無くなることになる。さすがに、どちらかを標準化させるはず。
 
 ・クルーズコントロールも標準搭載の模様。
   1.3Lハイブリット、1.5Xには搭載、RSには非搭載な機能だが
   紹介資料にあるインテリア写真を見ると、ハンドル右側の
   ステアリングスイッチ枠にそのボタン類がある。ハンドル右側は
   フイットではクルーズコントロールしか搭載しておらず、左側はオーディオ
   関係で、その写真にもしっかり載っているので、確率論的には高いと思われる。
   (ハイブリット、RSぞれぞれの上位グレードでもあり、また一番高い価格帯
   グレードにもなるため、両方のユーザーを取り込める機能が搭載されて
   いる可能性が高い。)
 
 ・メーターやエアコンのバックライト色は、ブルー。
  ※これもインテリア写真から。RSはオレンジだったがハイブリットと同じに。
 
 ・4WD設定は無し
 ・シートヒーターは、MOPのレザーパッケージを追加すると装着されます。
 ・3スピードモードのボタン類は、フォグライトボタン、ECONボタンより少し
  上の位置に配置。CR-Zはハンドルの右側。ほぼ同じ高いにボタンがあり
  押しやすいかったが下側に配置されるため若干押しにくいかもしれない。
 ・ATのセレクトレバーはRS専用の本革巻き。モードはP、R、N、Dまで。
  RSなどエンジン車にあるSやLは無し。SやLモードの使い方をしたい場合
  は、パドルシフトを使用することに。慣れていない人には使いにくく感じるかも。
 ・価格は、最も安くて196万円。エントリーキーは5万円アップ、など
などなど。既に価格とモデルが決まっているのでディーラーにいけば
商談は可能だが、現時点ではディーラーとの契約は交わせてもホンダ
に対して発注は出来ない(メーカーの発注システムがまだ対応していない)
販売時期から考えて、おそらく来週中(4/23~)には発注ができる可能性
があるので気になっている人はディーラーに相談してみると良いと思う。
 ※追加
   4月末に発注可能になりました。(4月末で申込んだ場合
   工場生産は6月上旬でした。)
なお、今回はフィットRSハイブリットが追加されるだけでなく、RSや1.5X、1.3L、
1.3Lハイブリットもマイナーチェンジされる。法規対応が主らしいが、補助金の影響も
少なからずある気がする・・・。
 ※ 追加。
    -1.3LのLモデルは廃止っぽい。
    -1.5LのXモデルはXHに。ディスチャージヘッドライト、VSA、コンフォート
     ビューが標準に。結果、価格は158万となり、現行の最安価格149.8万
     からアップ。但しディスチャージ付きと比較すると約2万円アップ。
    -1.3Lハイブリットは、現行と同じものは引き続き併売(VSAやコンフォート
     ビュー非搭載)。 スマートセレクションには、電磁式テールゲートオープナーが
     追加される。新たにXHセレクションが追加。VSA、コンフォートビューに加え
     ディスチャージ15インチアルミ、プラズマクラスター、UVカットなどが追加。   
    -雑誌でも取り上げられているShe’sは、1.3Lハイブリット、1.3L Gタイプに設定。
     ボディ色は、このタイプ専用のピンクゴールドメタリックの他、計4色から選択可。
     (通常モデルよりも選べる色は少ない)
     
なお、来年か再来年にはフルモデルチェンジと噂されているため、今回が現行フィット
での最後のマイナーチェンジになると思われる。
今度は、より小排気量化で燃費稼ぐとか、ハイブリットは1.5Lかつデュアルクラッチ
トランスミッション(DCT)搭載など言われている。
  ※追加。
    下記ニュースサイトでは、2014年頃に新エンジン搭載したモデルを投入との話が。
    http://car-research.jp/honda/insight-4.html
燃費を高めたい人にとってはフルモデルチェンジ待ちが望ましいだろうが
走り強化ならばこのモデルは検討の余地があるかと思う。