ANA SFC獲得修行8日目(7月16日) 大島・八丈島午後ぐる いたって平和な修行

連休最終日、本当にやるつもりも無かったのですがホームページで空席があることが判明し、ついつい今日も行ってくることにしました。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
19ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
20ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
21ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

出発までに新大和でお馴染みアメックス行使による、ねぎとろ定食を食べた後、第2ターミナルの展望デッキでまったり。本日の着陸は16R滑走路を使用していたこともあり、遠くから旋回してくるところ含めて着陸シーンを見ることが出来て良かったものの、相変わらず観光客が多く正直ゲンナリする。

出発30分前になり、早めに搭乗口へ移動することに。

【19】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA8500 )

※ 本日の機材。
 羽田: (搭乗口) 108    (滑走路) 16R離陸
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 21着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13:29 → 14:09
連休の最終日で、しかも午後便。利用者も多いとは言えず、バスにて誘導となる。しかし、この日は珍しくバスは3台に分けて乗客を輸送。うち一台はスターアライアンスゴールドメンバーの乗客1人だけを輸送といささか無駄に感じだが、優遇サービスなのでやむ終えない。飛行に関しては、着陸時の折り方が下手と言う不満はあるもののそれ以外は無し。

【20】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA8500 )

※ 大島空港 スターアライアンスメンバーの優先搭乗中
  大島:(搭乗口)       (滑走路) 21離陸
  八丈島: (搭乗口)      (滑走路) 08着陸
 (定刻)14:30→15:05 (実績) 14:39 → 15:13
大島まではそれにりに居た乗客も、この路線になるとその数はまばらに。大島空港の待合室では、それらしい方がポツポツとおられた。飛行中は843便同様に、低い位置に雲が多く、着陸時以外は海面を見られなかった。到着後は、小腹が空いたのでアカコッコにて島ずしを購入。

※ これがまた美味しい・・・・。ビールが飲みたくなるが、ここは我慢。お店の中でペロッと食べ終え、外に出る際に島ずしの売れ行きを見てみたところ、めずらしく島ずしが大量に置かれていた。どうやら、こんな時に限ってあまり買う人が居なかったようで、826便出発間近でさえ在庫が大量にあり、店員さんが声をあげて「島ずし いかがですか~」と宣伝していた。

※ 島ずしが大量に・・・・。
最終便までにちゃんと完売になったであろうか・・・・。

【21】 ANA 849便 八丈島→羽田 B737-500( JA8500 )
  八丈島: (搭乗口)      (滑走路) 08離陸
  羽田 :(搭乗口) 67B   (滑走路) 16R着陸
  (定刻)16:10→16:55 (実績) 16:09 → 16:59
純粋な行楽客帰りの方々が大勢乗られ、それなりに混雑。疲れてしまったのか、ウトウト・・・。目が覚めた時は16Rへ着陸すべく、お台場あたりから大きく旋回している時だった。着陸は相変わらず、3レグすべてドスンとスムーズでない状況熟練するまでには数をこなす必要があるので責めては可哀想だがもうちょっとスムーズに降りて欲しかった・・・・。
 
行き同様、駐機場に停められバスで・・・と思っていたのだが今日は珍しく67Bスポットへ。前回同様、歩くことになった。やはり、こちらの方が良い・・・・。とりあえず、この連休で9搭乗し合計21搭乗。50搭乗までは、まだまだ先だがこのペースで行ければ8月中にはブロンズ資格が手に入りそうである。
 
修行は辛いけど、頑張らなくては・・・・・

ANA SFC獲得修行7日目(7月15日) 台風接近のため全便欠航

台風の進行速度が速くなって関東エリアを早々に通過してくれることを密かに願いながら、チケットを抑えておいたが全便欠航に。

とりあえず、今回の予約分は手数料なしで払い戻すことに。
明日あたり飛びたいな・・・・。

ANA SFC獲得修行6日目(7月14日) 台風接近のさなかに波乱な修行

ほぼ毎週続いている大島・八丈島修行ですが、今週は台風4号が日本を縦断
と最悪なコンディション。島流しされる恐れがあるなか、果敢にチャレンジして
みましたが、結果はいかに・・・・・。









搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
13ANA841羽田→大島146ルートきっぷ 0 7/7の振替 
14ANA842大島→羽田146ルートきっぷ - 
15ANA823羽田→八丈島354ルートきっぷ
16ANA850八丈島→大島236ルートきっぷ
17ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ 0 7/7の振替
18ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ 7/7の未行使分
合計FOP1472費用22950

いつもなら、時間の都合で3レグしかできない修行も、この連休なら1日
時間を確保できるということで、日曜に6レグ修行をすべく予約をとっていた
のだが台風の進路予想では、週末にかけて関東や伊豆大島近辺を
 通過となっていたことから、直前まで予約の変更やらでおおわらわ。

 当初は、翌週以降で調整かな?と考えていたものの、逆に台風の
 通過する時間が早まる可能性も考え、あえて日曜午後のみ修行する形
 で調整したが週末に近づくにつれ台風の進路が微妙に変わり日曜の
 日中の通過が確実となり、むしろ梅雨前線の影響はあるが土曜日
 に修行するほうが欠航にならずに済みそうと予想。
 幸い、この台風のおかげで予約のキャンセルがあったようで 
 6レグすべて席を確保できたことで、急遽土曜日6レグすることになった。
【早朝の羽田空港】
 先週、大島→八丈島線搭乗したものの羽田へダイバードしたが、この時の
 振り替え切符を行使すべく、有人カウンターへ出向くが沖縄便など昨日欠航した
 路線の臨時便の出発時間が重なったせいか、カウンターには長い列。
 かれこれ30分近く並んび、やっと順番が回ってきたものの応対してくれた地上係員
 さん曰く「天候調査の関係でチェックインができない」と言われてしまう。
 チェックインができないのはかまわないとして、せめて再びあの長い列には
 並びたくないとのことで発券自体だけでもお願いしたが、それも不可。
 仕方なく天候調査が入る7:40近くまで、時間をつぶした上で再び並びなおすことに・・・・。
 順番待ちと発券手続き等で20分近く時間がかかったが無事、搭乗券も入手。
 これからが島流しと隣あわせの不安な幕開けである
【13】 ANA 841便 羽田→大島 DHC8-Q300( JA801K )

※ 搭乗口

※ 本日の機材
 羽田: (搭乗口) 107    (滑走路) 34R離陸
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 03着陸
 (定刻) 08:20 → 08:55 (実績) 08:21 → 08:58
  
 早々に搭乗口へ移動したが、出発20分前の段階でお客さんは
 自分を含め2~3人ほど。出発時間に近づくにつれ、1人、また1人と
 集まったものの、実際搭乗したのは子供含めて13人。
 これから台風が来ることを考えればあえて遊びに行く人は少ないわけで
 妥当な人数なのかもしいれないが、いささか寂しさを感じてしまう。
 搭乗人数が少ない分、離陸準備もスムーズ。離陸待ちもなくスムーズに
 34Rから離陸する。雲が低い位置にあるため離陸早々から雲の中を飛行。
 外から見える景色は着陸まで白一色だった。
 次の折り返しまでの間、カウンターにて大島を起点とした搭乗券の発券
 を行うが、羽田→八丈島便が天候調査のため搭乗手続きができず。
 あわせて最悪の場合、大島空港で島流しにあったときを考え、船便の運行状況
 を確認したところ、午後はすべて欠航。
 ということは、飛行機が来なかったら、島流し決定となることがはっきりし
 不安がより重くなる。
【14】 ANA 842便 大島→羽田 DHC8-Q300( JA801K )

※ 本日の機材
  大島:(搭乗口)       (滑走路) 03離陸
  羽田: (搭乗口) 82spot    (滑走路) 34L着陸
 (定刻) 08:20 → 08:55 (実績) 08:21 → 08:58
 雨の中、乗客30名以上は飛行機に乗り込んだ関係で時間が
 居た関係で出発が5分程度遅れたものの、到着は定時。
 時間的にもともと到着便が少ないのか、はたまた欠航などにより 
 到着便が少なかったのかは知る由もないが、折り返しのことを
 考えれば、定時着はありがたい限りである
  乗り継ぎカウンターに顔を出さず、わざわざ一旦外へ出たのち
  搭乗手続きを行ったあと、68番搭乗口へ移動
【15】 ANA 823便 羽田→八丈島 B737-500 ( JA8500 )

※ 本日の機材  エアーニッポンロゴ付き機材
  羽田: (搭乗口) 68搭乗口    (滑走路) 34R離陸
  八丈島:(搭乗口)       (滑走路) 26着陸
 (定刻) 10:30 → 11:20 (実績) 10:42 → 11:37
 天候調査の結果、引き返し条件なども設定されず、普通に運航と判断される。
 68番搭乗口に来ると、隣のカウンターでは大分行きのキャンセル待ち手続きを
 行っており大賑わいなのだが、八丈島行きを待つお客は見あたらない。
 その後、搭乗開始するが、それでもゲートを通過する人はまばら。
 5分程、座席変更等でゲート前に居たが状況変わらずで、この便もキャンセル等で
 少ないのかなと思いながら乗り込んだのち、出発まで待っていると乗り込んでくる
 人が来るわ来るわ。
 どうやら、先ほどまでの天候調査でチェックインを受け付けていなかったようで
 みんな、ぎりぎりになってしまっていたようです。
 

※ 飛行中(離陸後15~20分) 
 出発が遅れたものの無事離陸、相変わらず羽田から三宅ぐらいまでは雲だらけで
 しかも、大島、三宅近辺はそれなりに揺れが発生したものの、八丈島に近づくにつれ
 雲も途切れ、また海面も見え始めるなど天候は良くなり、着陸もスムーズ。
 やはり一番の鬼門は、大島と悟ると共に、不安がよぎる。
【16】 ANA 850便 八丈島→大島 B737-500 ( JA8500 )
  八丈島:(搭乗口)       (滑走路) 26離陸
  大島: (搭乗口)         (滑走路) 03着陸
 (定刻) 11:55 → 12:35 (実績) 12:05 → 12:53
 直前まで天候調査が行われ、条件付きの出発となる。
 離陸後の機長から案内では大島空港の天候は強い雨に、雲も低い位置
 にいると視界がかなり悪いようで、着陸きない可能性が強い。といわれた
 ものの、それなりに大揺れはしたものの無事着陸してしまう。
 到着時、外は朝より強い雨。そして空を見ると雲が低い位置にいて
 非常に視界が悪い。この便ですら着陸できない可能性が強いと判断され
 また今後ますます天候が悪化する状況を考えれば、1時間後に到着予定の
 ANA843便は本当に着陸できるのか?と不安がよぎる。
 
 いっそのこと個人的には、このままダイバードしてしまってくれた方が
 嬉しかったなぁ・・・。と思いつつ、843便が大島に着陸するまでの
 約1時間ほど不安な時間を過ごす。
 

※ 大島空港に到着したANA843便。 おかげで島流しは回避! 万歳!
【17】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500 ( JA307K )
   大島: (搭乗口)         (滑走路) 03離陸
   八丈島:(搭乗口)       (滑走路) 26着陸
 (定刻) 14:30 → 15:05 (実績) 15:06 → 15:42
 前便である843便の到着が遅れた関係で出発が遅れると共に
 条件付き運航となる。ただ、島流しが回避された身として考えれば
 どちらにしても帰れる訳なので、精神的にかなり楽になった
 天候は悪く850便同様に大きな揺れが続いたものの八丈島に近づくに
 つれ天候も若干緩和、それでも着陸進入時はフラフラしながらも
 着陸する。
【18】 ANA 826便 八丈島→羽田 B737-500 ( JA307K )
    八丈島:(搭乗口)       (滑走路) 26離陸
    大島: (搭乗口)         (滑走路) 34L着陸
    (定刻) 16:10 → 16:55 (実績) 16:12 → 17:05
前便が遅れて到着したにも拘わらず、天候悪化を考慮し遅延すること
  なく出発となる。席はほぼ満席。家族連れや大学生とおぼしき一行
  がいたりするところを見ると、台風のことを考え前倒しで帰ってきている
  ようだ。
  相変わらず飛行中は揺れたものの、無事羽田へ到着。
  いつもなら駐機場に停められ、バスで到着ロビーへ誘導されるところが
  欠航便が多いせいか56番スポットへ駐機。大島、八丈島修行を始めて
  到着時にバスに乗らなくて済んだのは、ここれが初めてである。
  
  できるものなら、毎回この方が良いのだが・・・・・。
 

※ 17:20頃の羽田空港発着状況。 ほとんど欠航。
  台風接近で天候が悪い中の修行も無事終了。
  ちなみに、明日も午後ぐるで予約しているのだが、どうなることやら・・・・。
    

修行促進? 1万円札があちこちに

修行の糧に・・・と1万円札が市役所等に置かれる珍事件が起きているようだ。
おそらく、お金に余裕がある方が置かれているようですが
場所によっては落とし主が見つからなければ、市役所のモノになってしまう
ようで、必ずしも本人の意図するところと違ってきているように感じる。
このニュースを見たとき、ついつい飛行機に何十回も搭乗する修行を連想
してしまった。当然、そんなはずもないが、空港のトイレとかにあったら
それはそれで面白いことになったと思われる。
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広がる「修行の糧」 都庁や新潟県庁でも1万円札
7月11日15時6分配信 産経新聞
 埼玉県庁や秋田県庁などで封筒に入った1万円が見つかった問題で
東京都庁や新潟県庁、新潟市役所でも同様に1万円札入りの封筒が
複数見つかっていたことが11日、分かった。
 都庁では6月14日、第1庁舎南側1階男子トイレで封筒10通が見つ
かり、新潟県庁と新潟市役所でも5月18日、それぞれの庁舎1階の男子
トイレに封筒10通が置かれていた。
 いずれも封筒1通ごとに1万円札が1枚入っており、「報謝 一人一封」
と毛筆で表書きされていたという。同封の手紙には「遺産金1万円を修行
の糧としてお役立てください」と書かれていた。
 このほか、北海道と青森、宮城、静岡、長崎各県でも4月9日以降、
同じように封筒入りの1万円札が見つかっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070711-00000922-san-soci
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ANA SFC獲得修行5日目(7月7日) 八丈島視界不良で着陸不可。羽田へダイバード

ほぼ毎週続いている大島・八丈島修行ですが、本日も行ってきましたが
非常にバタバタな結果となりました。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
11ANA843羽田→大島146ルートきっぷ 遅延
12ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ 天候不良で羽田へ
(13)ANA826八丈島→羽田ルートきっぷ 欠航
合計FOP736費用22950

浜松町で発券手続きをし、モノレールで羽田空港へ。
羽田空港には12時ちょい過ぎに到着したが、この時点で視界不良につき
天候調査になっていることに気が付く。

今日は全行程達成はできないのではないか?となんとなく嫌な予感が
したものの、いまさら止めるのは癪なため、とりあえずカードラウンジで
時間を潰すことに。
出発30分前にラウンジを出て、セキュリティーゲートへ移動したが、この日は
七夕ということでイベントが開催されており、お客さんに短冊に配り、願い事を
書いて貰い、笹に飾っていた。

そのままセキュリティーゲートを通過し、67A搭乗口へ。
これからいつもの午後ぐる修行の始まりである。
【11】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA358K )

※ 搭乗口

※ 本日の機材。正面のところが黒いのがあるのが気になるところ。
 羽田: (搭乗口) 67A    (滑走路) 34R離陸
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 03着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13:55 → 14:30  
搭乗開始前より、視界不良のため最悪羽田に引き返すことが案内される。
定刻10分前に改札開始。早々に機内に乗り込んだものの、定刻の時間を
過ぎても一向に出発しない。当初、2~3名のお客様の搭乗待ちという話
だったが、実際に5名ほど遅れて搭乗したにも拘わらずまだ出発せず。
その後の追加案内で、4時発の八丈島行きから前倒しを希望したお客の
搭乗待ちすることになり、結果として出発が30分遅れることになった。
時間的に離陸する飛行機が少なかったせいか、混雑せず34Rから離陸。
離陸直後から雲の中を飛行するような状況なため、結果大島空港まで
窓から見える景色は雲一色という感じであった。
【12】 ANA 849便 大島→(八丈島)→羽田 B737-500( JA358K )

 大島: (搭乗口)        (滑走路) 03離陸
 八丈島:(搭乗口)       (滑走路) 視界不良で着陸不可
 羽田:(搭乗口) 81スポット  (滑走路) 34L滑走路
 (定刻)14:30→15:05 (実績) 15:02 → 16:40  
前便の到着が遅れたため、出発時間も30分遅れとなる。
羽田離陸時同様に、離陸直後から大島空港が見えなくなるほど
視界が悪く、その後も同様な状態で飛行が続く。
到着時間が近づきにつれ上昇を続けていた飛行機は次第にディセント
を開始するが、相変わらず一向に雲から出る気配がない。
所々揺れながらもディセントを続けていたが、15:25分頃に
機長より「空港周辺の天候が良くないため上空待機する」旨のアナウンス
がある。
5分程度、旋回を続けたのち着陸する旨の案内が出て、これで無事着陸
か?と安心したものの、その後も視界は悪いまま。海面に近い高度
まで下がって、やっと視界が良くなったものの1~2分もしないうちに
再び雲に覆われ視界不良に。
結局、15:47に急上昇。その後、機長より「滑走路が目視不可だった為
再上昇したこと。再度上空待機するが、地上からの報告では天候回復見込みが
低いとのことで、戻る可能性がある」旨の案内がされる。
その後、着陸態勢には入らないものの直ぐさま着陸できるように旋回
しながら、一定の高度までディセントしていたようだが揺れが徐々に強くなり
15:57に再び急上昇。安定状態になった時点で機長より「着陸断念し、羽田へ
引き返す」旨の案内がなさる。
その後も多少揺れながら、雲の中での飛行を続け、16:40頃羽田空港へ。
結局、八丈島の地に足を踏み入れることが出来なかった

駐機場からバスにてバスラウンジへ移動し、ここで払い戻し対応。
さすがに、並ぶのが嫌だったので、ある程度人が減るまで座って待つことに。
30分程度経った頃にやっと並び始め、45分ぐらいになってやっと応対して
もらえることに。
今回の条件等を伺ったところ、大島→八丈島の分については到着地が変わった
とは言え、輸送はしたという判断のに基づき、この大島→八丈島区間の払い戻しは
出来ないとのこと。よって払い戻しを希望した場合、八丈島→羽田の分のみしか
返金されないとのこと。(目的地変更しても、マイルや搭乗回数もカウントされる)
個人的には、既に50搭乗達成に向けた搭乗計画を立てていたため、ここで1搭乗
減ると逆にコストが発生するため、しっかり目的に輸送してもらうべく予約変更を
お願いするが、規定により振替便への搭乗は30日以内でないと駄目とのこと。
既に8月末までほぼ毎週、大島・八丈島をベースにしたスケジュールで便予約済み
の為、あわてて30日以内で羽田→八丈島→羽田の行程で空席がある日と
30日以内に飛ぶ予定の予約済み切符で、切符の有効期限が9月中頃まである
ものを見つけ・・・と調べ、どうにか無事調整が完了。すべての手続きが終了した時
時間は、18:20。

※ 849便の運行情報
ちなみに、849便は着陸できずに羽田に引き返したが、16時に羽田を出発し17時に
八丈島へ着陸するANA829便は多少遅延したものの無事八丈島に着陸し、その後
ANA830便として18:30頃に羽田空港に戻ってきた。
もう少し待てば着陸出来たのでは?、そもそも前倒し客など乗せずに
定刻出発していれば着陸できたのではないか?と様々な考えが浮かんでくるが
島流しよりはマシなので良しと考えるべきだし、また今回の代替で羽田→八丈島の
搭乗することになり、これもマイルや搭乗回数にカウントされるはずなので、逆に
こちらは予定よりも多く飛べることになり良かったのかもしれない。
それにしても、前倒しにしたお客さんたちは運が無いですね。少しでも早く帰りたい
という気持ちが逆に仇となってしまったようで・・・・。やはり、急がば回れでしょうか。