立ち蕎麦で軽くお腹を満たしたのち、あわてて11時8分発の留萌行き列車に乗車。
これより一時間ほど長閑な鉄道の旅がスタート。
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深川駅の立ち食いそばにて
宴の翌日は、早朝から宴の片付け作業。1時間程度で済ましたあとはキャンプ場隣接
の日帰り温泉で一風呂浴びたのち再びコテージに戻り荷支度をして早々にチェックアウト。
数少ない列車に乗り込むために深川駅へ。
出発まであと10分ちょっと。
まったく飯を食べていないことにやっと気が付き、改札前の立ち食い蕎麦屋で
山菜そばを食べる。
正直、麺は袋から出して湯がくだけだし、つゆも特筆すべきものではないが
温かいものを食べていないこともあって、うまく感じた。
作り手の気持ちがこめられていただからだろうか・・・。
ジンギスカン食べ較べに、生牡蠣、つぶ貝。オンパレードなオフ会
まぁぶオートキャンプ場に到着後、早速食べ物やらビールサーバーやら
参加者総動員で宴の準備に取り掛かる。
1時間程度かかったのだろうか、16時前にはすべての準備が整い
そのまま宴がスタート。
まずは、各地のジンギスカンを5種類用意して食べ比べ。
小林、松尾、白樺、フルーツジンギスカンなどなど
どれも美味しいし、特に一度に数種類を食べる機会は早々無いため
凄く贅沢な感じ。まぁ、それ以前にたくさんの仲間と楽しい話をしながらだから
余計かもね
なんやかんや2時間近く堪能したのち今度は海産物がメインへ。
メインは厚岸から取り寄せた生牡蠣とつぶ貝。
牡蠣は焼くのも良いがやっぱり生。レモンを数滴垂らして食べるとこりゃうまい。
残念ながら肉を食べているうちに、モノが少なくなってしまい一つしか食べられなかった
が、それでも満足。というか、11月まで温存あるのみである。
この外での宴は、途中霧雨でバーベキュールームに場所を移したり、ルームの営業時間
終了後は再び外で実施したり、沿岸バスのとある企画担当さんらのゲストも参加される
などして、なんやかんや0時過ぎまで実施することに。
さすがに疲れ果てて寝てしまったが、相変わらず良い毎度楽しい会である。
深川到着
スーパーカムイに乗車し、所要一時間ほどで深川駅に到着。
これより会場である、まぁぶオートキャンプ場へ。
分かっていたことだけで、やっぱり寂しいね。
歩いている人が少ない。
と言うか、東京が無駄に多すぎるだけか・・・・。
特急スーパーカムイで深川へ
札幌駅地下街APIAのドコモショップにてmovaを復活させたのち、駅前の
ビックカメラ、ベスト電器、ヨドバシカメラの3店舗を巡回したのち、再び駅に戻り
13時発のスーパーカムイ23号に乗車。一路、深川へ。
ちなみに、指定席車両に行くと見慣れた方々がたくさん。車で現地入りする人を
除いた以外全参加者が乗車。現地への入り時間が実質指定されていた
ので、この列車に集中するのは当然なのだが、この車両でメンバーを除くと
数名しか乗っていなかったことを考えると、ちょっとメンバー率高すぎな感じも。