
1年前に先達広場に来たときは、海外端末の売買が中心で、一部の店舗が
ソフトバンクの携帯電話を取り扱ったりしていたのだが、今回先達広場に来てみると
ほとんどのお店でなにかしらソフトバンクやドコモの携帯電話が売られており
また数店舗は日本の携帯電話だけを扱う専門店として営業していた。
値段は最新機種である906シリーズなどは店員さんとの交渉となるが、905シリーズ
だと3000香港ドル前後(1ドル13.5円換算で4万円程度)。サムソン920SCが2780ドル
815Tでも2480ドルで販売。
ある店舗ではノキアのN95が2800ドルで販売だったので、それよりも高値売買
されていることになる。


ちなみに、台湾同様ノベルティもたくさん。
ソフトバンクのPANTONE携帯なんかは、初代に加え最新のPANTONE2までほぼ全色
揃えていたり・・・・。
日本の携帯デザインが海外でも受け入れられていることは嬉しいような気がするが
一方でこれらが正規な方法外で流れてきたものと考えると、結果としてそのシワ寄せが
我々にも掛かってきているわけで、なんとも複雑な心境である。
「ドコモ」タグアーカイブ
イーモバイル D02HWを購入

先日、モバイル無線ルーターPHS300を購入したが、これに繋ぐUSBタイプのモデム
が必要となりD02HWをヤフオクで購入。
これでイーモバイル端末は、スマートフォンのS11HT、データカードのD01NE
そしてD02HW。1回線ですべての環境に対応。凄く便利になりました。
あとはPHS300でドコモのUSB対応モデムも使えるようになれば、鬼に金棒かな
台北で携帯巡り - 西門に香港を超える販売店を発見 – <台湾旅行4日目>
西門は若者が集まる町。日本で言えば渋谷か原宿になるのだろうか。
ここの一角には、携帯電話のお店がたくさんある。
その規模は光華市場と変わらないぐらいだろうか。
さっそく携帯電話ショップがあるビルに向かって歩いていくと、途中にケータイショップが
あるのだが、ショーケースを見ると見慣れた携帯電話機が。

ショーケースには、現地の携帯電話もあるが、ドコモの905シリーズ、ソフトバンク920SH
なども売られていた

このショップを見た後、目的地である携帯電話店が多数入居しているビルに到着。
ソニーエリクソンの看板がデカデカと。外側にはXTC、LGなどメーカーの販売店が。

実際に、ビルの中は小さななお店が所狭しと並んでいる。
土曜日の遅い時間だったせいかお客さんの数は少し少なめ

いろいろと見ていくと、あるお店に目が留まった。
店員さんが2人がしゃべっていたが、そこに並んでいる商品はほとんどが日本の携帯電話

※ 後ろにはPANTONEケータイの箱がたくさん。

※ 705SH・920SH・804SH ・705P ・812Tなどソフトバンクケータイがたくさん
でも良く見るとイーモバイルのH11Tまでもが販売されていた

※ こちらのショーケースには、ソフトバンク製品に加えドコモ905シリーズが

※ こちらには903SHがたくさん。しかし、一つずつ見るとFarEasToneが販売している
ものと旧vodafone端末が混在。日本販売品はお決まりの注意シールが。
それでも凄いのはノベルティーの多さ。ドコモダケがたくさん

※ iPhoneもしっかり入荷中。

※ 2つあるショーケースのうち一つを正面から撮影。ほとんどが日本の携帯電話
※ ノベルティーがあるのも驚きだが、今月の総合カタログまであったのは驚いた
ちなみに、あまりの大いに驚いていたら日本語しゃべれる女性の店員さんが
やってきていろいろ話すことに。日本と同じぐらいの在庫量に驚いていると話すと
日本のケータイの人気があることなどを教えてくれた。せっかくなので写真とりたいと
言ったところ一発ok。これでもか!!とたくさんとってしまった。
ちなみに、920SHがいくらか聞いてみたところ電卓をはじき18500台湾ドルと提示
してきた。日本円換算すると65000円程度。
大方が割賦などを悪用したケースの商品なんだろうけど、あまりの数の多さに
驚いてしまった。少なくとも1年前の香港で見た光景以上の光景がそこにあった感じで
ある。
再び他の店舗を見て回ると、1~2機種程度日本のケータイが売られている店舗が数店
存在したが、さっきの店舗によりは少ないもののそれなりに在庫があるお店ももう一件発見。

※ こちらはもソフトバンクケータイが。台湾はPHS提供地域ということもあってか
WILLCOM端末も。

※ こちらはショーケース。ドコモの純正オプションがある。
こちらの店舗は撮影禁止といわれてしまったのでたくさんは取れなかったが
もう一つのショーケースにはたくさんの日本のケータイが。
もし行かれる機会があれば一度見てみてはいかがだろうか・・・・
PRADAフォンを購入

※ PRADAフォンと海外版PRADAフォン純正Bluetoothヘッドセット
ヨーロッパ等で80万台以上のセールスを記録したPRADAフォン。
実は、海外旅行時にヨーロッパ向け端末を見ており、i-Pod Touchよりも早い段階で
タッチパネル搭載、オブジェクト指向らしく指で時計の針を進めたい方向になぞれば
きちんと動く仕組みは当時は斬新な感じがし、出たら買おうと考えていたものの
ベースがGSM機のためなかなか販売されることはなかったのだが、ここにきて
やっと3G版が開発されドコモで販売されることになった。
(実は、香港旅行時にPRADAのBluetoothヘッドセットも購入していた。)
幸い、6月でサービスが終わるシティフォンを契約しており、無償で好きな機種へ
変更が可能。価格もバリューコースでは10万するため、さっそく切り替えようと判断
ドコモショップへ行き、手続きしてきた。
PRADAから宝飾品を扱うような丁寧な対応をしろと指示が入っているとは聞いて
いたが、受付カウンターで変更を伝え待っていると、店員さんは手袋をしながら
端末の入ったPRADAの紙袋をもってきた。そのあと、端末を取り出し、SIMを挿したり
どの端末でもやる作業だが、ひとつひとつ慎重、丁寧に対応していく。
凄いもの買ったんだな。と感じにさせてくれる対応に、顧客サービスの
奥の深さを改めて実感する一方で、所詮電話。結局使えば傷がつく点を考えると
なにもここでここまで慎重にしなくても良いのでは? と言うか、店員さんの
爪が長すぎたりとかなくせば十分じゃないか。と思ってしまった。
PRADAフォンの操作感はあらためて。。
いまさらN905iを購入

27日に906/706シリーズが発表されたものの、内容はマイナーバージョンアップ。
しかし、割賦で払った場合の分割金は2245円。一方、905はパナを除けば値下げの影響
分割金も1800円台。
ならばと言う事で、先日無駄に購入してしまったau契約の良番をNMPして
N905を購入することにした。もちろん、支払いは店舗のポイントが貯まる一括。
これに、今月までの基本料3ヶ月無料と10000円キャッシュバックも適用。
いい感じな値段となりました。
で、買った端末は、今回の電番で使わずメイン端末へ。
メイン回線での機種変は、907ないし908で行使しようかと。。