台北で開催されるComputex Taipei2011に行くのだが、香港も久しぶりに
立ち寄ってみたいと思い香港経由で行ってみる事にした。
【搭乗便】
ANA1171便 東京羽田→香港 B777-300ER ( JA778A )
東京羽田 : (搭乗口) 108 (滑走路) 離陸 05
香港 : (搭乗口) N32 (滑走路) 離陸 25R
(定刻) 8:55 → 12:35 (実績) 8:55 → 12:35
羽田空港に1時間30分前に到着。香港から台北まではエバー航空利用だったので
手荷物を台北までスルーバゲージしてもらうが、微妙な手違いもあり手続きに時間を
要したのと、成田と違って上級会員向けのセキュリティーレーンがなく、見事に混雑に
嵌ってしまい搭乗時間の20分前にやっとラウンジで小休憩。
いつもならば優先搭乗で行くがこの日は最終案内タイミングで搭乗する。
定刻にドアクローズし、すぐさまプッシュバックしたものの一向に機体が動き出さない。
10分程度経ったところで機長より「左エンジンのエアコンシステムに不具合
発生で緊急整備中」とのアナウンスがあり、プッシュバックして20分少々経ってやっと
滑走路に向け移動開始する。(すぐ後ろには、このスポットに入る予定?のエバー航空な
機体も待機中。これのおかげで多少なりとも出発遅延とかしていそう・・・・。)
9時30分頃、R/W05より離陸したあとは、順調に飛行。ただ、香港到着は羽田での整備
の影響でいつもなら定刻より15~20分程度早く到着するところが、ほぼ定刻に到着。
時刻表上では定刻出発の定刻着だが実質はディレイ。
機内では、ラウンジでの朝ビールに続き、機内でもビールを飲みながら、エンタメシステムで
どちらも良い味を出していた俳優さんである、児玉清氏出演番組と中条静夫氏出演番組
を視聴する。
※ 機内食。
「羽田空港」タグアーカイブ
JAL ステイタス防衛修行2009 5日目(1月31日) 最後の沖縄2往復
韓国旅行も含めると4週連続となった修行。
1月は沖縄線の料金が安いので、費用を考えるとついついこの月に集中させて
しまうのだが、連続は結構辛いのと、とりあえず年内達成できるだけの見込みも
ついたので、とりあえず今週で一区切りすることに。
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
9 | JAL903 | 東京羽田→沖縄 | 1672 | 先得 | – | クラスJ |
10 | JAL906 | 沖縄→東京羽田 | 1672 | 先得 | – | クラスJ |
11 | JAL925 | 東京羽田→沖縄 | 1476 | 先得 | – | クラスJ(クーポン利用) |
12 | JAL928 | 沖縄→東京羽田 | 1672 | 先得 | – | クラスJ |
【9】 JAL903便 東京羽田→沖縄 B747-400 ( JA8083 )
東京羽田 : (搭乗口) 12 (滑走路) 離陸 34R
沖縄 : (搭乗口) 25 (滑走路) 着陸 36
(定刻) 8:05 → 10:55 (実績) 8:13 → 10:57
手荷物検査場が混雑し、20人近くが未だ来ていないとのことで定刻時間になっても
出発せず。約10分ほど遅れてドアクローズし、滑走路へ。しかし、この時間帯は出発便
も多く離陸したのは約25分後の8時40分となった。幸い、今日は向かい風の影響が
少なく、沖縄へはほぼ定刻に到着することが出来た。
【10】 JAL906便 沖縄→東京羽田 B777-300 (JA8941 )
沖縄 : (搭乗口) 22 (滑走路) 離陸 36
東京羽田 : (搭乗口) 17→ 12 (滑走路) 着陸 34L
(定刻) 13:00 → 15:10 (実績) 13:00 → 15:28
この便の使用機材はもともとは名古屋発JL3251(B747-400)だったのだが
機材不良で欠航。行き乗ってきた機材は、もともと東京から沖縄経由
し名古屋へ行ってしまう(JL3252)ので、東京行きに利用することはできず。
どうなるのかな?と思っていたら、伊丹発JL2081便の機材(B777-300)で代替
対応することで無事運航することになった。
折り返しに余裕があったことも幸いしてか、特別遅れることなく出発。
悲しきことは、後ろに席が無いシートを選んだのに機材変更で変わってしまい
リクライニングできなかったことぐらいだろうか・・・・。
多少の揺れがあったものの問題なく飛行していたのだが、羽田の混雑の影響
もあって飛行ルートを大回りすることに、結局定刻より20分遅れての到着となった
【11】 JAL925便 東京羽田→沖縄 B767-200 ( JA8232 )
東京羽田 : (搭乗口) 10 (滑走路) 離陸 34R
沖縄 : (搭乗口) 22 (滑走路) 着陸 36
(定刻) 16:00 → 18:50 (実績) 16:00 → 18:51
先ほど沖縄から戻ってきたばかりにも関わらず再び沖縄へとんぼ返り。
もともと普通席で予約していたが早朝の段階で空席があったのでアップグレード済み。
ゲート前では空席待ちをやっていたが、確保済みなので特別気にせずラウンジへ。
正味10分程度だがゆっくりしたのち再び搭乗する。
ほぼ定刻に出発した飛行機は、特別な遅延もなく定刻に沖縄に到着。
疲れからか着ないではウトウト。ちょっとした仮眠がとれた。
【12】 JAL928便 沖縄→東京羽田 B767-200 ( JA8232 )
沖縄 : (搭乗口) 22 (滑走路) 離陸 36
東京羽田 : (搭乗口) 6 (滑走路) 着陸 34R
(定刻) 21:10 → 23:20 (実績) 21:10 → 23:31
2時間の間に市内で沖縄そば屋巡りをしたのち、最終便で戻ることに。
先週・先々週は少なかったがこの日は珍しく乗客が多く。ゲート前にはたくさんの
お客さんが待っていた。特別遅れることなく定刻に出発したものの、離陸直後から
低空飛行がしばらく続く。もともと、嘉手納空港への着陸進入ルートと交差する関係で
低空飛行はするのだが、この日に限っては読谷近くまで低空を維持。
いつもと違う飛行に若干違和感を感じた。
その後は気流の関係でと到着30分以上前からシートベル着用になるなど
揺れが続いたが無事到着。ただ、いつもなら第一ターミナル側の34Lに着陸する
ところが、この日は第二ターミナル側の34Rへ着陸。しかも左周り(時計回りの逆)に
されてしまったため大回り。結果として、着陸から10分程度かかってゲートに到着となった。
今月の修行で12回。FOPは17500。ワンワールドサファイヤのステータス維持
まで残り2500FOPほど。余程のことが無い限り20000FOP達成はほぼ確定なので
とりあえずは一旦終了ってところである。
やっぱり、単純往復は疲れるな・・・・。
ANAで香港へ <香港旅行1日目>
前回台湾に行ったついでに香港も見に行く予定だったが断念。しかし。再び行きたい
という気持ちが強くなり今回行ってくることにした。
しかし、特典航空券ゆえに直行便がとれない。しばらくキャンセル待ちをしてたものの
進展がないため、デスクに相談したところ上海経由香港であれば取れるということで
これで確定。待ち時間の間に商用運航しているリニアモーターカーでも乗ろうと画策
していたのだが、出発2日前になってデスクから電話がかかり、自分が搭乗予定だった
上海~香港間を結ぶ上海航空便が運休となってしまい、夕方発の最終便への振り替え
と案内されてしまう。
上海の滞在時間が当初の3時間から5時間に増えてしまい、香港着は20時過ぎ。
これでは香港滞在が一日になってしまうため、どうにかならないか相談したところ
大阪~香港直行便でビジネスクラスであれば、1万マイル追加で可能ということで
これに切り替えることに。
旅券手配もバタバタだったが、予約を取る前から直前まで仕事も大忙し。
精神的にも疲れてしまう案件でもあり、終わった時には体は疲弊しまくり。
旅程・体調どちらも当初予定と異なる状態で行って来る事になった
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
3 | ANA141 | 東京羽田→大阪関空 | -820 | ビジネス特割 | 13100- | |
4 | ANA175 | 大阪関空→香港 | – | 特典航空券 | – | ビジネスシート |
【3】 ANA 141便 東京羽田→大阪関西 B767-300 ( JA8358 )
羽田 : (搭乗口)69 (滑走路) 離陸 34L
関西 : (搭乗口)16 (滑走路) 着陸 06R
(定刻) 7:25 → 8:40 (実績) 7:29 → 9:01
予約の段階で国際線機材ということが分かり、しかもシートはプレミアムシートで
ないのでビジネスシート席も普通席扱い。早々にビジネスシート席を確保し
当日は、Signetでまったりしたのち優先搭乗で機材へ。
ビジネスシートだけあって幅広。疲れていた分、このゆったりさは大変助かった。
この日は、離陸、着陸ともに珍しい出来事が。離陸時は、この時間帯通常ならば34Rから
離陸なのだが、この便については34Rに行かず34Lから離陸。離陸後左旋回し、左手に
羽田空港を見下ろす形で一旦水平飛行。良く見ると左側より34Rから離陸し右旋回してきた
飛行機と接近。無論、高度差こそあるものの、久しぶりに飛行中に接近した状態を見ることが
てきた。
そして着陸では、問題なく着陸できるはずだったが、この便より前に着陸した飛行機が
滑走路外へ移動するのに時間がかかったせいか、管制からの指示で直前でゴーアランド。
再び着陸やり直すために和歌山上空まで戻ることに。最終的には20分遅れで到着する
ことになった。
【4】 ANA 175便 大阪関西→香港 B767-300 ( JA8358 )
関西 : (搭乗口)16 (滑走路) 離陸 06R
香港 : (搭乗口)28 (滑走路) 離陸 34L
(定刻) 10:40→ 13:55 (実績) 10:43 → 13:39
前便が遅れたことで関空滞在時間が減ることに。当初の予定通り上海経由であったら
今頃てんやわんやだなと思いながら、コンセントの変換プラグ、風邪薬などを購入したのち
ラウンジでまったり。
搭乗開始の案内を聞いたうえで、搭乗口へ移動。ここで到着時と同じ搭乗口で
あることに気がつき、羽田からの機材がそのまま香港になることに気がつく。
ビジネスクラス。同じ機材ということは座席の質も同じ。ちょっとがっかり。。
離陸後はウトウトと眠りへ。1時間ぐらい寝た後、気がつくと機内職の準備が始まり
いただくことに。
ビジネスクラスの機内食。和食を選択。
この日珍しくビール一杯で終わり。。
その後は、機内ビデオ等を見ながら到着までに過ごす。
到着後は入国審査などを済ませ、エアポートエクスプレスで香港へ
香港ライフのスタートです。
国際化が進む羽田空港 今度はフランス パリへ直行便
韓国・上海・香港と近距離ながらも3路線就航している羽田空港。
今度は、2年後にできる新滑走路にあわせてパリとの直行便が飛ぶようです。
これで4路線となるわけですが、パリを就航させたことにより、既に政府が緩和方針
を出しているけど距離による自主制約は完全にあってないものになったと言え
オーストラリアもアメリカも条件さえあえば就航可能になったと言える。
こうなると羽田と成田の問題が再び浮上するわけだが、結果的にはどうするんで
しょうかね。正直、新滑走路導入後の羽田のキャパシティでも、早々に限界が来る
はずなので成田廃止とはなりませんが、路線や航空会社によって羽田と成田を
使い分けたりとかするのは、世界のハブ空港としてやろうとするには避けたいところかも。
でも、大阪伊丹と関空、上海浦東と虹橋、韓国仁川と金浦。みんな同様な
問題抱えてますね。国内線、国際線が一つの地域で完結できてしまうと
自国民や海外からの利用者にとってもサイコーなんでしょうけどもね。。
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<羽田空港>拡張後、パリに定期直行便 1日1往復ずつ
10月25日18時0分配信 毎日新聞
国土交通省は、羽田空港の拡張工事が完了する10年10月以降
パリとの間で定期直行便を運航することで日仏両国が合意したと発表した。
両国航空会社が1日1往復ずつ運航する。羽田発の欧州方面定期便が
復活するのは、78年に成田空港が開港して国際線が羽田から成田に移管
されて以来約30年ぶり。羽田空港の発着時間帯は、午後10時から午前7時の
深夜早朝枠を使う。日本側では、日本航空が就航に意欲を見せている。【太田圭介】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000063-mai-bus_all
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JAL ステイタス防衛修行5日目(8月27日) 福岡・大阪・台北
しばらくご無沙汰だった修行を再開。
今回は、昔から参加している電話系オフ会が台湾で開催されることになり
途中所用も済ませつつ現地へ向かうことに。
実は、香港に立ち寄って一年ぶりに携帯電話市場の見学も考えチケットも
抑えていたが、結局断念。今回は台湾を徹底的に堪能することにした。
現地ネタは別途。とりあえず、今回の修行は以下の通り。
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
13 | JAL309 | 羽田→福岡 | 962 | 先得割引 | 14100 | クラスJ利用 |
14 | JAL2566 | 福岡→大阪関西 | 430 | 特便割引1 | 13100 | |
15 | JAL653 | 大阪関西→台北(桃園国際空港) | – | 特典航空券 | – |
【13】 JAL 309便 羽田→福岡 B777-300( JA8944 )
羽田 : (搭乗口) 10 (滑走路) 34R離陸
福岡 : (搭乗口) 7 (滑走路) 16着陸
(定刻) 7:30 → 9:15 (実績) 7:30 → 9:15
始発列車に乗り早々に羽田に到着後は、ラウンジでまったり。
搭乗開始とともに機内へ乗り込む。
ほぼ定刻にドアクローズし、34R滑走路へ。実は、ラウンジで休んでいたときには
何機かは34Lから離陸だったので、結構楽しみだったのだが我々が乗った時点からは
いつもどおり34Rとなった。
離陸後は富士山・京都と福岡線おなじみのルートで飛行。所々若干揺れたものの
予定通りに到着。
荷物を回収したのち予約していたレンタカーを借りて、長崎方面へ移動。所用を済ませ
たのち、再び福岡へ戻りと忙しない行程となった。
【14】 JAL 2566便 福岡→大阪関西 MD-81 ( JA8499 )
※ 関西空港にて撮影 後ろにいるDHC8-400は同時刻福岡発のANA便。
福岡 : (搭乗口) 8 (滑走路) 16離陸
大阪関西 : (搭乗口) 24? (滑走路) 24L着陸
(定刻) 15:15 → 16:20 (実績) 15:20 → 16:20
出発一時間前に到着し、荷物を台北まで預けてもらうよう依頼。
その後、買い物へ。
しかし、請求金額が間違っていたようで、セキュリティーエリアに入る前に
店員さんに声をかけられ一回戻り手続き。その後、手荷物チェックを受けたのち
搭乗ゲートに向かっていたら再び声をかけられ、なんでも手荷物にライターが
入っていたようで、再び外へ戻ることに。
結局、搭乗口前についたのは15分前。ちょうど搭乗開始となりそのまま乗り込む
ことになった。
小さい機材ということで着席に時間がかかり、また一部のお客さんが機内持込容量
を明らかに超える荷物をたくさん持ち込んでくれたことで、ドアクローズも遅れたし
その後も収納などでCAさんはてんやわんや。救命胴衣の装着法など安全案内が
終わったのは離陸の寸前。福岡空港で16離陸の場合、ターミナルから近すぎるため
ある程度客室内側の準備が整うまでプッシュバックしなければ良いのに・・・と思う
反面で、大半があまに大きい手荷物の収納に時間がかかったこともあり、お客さんの
自分勝手な行動がそうさせた訳で、正直ゲンナリしてしまった。
天候は福岡・大阪ともに雨。西日本エリアの天候が悪いことにあって
離陸後から大揺れ。10分程度ベルトサインは消えたものの、この時間ではドリンク
支給は無理ということで、キャンディサービスのみとなった。
着陸後は荷物は既に台北まで預け済みのため、手ぶらで国際線ロビーへ移動
並んでいるエコノミーカウンターを尻目に、ガラガラなJGC専用カウンターでチェックイン。
JCBカウンターに立ち寄ったりと空港散策したのち、出国手続きへ。
出国手続き後は、搭乗口近くまでのシャトルに乗り、搭乗開始までさくらラウンジで
まったりすごす。
※ さくらラウンジで、ビールを飲みつつ少々小腹が空いたため、うどんですかいなどを
いただく。
【15】 JAL 653便 大阪関西→台北 B767-300 ( JA602J )
大阪関西 : (搭乗口) 28 (滑走路) 06R離陸
台北(桃園) : (搭乗口) D7? (滑走路) 05着陸?
(定刻) 18:55 → 20:45 (実績) 18:55 → 20:30
ラウンジでまったりしていたら搭乗開始の案内があり、搭乗口へ移動。
前側の席のため最後のほうに機内へ乗り込む。
飛行機は06Rから離陸後沿岸にそって上昇。福岡からの便では揺れたものの
こちらはほとんど揺れることなく飛行。高知・鹿児島・東シナ海を通り台北へ。
※ 機内食。ミニワインを飲みながら、いただきつつ雑学王やタモリの番組を見て過ごす
当初は45分着ということだったが、うまい具合にいけたようで15分程度早く到着。
本日の修行も無事終了となった。