昨年、Googleが携帯電話への参入を発表。
そのうち日本にも投入されるとの話もあるが、それはさておき
昨年香港で売られていたところは見たものの、今まで実機を触る機会はなし。
今回、htcが出展するということで触りに行くことに
Googleが最初に投入した1号機。T-Mobile向けとして発表されたhtc Dream。
正直、ごっつい感じがある端末。
液晶部分をスライドさせるとキーボードが出てくるのだが、この機構が露出していて
なんとなくその精度の甘さを感じてしまう。
会期中に発表があった2号機。Vodafone向けのMagic。
こちらはハードキーボーは無し。
正直、こちらのほうがスマートで良い。
発表したばかりということもあって、展示スペースは無し。係員さんが持っていて
個々に貸し出ししてくれなかったため実際触ることは出来ず。係員さんの実演を
見ながらDreamとの違いを探してみるが、やはり中身はAndroid。
ソフトキーボードなどの違うもあるけど、極端な差はない感じ。
これで日本で出してくれると嬉しいのだが
「HTC」タグアーカイブ
イーモバイル 音声通話提供開始、同時にNMP、ローミングもスタート
イーモバイルが新規参入してから、はや一年。
当初の予告どおり、音声通話サービス、NTTドコモ網へのローミング
そしてナンバーポータビリティー(NMP)の提供をスタートすることになった。
正直、エリアはまだまだ微妙だし、NTTドコモ網ローミング対応機は1つのみ
で、しかも従量制。でも、Willcomよりも高速通信ができて、あの値段は安い。
また、これは個人的な話だが、既にデータカードを1年契約で所持し、その期限が
4月。一旦解約して、新たにPDAタイプを購入すれば、一契約で両方楽しめて
しまうのは、凄くオイシイ。
さらに、NMPができるので、余っている良番を移動させることができ、その分コスト
削減も可能。一個人としては良いこと尽くめ。
とりあえず、NMPスタートの3/28にはHTCもしくは、投売り状態のEM ONEαでも
ゲットしましょうか・・・・。
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イー・モバイルが音声サービス開始――”基本料金0円/月、パケット定額
1000円/月”からの「ケータイプラン」
2月25日15時47分配信 +D Mobile
イー・モバイルが3月28日から提供する音声サービスの概要を明らかにした。
通話の基本料金が無料で、パケット定額が1000~4980円/月(新にねん契約
の場合)の「ケータイプラン」は、1000円分(2万3825パケット分)の無料通信分が
付属し、2万3825パケットを超過すると0.042円/パケットが課金され、上限が
4980円となっている。通話料は携帯/PHS/固定あてが18.9円/30秒、SMSが
2.1円/通。
また、データカードと音声回線を契約するとデータ通信料が0円~3980円になる
「ケータイプランデータセット」も用意。同プランを利用することで、データ通信カード
ユーザーは、追加の月額料金を支払うことなく音声携帯向けサービスを追加できる。
ケータイプランデータセットには、1000円分(2万3825パケット分)の無料通信分が
付属し、2万3825パケットを超過するとパケット通信料が0.042円/パケット課金され、
上限は3980円となる。通話料は携帯/PHS/固定あてが18.9円/30秒、SMSが
2.1円/通だ。
いずれのプランも、月額980円の「定額パック24」を追加すれば、イー・モバイル間
の音声通話を24時間定額で利用でき、固定電話への通話は5.25円/30秒、
他キャリアケータイあての通話は9.45円/30秒と非常に低価格になる。
なお契約解除料は、「新にねん」を契約した場合、利用開始月から経過期間1カ月
までが2万4000円、2カ月目からは毎月1000円ずつ減額され、経過期間2年で1000円、
2年1カ月目以降は不要になる。端末購入時に、2万4000円を分割払いする「ご加入
アシストにねん」を利用した場合は、利用開始月から経過期間1カ月までが4万8000円、
2カ月目からは毎月2000円ずつ減額され、経過期間2年で2000円、2年1カ月目以降は
解除料が不要になる。
イー・モバイルのサービスエリア外では、NTTドコモによるローミングで音声および
データサービスが利用できる。国内ローミングサービスを利用するには別途申し込み
が必要で、料金は月額105円。通話料は一律30秒あたり22.05円、パケット通信料は
1パケットあたり0.0735円、イー・モバイル端末間のショートメッセージサービス(SMS)
は1回5.25円(配信通知なし)もしくは7.35円(配信通知あり)。対象エリアは北海道の
札幌近郊をのぞく道内、青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県、長野県、富山県
石川県、福井県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県
大分県、宮崎県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県で、その他の地域では
地下なども含めてローミングは利用できない。
音声サービスに対応する端末は、2機種発表した。1つはHTC製のスマートフォン、EMONSTER「S11HT」で、QWERTYキーを備えたWindows Mobile 6搭載端末
となっている。SIMロックをかけておらず、海外では現地のSIMを装着して利用可能。
もう1つは東芝製の音声端末「H11T」で、ワンセグを搭載した回転2軸型の端末だ。
カラーバリエーションは4色を用意する。
最終更新:2月25日18時5分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000046-zdn_m-mobi
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