
※ PRADAフォンと海外版PRADAフォン純正Bluetoothヘッドセット
ヨーロッパ等で80万台以上のセールスを記録したPRADAフォン。
実は、海外旅行時にヨーロッパ向け端末を見ており、i-Pod Touchよりも早い段階で
タッチパネル搭載、オブジェクト指向らしく指で時計の針を進めたい方向になぞれば
きちんと動く仕組みは当時は斬新な感じがし、出たら買おうと考えていたものの
ベースがGSM機のためなかなか販売されることはなかったのだが、ここにきて
やっと3G版が開発されドコモで販売されることになった。
(実は、香港旅行時にPRADAのBluetoothヘッドセットも購入していた。)
幸い、6月でサービスが終わるシティフォンを契約しており、無償で好きな機種へ
変更が可能。価格もバリューコースでは10万するため、さっそく切り替えようと判断
ドコモショップへ行き、手続きしてきた。
PRADAから宝飾品を扱うような丁寧な対応をしろと指示が入っているとは聞いて
いたが、受付カウンターで変更を伝え待っていると、店員さんは手袋をしながら
端末の入ったPRADAの紙袋をもってきた。そのあと、端末を取り出し、SIMを挿したり
どの端末でもやる作業だが、ひとつひとつ慎重、丁寧に対応していく。
凄いもの買ったんだな。と感じにさせてくれる対応に、顧客サービスの
奥の深さを改めて実感する一方で、所詮電話。結局使えば傷がつく点を考えると
なにもここでここまで慎重にしなくても良いのでは? と言うか、店員さんの
爪が長すぎたりとかなくせば十分じゃないか。と思ってしまった。
PRADAフォンの操作感はあらためて。。
「携帯電話」カテゴリーアーカイブ
いまさらN905iを購入

27日に906/706シリーズが発表されたものの、内容はマイナーバージョンアップ。
しかし、割賦で払った場合の分割金は2245円。一方、905はパナを除けば値下げの影響
分割金も1800円台。
ならばと言う事で、先日無駄に購入してしまったau契約の良番をNMPして
N905を購入することにした。もちろん、支払いは店舗のポイントが貯まる一括。
これに、今月までの基本料3ヶ月無料と10000円キャッシュバックも適用。
いい感じな値段となりました。
で、買った端末は、今回の電番で使わずメイン端末へ。
メイン回線での機種変は、907ないし908で行使しようかと。。
動画共有サイトの主な利用目的は、著作権抵触動画の視聴
株式会社アイシェア(http://ishare1.com/)がリリースした
youtubeやニコニコ動画などの動画共有サイト意識調査結果。

著作権抵触動画が削除された場合に利用を止めるユーザーは約50%。
さらに利用回数が減ると答えたユーザーも含めると約75%にも達することに。
youtubeやニコニコ動画などは当初こそ自己創作物の公開場所的な役割が
期待されていたものの、実際はアニメやドラマ、PVなどが大半を占めていた。
最近、各社著作権保護を強化し始めたが、個人的には活気がなくなったようにも
感じていたが、それを裏付ける結果となっている。
そもそも、アニメやドラマ等が大量アップされ、視聴するユーザーが多かった背景には
・番組によっては視聴できるエリアが狭い。
・ネットというリアルタイムで会話できるツールがあるにも関わらず、番組の放映は
エリアによって時間差が生じており感情の共有ができない。
・後に販売されるDVDの単価が高い。
特に 番組が見られないエリアに在住していたユーザーにとって、知らない番組を
いきなり買うやつはいない。(気に入った番組しか買おうという動機がおきない)
・後に販売されるDVDが番組開始の数ヶ月遅れで販売される。
(本当に欲しいと思う人以外は、既に違う作品に目が移っている)
・コンテンツが大量製作され、すべてに金をかけていられない。また質が落ちた。
などなど、これ以外にもいろいろと挙げられるが一言で言えば、今の提供方法と
ユーザーのニーズがマッチしていないことがあげられるような気がする。
そんなところに動画共有サイトの登場で、エリアや時間の問題をクリア。
ユーザーにとっては非常に嬉しい存在となったと言える。
今回、著作権保護強化でyoutubeやニコニコ動画には問題なコンテンツは減りつつ
あるが、実際のところ海外の共有サイトへ移行しただけというのもある。
Share、Winnyなどの共有ツールが相変わらず減らない点等も考えれば
取締りよりも、まずどうやったらユーザーが正規な方法で使ってくれるか考え
やるべきことをやるというのが先のような気がしてならない。
一方、自己創作物については未だ作るための土壌が整っていない。
初音ミク、鏡音リン・レンなどのVOCALOID(ボーカロイド)を使ったものとか
あるが、一般的なユーザーが自ら創作する意識もまだ低いし、できるツールも
少ないうえ素人には使い勝手が悪い。
「写るんです」のようなバカチョンさが誰もがかんたんにできる環境が整わないと
難しいというのが正直なところ。
ユーザーの意識含め早く環境が整うことを願うばかりである
アイシェア プレスリリース
http://blog.ishare1.com/press/archives/2008/05/231300.html
PCのコンテンツをケータイで。ポケットUサービススタート。
ドコモが発表したポケットU。
PCに蓄積したコンテンツをケータイからNW経由でアクセスして
視聴等ができるサービス。
この手のサービスは個人的には凄くありがたいサービスで、結構前から利用していたする。
最初は、I・ODATAのTVキャプチャー用ソフト「どこでもmAgic」で、PC to PCで利用。
その後、orbではPC to PC に加え、PC to Windows Mobile で利用。
今回のポケットUは、これにPC to ケータイも可能に。

月額500円というのが嫌なところだが、結局乗り換えてしまいそうな気がするのだが
ただ、画面イメージを見ると、色合い等は異なるものの、なんとなくorbのメニューに
近いものが。
仮にorbをベースとしたら、そのうちorbもケータイ対応してくれるのか?
というか、そうなってくれると非常に嬉しいのだが・・・・・
W61Sを購入してみた

そろそろauの新しい端末が欲しいな。と思っていたが、買い方セレクトでは
新規と機種変の値段が従来同様価格差があり、普通に機種変では意味がないため
SBMの回線をNMPでauへ持ってくることに。おかげで、新規価格でNMPキャッシュバックも
適用でお安く購入できました。
あとは、誰でも割の期限が切れる秋頃に、W41Sを他社にNMPでもすれば。