宣伝するつもりもないのですが、本日は午前中から秋葉原等を巡って
いるのですが、ヨドバシカメラのケータイコーナーに立ち寄ったところ
下記のような看板が・・・・・。
※ 5/12 12:30 ヨドバシカメラAKIBA ソフトバンクコーナー
ソフトバンクの価格表示において、今となっては新規0円(頭金という意味)は
当たり前の価格表示であるが、スーパーボーナスの一括購入金額で
9800円がデカデカと表示されるのはあまりなく、結構新鮮だったりがする。
そして、なによりも一括価格が一部機種と限定されるものの1万円をきったこと。
スーパーボーナスの一括購入は、最初に端末代金を全額払うことで
その後の月々の端末分割金を払う必要がない。また、毎月分割金を相殺する
役目をもつ特別割引部分は、一括購入していてもそのまま残る。
ということは、この端末を買ってしまい特別割引額に納まる料金プランを
選べば、2年間基本料金は無料となる計算に。また、端末代金と無料となる
総額を差し引きした本当のお得度で見てみると、10ヶ月目で元がてとれ
その後の14ヶ月。実質1年少々分の費用はタダということに・・・・・。
乱売している感じもして、大丈夫か?と思ってしまう面もあるが
ユーザーとしては大歓迎といえる。
俺も契約しようかな・・・・・。
月別アーカイブ: 2007年5月
高校生の悪質マナー原因で客26人乗れず
いつも乗れているにも関わらず、乗れない人が大量続出したことでニュースと
なったこの事件。乗車マナーの問題が強調されておりますが、地方の過疎化
ゆえの切実な問題が浮き彫りになったように感じます。
JR側が主張する「学生のマナーが原因」はもっともなことで、この日に限って
乗客が増えた訳でもなく、また今まで乗れていたにも関わらず乗れなかった
訳ですから、しっかり詰めてくれなかったという話になるのも頷けます。
また学校側が主張する「車両はキツキツで、ムリ。車両を増やべき」についても
一理あり、しっかり詰めないと乗れないということは、突発的に乗客が増えてし
まったら対処できないぐらいの混雑率な訳ですから、車両増強してという要望
も頷ける訳です。
普通に考えれば、車内がゆったり出来るメリットも踏まえて車両増やせばという
結論になりそうですが、ここで問題になるのが利用率の問題。
留萌線は、留萌市と深川市を繋ぐ路線ですが、両市の人口は足して5万人程度。
北海道は車社会ですから車の利用率も高い上、高齢化もありますので定期的に
移動する人の数は、当然減ってくることになります。一方、この路線を運営する
JRとしては、営利企業なので儲かれば、どんどんサービス拡充しますし、採算が
合わなければ、縮小、終了したいが本音です。しかし、市民のための公共サービス
を提供する宿命ですが、早々簡単にサービスを終了させることは出来ないため
企業努力で可能な限り善処することになり、その手法が運転本数や運行車両の調整
無人駅によるワンマン運転などに繋がってくるため、留萌線における1両編成運行や
本数が1時間に1本しかないのは、それなりの理由があると言うわけです。
なお、この事件が起きたあとに双方立ち会いで行われた検証を報じたニュースを見ま
したが、問題のあった日より乗車人数が多かったにも拘わらず、乗れてしまったようです。
結果としては、JR側の主張が正しいという見解となってしまった感があり、それこそ
要望だけではJR側が応じてくれそうにないように思えてきました。
しかし、それでは解決しませんので、本当に改善させるとしたら地域ぐるみで鉄道利用率
を高める施策を行い、路線の利用率をアップさせる実績を作った上で、JR側へ再度提案
していく必要があるかと思います。また、JR側も多少大きい荷物を荷台に置けるように改造
するなど、現状の範囲内でなにか対策が出来ないか考えるほど、双方が解決向けて対応
していくことが必要かと思います。
是非、双方納得できる回答が出ることを期待したいものです。
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JR留萌線秩父別(ちっぷべつ)駅で9日朝、ワンマン運転の普通列車(1両編成)
に乗客26人が乗り込めず、JR北海道がタクシー7台で代行輸送した。同駅で
運転士が通学客に奧に詰めるようアナウンスしたが、移動しなかったという。
普段約120人が乗れるところ、この日は約90人しか乗れなかったといい、
JR北海道では地元高校に乗車マナーの改善指導を要請した。一方の高校側
は、10日に同時刻の電車に教員が乗り込み、マナー指導を兼ねた実態調査を行う。
列車は午前7時40分ごろ、約60人を乗せて、秩父別駅に到着した。同駅で
待っていた乗客は56人。JR北海道によると、普段は約120人を乗せて走って
いるといい、普段通りなら全員乗車できる計算だった。しかし、この日はホーム
にいた56人中約30人が乗った時点でドア付近が込み合い、それ以上乗車で
きなくなったという。
車両は定員64人の1両編成のワンマン列車で、乗降は車両前部のドアだけ
で行う。運転士は車両後部に余裕があったため、車内放送で「奥の方に詰め
てください」と呼び掛けたが、乗客が詰めようとせず、3回の呼び掛けで乗り込
めた乗客は数人程度だったという。出発予定時刻を4分以上過ぎた時点で、
運転士はホームの乗客に「代行のタクシーを呼びます。駅でお待ち下さい」と
アナウンスし、出発した。
残された乗客は7台のタクシーに分乗し、終点の深川駅まで代行輸送された。
終点深川駅に到着した列車は、車両後部に「若干の余裕」があったといい、
タクシー代合計1万9550円を支払ったJR北海道旭川支社では「主な原因
は奥に詰めようとしなかった入り口付近の通学客のマナーの悪さにある」とし
て、深川駅近くの深川西高校、深川東高校にマナー向上の指導を要請した。
同路線では通学時間帯の午前7時台の列車はこの列車1本で、通学客が
集中する状況が続いており、乗車マナーの悪さへの苦情も多いという。
しかし、両校の聞き取り調査では、生徒は「普段より込んでいて乗れな
かった」と話しており、両校では今日10日、マナー指導を兼ねて、教員4人
が実際に列車に乗って調査する。深川東高校関係者は「マナー指導は徹
底する。実地調査した上で、乗客数に対し車両が狭すぎるなら、1両増や
していただくなどの要請も検討したい」としている。
[2007年5月10日12時27分 紙面から]
ソース元 : http://hokkaido.nikkansports.com/news/p-hn-tp6-20070510-196595.html
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BBフォンとソフトバンクケータイ間の音声通が無料に
ソフトバンクのケータイと言えば、980円でソフトバンクユーザー間の通話料が無料
になるという、激安戦略が行われていますが、いかんせん21~25時はその定額が
対象外ということで、本当の完全定額になっていないのですが、その完全定額を実現
させるべくここ数日矢継ぎ早に施策が打たれています。
一つは、9日にリリースが出た「ホワイト家族24」。家族割引を組んだ人同士=家族
であれば24時間定額となります。そして、もう一つが正式なプレスリリースが出ていな
いので、おそらく端末の割賦販売同様にテストマーケティング段階なのかもしれません
が、既にネットで話題になっている「トークフリー」というサービス。
これは、ソフトバンクケータイとYahoo! BBのIP電話サービス「BBフォン」間の通話が
定額となるというもの。
トークフリー
ソフトバンクの提供しているサービスは、おとくライン、Yahoo!BB、ケータイとありながら
何一つ連携しているようなものが無かったので、このサービスでやっと連携が始まった
なぁ~と実感する一方、家や会社など場所が固定されてしまうものの無料通話ができ
る範囲が広がったことは良いことかと思います。
なおサービス内容も悪くないのですが、キャンペーンも結構お得。
このサイト経由で購入に限り、端末は限られますがスーパーボーナス無しで0円で
ケータイの購入ができること。割賦販売に抵抗がある人でも結構気楽にスタート
できそうです。
ドコモ北海道 2in1 先行申込みキャンペーン実施中
先日、日帰りに北海道に行ってきたが、ドコモの販売コーナー等に
立ち寄ると、先日発表したばかりの2in1の先行申込みキャンペーン
の告知がなされていた。
東京に戻ってきたから量販店等覗くものの、それらしい告知はないため
どうやら北海道エリアのみのキャンペーンのようだが、おおよその価格帯
等が告知されていたので、せっかくなので写真に収めてきた。
※ 5/3 ヨドバシカメラ札幌 ドコモコーナー
まず始めにキャンペーンの詳細としては、既存契約者で904iへの機種変と
同時に2in1に加入する場合に限り、お買い得な価格で機種変更ができる
というもの。肝心な価格部分が、詳細が綺麗に取れていないのだが、鮮明
ではないものの、純粋に新規契約する場合は、おおよそ3万円前半。
キャンペーン適用しない機種変については、7ヶ月~12ヶ月が4万円程度
1年~2年までが3万円後半、2年以上が3万円程度のようである。
そして、今回のキャンペーンを適用させた場合は・・・・・。
7ヶ月~12ヶ月まで 26250円、1~2年 21000円、2年以上 15750円
2年以上利用している人にとっては、最大半額も安くなることになりそうです。
一個人の勝手なイメージとして、新規契約には大判振る舞いするケースは多い
ものの既存ユーザーには渋いというのがドコモ含めた携帯会社のやり方だったり
するのですが、今回のキャンペーンについては、ターゲット層が既存ユーザーという
こともあってか、久しぶりに既存ユーザーに優しいキャンペーンのように見えます。
それだけ2in1に力を入れようとしていることが見て取れるわけですが、このキャンペーン
他地域にも展開してもらえると嬉しかったりするのですが・・・・。
スカイマークで北海道日帰りの旅
札幌まで5000円という安さに惹かれ、頑張って予約をしたのが
2ヶ月前。あっと言う間に月日は流れて、もう旅行当日に。
と言うわけで、今回は修行日記ならぬ旅日記で行きたいと思います。
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早朝5時過ぎに自宅を出て、車で一路羽田空港へ。
いつもなら、首都高なども空いているので1時間もあれば到着できるで
あろうと考えていたが、この日はGW。早朝から首都高は混雑。
正攻法で行くと、飛行機の出発時間に間に合うかすら危うい雰囲気が
あったため、混雑区間は一般道を利用しつつ空いている区間は首都高
利用といろいろ駆使した結果、どうにか7時前に羽田空港へ到着。
車を駐車場に停めた後、スカイマークのカウンターに出向き搭乗手続き
を行う。ANAやJALのように事前にチェックインや事前座席予約等が
出来れば最高なのだが、スカイマークにはどちらも対応しておらず。
座席については、手続きした順にきまってしまうため、出発40分前
では個人的にベストな座席を確保することは出来なかった。
早々に手続きをしたあとは、レストラン新大和へ移動。
お決まりのアメックスを提示の上、和定食をいただく。
何回か話は出したが、羽田空港にあるレストランの新大和、ル・シエールは
アメックス会員であれば、無料でお食事ができる優待サービスがある。
ただ、アメックスであればどのカードでも良い訳ではなく、セゾンとの提携カード
などにおいては、対象外となっている。そのため、優待を受けたい場合は
アメックスグリーン、ゴールド等を持つ必要があり、私も例外なくグリーンを所持
してきたのだが、メインで利用するカードでないため、その年会費の高さを考えると
決して得しているとは言えない状態だった。そこで、どうにかならないかと考えた
結果が、年会費が安くアメックス自ら発行しているオークラアメックスを契約した
訳だが、本当にこのサービスが受けられるかは実践したことがなかった。
今回、このカードを提示してみたところ、問題なく優待サービスを受けることが
できた。
これにより、優待サービス受けつつ、維持費が安くできるということでアメックス
については、アメックスグリーンを解約して、オークラアメックスに一本化するつもりである。
手早く食事を済ませた段階で、出発まで20分前。いそいそとお店を出て、一路
24番搭乗口へ移動する。
24番搭乗口と言えば端にあるため結構距離があるが思いの外
スムーズに進み、出発15分前に搭乗口に到着したが、どうやら
5分前には搭乗開始していたようで、この段階で入り口はガラガラ。
定刻出発に貢献するため、そのまま飛行機に乗り込むことに。
スカイマーク705便(B737-800 JA737M)
GWだけあって満員。しかし、搭乗開始が早かったせいか格段遅れる
ことなくドアクローズするものの、プッシュバックや滑走路待ちなどの影響
もあって、8時5分頃に16Lから離陸。
※ 余談だが、当初16Rからの離陸と思えたが、目の前でその方向を修正し
16Lからとなった。どうやら、この時間は着陸は16Lを使い、離陸について
は、南方面は16R、北方面は16Lと使いわけをしていた模様。
9時20分頃、着陸。早々に、JR線の乗り場へ移動。
みどりの窓口で、道央エリアの周遊券で土日祝のみ利用可能な一日散歩きっぷ
と数分後に出発する列車のUシート券を購入し、早々と列車に乗り込む。
ちなみに、Uシートというのは新千歳空港~小樽間を走る快速列車(エアポート)
に導入されている指定席である。関東圏では、高崎東北、東海道、常磐等の
グリーン車的なサービスではあるが、正直こちらは質感を提供するよりは、単純に
確実に座れる席を提供するようなイメージが強い。しかし価格は300円と手頃である
ため、北海道に来るたび毎にお世話になっている。
指定席で、ゆったり座りながら揺られること一時間。小樽駅に到着。
ひとまず、駅前にあるドコモショップへ行き、そろそろ権利消滅してしまう
北海道契約の休止回線を復活させることに。
おそらく普通の人から見れば、なぜに北海道契約と思われるかもしれないが
管轄会社の営業外エリアに在住する人に対して、新規契約等をさせてもらえ
ないことがある。具体例を言えば、北海道契約するには北海道在住で
あることが要求され、関東や関西在住者は契約させてもらえないということである。
これは本来あってはいけないことだったりするのだが、北海道や九州などの一部
の地域会社では、そのような対応する傾向が多い。故に、在住外の人がその契約
を持っていることは、結構貴重だったりするため、一度契約したにも拘わらず簡単に
解約してしまうと、再度新規契約するとき在住地域だけで断られてしまうことが出て
くるため、解約するぐらいなら休止等で権利を保持しておいた方が得策だったりする。
ちなみに、地域会社の権利を持つ理由としては、一部の電話機において地方会社だけ
に販売されるケースがあるため、その際に調達しやすくするためが理由だったりする。
(最近だと、ドコモ関西がN903iでサマンサタバサとのコラボレート端末を投入するなど
地域限定端末は数は少ないながらも投入されている)
相変わらず地域外在住者だったせいか、店員さん2名がカウンターの奥に入って
あれやこれやと対応していたせいか、手続きに異様な時間がかかったものの無事
復活。
手続き完了後は、プチ小樽観光しつつ、お寿司を食べるべく南小樽へ移動。
途中、廃線となった手宮線の跡地や、旧北海道銀行の本店だったビルにある
ワインを販売するおたるバイン、観光スポットとしては有名な小樽運河、北一ガラス等
を通り、南小樽駅近くにある鷹寿司さんへ。
ちなみに、このお店は小樽駅周辺にある観光客相手のお店はではなく
純粋に地域の人向けのお店。そもそも、10年近く前から某電話系オフ会に
参加していたころからよく利用しており、手軽な値段で美味しくいただける
ことから、行くたび毎に立ち寄るようにしているお店である。
で、このお店の前でバッタリ、オフ会仲間と遭遇。かれこれ2年近く参加して
いなかったこともあり、久しぶりに近況報告をしつつ、電話ネタで盛り上がり
ながら寿司をいただいた。かれこれ2時間弱歓談したあと、一行と別れ
今度は南小樽から電車に乗り、余市へ。
小樽から余市へは、単線のローカル線。関東圏では八高線など一部路線以外
では見かけない非電化区間。当然車両もディーセル列車ということで、久しぶりに
ディーセル列車特有の音や走りを堪能することに。
小樽から、おおよそ20分少々で余市に到着。ここには、ニッカウヰスキーの
余市工場があり、製造工程の見学ができるほか、ここでしか買えない原酒が
売られていたり、試飲コーナー等があるなど、お酒好きにはたまらない観光スポット
だったりする。実はここもオフ会等で何度か来ているところなため、製造工程の
見学よりも、ここでしか買えない原酒を購入するほうが主だったりする。
ここで、オリジナルの原酒を調達したあとは余市駅に戻り
行きつけのラーメン屋に行くべく白石へ。
※ ラーメン宝珠
ここは、北海道に行った時には立ち寄るようにしているのだが
特徴としては、大きな肉のかたまり(チャーシュー)を出してくれる
お店である。値段も600円程度で食べられる、結構お手頃感が
あるお店である。
ちなみに、今回いただいたのは辛いもの好きなため、激辛ラーメンの超辛。
なんとも辛そうな感じがするが食べてみると、蒙古タンメン中本を常用して
いる人間にとっては、さほどおそるに足らぬ感じ。蒙古タンメンが食べられる
ぐらいの人であれば、超辛でも行けそうな感じである。
完食後は一旦札幌に戻り、軽く札幌駅前を散策。その後、エアポート快速に
乗り新千歳空港へ。
新千歳空港に到着後は、早々にスカイマークのカウンターに行き搭乗手続き
を行い、出発までゴールカード所持者向けのカードラウンジであるスーパーラウンジ
でゆったり過ごすことに。もし、帰りの飛行機がJAL便であれば搭乗口近くの
サクララウンジでゆっくり過ごせるはずであったが、今回はスカイマークなため
お預け。未だJGCの特典を利用していないこともあり、次こそはJAL便利用で
ゆっくりしたいものです。
スカイマーク730便(B767-300ER JA767E)
機材は、767-300ERと航続距離等は国際線スペックではあるが、実際は
オール普通席。利用率は、時間が遅いせいか、乗客は7割程度と少なめ。
ほぼ定刻にドアクローズし、プッシュバックした後に滑走路へ。離陸後は
いつものコースで進み、着陸コースについても千葉周辺から京葉線に沿う形
で羽田空港22番滑走路に着陸。
あっと言う間の日帰り旅行も無事終了となりました。
今度は、沖縄あたりでも旅行したいなぁ・・・・・。