先週のフライトで、30搭乗かつ10000プラチナポイントを超えたことで
無事、ブロンズの条件を達成しましたが、本日、ANAのホームページを
確認したところ、画面表示もブロンズ仕様に変わりました。
プラチナ達成まで、残り8搭乗と4630プラチナポイント。
頑張って達成させたいと思います。
月別アーカイブ: 2007年8月
スターフライヤー 関西線就航記念
羽田~北九州間に就航しているスターフライヤーに、9月14日から
新たに羽田~関西空港線へも就航することが決定した。
今回の就航を記念して、9月中の運賃が片道7900円(空港使用料を除く)で
利用できるキャンペーンが展開されることになった。
詳細は、もう8月末ごろに改めて発表される予定だが、予約・購入は搭乗日前日
まで可能となる見込み。
http://www.starflyer.jp/starflyer/news/2007/news_20070802.pdf
これを気に大阪方面へ旅行はいかがでしょうか?
ANA SFC獲得修行14日目(8月8日) 最後のぐるぐる修行
搭乗回数 | 便名 | 路線 | プラチナポイント | 切符 | 費用 | 備考 |
37 | ANA841 | 羽田→大島 | 146 | ルートきっぷ | – | |
38 | ANA842 | 大島→羽田 | 146 | ルートきっぷ | - | |
39 | ANA823 | 羽田→八丈島 | 354 | ルートきっぷ | - | |
40 | ANA850 | 八丈島→大島 | 236 | ルートきっぷ | - | |
41 | ANA849 | 大島→八丈島 | 236 | ルートきっぷ | – | |
42 | ANA826 | 八丈島→羽田 | 354 | ルートきっぷ | – | |
- | - | 合計FOP | 1472 | 費用 | 45900 | – |
修行を開始して早2ヶ月。毎週、大島、八丈島を巡ってきたが、このコースでの修行も今日でお終い。何事もなく無事、終了できるだろうか・・・・・
【37】 ANA 841便 羽田→大島 DHC8-Q300( JA801K )
羽田: (搭乗口) 107 (82スポット) (滑走路) 16R離陸
大島:(搭乗口) (滑走路) 21着陸
(定刻) 08:20 → 08:55 (実績) 08:25 → 09:11
大島空港視界不良とのことで、最悪の場合に羽田引き返しの条件がつく運行となる。席は、早朝便ながらほぼ満席。しかし、定員が60名少々と少ないことから、あまり遅れることもなくドアクローズされたが、早朝便の出発ラッシュに巻き込まれ、滑走路到着までに15分近く待たされてしまう。離陸後は、揺れもなくスムーズに飛行。珍しく天候がよく、遠くまで綺麗に眺めることができた。
※ 横須賀近辺を飛行中のワンシーン。富士山もくっきり。
大島空港近くから、ゆっくり高度を落とし始め、大島空港の真上を通過したところで右旋回。右手に空港を見ながら高度を落とし、再び右旋回し21滑走路へ着陸。羽田の出発遅れ、また大島空港着陸時の旋回等で結果として20分近く遅れてしまった。
【38】 ANA 842便 大島→羽田 DHC8-Q300( JA801K )
※ 本日の機材 飛行機正面には富士山が。
大島:(搭乗口) (滑走路) 21離陸
羽田: 82スポット (滑走路) 22着陸
(定刻) 09:20 → 09:55 (実績) 09:31 → 10:11
定刻の10分前にやっと前便が到着。遅れた時間だけ出発も遅れるのかと思っていたら、この便への搭乗客が15名弱と少ないこともあってか、10分遅れで出発となる。21滑走路から離陸したのち、右旋回。羽田へ向けてどんどん高度を上げていくが房総半島を過ぎたあたりで着陸態勢に入るため降下を開始する。途中、急な揺れに遭遇したものの、その後は順調。この時間帯は16Lではなく22滑走路への着陸指示が出たようで、蘇我、千葉みなと、幕張メッセ、舞浜の上空通り着陸する。
着陸後、最短コースで第2ターミナルの駐機場に行くと思いきゃ、飛行機は第1ターミナル側を回って、第2ターミナルへと大回り。おかげで、ここでも駐機場への到着が遅れてしまった。八丈島行きの飛行機が出発するまで、残り15分程度しかないためこれは到着ロビーから猛ダッシュしなければと考えていたが、飛行機から降りると地上係員さんより、八丈島乗り継ぎの方は到着ロビーへ行くリムジンバスに乗らず別のマイクロバスに乗せるよう案内があり、他数名の方と一緒に直接67Aまで移動する。
【39】 ANA 823便 羽田→八丈島 B737-500 ( JA301K )
※ 出発10分前に搭乗口に到着。
羽田: 67A (滑走路) 16R離陸
八丈島:(搭乗口) (滑走路) 26 着陸
(定刻) 10:30 → 11:20 (実績) 10:35 → 11:30
無謀な組み方をした訳ではないが、結果として護送されてしまうことになってしまい初めての経験に驚き半分、申し訳ないという気持ち半分という複雑な心境のまま67A搭乗口のボーディングブリッジに到着。一旦改札から出て、搭乗券を改札に通したのち、機内に乗り込む。飛行機は離陸準備も終えた上で、16R滑走路へ。この時間帯も出発ラッシュだったようで、10分程度離陸待ちをすることに。離陸後は、離陸して数分程で大きな揺れに遭遇し、若干機内が騒がしくなったものの、その後は安定。朝方同様眺めがよく 大島、利島、三宅島、御蔵島等眺めることができた。
※ 館山上空飛行時のワンショット 下にある滑走路は航空自衛隊館山航空基地
※ 大島付近を飛行中。相変わらず、三原山は雲に覆われている。
※ 三宅島付近を飛行中。 島の左側にあるのは、三宅島空港の滑走路
※ 御蔵島付近を飛行中
八丈島到着後は、早々に八丈島基点となる搭乗券の搭乗手続きを済ませのちアカコッコへ。珍しく、お昼ごろから島ずしが売られていたため、確保する。
【40】 ANA 850便 八丈島→大島 B737-500 ( JA301K )
※ 大島到着時にワンショット
八丈島: (滑走路) 26 離陸
大島: (滑走路) 21 着陸
(定刻) 11:55 → 12:35 (実績) 11:57 → 12:38
利用者は少なく、ざっと50名いるかいないか。早々に搭乗客を乗せ、離陸する。天候も良く、揺れもなく三宅島付近まで到達。次第に降下を開始し03滑走路へダイレクトに着陸するのかと思いきゃ、朝方同様21滑走路へ着陸する。
大島にはこれで2回目。小さい空港故に職員は同じメンバー。ちょっと気恥ずかしいが、修行はある意味恥をさらしてナンボなのであきらめざる得ない。849便が到着するまでの間、八丈島で買った島ずしを食べたり空港周辺を散歩したりと時間を潰す。
【41】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500 ( JA8419 )
※ 大島空港に着陸したときのワンショット
大島: (滑走路) 21 離陸
八丈島: (滑走路) 26 着陸
(定刻) 14:30 → 15:05 (実績) 14:43 → 15:16
正味2時間ほどの滞在を終え、再び849便で八丈島へ。朝から何度も通っているとはいえ、飽きもせず外の景色を見て過ごす。
※ 新島空港付近を通過中。この写真では分かり難いが、新島空港に飛行機が駐機。おそらく新中央航空の飛行機と思われる
八丈島到着後、再びアカコッコを覗いてみたところ、島ずしは完売。臨時便のお客さんが全部サルベージされたようだ。
【42】 ANA 850便 八丈島→羽田 B737-500 ( JA8419 )
八丈島: (滑走路) 26 離陸
羽田: 56スポット (滑走路) 16L着陸
(定刻) 16:10 → 16:55 (実績) 16:03 → 16:50
今回の6レグもこの便で最後。相変わらず、ほぼ満席な状態なのだが八丈島空港の職員の手際の良さもあってか、今回も定刻前に出発。そのおかげもあってか、定刻より5分早めに到着する。
※ 離陸してベルトサインが消えた直後に撮影。八丈島くっきり。
※ 房総半島飛行中に撮影。西側に太陽の光が差し込んだため
東側は日陰で暗め。
——————————————————————-
今回の修行でやっとプラチナポイントが10000ポイント達成。すでに30搭乗を超えているので、これでブロンズ確定。正直、やっとか・・・・というのが感想だったりするが、これも回数稼ぎの修行故の宿命とも言える。
そして、最終の目的であるプラチナ達成まで、8搭乗と5000プラチナポイントを残すのみ。とりあえず、今回で回数稼ぎの大島・八丈島修行は卒業。プラチナポイント稼ぎのコースに変更である。残り8搭乗。どうなるかはお楽しみに。
iPhone
とある会合出向いたところ、6人中3人がiphoneを持っていた。
アメリカで販売されたばかりであり、利用するには社会保険番号やら
必要などでハードルが高いため、日本ではなかなか持っている人は
いないのだが、やはりある所にはしっかりあるようだ。
それにしても、すごい普及率。せっかくなので、3台並べて記念写真。
触ってみたが、今までにない操作感は新鮮。
こういうケータイが早く出て欲しいと感じてしまうほど。
いっそのこと買ってしまおうかと考えたが、思いとどまることに。
理由は、今のiphoneだとGSMしか対応しておらず、国内では使えない。
WIFIがあっても場所が限られており、わざわざこちらが使える場所まで出向くのも
面倒。なにより、バッテリーはi-Pod同様に内臓されており、自分で取り外せない。
などなど。個人的には、日本版投入まで待ち。というより、他メーカーでその操作性が
できる機種が増えてくれることを待ちたいものである。
でも、アップルのことだからしっかり特許抑えてるんだろうな・・・・。
インド路線の拡充。でも、
かつて大量生産等でもてはやされた中国。しかし、品質の悪さや年々上昇する賃金面で、次にもてはやされているのがインド。インドの教育制度もしっかりしていて、かなり優秀な人材が揃っている上賃金も安め。日本企業がこぞって進出するのも頷ける。そんななかJAL、ANAがインド線の拡充をし始めたのだが、驚きなのがANA。ANAは、6年ぶりに成田~ムンバイ線を就航させるが、この便がすべてビジネスクラス。しかも席数は36席。機材はB737-700をすべてビジネスにしてしまうところが凄いところだが、本当に利用する奴は多いのか?という疑問が沸く。ちなみに、ビジネス割引で安くて43万円。おそらく、他の会社等でエコノミーとかで行けば、10万円程度で行けそうな気がする会社だって、部長とうの待遇者は別としてタダの平社員等にビジネスは乗せないだろうと思うと、大丈夫なのか?と気になってしまうなにはともあれ就航は9月1日から。最初の数ヶ月でどのような結果となる楽しみだったりする
——————————————————
もうかる?インド路線 日航・全日空、ビジネス客増加で火花
8月6日12時38分配信 産経新聞
航空各社がインド路線に力を入れ始めた。日系企業の進出に伴いビジネス客が急増していることが背景にある。日本航空は現在週4便運行している成田-デリー線を10月末から週7便に増便。全日本空輸は6年ぶりに運航を再開する成田-ムンバイ線に専用の小型機を投入しともに高単価のビジネス客を取り込もうとしている。両社はインド国内の他都市にも路線を広げていく考えで、インド線をめぐる航空各社の“空中戦”は激しさを増しそうだ。
日航は10月1日から週4便運航している成田-デリー線を5便に増やす予定だったが、出張などでインドに向かうビジネス客の需要拡大を受け10月28日からは週7便に増便する。 一方、全日空は9月1日から全36席がビジネスクラスという小型ジェット機を導入し、成田~インド・ムンバイ線の運航を6年ぶりに再開する。さらに、シンガポール航空との共同運航を拡大し、シンガポール経由のムンバイ線、デリー線、チェンナイ線、バンガロール線を加えた。 両社はサービスの充実にも躍起だ。日航は週7便化に合わせシェル(貝殻)状のシートで隣の席との間を仕切り、安眠しやすくする「シェルフラットシート」を全ビジネスクラスに導入する予定だ。これに対し、全日空は機内食の充実で顧客囲い込みに火花を散らす。 両社がインド路線に力をいれるのは、「目を見張る」(日航)ほどのビジネス客の需要拡大があるからだ。デリーには日本の自動車メーカーなどが多く進出。ムンバイにも商社などを中心に日系企業の進出が続き出張するビジネス客が急増している。
日航によると、出張などの業務渡航によるビジネス客の利用が平成17年から18年の1年間で約5割増加した。高単価なビジネスクラスの利用もここ数年は2~3割のペースで伸び続けている。 昨年12月に来日したインドのシン首相と安倍晋三首相の首脳会談の際
旅客便をこれまでの3倍増とすることで合意。日本の航空会社がインド国内への各地点に週7便まで運航することが可能となったことも追い風となった。
最終更新:8月6日12時38分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000920-san-bus_all
——————————————————–