高雄のパソコン街へ行ってきた <台湾旅行2日目>

高雄に到着後、ホテルにチェックインをしたのち。
今度は高雄にあるパソコン街へ行ってみる事に。
場所は、高雄の駅を左に向かって5~10分程度歩いたところ。
台北の光華市場を秋葉原とするならば、高雄は大阪日本橋のようなイメージ。
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 ※ 駅前から伸びる道路沿いにパソコン街がある。
 扱っているものは、市販PC・デジカメ、プリンターなどの周辺機器・PCパーツ・ソフト類。
 携帯電話もあったが、その規模は少し小さめ
 しかし、光華市場周辺とちょっと違うのが、日本に若干寄ってるかなと思える点。
 たとえば、コスプレ衣装販売店があったり、お店も日本名がつけられているところも。
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 ※ 駅寄りにあるコスプレ衣装販売店AKBA。ふとネットで見たらアイテム販売屋さんだった
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 ※ ソフトを販売するお店。ここにもフリージョンフリーを含むDVDが格安で売られてました
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 ※ このお店は、18禁のソフトを多数扱うお店。販売まもないソフトも既に売られてました
    だいたい250台湾ドル程度。
ちなみに、光華市場同様にパーツの価格は、日本より高め。
DVDの調達を除けば、見学で終わってしまうかもしれません。。

台湾新幹線で左営へ <台湾旅行2日目>

台湾2日目。朝から足ツボマッサージに、光華市場と散策したのち
翌日のオフ会オプショナルツアーへ参加するため、高雄へ移動することに。
個人的には飛行機で高雄へ行きたいところだが、台湾新幹線が出来てから
新幹線と飛行機の競争が激化。高雄まで1時間ほどに対して新幹線は遅くても2時間。
料金は新幹線のほうが若干お安いこともあってか、今年に入ってから飛行機側が減便
燃料費高騰も影響して、今では1日1便程度まで激減してしまった。
この辺は、日本でもよくある話で新幹線で3時間以内にいけるところは飛行機側が
衰退しやすいという話はよく聴く話だが、これは日本に限らずの話だったようだ。
ということで、ここであえてローカル線で移動も考えたが特急でも5~6時間かかる
ことを考えると時間的にもったいないため、新幹線で移動することに。。
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 再び、窓口で指定券を購入。平日ということで指定席で1190台湾ドル。
 ちなみに、この写真を撮っている間に購入客が増え、15人以上の待ち状態へ。
 結局購入に20分程度かかり、この間に2本ほど乗り過ごしてしまった。
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 改札口。桃園などと比べる手狭な入り口。
 ちなみに、何処に乗るか、どの列車に乗るかで改札口が異なる
 必ず行き先表示をみておく必要がある。
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 改札開始と同時にホームへ降り。指定されたシートへ。
 一番乗りだったようで、車内はガラガラ。内装はまんま日本の新幹線そのもの。
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 ※ 左営到着。 
 台北を出発後、板橋・台中に停車し左営へ。所要1時間30分。
 あっという間の到着だった。目的地である高雄へは、MRTか台鉄
 に乗り換えて移動することに。ちなみに、台鉄の場合列車によって運賃が
 異なるので注意が必要。

台湾新幹線で台北へ <台湾旅行1日目>

桃園空港からバスになり高鉄桃園まで来たが、ここから新幹線で台北へ。
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チケットは自動券売機か窓口で購入。
現金であればどちらでもOKなのだが、クレジットカードとなると窓口に限定されて
しまう。正確には自動券売機でも使えるのだが、台湾国内で発行したクレジットカードに
限るとなっている。JCBなどのロゴも入っているので大丈夫かな?という感じもするが
やはり駄目らしいのでご注意を。
台湾新幹線の料金体系は、利用する曜日によって異なる仕組みになっており
桃園から台北までは、自由席で平日だと110台湾ドル。土日などは140台湾ドルとなっている
なお、所要時間は20分ほど。あっという間に到着である
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 台湾新幹線の切符。
 コーポレートカラー同様オレンジ色になっている。
 日本の改札機は、切符を表だろうが裏だろうが入れれば処理してくれるが
 なにぶん海外製の改札機のため融通が利かず、指定された向きに入れないと
 拒否されてしまう。改札に通すときは、切符の裏側を上にし、かつ矢印が書かれた
 方向を改札機に通す必要があるので注意。
 幸い、どの駅には改札付近には駅員が立っており、仮に失敗しても対応してくれる
 ばすだか、とりあえず利用される際はご注意を
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改札口は結構開放感があり、何処かの空港を彷彿するほど。
どの駅でも似たようなデザインになっている。
なお、改札開始時間にならないと通してくれないこともあるのであわせて注意
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台北行きの列車。
色こそ違うものの、まんま日本の新幹線。それもそのはず、台湾新幹線の車両は
700系をベースにしたものが使われている。(しかしレールなどはヨーロッパなど混在している)