やっとiida G9が届いた

先日、間違って届いたiida G9
au経由で店舗に対応してもらった結果、3日後には無事、正しい商品が到着した。
iida_pink.jpg
十分迷惑を被ったが、その代償として店舗さんから端末代はタダ。さらに、本件で
数日間使えなくなったことに対するお心づけを提示されるなにど、細かい部分も無事解決。
これでやっとまともに使えることになった。
で、触ってみたが結構使いやすいですね。
段差になっているキーは以外操作しやすいし、なんとなく質感も良い。
au端末で久しぶりに長く使っても良いかなと思わせてくれる端末である。
感想はさておき先日、別回線でxminiを増設したが未だSIMを挿していないので
試しにG9のSIMを挿して動くか試してみた
機種変更だけどシンプルコースで1050円。Walkman Phone Xminiを買ってみた
結果としては、無事認識。その後、本来増設した回線のSIMを挿してみたら
こちらは違うSIMなので利用が出来ないと表示された。
ということで、初めて挿したSIMを正とするようだ。

auさん、またですか? 再び顧客の電話機・SIMを取り違える

あるネットショップでiida G9がシンプルコース13000円で売られていたので
NMPで契約し、本日商品が届いた。
g9_green.jpg
さっそく箱から端末を出したところ、端末の色が注文したピンクではなく
グリーンと違っていることに気が付く。
おいおい、違う色で登録かけてしまったのか?。(汗)
ひょっとしてSIMも?と思い端末からSIMカードを取り外し、カード記載のICCIDと
申込書記載のICCIDを見比べてみると、やっぱり違った。
いや、たまに申し込み書の記載間違いもあるからと思い、念のため電源を入れて
番号確認してみたが、やっぱり違った。
と言うことは・・・・(怒)
どうやら、私に送るべき端末・SIMを別の人に送ってしまい、別の人に送るべき
端末・SIMを私のところに送ってきたらしい・・・・。まぁ、端末の色が違った時点で
ぷんぷん匂いましたが、案の定ですか。。
とりあえず、早速店舗に電話したところ、反応無し。
仕方ないのでauのカスタマーセンターに電話。au経由で対応してもらうことにした。
そういえばもう2年ぐらい前に、秋葉原のヨドバシカメラで新規契約したときにも同様の
経験をしたことがあったので、今回で2回目。前回はauの営業部長やら担当営業
ヨドバシの代理店の担当者と責任者がこぞって訪問謝罪に来て、ヨドバシに限らず
他の店舗でもしないように徹底させます。と言っていたのにな・・・・。
出荷段階で申し込み書記載した端末番号、端末の箱記載の端末番号を見るだけで
解決できるのにね・・・・。ほんの数秒の確認を怠ったこと些細な人為的ミスで大きな
問題に発展してしまうのだから担当者さんも大変ですな。。
そういえば、去年は秋葉原のポケットプラスワンでW62H買った時もauが代理店へ
の通達がしっかりできていなくて、端末購入で得られる基本料金の特別割引が適用
されると案内しておきながら、適用不可になって後日弁済してもらったような。。。
そう考えるとなんかauはミスが多いですね。
顧客満足度が高いとか言っていたけど、実態はそんなことはない。
もったいないですね

機種変更だけどシンプルコースで1050円。Walkman Phone Xminiを買ってみた

xmini.jpg
春ぐらいから、現在利用中の端末が3ヶ月以上ならば機種変更なのにシンプルコースで
低価格で購入できるという話のあったXmini。
端末自体は去年の年末に販売されたものだが、音楽視聴をメインにした仕様でサイズも
あまりに小さすぎる故か人気がなく、あっという間に低価格で販売されることになった端末。
しかしこの低価格販売もそろそろ在庫が無くなるという噂を耳にして、せっかくだしそろそろ
抑えておくべきと思い、ネット通販のレクサスプランニングさん
購入することにした。
xmini_letter.jpg
で早速商品が届いたのだが、一緒に入っていたお知らせを見ると
「au ICカード対応機は最初に挿入したaui ICカードのみご利用いただけます」
「※ 相違するICカードを挿入した場合、ご利用者がしようできるようにするには
 auショップにて登録が必要となり・・・・」と興味深いコメントが。
これって、最初に増設した回線以外の回線のSIMを挿したら動くのでしょうか。
無駄に試してみたくなってしまいました。
ちょうど、iida G9をNMPで申し込んでいるので届いたら、そのSIMを挿して試して
みることに。
と言うわけでしばらく利用はお預けです。

ソフトバンクとau の広告は、犬と犬の対決。

shibuya0508.jpg
渋谷駅ハチ公前にある広告。
ソフトバンクとauが出稿し、どちらも犬。(まぁ、ソフトバンクの場合は、お父さん)
なんか、確信犯的な展開に見えてしまうのは気のせいでしょうか・・・・。
ちなみに、auのiidaブランドとして販売される「私の犬のリンリン」
これの販売価格は、結構な高額になる予定。
第一弾として販売されたG9こそ、それなりの価格帯だが、「私の犬のリンリン」
しかり、「宇宙へ行くときのハンドバッグ」、「ドッツ・オブセッション、水玉で幸福いっぱい」
は高額商品。一番安い「宇宙へ行くときのハンドバッグ」ですら10万円台の予定
そんな端末をCMやら渋谷の広告展開に使うというのは、なんか客層とあっていない
ような。斬新なデザインを出す会社としてアピールしたいんでしょうけど、微妙に買える
値段を遥かに超える値段設定をしていては、まったく意味がないと思うのだが・・・・・。

ドコモ、夏モデルを対象に端末メーカーの開発費支援へ

販売方式変更で急激に端末が売れなくなってしまい、メーカーは悲鳴な状態。
これで在庫抱えたら大変なので奇抜なものは作らなくなるだろうし、売れそうな
もの作ろうとするとオーソドックスなものになって結局他社との差別化もなくなる。
そして、ユーザーも販売方式変更で購入熱が下がっている上に、さして変わらな
ければ別に今すぐ買い替えしたいとも思わなくなる。まぁ、悪いスパイラルになりがち。
当然、なにかしら補填入れるしかないんでしょうね。
日本メーカーが海外進出していて、一定の成功を収めていればまだ吸収する方法も
あったんでしょうけど、日本での販売がほとんどな状況だからなぁ・・・。
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ドコモ、夏モデルを対象に端末メーカーの開発費支援を検討
1月24日11時39分配信 ロイター
[東京 24日 ロイター] NTTドコモ<9437.T>が、携帯電話端末の09年夏モデルを
対象に、端末メーカーの開発費を一部支援する方向で検討している。同社の広報担当者が
24日、明らかにした。
 携帯電話端末の出荷台数は、通信各社による販売方式の変更や不況の影響で急減し
ており、開発・販売から撤退するメーカーも出ている。ドコモは支援を通じ、端末調達価格
の引き下げや、端末の安定供給確保を図る。
 対象とする企業や支援の規模は明らかにしていないが、ドコモ向け端末の出荷台数が
多いNEC<6701.T>と富士通<6702.T>、パナソニック<6752.T>、シャープ<6753.T>の4社を
対象に、総額百数十億円規模になるとみられる。ドコモは過去にも、第三世代(3G)携帯電話
の普及を図るため、端末メーカーの開発費を同じく100億―200億円規模で支援した経緯
があった。
 国内の端末市場は、通信各社による販売方式の変更や景気悪化の影響を受けて急減。
足元では08年4─11月の累計出荷台数が前年同期比24.2%減の2486万台となるなど、
低迷している。一方、端末の高機能化とともに開発費が増加しており、昨春の三菱電機<6503.T>など、端末の開発・販売から撤退や事業を縮小する動きがある。ドコモは、端末
の安定調達を確保するため、秋冬モデル以降の開発費も支援する可能性がある。
最終更新:1月24日11時39分
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