au と tu-ka のアンテナです。 もともと、tu-kaのアンテナが設置されていましたが
新たにauが追加。ちょうど写真を撮った際には、まさにその工事中でした。
(撮影は2007/05)
真ん中がau、左右にあるのがツーカー。
このアンテナのすぐ近くにイーモバイルのアンテナもあります。
※ 最近、ツーカーのアンテナが撤去されたようです。
「au」タグアーカイブ
au 通話料を2ケタ増しで請求
本当は1万円しか使っていないのに、届いた請求書は100万円だった・・・。別に、パケット定額の対象外の通信を行ってと言ったユーザー側の認知不足ではなく、今回は正しく使っているには多く請求したようだ。いくらなんでも、2桁増しはちとあり得ないだろうという気もするがコンピューターによる自動処理が普通になった今、このようなミスが発生するのはやむ終えないことなのかもしれないが、出荷前に確認する行程は無かったのだろうか・・・・それにしても、今回対象になったユーザーは滞納ユーザーで
強制解約を受ける寸前になっていたユーザー。2桁増ししなくても払えていない人たちなので、どっちにしてもあんまり関係ないのかも。
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<au>誤請求2万6000件 通話料金2ケタ多い督促状
7月15日19時31分配信 毎日新聞
KDDIが、携帯電話auの利用者に、通話料金を2ケタ多く誤表示した
支払督促状を2万6126件送っていたことが15日分かった。顧客1人分で最大数百万円の誤請求があった。誤請求は、顧客からの苦情で12日に
発覚した。同社は14日、対象者におわびの文書を一斉に送った。 誤表示があったのは、東日本管内の料金滞納者に対して10日付で発送された「契約解除予告通知書」。業務を担当する「東京料金センター」から請求額の小数点以下に「00」を付けたデータを印刷会社に送ったところ印刷の段階で小数点がない2ケタ多い金額が記載された。通常は、印刷会社に送るデータの時点で「00」は省かれているという。同センターの料金管理
システムの不具合か、人為的なミスか調べている。【尾村洋介】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070715-00000036-mai-soci
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6月の事業者別契約数 ソフトバンクが1位
5月に続き6月も単月純増1位となったソフトバンク。
ここ数ヶ月、いろいろなケータイショップを覗くが、ドコモ、au共に1円端末の
種類が多くなっており、基本料金や通話料と相殺できつつも2年間実質
機種変がし難くなるソフトバンクにとって不利に働くのではないかと思って
いたのだが、統計通り一般ユーザーの機種変タイミングは、この2年よりも長い
もしくはちょうど良い程度であり、制約はあまり関係ないようだ。
電車の中でも、意外にもソフトバンクケータイを持っている人が多くなってきた。
今後もソフトバンクが首位独走するのか?成り行きが気になるところである
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ドコモ:不振続く 契約純増数3カ月連続3社中最下位
携帯電話会社トップのNTTドコモが不振にあえいでいる。4月から「ドコモ2.0」と
銘打って新サービスや新機能を導入、FOMAで新たに5機種を5、6月に投入する
などテコ入れしたが、6月の契約純増数は3カ月連続で携帯3社中最下位に
とどまった。番号継続制でも3社で唯一、契約が純増になっていない「独り負け」状態。
家族間なら24時間通話無料の新料金プランを打ち出し、純増数で5、6月連続首位
になるなど快走するソフトバンクと明暗を分けた格好だ。
電気通信事業者協会が6日発表した6月の携帯電話契約数によると、純増数は
ソフトバンクが20万4800件で、ドコモは半分以下の8万8800件にとどまった。
KDDI(auとツーカー)は13万3200件だった。今年上半期でもKDDI148万3800件
ソフトバンク94万2800件に対し、ドコモは63万1900件。
ドコモは「2.0」の目玉として、5月から追加料金(月額945円)を払えば同一名義で
1台の携帯電話に「仕事用」「私用」など二つの電話番号やメールアドレスを持てる
新サービス「ツーインワン」を始めた。二つ目の電話番号を「1契約」と数えれば純増数
はグンと伸び、「挽回(ばんかい)」をアピールできるという期待もあったようで
実際、ドコモは5月の契約数に二つ目の電話番号分を上乗せして純増数をはじき出していた。
6月の純増数もツーインワンの増加分を入れると14万2800件でKDDIより多かったが
ソフトバンクは「1台分を二つに数えるのはおかしい。契約数の指標としての信頼性がな
くなる」と批判。総務省や同協会も「一つと数えるのが適当」と判断し、結局3位になった。
一方、電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えられる番号継続制による6月の
増減も、KDDIが5万1700件の純増で、制度が始まった昨年10月以来の首位を維持。
ソフトバンクも1万1600件の純増だったが、ドコモは6万3400件の純減だった。
ドコモの不調とは対照的に、6月から家族間通話無料サービス「ホワイト家族24」を
始めたソフトバンクは、今まで携帯電話を持っていなかった家族の加入を促すなど好調
で、携帯電話会社の勢力図に微妙な変化が生じつつある。【野原大輔】
毎日新聞 2007年7月6日 20時14分 (最終更新時間 7月6日 21時04分)
ソース元:http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070707k0000m020071000c.html
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携帯電話のリサイクルが進まない。
べつに一般の人までもがケータイ電話のコレクションをしている訳ではない。
ユーザーはその電話機が欲しい訳ではなく、中に入っている思い出に対して
残しておきたい想いがある。ケータイ各社も電話帳やデータのバックアップサービス
やアプリを提供しているし、PCソフトでもそのようなソフトもある。
でも、ユーザーはそれらを使う手間がもうめんどくさいと感じている。
いや、そもそもバックアップという言葉を聞いた時点でやりもしないのに
面倒だ!と感じてしまっているのかもしれない。
一方で、端末の購入価格がインセの影響で異様に安いということもあり
少なからず影響があるかもしれない。もともと高い値段で売られれば
ある程度使い古してもまだ価値が残り、それを転売すると言った形で
中古市場が形勢されれば、リサイクルの観点から考えても良いかもしれない。
しかし、実態は1円程度で買えてしまう機種も多く、誰もが買ってしまう。
1年~2年使ったときには、機能面でも劣り誰も欲しいとは思わないから
売るという考えすら出てこない。
各社、なにが障壁となっているか。どうすればリサイクルに回してくれるか
いろいろ考えてみてはいかがだろうか?
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携帯電話 リサイクルが停滞 「思い出」で保存する人多く
7月5日9時57分配信 毎日新聞
携帯電話・PHSのリサイクルが停滞している。通信業界の調査では
回収台数は統計を始めた00年度の1361万台をピークに減少傾向が
続き、06年度は662万台と半減した。携帯端末の多機能化が進んだ
ことで、通話をしなくなっても電話帳や目覚まし時計として使ったり、写真
やメールを「思い出」として保存する入れ物として残しておくケースが増え
たためだ。
今年5月の調査では、使わなくなった携帯を手元に残す理由は
「コレクション・思い出」が35%で最多。処分後も、電話帳(14%)
▽目覚まし時計(16%)▽デジカメ(5%)として使う人も多い。
ダウンロードで購入した音楽やゲームが、著作権の問題で新端末に
引き継げないことも、リサイクルの妨げになっている。
一方、「なんとなく」(22%)▽「専売店に持ち込むのが面倒」(6%)
という回答も多かった。
携帯電話は、機種変更・解約時などに専売店が引き取り、リサイクルする。
携帯端末には、金・銀・銅など希少金属が含まれるほか、プラスチックなどの
金属以外の素材も再資源化が可能で、リサイクルのメリットが大きい。
リサイクル事業の収支は黒字という。
通信業界は、昨年末から一部の量販店に回収ボックスを設置するなど
リサイクルの「てこ入れ」を始めた。最大手のNTTドコモは6月、業界で
初めて、コンビニエンスストア「ampm」の一部店舗にもボックスを設置
した。【野原大輔】
最終更新:7月5日9時57分
ソース元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070705-00000008-maip-bus_all
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