イオンカードのゴールドカードと言えば、ゴールドなのに年会費は無料。
しかもジャスコにあるラウンジが使えたりする少し変わったカード。
しかしこれを得るには、一定金額以上利用しないと発行してくれないため
まずは一般のイオンカードに加入して経験を積む必要があった。
そんななかイオン銀行向けに新たに発行されることになったキャッシュカード一体型
クレジットカードであるイオンセレクトカードだけの特典として、イオン銀行に一定以上の
取引実績があればゴールドカードを発行してくれる条件がついた。具体的には100万円以上
の定期開設、投資信託、住宅ローンの契約のいずれかに該当する必要があるのだが
逆にこれらを満たせば、一定金額以上使わなくても発行してくれることになった。
幸い、イオン銀行自体はイオンカードを持たなくても20日、30日には5%オフ特典を享受
することができることから銀行業参入当時から持っていたため、これを機に試してみるべく
7月下旬に申し込んでおいた。
で、その結果が今日到着。いきなりゴールドカードが発行となった。
ネット等を見るとまずは一般カードが届き、1~2ヶ月後にゴールドが送られてくるケースが
ほとんどだったし、7月に店頭で確認したときも同じ案内だったため、てっきり一般カードが
くるものと思っていたのだが、どうやら最近は一発で発行してくれるようになったらしい・・・。
どちらにしても無事ゴールドカード発行となった。
まずは近いうちにイオンラウンジに行ってみたいところだが、このカードにして困ったこと
が一つ。イオンバンクカード(単なるキャッシュカード)の裏面にはネット取引用に必要な
確認番号等が印刷されていたのだが、スペースの関係でセレクトカードには記載されず。
おかげで確認番号記載のカードを別途持ち歩く必要が出できてしまった。
せっかく一枚に収まって便利だったのにちょっと不満が・・・・。
まぁ、銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体化したのでその分だけ持ち歩く必要
はなくなったわけですが、やはりこれも統合して欲しいと思ってしまった・・・・・・。
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エバー航空アメックスプラチナがあるらしい
エバー航空の機内誌を見ていたら、アメックスの広告が。
どうやらアメリカンエキスプレスプラチナのエバー航空提携カードがあるらしい。
もともとアメックスが航空会社の提携カードを出すことは少ないので
それだけでも凄いことなのに、さらにプラチナとは凄い限りです。
と言うか、グリーンとかゴールドでも良いから、航空会社との提携カード
出して欲しいな・・・。
エバー航空 ダイナースカード専用チェックインカウンター
台北桃園国際空港に到着後、エバー航空のチェックインカウンターで手続き。
特に混雑も無かったので普通に手続きしてしまったが、よくよく見ると
ダイナースカードユーザー専用のゲートがあることに気が付く。
悲しきことに、少し前にJALカード ダイナースを解約したばかり。
やはり全ブランドはしっかり抑えておかないとなぁ・・・。
台湾新幹線の自動券売機で日本で発行されたクレジットカードが利用できた
翌日のハードスケジュールでちょっとお疲れモードの中、再び香港へ戻るために
桃園国際空港に向けて移動を開始。
帰りは、時間が正確に読める台湾新幹線を活用したコースで行くことに。
昨日、自動券売機でクレジットカードが使えないか試し、結果はNGだったのだが
再びチャレンジしてみることにした。
ちなみに、この券売機で使えるクレジットカードはVISA・Mastercard・JCBの3ブランド
なのだが、VISAやMastercardは世界どこでも発行されているので最初の4桁あたりを見て
弾いているのかもしれないが、JCBについては台湾国内でさほど発行されているとも
思えなかったので、ひょっとしたらと思い手持ちのJALカードSuicaで試してみることにした。
結果は、ok。無事、桃園までの指定席券が発券された。
※ 発券された指定券。左下にある信用と書かれている。
手順は、指定席か自由席か。どこまで行くか選択すると、便選択が入り、購入確認画面へ。
ここで現金か信用(クレジットカード)の選択となり、選択後カードを挿入。
その後暗証番号を聞かれ、入力すると完了。
まぁ、有人窓口に行けば問題なく購入できるのですが、毎回それなりに混雑しているので
多少時間に余裕が無いときなどに、これが出来ると凄く助かる。
次回以降も自動券売機で購入かな。
ANA JCBカードもサービス改定。改悪へ
とうとうこのカードも改悪されることに。
ANAカードと言えば、住友VISAカードのマイペイすリボを活用するとポイント2倍になったり
JCBカードだったら年間50万以上使っていれば25%程度、100万円以上なら50%増しと
ボーナスポイントがもらえたりと結構貯めやすいカードであったが、それも昔。
住友VISAカードもサービス改定されてしまったし、そして今回JCBもサービス改定すること
になった。
まず、改定内容は2点。
・ポイントからマイルへの移行について、年間2100円支払う必要があったのが
マイルへの移行レートが低くなるが無料で移行することも可能になった。
・年間50万、100万以上利用時にもらえたボーナスポイントについて、この部分の移行
レートが1ポイント=10マイル → 1ポイント= 3マイル
住友VISAのサービス改定以後、JCBが一番ベストなカードと言われていたが、それも封印。
結果的にはJALカード同等のレートになった感じである。
ANAのマイラーさんは今後どうするんでしょうかね。。