結論から言ってしまうと、思いのほか収穫だった。
と言うのも、ファンの人には申し訳ないが、一個人のイメージとして
2005年ぐらいまでは度々見かけたが、その後は見かけなくなり
近年声優の大量生産化されつつある中、この人もあっという間に消費されて
消えていったなと思っていた。
その後、ハルヒで復活したが個人の動向には関心がなかったせいか、その後の
活動には一切気にもしていなかったのだが、最近、ライブのチケットが短時間に
完売したという話も聞き、そこまで人気が出たのはなんだったのかな?と思うように
なった。
そんなときたまたま、ヤフオクを覗いていたら金券ショップ屋さんがチケットを出品して
おり、単価も定価の半額からスタートということで、最低価格で入札したところ
あっけなく落札。実は、曲もしっかり聴いたこともないのだが、せっかくなので
行ってくることにした。
で、この日歌った曲は全部で19曲。開演が遅れたこともあり所要は2時間40分ぐらい
パッとした全体的なイメージとしては、アニメ系にあった旧来のテンポ調ではなく、
最近のスピード感あるような曲調。ただ、ラジオ等で聞いていた声とは異なる声に
正直、へぇ~こんな声も出せたのかと結構驚いた。
1. Contact
2. 詩人の旅
3. Peace of mind
4 ふたりのリフレクション
5. Cynthia
6. Fragment ~Shooting star of the origin~
7. sleeping terror
8. 純白サンクチュアリィ
9. Dears~ゆるやかな奇跡~
10. mezzo forte
<バンド>
11. 夏を忘れたら
12. Last Arden
13. 君がくれたあの日
14. too late? not late…
15. 純白サンクチュアリィ
16. truth gift
<アンコール>
17. 詩人の旅
18. Melty tale storage
19. Contact 13th
※ 新曲 Melty tale storage PV
※ 君がくれたあの日 PV
※ Contact PV
※ 詩人の旅 PV
※ アニサマ2007 茅原実里「純白サンクチュアリィ」LIVE
「日常の出来事」カテゴリーアーカイブ
ヤフオクでS11HTが特価販売。本当????
3/28から始まる音声サービスにあわせて販売されるイーモバイルの音声対応端末。
既に量販店では、S11HTが新にねんアシスト適用で19800円、S11Tは先行予約すれば1円
となっているが、これをさらに下回る価格で販売するという出品物がヤフオクにあがっていた。
内容を整理すると
・ 料金プランはケータイプランのみ、かつ年間契約割引で新にねんとしたらS11HTが
14980円になる。
・ 一旦、出品者に5000円振り込んで、残りはイーモバイルから商品送付時に代引き支払い
・ 申し込み書が郵送されてくるので、それをイーモバイルに送る。
アシスト無しで、なぜにそんな価格設定できるのか??、なぜにお金を2回に分けて支払うの??
など多々疑問が沸きはじめ、パッと見で胡散臭く感じてしまう。ネットでも、そんな感じにとられ
れている方も多いようだ。
ということで、ちょっと検証。
価格。
初期投資としての費用は5000円安くなるし、毎月費用においてもアシストがない分
安くなる。結果として、量販で19800円で購入する際の条件と比較すれば約29000円も
お得となるのは魅力的。ここにおいては、新にねんのみの契約自体は、イーモバイルでも
可能なため、変なことは言っていない。
気になるのは、14980円という値段設定。にねんアシストはぶっちゃけ端末購入費用の
一部を分割支払いする言わば割賦であり、ユーザーが負担する部分。この部分は
誰かが負担することになる。
次に販売方法。2回に分けて支払うというのは、対面販売でしかも予約とか特別なケース
を除けば早々なかったりする訳で、不自然さを強調させる。
しかし、よくあるパターンとしてイーモバイル社員向けの優待として対一般ユーザー告知価格
と異なる値段で販売しているイレギュラーなルートがあり、そのルートを持っている人が
小遣い欲しさからやるケースが考えられる。例えば、少し前に富士通社内向けの優待販売
でドコモの最新機種が1万円以下で売られたことがあり、それがヤフオクに大量出品されて
いたときもある。また、イーモバイル自身もサービスイン当初に社員や社員の友人向けに
EMONEやデータカードが対一般向け価格より1~2万も安く販売する優待をかけていた
こともある。
とすると、今回もなにか優待があって、そのルートを知っている人が小遣いが欲しいと
考え、出品して人集めて、最初は自分の小遣い。そのあとはルートの流れで支払いと
なっているのかもしれない。
と考えると、ぶっちゃけあまり害はないかもしれないし、仮にこれが・・・・・だったとしても
申込書が届いた段階で、募集時と食い違いがあって、それが怪しければ郵送しなければ
良い。もちろん、最初に払った5000円は損するがそれ以上は害はない。
と言う事で、ここはあえて、チャレンジしてみることに・・・・・。
どういう顛末となると楽しみだったりする。
※ ちなみに、一個人の過去の経験で自己責任として動いており、これを奨励するものでは
ありません。もし同様なことをやられ万が一なにかあっても責任は取りませんで、あくまで
自己責任でお願いします
JAL ステイタス防衛修行3日目(2月16日) 沖縄、大阪往復
前日は夜遅くまで仕事となり、帰りは0時半。するべきことしただけで
もう2時。軽く仮眠をとりおきたのが4時。15分程度で早々に身支度をすませ
車を走らせ、羽田へ。
相変わらずハードなタイムスケジュールだが、これも修行である。
搭乗回数 | 便名 | 路線 | FOP | 切符 | 費用 | 備考 |
5 | JAL901 | 羽田→沖縄 | 1476 | バーゲン | – | |
6 | JAL2570 | 沖縄→大阪関西 | 1254 | 先得割引 | クラスJ利用 | |
7 | JAL2575 | 大阪関西→沖縄 | 1254 | 先得割引 | クラスJ利用 | |
8 | JAL928 | 沖縄→羽田 | 1476 | バーゲン |
【5】 JAL 901便 羽田→沖縄 B737-400( JA8930 )
羽田 :(搭乗口) 7 (滑走路) 34R離陸
沖縄: (搭乗口) 23 (滑走路) 36着陸
(定刻) 6:25 → 9:15 (実績) 6:29 → 9:30
もともと、この便に乗るつもりがあったものの2ヶ月前のバーゲンフェア販売初日
時点で枠は完売。先得割引では空きがあるものの単価は18900円高め。
少しでも単価を落としたいなと思い、とりあえずバーゲンフェアで購入できる
午前便で予約し、当日この便に前倒しすることにした。
羽田に到着後、早々にJGCカウンターに行き前倒しの依頼。無事乗り込むことができた。
本日の便は、高校生の団体ご一行さんが搭乗し、ほぼ満席となる。
飛行ルートは34Rを離陸したのち、静岡付近まで陸に面して飛行したのち
海上ルートを通り、沖永良部、本島のコース。かなり強い向かい風を受けての
飛行ということで、対地速度は500キロほど。飛行時間は定刻より20分遅れの
3時間となった。
到着後は、早々にカウンターに出向き、関西便の搭乗手続きとクラスJへのアップグレード。
その後、那覇港近くの亀かめそばを食べに行くなど時間を過ごす
【6】 JAL 2570便 沖縄→大阪関西 B777-300( JA8941 )
沖縄 : (搭乗口) 25 (滑走路) 36離陸
大阪関西 : (搭乗口) 23 (滑走路) 24R着陸
(定刻) 11:55 → 13:40 (実績) 11:55 → 13:45
※ 37000Ft
時間帯的に帰るお客さんが少ないこともあってか、機材の大きさに比べ
搭乗客は少なめ。クラスJでも窓側や通路側は埋まったものの、真ん中
4席はほとんど空き。ドアクローズ後、通路側の方々は、真ん中の通路側席に
移動するなどしていた。
飛行ルートは、離陸後すぐに嘉手納飛行場の進入ルート通過のため1000FT制限で
しばし低空飛行したのち上昇。種子島、土佐清水、関空横を通過し旋回し
新滑走路24Rへ着陸。
【7】 JAL 2575便 大阪関西→沖縄 B777-300( JA8941 )
大阪関西 : (搭乗口) 23 (滑走路) 24L離陸
沖縄 : (搭乗口) 25 (滑走路) 36着陸
(定刻) 14:35 → 16:55 (実績) 14:37 → 16:53
大阪に到着後、再び先ほど乗ってきた機材で沖縄へ。
飛行機に入るところで新聞をもらい、席でゆっくり見ていたところ
CAの○崎さんより新聞いかがですか?と声をかけられてしまった。
結構かわいらしい方でしたが、さすがに新聞見ているのに訊ねてくるとは
不思議系なのか、はたまた勤務暦が短くてマニュアル通りしかできないのか。
どちらにしても違和感ある対応だった。
その後は疲れてしまったので、離陸早々寝てしまい、気がついたときには
着陸15分前。あっと言うまであった。
到着後は、再び那覇市内に繰り出しそば巡りへ。
【8】 JAL 928便 沖縄→羽田 B737-400( JA8524 )
沖縄 : (搭乗口) 22 (滑走路) 36離陸
羽田 : (搭乗口) 6 (滑走路) 34L着陸
(定刻) 21:10 → 23:20 (実績) 21:10 → 23:20
那覇空港発のJAL便としては最終便。土曜日ということもあるせいか
ガラガラ。搭乗口に待っている人も60~70名程度しかいない状況だった。
ここでも離陸後すぐに熟睡。気がついたら到着20分前。あっと言う間に着いて
しまった。
今回の修行で合計8搭乗。FOPも11756FOP。ワンワールドサファイヤのステータス
維持に必要な20000FOPまで、あと少し。達成まで頑張ります。。
強風による砂嵐
おでかけしていた際のワンショット。
強風で、砂が舞い上がり、広範囲でこのありさま。黄砂ですな。
写真は狭山市の入間川から川越方面を撮影しましたが、その後関越高速では
あたり一面黄砂で、視界が悪く。ノロノロ運転。首都高では中央環状線の一部が
強風で通行止めになり、その影響で都心方面に向かう路線は軒並み渋滞。
こういう日は、素直に家にいるべきなんでしょうね。
りそなクラブ、りそなポイントバンク 条件見直しで大幅改悪へ
クレジットカード会社を中心にポイントサービスの条件が見直されている。
大半がよくなるどころか悪くなるものばかりで、告知があるたびごとにネットでは改悪だ!
と言われていたりする。そんななか、りそな銀行、埼玉りそな銀行がりそなポイント
りそなポイントバンクの条件を改定。ポイントならびに優待サービスを大幅改悪
することになった。
ちなみに、イマまで提供されていた特典は以下。
りそなポイントバンク (※ここでは、特典内容のみ)
取引条件に応じてステージ分けし、各ステージに応じて様々な優待を提供するサービス
・コンビニATM利用手数料のキャッシュバック
・他行ATM利用手数料のキャッシュバック
・りそな銀行・埼玉りそな銀行・コンビニATMでのカード振込手数料のキャッシュバック
・りそなダイレクト・テレフォンバンキングサービス 振込手数料 1件100円キャッシュバック
・ 自動送金サービス振込手数料 1件52円割引
・スーパー定期(300)・満期F(フリー) 優遇利率の適用
・ 投資信託購入手数料 購入手数料の5%キャッシュバック
- ・ マイアカウント手数料 無料
・ 貸金庫割引
・ クイックカードローン/カードローン(無担保型) 金利優遇
・ マイカーローン/教育ローン(無担保型)等 金利優遇
・ りそなダイレクトあんしん保険
りそなクラブポイント
取引条件によって決まったステージに応じてポイントを付与するサービス
今回の改訂では、これらがすべて見直されることになり、りそなポイントバンクについては
完全廃止となった。クラブポイントについては、ポイントバンクが廃止されたことに伴い
ステージ制がなくなり、取引内容に応じてポイント加算へ変更、またポイント加算数が
大幅減となった。
ここで驚きなのが、りそなポイントバンクの廃止。
見てのとおり取引条件に応じて様々な優待を提供するサービスであり、他社への乗り換え等を
抑制させる解約阻止ならびに顧客満足度向上を目的としたもの。みずほ、東京三菱UFJ
三井住友銀行等でも、今でも普通に行われているサービスである。
そんな、他社がいまだ力を入れている部分において、自ら進んで改悪したのはいささか驚きで
ある。
ネットでは、この件のことを取り上げている人は多く。なかには、今後資金移動する人が増える
のではないかと言われている人もいるが、かくいう私もすべて移動することにした。
さて、この件もそうだし、三井住友カードのEdy、Suicaチャージへのポイント付加終了等も
そうだが、企業側はユーザーの行動についていささか読み間違っているようにも思える。
おそらく一度取り込んでしまえば、多少サービスを悪くしても影響はないと思っているのかも
しれないが、それはあくまで今回止めようとしているサービス以上に、他のサービス等に
魅力がある場合ぐらい。逆に止めようとしているサービスがユーザーにとって魅力的なもので
あった場合は、企業が思っている以上に、ユーザーは敏感、より機敏であり、流動しやすい
ものである。
たとえば、今回のりそな銀行を例にすると、もし他の銀行に行こうとするならば、口座を作り
引き落としの変更をして、仮に住宅ローン等を組んでいれば借り換え手続きして・・・・となる。
正直、住宅ローンについてはおいそれと借り換えはしにくいが、それ以外においては
いまやATMにあるメールオーダーやネットで手続きできてしまうものにばかりである。
さらに公共料金系もカードで支払いができる今、銀行にあえて引き落としさせる必要性も
低くなり、人によってはホントに簡単に完了してしまうのである。
また、住宅ローンについては、保障料を無料にしたり、金利がかなりに低めになるなど
各社競争合戦中であり、条件さえあれば別に乗り換え事態も決して難しくないし
仮に難しい人でも銀行はローンを借りるときこそ、自分たちの銀行に取引を集約してと
指定されたりするものの、一度移動したことが確認されれば、その後の何年先までずっと
利用状況のチェックしたりはしない。
逆に、金銭管理がしっかりしている人なら、給与やその他支払いは他行に移して優待条件を
勝ち取ってしまい、ローンの支払いだけは今までの銀行口座に振込みしてしまう。もちろん
その振込みは優待でほとんどタダな状況であれば、もう痛くもかゆくもないのである。
そう考えると、必ずしも乗り換えしないだろうという安易な予測は以外に脆かったりする。
そもそも、ポイント等でユーザーをひきつけるというのは企業側が行った手法だが、ユーザーは
このうまみを十分理解してしまった。広く認知される前ならまだしも、誰もがこれだけ巷にポイント
が普及し、認知されてしまった段階では、ただユーザーからの評価を落とすだけである。
企業側の業績等で行き詰まり、改悪せざる得ないケースもあるだろうが、よほとのことが
ない限り、ここにメスを入れるのはそれなりの影響があることを十分認識しておく必要がある
と思う。端的に言ってしまえば、明確に時限を定めたものならまだしも、曖昧に時限的に
やろうと考えているぐらいならやらないほうがマシなのである。