乱気流で客室乗務員さんが骨折

台風が接近している影響でしょうか。突然の乱気流に巻き込まれ、悲しきことに乗務員さんが怪我されてしまったようです。乗客に怪我人が居ないところを見ると、事前にシートベルト着用はさせたようですが、片づけ等に追われていた乗務員さんにはタイミング的に間に合わなかったようです。それにしても、もっと早く判るような仕組みなどはないのでしょうかね。あれば、もっと安全性が高まるのですが・・・・。
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乱気流:全日空の客室乗務員の女性が骨折 新島上空
 12日午後2時25分ごろ、伊豆諸島の新島(東京都新島村)上空を
飛行中の那覇発羽田行き全日空126便(乗客乗員527人、ボーイング
747-400型)が乱気流に巻き込まれ、調理室で作業中だった客室
乗務員の女性(24)が胸部を作業台で強く打ち、肋骨(ろっこつ)を骨折
する重傷を負った。
全日空によると、高度約1万1900メートルを飛行中、機体が突然激しく
揺れた。乗客にけがはなく、ほぼ定刻の午後3時10分ごろ羽田空港に
到着した。【長谷川豊】
毎日新聞 2007年7月12日 23時17分
ソース元 : 
 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070713k0000m040141000c.html
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ANA SFC獲得修行5日目(7月7日) 八丈島視界不良で着陸不可。羽田へダイバード

ほぼ毎週続いている大島・八丈島修行ですが、本日も行ってきましたが
非常にバタバタな結果となりました。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
11ANA843羽田→大島146ルートきっぷ 遅延
12ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ 天候不良で羽田へ
(13)ANA826八丈島→羽田ルートきっぷ 欠航
合計FOP736費用22950

浜松町で発券手続きをし、モノレールで羽田空港へ。
羽田空港には12時ちょい過ぎに到着したが、この時点で視界不良につき
天候調査になっていることに気が付く。

今日は全行程達成はできないのではないか?となんとなく嫌な予感が
したものの、いまさら止めるのは癪なため、とりあえずカードラウンジで
時間を潰すことに。
出発30分前にラウンジを出て、セキュリティーゲートへ移動したが、この日は
七夕ということでイベントが開催されており、お客さんに短冊に配り、願い事を
書いて貰い、笹に飾っていた。

そのままセキュリティーゲートを通過し、67A搭乗口へ。
これからいつもの午後ぐる修行の始まりである。
【11】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA358K )

※ 搭乗口

※ 本日の機材。正面のところが黒いのがあるのが気になるところ。
 羽田: (搭乗口) 67A    (滑走路) 34R離陸
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 03着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13:55 → 14:30  
搭乗開始前より、視界不良のため最悪羽田に引き返すことが案内される。
定刻10分前に改札開始。早々に機内に乗り込んだものの、定刻の時間を
過ぎても一向に出発しない。当初、2~3名のお客様の搭乗待ちという話
だったが、実際に5名ほど遅れて搭乗したにも拘わらずまだ出発せず。
その後の追加案内で、4時発の八丈島行きから前倒しを希望したお客の
搭乗待ちすることになり、結果として出発が30分遅れることになった。
時間的に離陸する飛行機が少なかったせいか、混雑せず34Rから離陸。
離陸直後から雲の中を飛行するような状況なため、結果大島空港まで
窓から見える景色は雲一色という感じであった。
【12】 ANA 849便 大島→(八丈島)→羽田 B737-500( JA358K )

 大島: (搭乗口)        (滑走路) 03離陸
 八丈島:(搭乗口)       (滑走路) 視界不良で着陸不可
 羽田:(搭乗口) 81スポット  (滑走路) 34L滑走路
 (定刻)14:30→15:05 (実績) 15:02 → 16:40  
前便の到着が遅れたため、出発時間も30分遅れとなる。
羽田離陸時同様に、離陸直後から大島空港が見えなくなるほど
視界が悪く、その後も同様な状態で飛行が続く。
到着時間が近づきにつれ上昇を続けていた飛行機は次第にディセント
を開始するが、相変わらず一向に雲から出る気配がない。
所々揺れながらもディセントを続けていたが、15:25分頃に
機長より「空港周辺の天候が良くないため上空待機する」旨のアナウンス
がある。
5分程度、旋回を続けたのち着陸する旨の案内が出て、これで無事着陸
か?と安心したものの、その後も視界は悪いまま。海面に近い高度
まで下がって、やっと視界が良くなったものの1~2分もしないうちに
再び雲に覆われ視界不良に。
結局、15:47に急上昇。その後、機長より「滑走路が目視不可だった為
再上昇したこと。再度上空待機するが、地上からの報告では天候回復見込みが
低いとのことで、戻る可能性がある」旨の案内がされる。
その後、着陸態勢には入らないものの直ぐさま着陸できるように旋回
しながら、一定の高度までディセントしていたようだが揺れが徐々に強くなり
15:57に再び急上昇。安定状態になった時点で機長より「着陸断念し、羽田へ
引き返す」旨の案内がなさる。
その後も多少揺れながら、雲の中での飛行を続け、16:40頃羽田空港へ。
結局、八丈島の地に足を踏み入れることが出来なかった

駐機場からバスにてバスラウンジへ移動し、ここで払い戻し対応。
さすがに、並ぶのが嫌だったので、ある程度人が減るまで座って待つことに。
30分程度経った頃にやっと並び始め、45分ぐらいになってやっと応対して
もらえることに。
今回の条件等を伺ったところ、大島→八丈島の分については到着地が変わった
とは言え、輸送はしたという判断のに基づき、この大島→八丈島区間の払い戻しは
出来ないとのこと。よって払い戻しを希望した場合、八丈島→羽田の分のみしか
返金されないとのこと。(目的地変更しても、マイルや搭乗回数もカウントされる)
個人的には、既に50搭乗達成に向けた搭乗計画を立てていたため、ここで1搭乗
減ると逆にコストが発生するため、しっかり目的に輸送してもらうべく予約変更を
お願いするが、規定により振替便への搭乗は30日以内でないと駄目とのこと。
既に8月末までほぼ毎週、大島・八丈島をベースにしたスケジュールで便予約済み
の為、あわてて30日以内で羽田→八丈島→羽田の行程で空席がある日と
30日以内に飛ぶ予定の予約済み切符で、切符の有効期限が9月中頃まである
ものを見つけ・・・と調べ、どうにか無事調整が完了。すべての手続きが終了した時
時間は、18:20。

※ 849便の運行情報
ちなみに、849便は着陸できずに羽田に引き返したが、16時に羽田を出発し17時に
八丈島へ着陸するANA829便は多少遅延したものの無事八丈島に着陸し、その後
ANA830便として18:30頃に羽田空港に戻ってきた。
もう少し待てば着陸出来たのでは?、そもそも前倒し客など乗せずに
定刻出発していれば着陸できたのではないか?と様々な考えが浮かんでくるが
島流しよりはマシなので良しと考えるべきだし、また今回の代替で羽田→八丈島の
搭乗することになり、これもマイルや搭乗回数にカウントされるはずなので、逆に
こちらは予定よりも多く飛べることになり良かったのかもしれない。
それにしても、前倒しにしたお客さんたちは運が無いですね。少しでも早く帰りたい
という気持ちが逆に仇となってしまったようで・・・・。やはり、急がば回れでしょうか。

ANA SFC獲得修行4日目(6月30日) 大島・八丈島 午後ぐる

しばらくの間、午後しか修行する時間がとれない。
でも、出来る日まで待つと、結局出来なくなってしまう・・・・。
と言うことで、コツコツと数を重ねるべく、本日も修行敢行です。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用
8ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
9ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
10ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

【8】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA306K )

 羽田: (搭乗口) 68    (滑走路) 34R離陸
 大島:(搭乗口)      (滑走路) 03着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13:30 → 14:12  
 今まで、バスに揺られ機材へご案内でしたが、今回は直接乗り込む
 ことになりました。個人的には、68番など新しくできたエリアには行ったことが
 なかったため、ちょっとだけワクワク。もちろん、なにがあるわけでもないので
 すが、行ったことがないエリアに行けたという事だけが嬉しかったりするのです。
 乗客の大半が定刻前に乗りこんだものの、一人ほどどこか彷徨っていたようで
 出発が若干遅れる。離陸は34Rから。第2ターミナルから近く、離陸待ちもなかった
 ため、あっという間に離陸。しかし、着陸については大島空港周辺の風が強かった
 ようで、ふらふらと揺られながらもながらどうにか着陸する。
 
【9】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA306K )

 ※ エアーネクスト機材 
 大島:  (搭乗口)       (滑走路) 21離陸
 八丈島:(搭乗口)      (滑走路) 26着陸
 (定刻)14:30→15:05 (実績) 14:42 → 15:17
   
 予約時は、通路側の席しか取れなかったのだが、大島空港のカウンター
 にて相談したところ、前方前側の席をアサインしてもらう。しかもありがたいことに
 横の席はブロック。こちらは嬉しいもののANAから見れば、こんな駄目ヲタを
 隔離するためだったのかもしれないが、まぁとりあえずプラスに考えてみることにする。
 前便の着陸時も強い風でふらついたが、離陸後数分程度は同様にふらふらした
 ものの勢いよく上昇、厚い雲から抜けてからは至って安定飛行へ。
 八丈島周辺の天候は良かったこともあり、何事もなく着陸する。
 島ずしに群がる光景を見ながら、お土産物屋で買い物。
 出発まで空港を出ずに時間を過ごす。
【9】 ANA 849便 八丈島→羽田 B737-500( JA306K )
 八丈島:  (搭乗口)      (滑走路) 26離陸
 羽田 :(搭乗口)       (滑走路) 34R着陸
 (定刻)16:10 → 16:55 (実績)  16:06 → 16:56
  離陸後、八丈小島を軸にして大きく旋回しながら上昇。
  このあと、疲れてしまったせいかウトウト。気か付いたときには
  最終の着陸態勢に入り、木更津上空を通過中。いつもなら台場や
  舞浜方面まで行き、大きく旋回して16Lへ着陸だが、今回はダイレクト
  に34Rへ。
  
  あっと言う間に今日の修行も終了です。
  それにしても、そろそろ回数を増やしたな・・・・。

新千歳空港で全日空とスカイマークがニアミス

以前、駿河湾上空において日本航空機同士によるニアミス事故があったがあの原因は管制官のミスから生じたと言われているが、今度は新千歳空港の滑走路上で管制官のミスにより、全日空とスカイマークがニアミスした。幸い事故にならなかったが、相当悲惨な事故になったと思われる。数十キロ程度の車ですら衝突すれば大変だが、飛行機はその数倍早い速度で離陸、着陸することを考えればぞっとする。管制官のみなさん。発着数だ多い分大変だと思うが、ぜひがんばっていただきたい。
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<滑走路ニアミス>離陸直前、別機横断で急ブレーキ 新千歳
6月28日13時46分配信 毎日新聞
27日午後9時10分ごろ、北海道・新千歳空港で離陸のため滑走を始めた
羽田行きスカイマーク730便(ボーイング767型)の機長が、滑走路前方を横断しようとしている羽田発全日空79便(ボーイング777型)に気づき、急ブレーキをかけて停止したため、衝突を免れた。管制業務を担当する航空自衛隊は管制ミスを認めており、国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会は28日、調査官3人を現地に派遣し、調査に乗り出した。
 スカイマーク機の乗客乗員158人、全日空機の乗客乗員246人に、けがはなかった。国交省などによると、停止した際、両機には1000メートル以上の距離があった。スカイマーク機は停止直前に時速約170キロまで達していた。全日空機は、隣の滑走路に着陸した後、駐機場に向かおうとしていた。同じ管制官がそれぞれに許可を出していたという。事故調は管制官らから詳しく事情を聴く方針。【長谷川豊】
最終更新:6月28日13時46分
ソース元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000054-mai-soci
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ANA SFC獲得修行3日目(6月23日) 大島・八丈島 午後ぐる

朝の時点で、大島行きが30分遅延。八丈から羽田は天候調査。もしかして島流しになるのではないか?と若干不安になりながらも修行を敢行することに。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用
5ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
6ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
7ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

秋葉原に立ち寄った関係で浜松町経由で羽田空港へ。浜松町で発券手続きをしてもらいモノレールに乗り込んだが、券を見るといつもならされているはずの搭乗手続きがされていないことに気付く。幸い、時間にも余裕があったため、気にせず第1ターミナルで食事などをしてから第2ターミナルへ移動。再び自動チェックイン機で手続きを試みるが、大島行きまでは問題なくできたものの、乗り継ぎにあたる大島~八丈島の手続きができず。しかたないので有人カウンターにて相談したところ、30分遅延とは言え、乗り継ぎ規定内なので問題なく、手続きできるはずだとのことだったが、3人がかり対応してもらったものの解決できず。同一機材であることは間違いないとのことだったので、手続きは大島で行うことになった。

※ 案内板 機材繰りの関係で35分遅れ並びに搭乗口へ変更
早々にセキュリティゲートをくぐり、エリア内のエアポートラウンジで出発まったりする。

【5】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA8596 )

 
 羽田: (搭乗口) 68→106 (滑走路) 16R離陸 
 大島: (搭乗口)        (滑走路) 21着陸 
 (定刻)13:25→14:00    (実績) 14:11 → 14:44
出発予定の20分前にラウンジから出て、106搭乗口へ。
前日の段階では68番搭乗口からだったが、今回も変更。10分前から搭乗開始。定刻近くにやっとバスで駐機場へ移動するが途中、2機の飛行機通過待ちの影響等で機材への乗り込みが遅くなる結果として、もともとの時間から約50分遅れの出発となる。特に揺れもなく、また遅延の影響か風の影響か不明だが、大回りせずダイレクトに21滑走路に着陸。

【6】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA8596 )
 
 大島: (搭乗口)    (滑走路) 21離陸
 八丈島(搭乗口)   (滑走路) 08着陸
 (定刻)14:30→15:05  (実績) 15:14 → 15:50       
羽田で搭乗手続きができなかったため、一旦外に出て搭乗手続きを行う。同様に出来なかった人は多かったようで、カウンターには手続き待ちの人がいっぱい居た21滑走路側から離陸。大島上空は快晴に近い天候だったが、八丈島に近づくにつれ雲行きが怪しくなる。雲の切れ目を見つけてから着陸をするためか一旦島を通過し、切れ目のエリアに到達したのち、大きく旋回し08滑走路へ着陸する。


出発までの間に、はじめて島寿司を購入(930円)あっと言う間に売れてしまうほどの人気のある商品で、めだいを秘伝の醤油ダレに漬けこんでおいたもの。

【7】 ANA 826便 八丈島→羽田 B737-500( JA8596 )

 八丈島: (搭乗口)    (滑走路) 08離陸
 羽田(搭乗口)      (滑走路) 16L着陸
(定刻)16:10→16:55 (実績) 16:20 → 17:10    
当初、案内掲示板では、20分遅延の16:30発だったが、急遽16:20発となり慌てて乗り込むハメになった。一方で、定刻から10分遅れと遅延回復したことは凄い。幸いなことに積載する荷物が少なかったことと、クルーの皆さんたちの休憩時間はカットされてしまったのは、ちと可哀想に感じるが、これもサービスの業ならではの宿命か
 
とくに揺れもなく、いつものコースで16Lに着陸。
本日の修行も無事完了となった。 それにしてもまだ7搭乗。残りは43搭乗。解脱できる日々はまだまだ先は長そうです。