ANA SFC獲得修行11日目(7月28日) 大島・八丈島午後ぐる(3レグ) 

スーパーフライヤーカードの獲得を目指している修行ですが、先週の段階で
27搭乗をこなし、達成率としては50%を超え。まだ先ではありますが、だんだんゴールが見え始めてきました。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
28ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
29ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
30ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

数日前から関東は猛暑。今日も例外なく暑く、飛行機の運行上支障はなし。
言い換えれば修行日和である。
【28】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA8404)

※ 本日の機材。 
 羽田: (搭乗口) 108    (滑走路) 16L離陸
 大島:(搭乗口)       (滑走路) 21 着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13: 31 → 14:03
搭乗客が多く、バス3台で駐機場へ移動する。駐機場はお決まりの8xスポットだが、乗客が多いことからか珍しくボーディングブリッジが取り付けられていたのだが、これのおかげでコックピットを間近に見ることができた。

※ 出発前の準備。
若干、出発が遅れたものの珍しく、横風の影響で使用する滑走路がいつもと変わり、離陸が16L、着陸が22からとなっていたおかげで早々に離陸できた。
 
上空は、もやがあり先まで見通しにくいものの、先週までの視界不良とかとは異なり、いたって順調。ストレートに21滑走路に着陸する。

【29】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA8404)
 大島 : (搭乗口)      (滑走路) 21 離陸
 八丈島:(搭乗口)      (滑走路) 26 着陸
 (定刻)14:30 →15:05 (実績) 14: 36 → 15:11
八丈島乗り継ぎされる人が多いようで、いつもよりは多めな搭乗率。天候の影響がないせいか、離陸、飛行中、着陸時ともにスムーズ。ちなみに、三宅島を通過した際、雲もほとんどなかったため島全体を眺めることができたのだが、最近ほとんど雲しか見ていなかったため妙に新鮮に感じてしまった。
 
八丈島到着後はアカコッコに行き、島ずしを購入し店内で堪能させてもらう。

 ※ 島ずし。 今日はあっという間に完売となった。

 ※ 島ずしはわさびではなく、マスタードが使われている。

【30】 ANA 826便 八丈島→羽田 B737-500( JA8404)
 八丈島: (搭乗口)     (滑走路) 26 離陸
 羽田:(搭乗口) 66    (滑走路) 16L 着陸
 (定刻)16:10 → 16:55 (実績) 16:06 → 16:59
羽田到着時刻が17時とちょうど良い時間もあってか、この便は満席。しかし意外にも、満席時における対応がうまいようで、定刻に出発する。もやっぽい状況には変わらないものの、雲がないため海面まで見通せる状態であったため、外の景色を見ていたところ、昨日発生した船同士の衝突現場上空を通過。せっかくなので写真を撮ろうと考えたが、あいにく今日はケータイしか持ってきておらず。最近の機種は携帯の電波をoffにするモードがあり、この機能を有効にすると再度自ら電波をonにしない限り、ずっとoffのままにする機能がある。自分の持っているau W44Sも搭載されており、搭乗前に設定済みのため機内で、電源入れても一切電波を発しない状態となるため、写真を撮ってしまっても良かったのだが、意外にこの機能を知らない人も多くて端末を出すものなら、外観だけで電源入れていると誤解されかねないこともあり、いらぬトラブル防止のため写真を撮るのを見送ることにした。ちなみに、ニュースで報道されているように船同士が衝突しあっているところや事故対応で数隻ほどの船が付近で停泊しているところを見ることができた。現場を通過したあとは、お決まりのコースを飛行。 行きが22滑走路へ着陸
だったので、そちらへの着陸を期待していたのだが残念ながらいつもどおり
16Lへ着陸。66スポットへ駐機し、歩いて到着ロビーへいくことになった。
 

※ 羽田到着後、66スポットへ駐機。さっそくエンジンルームの点検が始まっているなお、66番スポットから到着用通路を歩いていたところ、白いジャンパーを着た地上係員さんがなにやら告知をしており、そこに数組の家族連れが集まっていたので覗いてみたところ、南ゲートから到着ロビーまで距離があるため、そこまでの輸送バスがある旨の告知だった。
 
 ※ ちなみに、この案内板。
個人的には、歩きたいので今回はパスしたが対応時間帯であれば積極的に利用するのもありかもしれない。
 
————————–
 
今回の搭乗で30回。いちよ、ブロンズの資格基準の一つである。30回以上はパスしたことになるが、もう一つの基準である、プラチナポイントが10000ポイント以上については、区間マイルが少ないこともあり満たしておらず。

残り2600ポイント。大島、八丈島ぐるを4セット(12搭乗)をこなせば達成ってところだろうか。 早々に乗り4セット消化せねば・・・・。
 

ANA SFC獲得修行10日目(7月22日) 大島・八丈島午前ぐる(3レグ) 伊豆諸島視界不良

本日は、家でゆっくり休む予定であったが前日の夜の段階で満席だった便に空席が出来たのと、今のところ3搭乗単位で進めているが故に8月末まで通う予定となっており、さすがに毎週修行は避けたいと思うようになったりと、いろいろな理由から。早めに終わらせるため、本日も修行することに・・・・。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
25ANA823羽田→八丈島354ルートきっぷ
26ANA849八丈島→大島236ルートきっぷ
27ANA826大島→羽田146ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

この日も梅雨前線の影響で伊豆諸島は霧が多い状況に。早朝に出た大島行き841便が出発前に視界不良で欠航するなどなんとなく先行き不安な状況の中、敢行することに。

※羽田空港南ピアから望む。ゴールドジェットやピカチュージェットが並ぶ

【25】 ANA 823便 羽田→八丈島 B737-500( JA8596 )

※ 本日の機材。
 羽田: (搭乗口) 68    (滑走路) 34R離陸
 八丈島:(搭乗口)      (滑走路) 26着陸
 (定刻)10:30→11:20 (実績) 10:41 → 11:30

伊豆諸島の天候が悪いため、この便も視界不良の場合羽田へ戻る旨の条件付き運航となる。搭乗開始と同時に窓側への座席変更の依頼をしているタイミングで、改札にいた係員さんが850便(八丈島→大島)へ乗り継ぐ方は申告しろと案内があり、その後修行僧とおぼしき方々が7~8名がゾロゾロ集まっていた。なんでも850便に乗り継げない可能性があるので、キャンセルを薦める案内だったようだが、こちらはその群れに集まることなく飛行機に乗り込む。席に座り出発を待っていたが定刻になっても出発せず。どうやら、先ほどの炙り出しの影響で出発が遅れてしまった。あくまで一個人の記憶だが、その後飛行機に乗り込んできた人数を見るとあの修行僧の中で数名は離脱したようだ。ドアクローズ後、飛行機は34R滑走路へ。雨が降り、34R端から第2ターミナルが見にくいほど霧があるなか飛行機は離陸し八丈島へ向かう。
離陸後すぐ雲の中に入ったものの、数分後には雲から抜け青空の中を飛行。この雲泥の差に驚きながら、高度15000フィートから見える外からの風景を楽しむ。視界が悪く羽田に引き返す可能性があると言われていただけあって確かに八丈島周辺は視界が悪かったものの、着陸出来ない状況にはなっていないかったようで、無事着陸する。

【26】 ANA 850便 八丈島→大島 B737-500( JA8596 )
 八丈島 : (搭乗口) 68    (滑走路) 26離陸
 大島 :(搭乗口)       (滑走路) 03着陸
 (定刻) 11:55 → 12:35 (実績) 11:54 → 12:41
この便も大島空港が視界不良ということで、最悪羽田へのダイバードするとの条件付き運航となる。相変わらず雲が多いものの高度を上げてしまえば、そこには青空が。高度12000フィートで順調に飛行。途中、雲の切れ間から未だ運航休止中である三宅島空港の滑走路を眺めることが出来た。大島の三原山山頂をが見えた段階でやっとディセントを開始。大きく旋回しながら高度を下げ、03滑走路へ着陸する。

【27】 ANA 844便 大島→羽田 B737-500( JA8596 )

※ 搭乗中状況。この日も長蛇の列
 大島 : (搭乗口)        (滑走路) 03離陸
 羽田 :(搭乗口) 83スポット  (滑走路) 34L着陸
 (定刻) 13:05 → 13:35 (実績) 13:11 → 13:45
八丈島から大島へ向かう850便は、結構な空席があったものの大島からたくさんの乗客が搭乗したせいか、結構な搭乗率となる。離陸後は雲が多い中の飛行となるが揺れもなく、また飛行時間が短い分、あっと言う間にスムーズに着陸。今日は、駐機場に停止し、バスにてロビーに誘導された。しくしく・・・・。

※羽田空港到着後の駐機場にて。
それにしても今日のパイロット イ○ガ○さんの操縦はうまかった。この方、以前の修行時にも乗ったことがあるがあの時も、そして今回も着陸もスムーズだし、運航状況の案内にしてもテキパキとしていた。できるものなら、残りの修行すべてこの方の操縦する飛行機に乗りたい気分である。

ANA SFC獲得修行9日目(7月21日) 大島・八丈島午後ぐる(3レグ) 大島空港視界不良

今のところ毎週通い続けている大島・八丈島修行。正直、だんだん飽きが生じてきてますが、めげずに頑張ります。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用 備考
22ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
23ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
24ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

品川から京急(エアポート特快)に乗り、15分ほど羽田空港に到着すると
第2ターミナルでチケットレスの発券をしたのち、第1ターミナルにあるルシエールへ。ルシエールと言えば、隣の新大和同様にアメックス特典が公使できるお店。今まで、新大和しか行っていなかったが今回初めての利用となる。当然、メニューもよく分かっていないため、事前に何を食べるか決めることもできず店員さんからメニューをもらい、海鮮ピラフを注文する。出てきたものがこちら。なかなか豪華に見える。

ゆっくり食事をしていたが、だんだん混み始めてきたので、早々に退散。再び第2ターミナルへ移動し、エリア内のカードラウンジで出発まで飛行機の着陸シーンを見ながらまったり過ごす。

【19】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA8504 )

※ 本日の機材。
 羽田: (搭乗口) 108(402スポット) (滑走路) 16R離陸
 大島:(搭乗口)             (滑走路) 21着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13:31 → 14:12
本日も、梅雨前線の影響で天候は思わしいなく大島空港は視界不良。羽田引き返しの条件つきで出発となる。バスに乗りこみ駐機場まで移動するが、普段のよく使われる82~85スポットへ行かず、16L寄りの402スポットへ。
機内は、駐機場までバス3台に分乗してきただけあって、ほぼ満席状態だったが思っていたよりも遅れることなく出発となった。飛行機は、16Rから離陸したのち早々に雲の中へ。最近、眺めの良い景色を見れていないのが残念。

着陸については、03寄りから着陸を試みるものの滑走路と進入コースを覆い被さるような形で低い位置に雲があり、それが邪魔をして着陸できず。一端、着陸進入ルートからはずれ雲より低い位置にまで高度を落としながら、横に滑走路を見る形で飛行。反対側まで行ったのち大きく旋回しながら21寄りに着陸。

【20】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA8504 )

※ 飛行機に搭乗するための長い列。天候はよくない
 大島: (搭乗口) 108    (滑走路) 21離陸
 八丈島:(搭乗口)      (滑走路)  26着陸
 (定刻)14:30→15:05 (実績) 14:46 → 15:21
大島までのお客が降りたことで機内は若干空席になったとは言えそれでも搭乗に長い列ができるなど乗客は多め。今日から子供も夏休みに突入ということで、その影響もあるようだ。

離陸後は、梅雨前線の影響で雲の中を飛行。それでも大島行きの843便と比べれば、かなりマシな状況である。出発に時間がかかった分を回復することなく、到着。それにしても、大島着陸時もそうだったが、今回の機長は着陸が下手だった。

 出発までの間、明日葉茶(あしたば)を飲む
都内では見かけないこのジュース。大島や八丈島で売られているので皆さんもお一ついかが?

【21】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA8504 )

※ 操縦席から窓を拭くシーンは、見慣れない分新鮮
 八丈島: (搭乗口) 108    (滑走路) 26離陸
 羽田:(搭乗口) 57スポット (滑走路)  16L着陸
 (定刻)16:05→16:55 (実績) 16:05 → 16:57
行楽客が多く、満席。しかし、遅れることなく定時出発する。隣に座っていた叔母さんが、外の風景を見たかったらしく常にこちらの席まで身を乗り出してくる始末で、かなり不快な時間を過ごしたものの、揺れなどもなく定刻に着陸。
 
それにしても、羽田着陸時も着陸のしかたが下手。普段乗る飛行機だとスーッと接地するのだが、今回のパイロットは接地直前に一瞬エンジンパワーを上げてから接地するため、ドスンと落ちる形となりショックが大きい。是非とも、快適な着陸をお願いしたいものである。この日の修行は、これで終わり。やはり3搭乗ずつでは到達までなかなか進みませんね