ANA SFC獲得修行4日目(6月30日) 大島・八丈島 午後ぐる

しばらくの間、午後しか修行する時間がとれない。
でも、出来る日まで待つと、結局出来なくなってしまう・・・・。
と言うことで、コツコツと数を重ねるべく、本日も修行敢行です。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用
8ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
9ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
10ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

【8】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA306K )

 羽田: (搭乗口) 68    (滑走路) 34R離陸
 大島:(搭乗口)      (滑走路) 03着陸
 (定刻)13:25→14:00 (実績) 13:30 → 14:12  
 今まで、バスに揺られ機材へご案内でしたが、今回は直接乗り込む
 ことになりました。個人的には、68番など新しくできたエリアには行ったことが
 なかったため、ちょっとだけワクワク。もちろん、なにがあるわけでもないので
 すが、行ったことがないエリアに行けたという事だけが嬉しかったりするのです。
 乗客の大半が定刻前に乗りこんだものの、一人ほどどこか彷徨っていたようで
 出発が若干遅れる。離陸は34Rから。第2ターミナルから近く、離陸待ちもなかった
 ため、あっという間に離陸。しかし、着陸については大島空港周辺の風が強かった
 ようで、ふらふらと揺られながらもながらどうにか着陸する。
 
【9】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA306K )

 ※ エアーネクスト機材 
 大島:  (搭乗口)       (滑走路) 21離陸
 八丈島:(搭乗口)      (滑走路) 26着陸
 (定刻)14:30→15:05 (実績) 14:42 → 15:17
   
 予約時は、通路側の席しか取れなかったのだが、大島空港のカウンター
 にて相談したところ、前方前側の席をアサインしてもらう。しかもありがたいことに
 横の席はブロック。こちらは嬉しいもののANAから見れば、こんな駄目ヲタを
 隔離するためだったのかもしれないが、まぁとりあえずプラスに考えてみることにする。
 前便の着陸時も強い風でふらついたが、離陸後数分程度は同様にふらふらした
 ものの勢いよく上昇、厚い雲から抜けてからは至って安定飛行へ。
 八丈島周辺の天候は良かったこともあり、何事もなく着陸する。
 島ずしに群がる光景を見ながら、お土産物屋で買い物。
 出発まで空港を出ずに時間を過ごす。
【9】 ANA 849便 八丈島→羽田 B737-500( JA306K )
 八丈島:  (搭乗口)      (滑走路) 26離陸
 羽田 :(搭乗口)       (滑走路) 34R着陸
 (定刻)16:10 → 16:55 (実績)  16:06 → 16:56
  離陸後、八丈小島を軸にして大きく旋回しながら上昇。
  このあと、疲れてしまったせいかウトウト。気か付いたときには
  最終の着陸態勢に入り、木更津上空を通過中。いつもなら台場や
  舞浜方面まで行き、大きく旋回して16Lへ着陸だが、今回はダイレクト
  に34Rへ。
  
  あっと言う間に今日の修行も終了です。
  それにしても、そろそろ回数を増やしたな・・・・。

ANA SFC獲得修行3日目(6月23日) 大島・八丈島 午後ぐる

朝の時点で、大島行きが30分遅延。八丈から羽田は天候調査。もしかして島流しになるのではないか?と若干不安になりながらも修行を敢行することに。






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用
5ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
6ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
7ANA826八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736費用22950

秋葉原に立ち寄った関係で浜松町経由で羽田空港へ。浜松町で発券手続きをしてもらいモノレールに乗り込んだが、券を見るといつもならされているはずの搭乗手続きがされていないことに気付く。幸い、時間にも余裕があったため、気にせず第1ターミナルで食事などをしてから第2ターミナルへ移動。再び自動チェックイン機で手続きを試みるが、大島行きまでは問題なくできたものの、乗り継ぎにあたる大島~八丈島の手続きができず。しかたないので有人カウンターにて相談したところ、30分遅延とは言え、乗り継ぎ規定内なので問題なく、手続きできるはずだとのことだったが、3人がかり対応してもらったものの解決できず。同一機材であることは間違いないとのことだったので、手続きは大島で行うことになった。

※ 案内板 機材繰りの関係で35分遅れ並びに搭乗口へ変更
早々にセキュリティゲートをくぐり、エリア内のエアポートラウンジで出発まったりする。

【5】 ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA8596 )

 
 羽田: (搭乗口) 68→106 (滑走路) 16R離陸 
 大島: (搭乗口)        (滑走路) 21着陸 
 (定刻)13:25→14:00    (実績) 14:11 → 14:44
出発予定の20分前にラウンジから出て、106搭乗口へ。
前日の段階では68番搭乗口からだったが、今回も変更。10分前から搭乗開始。定刻近くにやっとバスで駐機場へ移動するが途中、2機の飛行機通過待ちの影響等で機材への乗り込みが遅くなる結果として、もともとの時間から約50分遅れの出発となる。特に揺れもなく、また遅延の影響か風の影響か不明だが、大回りせずダイレクトに21滑走路に着陸。

【6】 ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA8596 )
 
 大島: (搭乗口)    (滑走路) 21離陸
 八丈島(搭乗口)   (滑走路) 08着陸
 (定刻)14:30→15:05  (実績) 15:14 → 15:50       
羽田で搭乗手続きができなかったため、一旦外に出て搭乗手続きを行う。同様に出来なかった人は多かったようで、カウンターには手続き待ちの人がいっぱい居た21滑走路側から離陸。大島上空は快晴に近い天候だったが、八丈島に近づくにつれ雲行きが怪しくなる。雲の切れ目を見つけてから着陸をするためか一旦島を通過し、切れ目のエリアに到達したのち、大きく旋回し08滑走路へ着陸する。


出発までの間に、はじめて島寿司を購入(930円)あっと言う間に売れてしまうほどの人気のある商品で、めだいを秘伝の醤油ダレに漬けこんでおいたもの。

【7】 ANA 826便 八丈島→羽田 B737-500( JA8596 )

 八丈島: (搭乗口)    (滑走路) 08離陸
 羽田(搭乗口)      (滑走路) 16L着陸
(定刻)16:10→16:55 (実績) 16:20 → 17:10    
当初、案内掲示板では、20分遅延の16:30発だったが、急遽16:20発となり慌てて乗り込むハメになった。一方で、定刻から10分遅れと遅延回復したことは凄い。幸いなことに積載する荷物が少なかったことと、クルーの皆さんたちの休憩時間はカットされてしまったのは、ちと可哀想に感じるが、これもサービスの業ならではの宿命か
 
とくに揺れもなく、いつものコースで16Lに着陸。
本日の修行も無事完了となった。 それにしてもまだ7搭乗。残りは43搭乗。解脱できる日々はまだまだ先は長そうです。

ANA SFC獲得修行2日目(6月16日) 伊丹ピストン修行

JAL株主優待で購入した大阪→東京間のオープンチケットがそろそろ期限を向かえるため、急遽伊丹ピストン修行をすることにした。すでにJALはサファイヤ獲得済み。ANAは現在修行中。しかし片道分だけJALのチケットだけはあるため、行きはANAで飛び実績を積みつつ帰りはJALでJGCの威力を体感すべくと普通に考えれば変な旅行である。 





搭乗回数便名路線プラチナポイント切符 費用
4ANA023羽田→伊丹420特割1 12450
(51)JAL3006伊丹→成田420株主優待 10300
合計FOP420費用12450

【4】 ANA 023便 羽田→伊丹 B777-200( JA8198 )

 
 羽田: (搭乗口)63 (滑走路) 33R離陸 
 伊丹: (搭乗口)10 (滑走路) 32L着陸 
 12:04→13:03
通路側をアサインした関係で外の景色はわからず。嬉しいことに隣の席に誰も座らなかったことで空間的にゆったり。音楽と聞きながら過ごす。
  
【(51)】 JAL3006便 伊丹→成田 CRJ200( JA206J ) 
 伊丹: (搭乗口)63  (滑走路) 32L離陸 
 成田: (搭乗口)バス (滑走路) 34R着陸   
 14:20→15:35
 
もともとは、JAL120便で羽田に戻るつもりであったが、ほぼ同時刻に成田行きの便があることに気がつきJGCカウンターですかさず便変更。幸い窓側の席も確保できたので早々にサクララウンジへ移動。出発までの間、昼間からビールを飲んだりとまったり過ごす。
    
 
  ※ サクララウンジの入り口
 
   ※ ラウンジ内
出発15分前になりラウンジから出て、14番搭乗口へ。すでに搭乗開始していたため、そのまま乗り込む。
 
 
 
機材はJ-AIR CRJ200。50人乗りのリージョナルジェット機。   
成田行きだけあって海外に行く人で便はほぼ満席。
  
天気が良いこともあってか眺めは抜群。中部国際空港、建設中の静岡空港、大島空港を眺めることができた。九十九里まで海上飛行をしたのち、成田に向かって旋回。そのまま成田の暫定平行滑走路へ着陸。少し前に着陸したIBEXエアラインの飛行機と一緒に第二ターミナルの外れにあるスポットに駐機。バスでビルまで移動。
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単純なピストン修行もこれで終わり。京成線のスカイライナーに乗車して帰還。余談だが、スカイライナー乗車中にイーモバイルでデータ通信しようと
を試すものの通信状態がよろしくないため臼井あたりで早々に断念。モバHO!の品質テストに切り替える。勝田台あたりから日暮里まで視聴したが、結構揺れるぐらいスピードよく走っている中でもほぼ問題なく視聴ができた。(※市川真間、高砂あたりで若干とぎれが生じた )

ANA SFC獲得修行1日目(6月9日) 大島・八丈島ぐる修行






搭乗回数便名路線プラチナポイント切符
ANA843羽田→大島146ルートきっぷ
ANA849大島→八丈島236ルートきっぷ
ANA830八丈島→羽田354ルートきっぷ
合計FOP736

今年始めにJALでの修行をしていたこともあり、ANAについては来年以降と考えていたのだが、JALでの修行が終わり飛行機への搭乗回数が激減したことで、日々物足りなさを感じてしまっていたため、半ば勢いだけでANAも修行することにした。今日は、ANA修行の1日目。
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羽田空港には1時間前に到着。よくよく考えれば何も食べていないことに気が付きまずは腹ごしらえということで第1ターミナルにある新大和へ。

※ ネギトロ丼
久しぶりにネギトロ丼を食べて一息ついたあと、ターミナル間無料循環バスに乗り第1から第2ターミナルへ移動。カードラウンジで時間を潰そうと考えたもののよくよく考えれば第2ターミナル開設以後、ANAの国内線に乗っていないことに気が付き、ならばゲート内の状況を把握しようということで、そのままゲートへ向かうことにした。

※ 第2ターミナル出発ロビー

【1】ANA 843便 羽田→大島 B737-500( JA303K ) スーパードルフィン

前日の段階では、68番搭乗口からとなっていたがチェックイン時点で108番搭乗口に変更、バスにて誘導される。機材は、B737-500。B737の中でも一回りコンパクトな機材のため沖縄の離島間をJTAで散々搭乗していたせいか、その小ささに純粋に「狭い・・・・」と実感する。乗客を乗せたあと早々に滑走路を移動するが、16Rからの離陸のため時間がかかり、大島到着も約10分遅れの14:09に到着した。
 
 ※ 大島空港にて
 
 ※ 駐機場から見る大島空港

【2】ANA 849便 大島→八丈島 B737-500( JA303K ) スーパードルフィン
 
 ※ 搭乗開始時搭乗口。修行僧とおぼしき方々が多々おりました。
 
到着が遅れた関係で出発も約10分遅れの14:38発となる。離陸後しばらくして軽い揺れがあったものの、それ以外は何事もなく八丈島へ。区間が短いせいか、やはり時間の回復はできず約定刻より約10分遅れで到着する。(15:12)

このあと、826便で変える予定だったが飛行機からケータイの基地局を2つ見つけ、また同じ機体に乗るのはつまらないと考え、830便に搭乗変更を行い徒歩で散策することに。
 
※空港ターミナル正面にある丘からターミナルを望む

【3】 ANA 830便 八丈島→羽田 A320 ( JA8383 )
 
  
定刻にドアクローズしたものの、羽田空港の混雑の影響でなかなか滑走路への進入許可がおりず定刻15分後にやっと許可がおり、遅れる形で離陸。高度13000フィートで巡航し、16L滑走路に着陸するため若干海岸線に沿うような形で飛行。定刻から約15分遅れで着陸となった。再び、16L側の駐機場に泊められバスにてターミナルに誘導。
 
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一日目はこれで終了。あとは2~3週間おきに1日かけて修行するなどして50搭乗目指すとします。が、これからは夏。天候がどうなるか不安です。

ANA スーパーフライヤーズカードの獲得を目指して・・・・

本日、書店に立ち寄ったところ日経トレンディの最新号が販売されていた。
今回の特集は、久しぶりの「ポイント長者」特集。

ここ一年でポイントを取り巻く環境も変化しており、内容もそれらをすべて最新に更新した感じであるが、さらに航空会社の上級会員制度を得るための特集ページが組まれ、ご丁寧に安く修行できる方法まで記載されている。
これを見て思ったのが、資格取得ハードルが高くなったり、特典縮小するのではないか?という不安。最近、上級会員を目指すことを促す記事や本が多々あり、それらを見てやってみよう!と思うユーザーが現実に増えつつあるのだが、ユーザーが増えた分だけサービスの恩恵を受けにくくなっている点もある。また、たくさんのユーザーが上級会員になるということは、提供側もその分だけ提供するコストも増えることになる。先日、JALのワンワールド加盟に伴うグローバルクラブの施策発表にもあったように対抗上、同等のサービスを提供するものだが結果は、同等にするには一定のハードルを設けた訳で、今後の加入者増などによってはJAL、ANAどちらにおいても今までよりも条件が厳しくなったりする可能性がある。さすがに、この特集などにより即座に条件変更等は起こらないが、ユーザー動向に
よっては来年度の条件は変わる可能性もあり、また年々航空運賃値上げで初期投資額は増加傾向。いっそのこと今年あたり、ANAも獲得しておいたほう良いのかな?と思っていたりする。まぁ、条件悪化等は毎年囁かれることなので杞憂かもしれませんが、皆さんはどうされますか?
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